ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)
18日の19:00から始まるテレビ朝日の「家事ヤロウ」は
3時間スペシャルです。
黒柳徹子さんがゲストと一緒に食べた絶品料理の数々。
その名場面がまた見れるみたいです。
羽生選手の時は濃厚プリンでしたね。
もう1度そのシーンが見られるのを期待しましょう!
火曜よる7時の #家事ヤロウ は
— 家事ヤロウ!!!(テレビ朝日) (@Kajiyaro_5ch) June 15, 2024
超豪華3時間SP✨#黒柳徹子 人生ベストテンレシピ!#羽生結弦 #渥美清 #森光子
スターと共に食べた絶品料理
帝国ホテルのカレー&超濃厚プリン
徹子が超大物たちに振る舞った
特製ケーキも大公開!#平野レミ と爆笑クッキング#バカリズム #中丸雄一 #カズレーザー pic.twitter.com/74asyuOptP
■フィギュアスケート「バク宙」解禁決定
ISUがルール変更発表「もうペナルティーを受けない」
THE ANSWER
ISUがルールを改正したようです。
なんと今まで危険な技だということで禁止されていた
バックフリップを認めるのだそうです。
『ISUは日本時間14日、米ラスベガスで総会を開き、フィギュアスケートで禁止技だった「バックフリップ」を来季から解禁する方針を固めたことを発表した。10日から14日まで開催中のISU総会で決定。
これにより、2024-25年シーズンからはバク宙をした選手は、もうペナルティーを受けることはない」と説明した。
3月の世界選手権男子フリーでは、アダム・シャオ・イム・ファ(フランス)がバックフリップを披露。勢いよく助走をつけ、両手の反動も使って後ろ向きに宙返り。着氷した。しかし、禁止技のため2点減点だったが、206.90点、合計284.39点の高得点。減点覚悟で繰り出したことで、ファンの間でも「凄い」「やってほしくない」「許されて欲しい」「ショーとエキシだけにして」と様々な声が上がっていた。
さらにISUはシングルのフリージャンプ数を7から6に減らす決定を下した。2026-27シーズンから適用されるという。』
結果としてI、バックフリップを入れてもペナルティは課さない
という案が採択され、来シーズンからは減点されることは
なくなるみたいです。
とはいっても得点になるとわけでもないので、あくまでも
表現の一つとして認めるということのようです。
ISUとしては、羽生結弦という偉大なスケーターが去った
競技会に観客を呼び戻すためには、スターが欲しい。
そのためには革新的に新しい技に挑んでくれたり、何かと話題を
提供してくれるスケーターの出現を歓迎しようということなのかも
しれないですね。
私は観ていないけど、今年の世界選手権ではアダム・シャオ
イムファの演技に大歓声、大拍手が起きたそうですから。
今までこの技が「危険」だということと、他のスケーターに
与える影響や、氷にダメージを与えるという理由で禁止に
されていたわけですけど、私が思うにスポーツの技で危険では
ないものなんてないんじゃないかな。
考えたら、あんな固いものの上をすごいスピードで滑るだけでも
出来ない私にとっては「危険」に思えて仕方ありません。
さらに、スピードを出して助走し、高く跳びあがったり空中で
回転して降りてくるわけですから転んだり着地に失敗したら
大けがするのでは…と見ていてハラハラします。
でも、小さいころから練習している選手たちにとっては、
慣れてしまえばそれほど怖いものではないのかもしれません。
なので、きちんと練習して習得した人は自信があるなら
バックフリップだって取り入れたらいいのでは?と思いました。
Numberの記事を読んだところ、シャオイムファ選手によると
この技による体力的な負担は2回転ジャンプ程度だそうです。
危険だと言われているが、彼によると一旦習得してしまえば
難しくはないとのこと。
「フィギュアスケートは、アスレチズムと芸術を融合させる
稀有なスポーツ。もっと色々な可能性に挑戦してみたい」
Numberwebより
この選手が誰を尊敬しているのかはわかりませんが、減点に
なるのを覚悟で禁止されている技にチャレンジしたという点は
