素晴らしいICEストーリー。羽生結弦のRE_PRAY。 - 羽生結弦 成功への軌跡

素晴らしいICEストーリー。羽生結弦のRE_PRAY。


ゆづオンリーファンの皆様、こんばんは(^^♪
ゆづの単独公演「RE-PRAY」。
テレビで見てましたけど素晴らしかったですね。
ゲーム仕立てで、ゆづもゲームの1つのキャラになっていましたね。
独創的でとても見ごたえがありました。

新しい曲を使用したプログラムもやってくれました。

羽生結弦さん、初の単独ツアー「RE_PRAY」スタート 
新曲3曲も披露

スポニチアネックス

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「Hope & Legacy」や「春よ、来い」など代表プログラムはじめ、椎名林檎の「鶏と蛇と豚」、ゲーム楽曲の「Megalovania」「破滅への使者」の新曲3曲も披露。ゲームの世界観を通して、生きることを問うストーリー構成となった。』

どの衣装も素敵でしたが「破滅への使者」の赤い衣装はほんとに
羽生選手の美しさが際立っていましたね。
二次元の世界から飛び出してきたような錯覚に陥りました。

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新プログラム「破滅への使者」を演技する羽生結弦さん=さいたまスーパーアリーナで2023年11月4日、貝塚太一撮影
c 毎日新聞 提供


『「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」と名付けられた公演は、羽生さんが総指揮を執る。日本を代表する演出家のMIKIKO氏がプロデュースを手がけ、テレビゲームの世界観に羽生さんの半生を重ね合わせたような演出でショーは進んだ。

 競技者時代のプログラムに加え、人気ゲーム「ファイナルファンタジー(FF)」のテーマ曲「破滅への使者」を使った新演目では、サルコウとトーループの4回転ジャンプやトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)などを跳んで会場を沸かせた。
 羽生さんは「生きていくにあたっての選択肢の連続は、人生をやめない限り続いていく。そんなことを考えながら毎日を生きてほしいと思って、このアイス・ストーリーを作りました。皆さんの中にちょっとでも刺さるものがあったらいいなと思っています」と語った。』


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写真はスポーツ報知より

羽生結弦さん「アイスストーリーの中で、皆さんに考えてもらい。
キッカケの一つに」“RE_PRAY”に込めたテーマと思い

スポーツ報知より

『羽生結弦さんの初の単独ツアー公演「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2nd “RE_PRAY” TOUR」が4日、さいたまスーパーアリーナで幕を開けた。約2時間半に渡り、アンコールを含む12演目を熱演。チケットは完売で、満員の1万4000人を魅了。

公演後の羽生さんの主な一問一答

 ―初日を終え、率直な感想を

 「本当に今日の開場ギリギリまでみなさんで徹夜しながら、このリプレイという公演を作っていただいて、まずそこに感謝しかないですし、無事に皆さんの前でこうやって披露することができて、一つの作品としてのアイスストーリーというものをまず実行できることが本当に幸せだなということを感じております

 ―どういうどういうテーマを皆さんに見ていただきたい?

 「自分自身いろんなゲームだったりとか、漫画だったりとか、小説だったりとか、いろんなところから、『自分の人生ってなんだろうなあ』とか、『命って尊いものだなあ』とか、本当にざっくり皆さんが感じているようなことを僕自身もいろんな作品から受け取っていて。改めてゲームの中っていうのは、命っていう概念が本当にある意味軽いというか、繰り返しできる、だからこそ、その好奇心のままにいろんなことをキャラっていうものを使って、好奇心のままに進んでいける。それって、なんかすごく現実の世界に当てはめてみたら、なんだろう、まあ夢をつかみに行く原動力のある人間なのかもしれないし、逆に違う価値観というか、違う観点から見たらとても恐ろしい人間なのかもしれないし。でも、それが繰り返しできるってなったら、『きっと人はするんだろうなあ』みたいなことをちょっと考えていて。それをじゃあ一回、自分が選んできた選択肢っていうものが人生の中であって、その選択肢の先に一回破滅っていうルートがあったとして、すべての障害を乗り越えて夢をつかんで、何か目標をつかんでっていう人生があったとして、それがもう一回繰り返されるんだったら皆さんは何を選ぶだろうか、皆さんが何を選んで何を感じるのかなということを、このアイスストーリーの中で、皆さんに考えてもらいたいっていうのが今回のテーマです。一言でまとめるのが難しくて申し訳ないんですけど、このストーリー自体で答えを出してほしいというものではなくて、考えてもらいたい。その考えるっていうキッカケの一つであってほしいなっていうのがリプレイっていう物語であり、作品だったかなっていうのを僕は思っています」』

