羽生結弦の実績は真実。日野さんの良記事紹介。 - 羽生結弦 成功への軌跡

羽生結弦の実績は真実。日野さんの良記事紹介。


ゆづオンリーファンの皆様、こんばんは(*´ω`*)

ちょっと前にこの話、ニュースになっていましたね。



シネマトゥデイ

今回の対談は、殺陣やフライングなど舞台でのハードな表現に挑んでいる堂本が、同じく身体表現の限界を追求するフィギュアスケーター・羽生にラブコールし実現。羽生の練習風景を見学した後、聞き手をスイッチしながら互いの表現世界にじっくり迫っていく。身体と向き合う2人でしか話せないディープなトークに、プロ転向後、自らショーを作る立場になった羽生に、エンタメの世界で生きてきた堂本がかけた言葉とは? 実演や秘蔵映像も満載の放送となる。』

堂本光一さんと羽生結弦選手のコラボって初めてです。
堂本さんの方から羽生選手にラブコールを送ってくれたのですね。
すごーい!(^^)!
お二人ともとっても素敵!イケメンですね
ゆづのヘアスタイル、少し髪が伸びてるのかな。
でもよく似合ってます。

放送はEP1〜EP3の3週連続(10月6日・13日・20日)
今から楽しみです。

ところで、いつも素敵な記事を書いてくださる日野百草さん。
数日前に見た、このコラムは皆様にぜひ読んでいただきたいと
思いました。



みんかぶ
なぜ羽生結弦の”嘘”を流す人がいるのか
「なんでこんなでたらめを…」姑息にも史実を歪める
不都合な人に負けてはいけない
より

芸術学全般と社会倫理、短詩文学における人物史が専門の
日野さんは、「これまでの学術的単著や共著を手掛ける中でも
一次資料を当たれば「嘘」が容易に見つかる。


『一次資料で本人の言っていないことが無典拠のまま二次資料や
三次資料で書かれていたり、本人の業績がなかったことにされたり、
不当に下げられていたりもする。
とおっしゃっていました。

ゆえに羽生結弦という「史実」も、そうなる危険性は高い。

つまり、『羽生結弦という「史実」』も同様に、でたらめを
書かれたり、本人が言ってないことを言ったことのように書かれたり、
本人の業績がなかったことにされる』危険がある
ということです。

何故「史実」は時として歪められるのでしょうか。
日野さんはこう答えます。

歴史上の重要な人物、事象であるからこそ、その史実を通した歴史を「不都合」に思う人々がいるし、これからも現れる。史実という事実に敵わないなら、それは改鼠するほうが簡便だからだ。』と。

まさしく、その通りですよね。
今まで、羽生選手の輝かしい業績をあえて無視したり、不当に
低めて書かれたり、羽生選手の業績を”横取り”し、他の選手の
業績であるかのように書き換えられたことは何度もありました。

真実を書けば、羽生結弦という歴史上の偉大な人物の業績に
誰もかなわないから、あえて嘘の史実を書いて羽生結弦を
偉大な人物ではないように工作しようというわけです。
ファンは羽生結弦氏が何度もそういう目に遭ってきたことを
皆知っています。

日野さんもそのことをずっと感じていたのでしょう。
このように書いておられました。

またそうした人々の周囲もそれに加担する人々がいる。敵わない史実に対するカウンターとして不当な持ち上げや度を超えた贔屓によって「偽史」に加担してしまう。それは例えば、その人物の出身地など特に顕著で、いわゆる「地元贔屓」というやつだ。ときにそれは「贔屓の引き倒し」にもなりかねないが、そうした事象が積もり積もって正しい史実を歪め、歴史の改鼠につながる。

本当にその通りなんです。
史実を故意にゆがめようとする輩のおかげで、他の選手がその
出身地ではあがめられ贔屓されることで、本来であれば羽生選手に
帰される栄光が盗まれ横取りされてきたのです。

羽生結弦という「史実」にあてるなら冬季五輪、フィギュアスケートで二大会連続金メダルの偉業を成し遂げた日本人は羽生結弦ただ一人である。命題を「世界」とするならディック・バトン以来の、ということになる。ディック・バトンはもはや伝説だが、その伝説と共にあるのが羽生結弦、それは揺るがない「事実」である。また羽生結弦の場合は「フィギュアスケート」という命題がなくとも、冬季五輪個人種目で日本人初の2大会連続の金メダリストである。

しかし「金メダル」という命題を「メダル」に変えて、冬季五輪二大会連続メダル、とするとどうだろう、これは日本人でもスキージャンプ、スピードスケートに多数存在する。フィギュアスケートでも一人ではなくなる。メダルから「金」をとることで数は増える。もちろん大変な偉業であることは当然だが、それでも「史実」の話をするなら正確性に欠く。スピードスケートの清水宏保やスノーボードの平野歩、ノルディック複合の渡部暁斗のように、さらに上回る三大会連続メダルだって存在する。


「金メダル」に限定することなく、「メダル」を獲った選手と
表現すればそれは確かにフィギュアスケーターの中にも複数存在
しています。

例えそれが不正な採点の結果もたらされた「偽の栄誉」の証
だとしても、メダリストと呼ばれる選手は羽生選手以外にもいます。

史実をゆがめようとする人々にしたら、その方が都合がいいのは
確かでしょう。

しかし、歴史や真実というのはゆがめてよいものではありません。

日野氏のこの文章に心から同意いたします。

歴史とは、史実とは「感情」や「忖度」といった「お気持ち」で歪めていいものではない。厳密な「事実」の積み重ねが大事で、それを「伝説」や「神話」とする後世の人々のために残すのは、いまを生きる私たちの役目でもある。