凄いな~と思います。
例えば、ゆづも競技選手だった時代に得意とする3Aを後半に
飛ぶという構成で試合に臨んだことがありました。
別に禁止されていたわけではないけど、アクセルを後半につける
連続ジャンプは「シークエンス」と呼ばれ、基礎点の80%しか
もらえなかったため、多くの選手はそのような連続ジャンプを
取り入れませんでした。
それでも羽生選手はジャンプシークエンスをあえて跳んだのです。
他の人がやらないことをあえてやるという、パイオニア精神の
持ち主だからこそ、苦労したこともありましたけど、その分、
多くの人たちを魅了する演技ができたのかもしれません。
シャオイムファ選手が羽生選手のような芸術と技術を融合させた
素晴らしい選手になれるかどうかはわかりませんけど、新しい
ことに取り組む姿勢は素晴らしいなと思いました。
ISUはこのほかにも「ルールの変更」を打ち出したようですが、
「フリースケーティングのジャンプ数が7から6になる」という
案は次の五輪後である2026-27シーズンから適用するそうです。
ようやくジャンプだけのつまらない演技が良い評価を得るという
偏向採点競技から、芸術性も重視した競技へと舵を切ったのでしょうか。
今までISUに低められてきた羽生結弦がブレずに行ってきた
フィギュアスケートこそ、真のフィギュアスケートであると
いうことに気づき、認めた…ということでしょうか。
いや、気づいていたでしょうけど、勝たせたい選手に合わせて
不正な採点をして来たISUが、羽生結弦が去ったことで観客が減り、
フィギュアスケート人気がガタ落ちし(もともとフィギュア人気
ではなく羽生人気だったが)収益減に歯止めがかからず、
焦っている…ということなんじゃないかな…と思っています。
自業自得だし、ざまあ( *´艸`)という気持ちです。
ま…今後ISUがどのような改正をしたところで、羽生選手が競技の
世界に戻ることはないわけですから、それだけは肝に銘じて
もらいたいし、羽生選手に競技の世界から身を引こうと思わせて
しまったことに対してせいぜい後悔してくれることを期待したいと
思います。
ところで、こちらのコラム記事、中々良かったです。
羽生結弦のダニーボーイに関するものでした。
美しき旋律の裏に響く生々しい“エッジ音”
〜羽生結弦のDanny Boy〜
スポーツコミニュケ―ションズ
文・大木雄貴氏
『生々しいエッジ音に象徴されるさまざまな悲しみを、優しい旋律と羽生の演技が癒し、昇華してくれる。ループジャンプ後に急停止して魅せる仕草と表情、優雅なオープンアクセル、氷上に虹をかけるイナバウアーからは、安寧を祈る思いが伝わってくる。Danny Boyは清濁を併せ呑む羽生の覚悟が感じられる作品の1つだ。』
もっと長い記事でしたが、最後のこの部分がとても印象的でした。
ダニーボーイを観ながら読むといいかもしれません。
https://youtu.be/2Xm2oaM2ha8?si=HNIAPHssEnZA2v2-
この大木さんという方は初めて知りました。
大東文化大ご出身、千葉県の方ということしかわかりませんが、
ステキな文章を書かれる方をまた一人知ることができてうれしい
限りです。(*´▽`*)
日野さんといい大木さんといい「千葉県」の方が…と思うと
何だか親しみを感じました。
お二方の素敵なコラムをこれからも楽しみにしています。
PS:本当は昨夜ブログを書き始めたのですが、睡魔に襲われてしまい、
書き終えることができず、今日に持ち越してしまいました。
…が、ブログを書いている最中に「ヤバ!今日は支援会議があったんだ」と思い出したのですが、時すでに遅し…。
21:15からだったのでとっくに終わってしまいました。
ZOOM会議なので、家にいながらでも他の事業所で勤務中でも
参加できるのですが、今日は朝から出かけたこともあり、すっかり
忘れてしまいました。私としたことが…。💦
ま、いっか(^^;
それでは今日はこの辺で。
今日の記事にも共感していただけたら応援をよろしくお願いいたします。
皆様のご支持を心から感謝しております。
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