なるほど。それで「再生」という意味の「REPRAY」にしたのですね。

この衣装も本当に素敵。

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新プログラム「鶏と蛇と豚」を演技する羽生結弦さん=さいたまスーパーアリーナで2023年11月4日、貝塚太一撮影

こちらも素敵です。

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写真は中日スポーツ

静寂の中、氷をスケート靴で蹴るように滑る音や、削る音を立てて
滑るゆづ。迫力がありました。

デイリーにそのことが書かれていましたね。

感極まった羽生結弦さん、圧巻の新境地 ゲームの世界で自身の葛藤描く
舞台装置でのダンス、細部にこだわった滑走音での表現と4連続ジャンプ


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『ゲーム「Undertale」の楽曲を使った「Megalovania」では、無音の中で羽生さんが滑る音だけが響く演出も。「アンダーテイルって物語があって、あの戦いのシーンがまず無音で、必殺技を繰り出すんですけど、敵が。無音で敵の攻撃の音だけが聞こえるシーンがあって、そういうのもカッコいいなっていうのがあった。ストーリー的にこれを組み込んだら、今まではなんとなく皆さんが観ている中で、プレーヤーの羽生結弦っていうのと、ゲーム内にいる8ビットの羽生結弦っていうのと、滑っている羽生結弦みたいなものが分離して見えていたかもしれないけど、無音でああやって1つずつ作り上げていくと、ゲーム内のキャラだったのかな、みたいなことがだんだん辻褄が合ってくるみたいなことをちょっとずつ考えた。どういうふうに皆さんの頭の中を整理していくかをみたいなことを演出、物語の中で考えていったつもりです」と、明かした。

「ラスボス」をイメージしたという人気ゲーム「ファイナルファンタジー9」の楽曲を使ったプログラム「破滅への使者」の前には競技者時代さながらの「6分間練習」も。冒頭の4回転サルコーなどのジャンプに加え、切れ味鋭い滑りで熱演した。終盤にはトリプルアクセル−オイラー−トリプルサルコー−オイラ−トリプルサルコーという4連続ジャンプもみせた。「繰り返されるっていうのがリプレイの自分の中でのテーマなので、もちろん試合では使えないジャンプになるかもしれないですけど、オイラー−サルコーっていうのはある意味すごく繰り返されていくジャンプなので、テーマにもすごく沿っていいんじゃないかと。音的にもすごくはまると思った」と、語った。』


絵画のような美しい羽生結弦です。

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写真 東スポ

今回は私の大好きなプログラムを2曲、滑ってくださりとても
うれしかったです。

「ホープ&レガシー」と「天と地のレクイエム」です。

ホプレガは曲がとても美しいだけでなく、自然の清らかな空気を
まとうように演技する清らかなゆづと本当にマッチしていて、すごく
好きなプログラムなんです。

ホプレガはまさに「羽生結弦」そのものを表しているかのようです。

そして「天と地のレクイエム」は、ゆづが経験したあの大震災の
悲しみと苦しみを表していますし、被災した方々に対する哀悼の意を
感じて、これも心が洗われるような感覚になるプログラムです。

羽生結弦のスケートに癒される人が多いのは、羽生結弦が常に
傷ついた人たちの気持ちに寄り添い、被災した方々に対する愛や、
被災地への愛、楽曲への愛、プログラムに対する愛、スケートに
対する愛を心の底から体現してくれているからだと思うんです。

傷ついた心を癒すのって、その対象に対して愛情がないと絶対に
伝わらないし、癒すことはできないと思うんです。
ゆづの演技には、そういった深い思いが込められているように思います。

