「ノッテステラ―タ」最終日、仙台に行ってきました。 - 羽生結弦 成功への軌跡

「ノッテステラ―タ」最終日、仙台に行ってきました。


ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)

昨日は仙台まで羽生選手の「ノッテステラ―タ」を観に行って
来ました。皆さまはすでにHuluの配信であったり、ライブビューで
あったり、またはネット記事やスポーツ新聞各紙などにより、
ショーのすばらしさをご存じのことでしょう。

生で見て感じたことは折に触れて書かせていただこうと思います。

まず、オープニングは羽生選手のエキシビションプログラムの
「ノッテステラ―タ」から始まりました。

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ゆづの登場に会場からは大きな拍手と声援が飛んでいました。
私の後ろの席の人は「ゆづ〜!」と終始叫んでいました。

ゆづの演技1つ1つに拍手が起きていました。

久しぶりに見る生の羽生選手の姿は本当に美しかったです。

その誤は他のスケーターによる演技が続きました。

そしてやっぱり今回一番楽しみにしていたのが、皇帝同士のコラボです。

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画像はこちらのものをお借りしました。

体操選手とフィギュアスケーターがコラボするってどうなるんだろうと、
思っていましたけど、こうやってやるんだ・・と前日Huluの配信で
2日目を見ていたからわかってはいましたが、最終日の演技を会場で
見るという特権にあずかり、本当に感激しました。

言葉では表せないくらい衝撃というか感動しましたね。
音楽も衣装も「皇帝感」満載なんですよ。(*´▽`*)

この二人だからできたコラボだと思いましたし、このお二人にしか
できなかっただろうなと思いました。

見に来た人たちもこのお二人の競演が見たいと思っていたはずです。
最初のゆづの演技だけでチケット代の元は取ったなと思いましたが、
この皇帝同士の演技を見たら、それ以上の価値はあったと思いました。

本当に貴重だし、尊い演技でした。

ちなみにこの衣装をデザインされた方がツイートしていらっしゃい
ましたが、「偉大な王の帰還」をテーマにしたと書いてました。



観客席からどよめきが起きたというこの衣装は、まさに体操界の
キングとフィギュアスケート界のキングにふさわしいものでした。
素晴らしい衣装をありがとうございました。

記憶力が悪いので、ゆづのBTSダンスが前半だったか後半だったか
忘れたのですが、映像で参加したBTSのダンスのゆづがめっちゃ
かっこよくてしびれました。

スクリーンだけでなく、氷の上にもあのかっこいいゆづが映し出されて
いたんです。会場からは悲鳴にも似たどおよめきが起きました。

「何なの?この演出!」と近くの人が言っていました。
私もスクリーンのゆづを見たり、氷の上の映像のゆづを見たり、
忙しかったです。(笑) とっても素敵でした。

後半に今度はひとりだけで内村さんが演技をしてくれました。

あの五輪を連覇した偉大なる体操界のレジェンドの演技をアイスショーで
見ることができるんですよ? こんなすごいことはありません。

食い入るように見つめ、ぴたりと着地させると思い切り拍手をしました。
しなやかで美しい体操、それでいて力強くて。本当に正確で完璧な演技
だったと思いました。

ステージを降りて帰るとき、お客さんに「もっと拍手して」と
言わんばかりに煽っていましたよ。(笑) 会場も爆笑でした。

内村さんの演技。最終日はやっぱり「進化」させていたことが
この記事からわかりました。

内村航平スケートもお手のもの 羽生結弦アイスショー
最終日で観客あおる姿も


『スペシャルゲストとして出演した内村航平さんが、驚きの演技を次々に披露しました。

まずは第一部、羽生結弦さんとのコラボナンバー『Conquest of Paradise』。

最初のシリーズはこれまで伸身前方宙返りの3連続でしたが、この日は3連続のうち後半の2本を1回ひねりに変更。続く後方宙返りの連続。初日は5回、2日目は6回の連続でしたが、最終公演は7回に増やし、3日間通して最も難しい構成に挑みました。

第二部、ソロ演技となった『ゆか』。

1節目、2節目の宙返りの連続では、世界を制してきた持ち前の着地を披露。最後の後方伸身2回半ひねりも着地をまとめると、演技後には観客をあおる仕草も見せました。


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まさに「圧巻」の演技でした。
こんなすごいものを見せていただけて、本当に最高の気分でした。

