「羽生結弦の世界」ECHOES OF LIFE。 - 羽生結弦 成功への軌跡

「羽生結弦の世界」ECHOES OF LIFE。

ゆづオンリーファンの皆様、こんにちは(^^)/
めっちゃ久しぶりにblogをしかも朝書いております。

昨日はさいたまスーパーアリーナに行き、羽生結弦のアイスストーリー、
「エコーズ・オブ・ライフ」を観てきました。

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私の席は200レベル215扉の1列目でした。
ロングサイドのSSですがアリーナのすぐ後ろの席で、リンク中央に
あたるところでした。

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私は7日の初演のテレビも観れてなかったし、本も買っていなかった
ので、Echoes…は全くの初めてでした。

なのでドキドキわくわくしながら席で待機していました。

スクリーンに大きく羽生結弦演が映し出されるとドキドキはMax。
プロジェクションマッピングの演出がとても素晴らしくて、映画、
もしくはゲームの世界に吸い込まれて行く感覚を覚えました。

一人、荒廃した地を歩き続ける羽生演じるNOVAの姿と、生きている
自分に「なぜ生きているのか?」「私とはなんだ」「生きるとは?」
など問いかける言葉がとても印象的でした。

映像に映し出されるストーリーは、見ている私たちの想像力を掻き立てる
には十分すぎるほど素晴らしく、またNOVAが「生きる」ことの意味を
考え、苦しみもがく姿は羽生結弦が過去から今に至るまでずっと、答えを
求めて問いかけてきた問題だったのかもしれないと思いました。

手にした本が手から離れて鳥のように飛び去って行くところなど、
今まで多くの人が生きては言葉を紡ぎ、消えていったということを
表しているのかなと思いながら見ていました。

リンク上に現れたまるで「どこでもドア」のような白い扉に
吸い込まれるように入っていく(滑っていく)のはどういう
意味なんだろう…1つ1つ答えがわかったという事なのだろうか…。

要所要所でリアルの羽生結弦がリンクに登場し、ストーリーを音と
スケートで表現していくスタイルは、「これこそアイスストーリー」
「これこそアイスショー」「彼こそ本物のプロフェッショナル」
「羽生結弦こそ氷上のエンターテイナー」だと思わされました。

曲とスケートと衣装と演出と表現と、そして表現者のすべてが一体となって
紡ぎだすこの素晴らしい「アイスストーリー」を会場で生で観ることの
喜びと幸せに浸った2時間半でした。

羽生選手のショーはまさに「羽生結弦の世界」への誘いであり、
とても独創的で斬新です。

羽生結弦は真のクリエイターであり、アーチストであり表現者でした。
演出のMIKIKOさんも本当に素晴らしいです。

今回の演目ではバラード1番のようなピアノ曲がいくつか流れて、
バラ1の衣装で舞うゆづの姿が競技者時代のゆづを思い出させて
くれましたし、最後にバラード1番をフルで滑ってくれた時などは、
バラード1番に熱狂した2015年からの自分自身の日々も思い出し
ながら感無量になりました。

2014年に初めてバラード1番を披露したとき、後半に初めて4回転を
入れる構成に挑戦した羽生選手…だったけどアクシデントにより、
難易度を下げなければなりませんでした。

その翌年には完璧な構成で再度バラード1番を演じ、自身初のSP106点
越えを果たしました。そこからの羽生結弦は「絶対王者」と呼ばれ、
2018年の平昌五輪では金メダル候補筆頭と期待されていました。

その平昌五輪を目前に控えたNHK杯でまさかの負傷…。
でも、復帰戦初戦となった五輪で完璧なバラード1番を演じて
トップに立った時、会場は狂喜乱舞でした。

そのような思いでがまるで走馬灯のように頭の中を廻りました。
「バラード1番」というプログラムはスケーター羽生結弦そのものですし、
ファンとして応援し続けてきた私たちにとっても欠かせない曲なのです。

昨日のアンコールではエンターテンユーをはじめ、まるでアイドル
スターのライブかコンサート会場かのような盛り上がりでした。

羽生結弦という人はスケーターの枠を超えた世界的人気のスターであり、
間違いなく今世紀最大の大スターだと思いました。

あのタマアリをたった一人で満員にできるプロスケーターなんて
恐らく世界中どこを見ても羽生結弦以外いないと思います。

熱いファンに囲まれて真のエンターテイナー羽生結弦はこれからも
進化し続けていくに違いありません。

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PS:しばらく更新のないこのブログにコメントでメッセージを
寄せてくださったフェイス様、じゅんな様、ありがとうございました。
お返事を書くことができずに大変申し訳ありませんでした。

フェイスさん、またお会いできることを楽しみにしております。

じゅんなさん、いつかゆづのアイスショーでお目に書かれたら
うれしいです。(*´ω`*)

また、昨日は数年ぶりに懐かしい方とお会いすることができました。
九州地方から泊りがけで来られていたくみさん、お声をかけて
下さり、また、席にまで会いに来てくださり、ありがとうございました。

昨日の席の右隣に若い女性が座っていました。
私が座ると「これ、あなたにあげます」と言ってechoes…の文字で
作った何かをプレゼントしてくださいました。

hany1004.png

横向きで見てもらいたかったのですが、画像がうまく回転できす、
そのままですみません。

これ手作りだそうです。本当に素敵なものをいただき、ありがとう
ございました。中国のファンの方でした。

会場には多くの海外から来たファンもいたみたいで、公演が終わって
出口に向かって歩いている時、後ろから聞こえてきたのは日本語ではない
言語でした。やっぱりゆづは世界的大スターですね。
ファンも世界的ですから。

それでは今日はこの辺で!(^^)!

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2024-12-10 | Comment(4) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさんお久しぶりです。
私200レベルの215の2列目だったんですよ⁉️
わあーお会いしたかった!
きっとニアミスしてますね😉
Posted by フェイス at 2024.12.10 16:32


>フェイスさん、お久しぶりです。
>私200レベルの215の2列目だったんですよ⁉️
エー❗何とそんな近くにいらしたのですか!
本当にお会いしたかったです!
ちなみに私は289番でした。
Posted by マリリン at 2024.12.10 23:16
マリリンさん!!
数年ぶりにお邪魔します!
Kというかくみです(*'▽'*)
ほんと、休憩時間にダメ元で連絡したのに、え?来てる?え?隣の扉?キャーてなって思わずお席まで押しかけてしまいました(;´∀`)スミマセン。でも久しぶりにお会い出来てこちらこそ嬉しかったしお元気そうで何よりでした。
又どこかの会場でお会いしましょうね。
あ、それから私…九州ではなく四国民です(ノ≧&#1697;≦)☆どっちでもいいんですけどねw
ではまだまだ進化されていく予感のこのツアーを楽しみましょうね。

Posted by K at 2024.12.25 02:47

>Kさん

くみさん、めっちゃお久しぶりのブログ訪問ありがとうございました。

タマアリでまさかの再会、本当にうれしかったです。(*^-^*)
来年もまたお会いできるととってもうれしいです。

>あ、それから私…九州ではなく四国民です(ノ≧&#1697;≦)☆どっちでもいいんですけどねw

ごめんなさい、四国でしたね_(_^_)_
何か遠いところだというイメージだったのでつい、九州かと思ってしまいました。

Posted by マリリン at 2024.12.25 22:23
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