幸いにして羽生結弦は一級資料としての『蒼い炎』という自伝を積み重ねてくれているし、本当に誇らしい話だが冬季個人種目で五輪2大会連続金メダルという日本人唯一の、日本のフィギュアスケート唯一の史実は揺るがない、明白で鮮明な事実だ。

 それでも先に書いた通り、姑息に「命題」を変えることで史実は簡単に変えられてしまう。そのたびに正しい声を上げなければ歴史は歪む。その先の伝説も、神話も穢される。それは決して臆する必要はない行為で、歴史とはそうした正しい声によっても紡がれる。

 羽生結弦と共にある人々も常に、そうした行為に声を上げてきた人々である。これもまた多くの有志によるインターネットの記録となり、明確に残っている。そうした小さなエネルギーが、羽生結弦という存在にとっての大きなエネルギーになる。記録という史実はもちろん、人間としての羽生結弦を誠実に、正しく伝えるのも、声を上げるのもまた私たちであり、それもまた、羽生結弦と共に生きた私たちの誇らしく生きた「史実」として残ることだろう。


羽生結弦という史実を快く思わない人たちにより、こんなに
はっきりと「羽生結弦は不当に下げられてきた」という事実を
指摘して下さった方は今までいませんでした。

さらに、史実をゆがめようとして彼らが贔屓している
アスリートを不当に持ち上げてきたという事実も書いて
くださったのは日野さんだけでしょう。

こういうことがもう何年にもわたって行われてきたことで、
ゆづのファンや有志たちは何度も声を上げてきました。
それも日野さんはご存じで、書いてくださいましたね。

悪意のある人たちがどれほどゆづの功績をゆがめようと、
歴史は変えることはできません。真実はつねに1つなのです。

このコラムは本当に素晴らしくて、すでに皆様も読まれて
いたかもしれませんが、あえて取り上げさせていただきました。
日野さんの勇気ある発言に心から拍手と賛同の意を表したいと
思います。本当にありがとうございました。

なお、この記事の続きとして新しい記事を書いてくださいました。
ぜひ読んでくださいね。






羽生結弦の「if…」は素晴らしい!

このチカログさんという方がYouTubeの動画で、FAOIのゆづの
プログラムをめっちゃほめているのですが、この人何者ですか?
ゆづの振り付け、音はめ、足さばきなどとにかく詳しく解説して
下さっていることにとっても驚きました。

40分近い動画でしたが、ファンの方なら見る価値ありですよ。
ぜひ、ご覧ください。



【羽生結弦さん】ラップとフィギュアスケートが融合する
"革命的表現"を徹底解説!!DA PUMP / If... ファンタジーオンアイス
2023 解説&リアクション!!




その他の方がたもゆづのダンスに魅了され、絶賛していました。





最近、男性のファンも増えていますよね(^O^)
本当にうれしいことです。

プロローグ<八戸公演3日目>【再放送】

■9月24日(日) 午前11:00〜




PS:久しぶりにゆづ記事をじっくり読むことができました。
というのも、やっと昨日で「実務者研修」を修了したのです。

介護福祉士試験の受験申込は「修了見込み」で出したので、
明日にでも、スクールに「修了証明書」の発行をお願いする
つもりです。

修了証明書が届きましたら、試験センターに提出しなくては
なりません。

これで正式に国家試験の受験資格を満たしたことになります。
後は来年の介護福祉士試験を受けるだけです。
そのために年内は勉強頑張らなくてはです。

終わってほっとしたのもつかの間、今週の土曜日から
3週続けて「強度行動障害支援者研修」を受けるので、
また少し勉強しなくてはなりません。(^_^;)

ただ、今月は今までよりもblogを書く日が増えそうでうれしいです。

それではまた。(*´ω`*)

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2023-09-11 | Comment(1) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんばんは。お久しぶりです。
とっても素敵で、有り難くて、納得のブログをありがとうございました。
大好きな「ミステリと言う勿れ」の整くんが言ってました。「真実は人の数だけある。事実は1つだけ。」って。そうなんですよねー。誰が見ても、どこから見ても、いつ見ても、事実は1つなんですよねー。オリンピック2連覇して、何度も世界最高点を叩き出し(色々捻じ曲げられても)、1人で東京ドームをいっぱいにした、そんな選手だってことは「事実」なんですよねー。事実以外で、羽生くんを貶めてはいけないんですよ。事実を認めて、事実だけを語ってくれるだけでいいんですよ。味方しなくても、盛らなくてもいいんですよ。事実だけですっごい人なんですからーーー!
羽生史は、30年後には朝ドラに、100年後には大河ドラマになると、私は思ってますから。正しい歴史を伝えておかねば、です。
羽生くん役は、滑れなくても、その頃にはCGで何とかなるでしょ。まぁ、あのレベルのスタイルとお顔を兼ね備えた俳優さんを探すのは、未来でもなかなか大変だと思いますけど。。。

マリリンさん、色々お忙しいと思いますが、くれぐれもご無理なさらずに。私も色々忙しいのと、コロナさんで遠のいていましたが、ぼちぼちと、はにゅかつ、再開です。
Posted by 金ちゃん&#129351; at 2023.09.12 21:56
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