最後に滑ったのはもちろん、羽生選手。「春よ来い」でした。
これがまた凄かったです。

氷に体をこすりつけているんじゃないかと思うぐらいのハイドロ
ブレ―ディング。

ゆづはこの氷に…この体育館に眠った方がたに思いを寄せたのかも
しれません…。

フィナーレの時、まるで観客の喜びに応えるかのようにBTSの
ダンスをキレッキレで踊ってくれました。

これはツイッターに上げてくださった方がいたので、リンクを
貼りたいと思います。

cr0b1nさんのTwitter
cr0b1nさんのTwitter

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こんなに弾けてくれたゆづでしたが、最後のあいさつはとても
胸が締め付けられる切ないものでした。

ゆづの長いコメント全文をスポーツ報知さんが上げてくださいました。

ゆづ、とても長いコメントだったと思いましたら約7分もお話しして
くださったのですね。どれだけ話しても足りないくらいの深い悲しみや
切ない思いを長年胸に秘めていたのでしょうね。



「ありがとうございます! 最後まで本当にありがとうございました。この『notte stellata』という、このようなショーをまず企画してくださり、僕自身もちろん3・11、また、今日、そして一昨日を含めて、この会場で滑ることにすごく戸惑いもありました。ただ、そのなかでも、このショーを、『notte stellata』という名前をつけてくださり、そして内村さんだったり、こういった素晴らしい仲間たちと共に滑らせてくださることを考えてくださった、企画をしてくれた方に、また、ここにいるスタッフの全員の方に大きな拍手をお願いします。

 改めまして、この会場に来て下さり、ありがとうございます。そして、全国の映画館、ライブ配信、そして台湾、香港で見てくださっている方々、本当に最後までありがとうございました。

こうやって、月日が過ぎていくなか、月日が過ぎていくにあたって、昨日はあんなに苦しくて、悲しくて、つらくて、すごくすごくつらい日々でしたが。一日たってみると、なんか、悲しさも超えて、やっぱり前に進んでいかなきゃなあっていう気持ちと、また皆さんと共に、なんか、僕が暗い気持ちになっていたら今日はダメだなあって思って。頑張って、はっちゃけてっていうか。希望になろうと思って頑張っていました。皆さんのスケート、プログラムを通して、ちょっとは前に向けたかなあって、思っています。

 こうやって実際に12年と1日という月日が過ぎて、だんだんだんだん、僕も、毎年、ほぼ毎日のように、3月11日っていう日を思い出していますけど、だんだん記憶が薄れていってしまうものですね。傷もつらさも、悲しみも、なくなってしまったものの多さも少なさも、全てがだんだんなくなっていってしまって。なんか穏やかな日々に、だんだんなんか、慣れていってしまって。そんなことに罪悪感を覚えるような日々もあります。(会場から「そんなことないよ!」)でもそんなことあるんですよ、本当に。羽生結弦っていう存在として、今まで生きてきて、僕は、スケートをやることによって、世界を救えるとは思えないですし、スケートで何か世界が変わるって、そんな大それたことはないと思います。ただ、僕はこうやって、この12年間を生きて、この、一番つらかったであろうこの場所にリンクを張って、こうやって皆さんに希望を届けることができて、幸せであると同時に、これからも、こんなちっちゃな体ですけど、いろんなことを背負って、毎日毎日、スケートのためだけに、日々を過ごしたいと思っています。

 でも、今日っていう日が終わってしまったら、『notte stellata』はとりあえず、2023年の『notte stellata』はもうなくなってしまって。明日はいつもと変わらない、穏やかで、くだらない日々が続くと思います。でも、そのなかでも僕は、スケートをめちゃくちゃ頑張って、また、なんか、羽生結弦のスケート見たくなったなあとか、こうやって『notte stellata』の配信があったり、いろんななかで、また見たいな、あのスケートに希望をもらったな、とか、そういうことを思っていただけるように、そういうことを思っていただけたときに、またスケートを見ていただけるよう、精いっぱい、自分の幸せを削ってでも、ずっとずっと、羽生結弦として、全てを背負って、進んでいくんで。どうか、応援してください!

 僕は、なんか、僕は本当に、こうやって皆さんに自分のスケートを見ていただいて、自分のスケートの中から、言葉じゃなくてスケートの中から何かを感じ取ってくださって、国境を越えて、何かに希望を与えたり、悲しさを与えたり、慈しみだったり、そういったものを与えられる存在であれば、それだけで十分幸せです。だからこれからも、スケートのための選択をずっと続けていきます。どうか、信じてください。これからも頑張っていきます。応援よろしくお願いします。ありがとうございました。