明日は私も会場でゆづの演技を見ることができるので今からとても
楽しみです。

PS:休みがないハードな1週間でしたが、明日はゆづのスケートで、
癒しと活力をいただいてこようと思います。

生で見た感想を明日かければブログに書きたいと思います。

今日会場でご覧になられた皆様の感想もぜひお聞かせください。

この後もまだまだやることがあるので今日はこの辺で終わりにしますね。
それではまた(^^)/

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2023-11-04 | Comment(3) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさん、お久しぶりです❗
私も昨日はテレビ📺にかじりついてました。何か朝からソワソワだわ。
現地に行くまでもなく、テレビのプレミア席なのにね😅

ジャンプの度にドキドキ、ハラハラ。実際三度転倒ありましたが、もぉ〜もぉ〜【きゃ〜きゃ〜どしたん?いや〜頑張って👊😆🎵】と1人で暴れてましたわ。

しかし、流石、ゆづでしたね。何もかもが凄かったです❗
これしか言葉が思いつかないや😭

それよりも、さいたまスーパーアリーナが超超超超満員🈵🚻🚻
に胸が熱くなりました。
色々アチラサイドからの妨害があり、これからも延々やるのだろうけど、やる意味あるんかいな?と思うほど大盛況で本当に嬉しかった。

マリリンさん、今日行かれるのですね?
楽しんでくださいね。後でいいんでレポお願いします🙇⤵️

教をつけて、行ってらっしゃい👋😃☀️
Posted by ゆづき at 2023.11.05 15:18
マリリンさん、私もついに結弦君単独アイスストーリー、埼玉アリーナまで行ってきました😊
生で見るゆづ君は、本当に素敵でした😊✨
ギフトより更に進化していて、一曲の間のスクリーン展開が絶妙でした。
ゲームやらない私にも楽しめる内容でした😊💕
阿修羅ちゃんがサプライズで、飛び上がって手拍子しまくりました。
エンドロールの滑りが、凄い迫力で、アンコールも好きな曲ばかりで嬉しかったです😊💖
このアイスストーリーのメインの新曲については、これからじっくり解読していきます😊💫
遠くまで行った甲斐がありました😊
ゆづ君大好きが再確認出来て幸せです💫💕💫
Posted by じゅんな at 2023.11.05 21:48
マリリンさん、オンリーファンの皆さんこんにちは👋😃

初日CS、2日目は、現地に見に行ってきました。
いや〜凄かった‼️。素晴らしかったですね😊。
もう既存のショーとは、レベルも規模も違い過ぎますよ。
プロらしいプロ活動です。
『GIFT 』は、素晴らしかったものです。
『→RE_PRAY←』は、モノローグの繋ぎの展開もスムーズ進化され、ショー全体がレベルアップされていますね。
ストーリーも私達一人一人が問われている、哲学的な奥深い内容でした。心を見透かされているような。
気付きを与えてもらえたような意味深いものでした。
私はこのショーに出会えた事を幸せに思います。改めて、一生応援を[選択]しました。

未だに、あーだこーだ言う輩(アンチや闇落ちや週刊誌でネガキャンしてくる商売がたき)なんか無視してりゃ、良いんですよね。烏滸がましいにも程がある。
嫁問題もそう。外野の喧騒に無視を決めたゆづだって物凄く傷ついていますよ。でも、「ひとつ傷つけばひとつ表現が生まれる」と、光一さんから教わりましたよね。
素晴らしい表現力。言葉で語るのではなく、スケートで有無を言わせない圧倒的な存在感をぶつけてきましたね。
あれが、全てです。
あれこそが、「羽生結弦」です。
「羽生結弦」の生き様に感動しました‼️。

昔(男は、黙ってサッポロビールってありましたね😅あ、ゆづアルコール飲めないんだっけ😅)www
年がバレちゃう(笑)
家庭もファンも両方を守るのも挑戦ですね。

マリリンさん、お忙しいのに更新ありがとうございます。これからも楽しみにしております。
Posted by ミチコ at 2023.11.06 14:21
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