ゆづオンリーファンの皆さま、今日もブログに来ていただき、
ありがとうございます。
5/月27日は私も幕張まで行き、ゆづの素晴らしい演技を見て
まいりました。
もうね、「本当にかっこいい❗」の一言に尽きます。
キレッキレのダンスで、一人だけ別次元のパフォーマンスでした。
3日目の5月28日はテレ朝2で生放送されましたので、ゆづの
完璧なダンスをテレビでご覧になった方も多いと思います。
ゆづの演技の時間はあっという間に終わってしまった感じがして、
あぁ…もう一度見たい！という気持ちになりましたよね。
これは最終日のですが、ファンの方が動画を上げてくださって
いました。
動画：羽生结弦× if...〗so cool and handsome
動画：【2023FaOI-幕张最终日公演】羽生结弦
動画：Faol幕張終日エンディング、羽生ソロショット
動画：羽生結弦☆MAD☆「幸せな幕開け♡」～FaOI2023☆
最終日は今回のツアーでプロスケーターとしてラストとなる
ジョニー・ウイアーさんを前面に押し出して、今までの功績を称え、
感謝を表していましたね。さすが羽生結弦です。
201５年の国別では引退2014-15シーズンで引退を表明した
キャシー・リードさんに対しても同様の気遣いをしていました。
ゆづは本当に素晴らしいです。
ファンタジー・オン・アイスはゆづ単独のアイスショーでは
ありませんが、観に来る人の9割くらいは羽生選手のファンだと
言ってもいいくらい、ゆづの時の歓声は物凄かったです。
ゆづの演技をみただけで「チケット代の元は取った」と話している
人もいました。本当にそうだと思います。
近いとは言えないところからはるばる交通機関を乗り継いで、
千葉県までやってきた方がたも大勢いらっしゃいました。
その多くは「ゆづが見たくて」来たひとばかりです。
今回のゆづのプログラムは「DA PUMP」の「If…」でした。
ISSAさんの素晴らしい歌唱とあの声と、少し哀愁を帯びたメロディが
28歳の羽生選手に本当によくあっているなぁ…と思いながら見ていました。
そして見事としか言いようのないキレッキレの躍動感満載のダンスが
最高にかっこよかったです。ゆづは見るたびにうまくなっているなぁ
と思いました。
プロ意識が高いのはもちろんですが、プロの中でも群を抜いて巧い！
「別次元のパフォーマンスを見せつけた」という感じがしました。
やっぱりファンタジー・オン・アイスは「羽生結弦」で成り立って
いるし、羽生結弦無くしては語れないアイスショーだと思いました。
私は毎年、ファンタジー・オン・アイスのオープニングが好きで、
あの音楽が流れると、ワクワクします。
ゆづが最後にリンクに登場すると、会場の興奮度はMaxになり、
物凄い歓声が上がります。あの瞬間がたまらなく好きです。
「あぁ、今年もゆづを見ることができる」という喜びと、Faoiならではの
演出が「メガスター羽生結弦」をさらに輝かせるからです。
ゆづが登場した途端に開場の空気が引き締まる感じがしました。
正直、他のスケーターさんはゆづの引き立て役として存在して
いるようにすら思えました。 皆さんそれなりに世界で活躍した
方がたばかりなのにね。(^^;
フィナーレの「USA」もノリノリでいいですね。
会場とスケーターが一つになって盛り上がれる感じが凄くよかったです。
ゆづのステップやダンスが一番かっこよかったです。
会場ではほとんどゆづしか見ていないですが、テレビで改めて映像を
見てみると、やっぱり動きが違うのがよくわかりました。
私の席は最初から「S席」を希望したので、３階の16列でしたが、
全体的にリンクを見渡すことができて、見やすくて良かったです。
ゆづは一回でも見てしまうと「中毒」になりますから、
幕張だけでいいやと思っていても、「やっぱり新潟も行きたいな」
とか思ってしまいました。でも今年はとにかく忙しいので、
ぐっと我慢します。
後はテレビ放送で堪能したいと思います。
現地に行って観てきたのに、大した感想やレポートができなくて
申しわけありません。(^^;
しかもすぐに書けなくて、月曜日になってしまいましたし。
前回ちょこっとお話したように、今回はもう一つ楽しみなことが
ありました。
いつも素敵なゆづ記事(コラム）をnoteに投稿し、公開して
くださっている太田龍子さんと、初めてお会いすることが
できたのです。
たまたまお互いに5/27の土曜日の公演に行くことになり、
太田さんの方からメールで「よかったらご挨拶だけでも」と
言ってくださいました。
私も以前から一度はきちんとご挨拶をしたいと思っておりました
ので、喜んで待ち合わせの約束をさせていただきました。
当日、ここで待ち合わせをさせていただきました。
あの巧みというか豊富な語彙力で、小説でも読んでいるかと
思うぐらい表し方が素晴らしくて。
でも、スポーツライターも顔負けの素晴らしい現地レポートを
書いてくださるところはさすが、ジャンルは違えどプロのライター
さんだなぁと、いつも感心しています。
太田さんの印象ですが物静かな方で、目力がとても強くてしかも
めちゃめちゃ美しい方でした。
太田さんは熱心なゆづファンでいらっしゃって、会場に入るまで、
ひとしきりゆづ話に花が咲きました。
本当にお会いできて光栄でしたし、濃密なお時間を過ごさせて頂き、
心から感謝しております。
またいつか、日程が合うことがありましたらもう一度お会いして
ゆっくりお話したいです。
ちなみに私のブログを読んでくださっている人の多くは太田さんの
書くコラムのファンになっています。
太田さんにはぜひ、今回の幕張公演の羽生結弦選手の演技のご感想を
書いて頂けたらうれしいですね。楽しみにしたいと思います。
Faoiについてはメディアも写真付きで報道しています。
ファンタジーオンアイス2023 in 幕張
毎日新聞
羽生結弦さん、DA PUMPの人気曲「if…」に合わせ華麗な舞
毎日新聞
羽生結弦さん ショーのたびに見せる新しい顔と、表現への挑戦
スポーツ報知
『「Ｒｅａｌ Ｆａｃｅ」の水と紙コップから１年。羽生結弦はまた、想像を超えてきた。「今年は何だろう」と想像を巡らせるのが楽しみなコラボ演目は、ダンスボーカルグループ「ＤＡ ＰＵＭＰ」の「ｉｆ…」。スタートに鼓動が高鳴り、フィニッシュで完全に意表をつかれた。
暗転した静かな空間で始まったキャメルスピン。ポジションは相変わらず美しい。そこにスポットライトが当たったところで、曲が鳴るという斬新な滑り出し。全ての音を拾い集めた、足さばきと身のこなし。
３回転ループは着氷を流さずに、すぐに次の振付につなげた。技術と表現の融合が、ＩＳＳＡの生歌、ＫＩＭＩのラップと共鳴した。肩を揺らし歩く羽生が左手を突き上げたと思った次の瞬間、氷上に伏せるように体が沈んだ。まさかの１８０度の縦開脚締めに、会場はどよめいた。
競技用のプログラムでは見られない構成の連続に、プロとしての進化が詰まっていた。４年ぶりに声出しが解禁された「ファンタジー・オン・アイス」で、歓声を存分に浴びた。羽生結弦というスケーターは、ショーのたびに新しい顔を見せてくれる。（高木 恵）』
羽生結弦の鬼気迫る演技に会場に起こった密やかなざわめき
「迫力と予想外の展開に驚愕するよう」
【ファンタジー・オン・アイス レポート】
折山淑美●取材・文 text by Oriyama Toshimi
スポルティ-バ
『５月26日の幕張公演初日、オープニングで着氷を少し乱しながらも４回転トーループを跳んだ羽生結弦は、ショーの大トリとして登場した。
今回は、ダンスボーカルグループ「DA PUMP」リーダーのISSAと、ラップやMCを担当するKIMIのラップを加えてのコラボレーション。曲はグループを代表するヒット曲の『if...』だった。
このファンタジー・オン・アイスに羽生は、2010年の第１回以来、ケガの治療に専念した2016年以外メインスケーターとして出演し続けている。羽生にとって、ホームとも言えるアイスショーだ。
照明を落としたなかでリンクに登場し３回転ループを軽やかに跳んだ羽生は、まだ曲が始まらない暗いなかで、いきなりキャメルスピンをして演技を始めた。そして、曲が始まって照明が灯ると、キレのいいダンスで観客席を圧倒する。
静止した状態から手足を激しく踊らせ、ISSAの歌声だけではなくパーカッションの鋭い音にもピタリと合わせ、さらにはラップの音もしっかり拾って休む間のない緩急の効いたダンスだった。
そのなかですばやいターンのあとでその流れに溶け込ませたような、フワッと跳び上がる３回転ループを入れる。さらに後半にも３回転ループを跳び、スピンとともにすべての動きでひとつのプログラムをつくり上げるような演技を見せた。
最後は鬼気迫るような激しい演技のなか、体ごと落下するような動きで両足を前後に180度開脚し、ピタリと止まっていきなりの終演。その迫力と予想外の展開に驚愕するように一瞬静まった観客席からは、迫真の演技を見た喜びが、密やかな歓喜の声となってざわめいた。
３分38秒＋αのその演技は、それだけでファンタジーの観客席に来た人たちを納得させ、満足させるほどの滑りだった。』
次の公演開催地はゆづの出身地である「宮城県」です。
６月２日から始まります。
宮城公演に行かれる皆さま、ぜひ楽しんできてくださいね。
PS：５月はこれ以上ないというくらい多忙な月でした。
資格取得のためのスクーリングもありましたし、仕事も今は、
月曜日から金曜日まで夜勤が５連勤です。
しかもこの間の木曜日は利用者さんが寝てくれなくて超寝不足
のまま土曜日を迎えてしまい、Faoiがちゃんと見れるかなと
不安でした。
おかげ様で２８日でスクーリングも終わり、日曜日が休めるだけ
でもホッとします。
でもね、ゆづの素晴らしい演技を見て、改めてゆづのすごさに
感動しましたし、いくら若いとはいえ、アイスショーへの
出演がほぼ毎月のようにあり、それだけでなくテレビ出演や多くの
仕事をこなしながらプロデュースも行い、振り付けも行い、
当然ですがトレーニングは欠かさず行っていることに驚きと
感謝の気持ちでいっぱいになりました。
その忙しさはわたしなどの比ではないだろうと思ったら、
少々忙しくても疲れても、寝不足でも「辛い」なんて
言ってちゃだめだなと思いました。
ゆづからは、素晴らしいスケートを見せていただくだけでなく、
生き方や学ぶ姿勢、仕事に対する高いプロ意識を教えられました。
ゆづのパワーの源は「自分のためではなく、人のため」に自分の
持っているものを惜しみなく出し切ろうという気持ちなんだな
ということを感じました。
こんなにすごい人のファンでいられることに感謝の気持ちを抱くと
同時に、誇らしい気持ちになりました。
私達の愛する羽生結弦はすごい人なんだぞ！と。
もう絶対、このような素晴らしいアスリートは現れることは
無いでしょう。羽生結弦は世界最高のアスリートであり、
プロフィギュアスケーターです。
それではまた(^^♪
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kyouko tesimaさん。
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