 改めまして、『notte stellata』にご来場いただき、見ていただき、本当にありがとうございました。また…またやっていただけるか、それは僕次第なんで分からないですけど。でも、ありがとうございます。とにかく未来が何も見えない、何も分からないこんな世の中で、毎日毎日、生き抜いてください。この12年間の毎日、1秒ずつ、1日ずつ、生きてきた、この愛おしい愛おしい12年間を、また、今日からまた、1秒ずつ、1日ずつ続けて下さい。僕もそうやって生きて行きます。また皆さんに会える日を、とてもとても、楽しみにしています。今日は本当に、ありがとうございました」



ゆづが「自分の幸せを削ってでも」と言ったとき、会場は「えー…」という
悲しんだような声が漏れました。私も同じ気持ちでした。

ゆづがそこまで責任感を持たなくてもいいのに…
どうしてゆづだけが毎日、震災の被災者のことを考えて生きなければ
ならないの? 

ゆづが削ろうとしている自分の幸せって何?結婚することや恋愛する
ことすらもあきらめるつもり?

ゆづは恐らく、震災が起こった2011年3月11日以降、「自分だけが
好きなことのために被災地から逃れて申し訳ない」という気持ちを
ずっと引きずっているんじゃないでしょうか。

でもね、ゆづ…「震災から逃れた」のは自分だけじゃないですよ。
例えいっとき「逃れた」としてもそれは決して罪なことではありません。
罪悪感を感じる必要などないのです。

それにあの時、ゆづがスケートを頑張ってくれたからこそ、五輪で
金メダルを2回も取ることができたのです。

その結果、被災地に対して寄付という形でたくさんの資金的援助を
行ってくれたじゃないですか。今でも行ってくださっています。

さらには「世界的な大スター羽生結弦」になったことで、
『羽生特需」とも言われるくらい、日本中、世界中に経済効果を
もたらしておられます。

もう、16歳の時に抱いた「申し訳ない」という気持ちに対して
存分に、あるいはおつりがくるくらいゆづは被災者の方がたに
お返ししておられます。

だから、自分の幸せを削るだなんて言わないでほしいです。

ファンも被災者の方がたもきっとそんなことは誰も望んでいない
と思います。

今日出ていた記事に鈴木明子さんのお気持ちが書かれていたものが
ありました。私も明子さんの言葉に共感しました。

羽生結弦が思いを込めた3・11アイスショー=@
共演者・鈴木明子氏が感じた決意

東スポweb

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『羽生の背中から出演者に思いは伝わっていた。
鈴木氏は「リハーサルの段階からみんなでサポートし合いながら
いいものをつくるという空気がすごくよかった」。

自然と全員の気持ちが一つになった。

プロ転向後、地元・宮城で行う最初の公演。会場は震災時に
遺体安置所として使用された過去を持つ。

鈴木氏は「もともと覚悟がいることだったと思うし今回の公演を
あの場所で開催するかどうか葛藤があったと言っていたが、
それでも今ここで伝えたい思いがあるという羽生くんの思いを、
一人ひとりが、くみ取ろうとしていた」。

11日の公演は、東日本大震災からちょうど12年。
やはり特別な様子だったという。

「3日間通して『ともに前へ』とのコンセプトでやってきたが、
3・11はちょっと違った。すごくたくさんのことを背負っていると感じた。
苦しみや悲しみなどがヒシヒシと、羽生くんの背中から伝わってきた。
私からすると、そんなにもう背負わなくていいよって思うぐらい。
いろんなものを背負っているように見えた」。


11日の公演後、宿舎で会った際には
「本当に出し切った感じだった。疲れというか、本当に全てを
ささげたように感じた」
と明かした。

羽生結弦≠ニして周囲の期待に応え、復興の象徴となってきた。
12日の公演後には「精いっぱい自分の幸せを削ってでも、ずっと
ずっと羽生結弦として全て背負って進んでいく」と決意。

しかし鈴木氏は「羽生結弦自身の幸せも願っている。誰にでも
幸せになる権利がある。羽生結弦だから、みなさんに幸せを
与えなきゃいけないわけでもないし、与え続けなきゃいけない
わけではない。羽生くん自身が幸せだったら、羽生くんの
演技を見るみなさんも幸せを感じてくれると思う」
と願った。

「もちろん震災のことを忘れてはいけないが、羽生くんが
気持ちを一つに前に進んでいる姿が見られたなと思った。
前に進むんだという決意を私は感じた」。』

鈴木さんがおっしゃるように、ゆづが人びとに幸せを与え続け
無ければならないことはないはずです。
しかも自分の幸せを犠牲にしてまで。

ゆづが幸せを感じて生きているのを見れば、十分私達も幸せなのです。
それをゆづにもわかってもらいたいなと思いました。

それでもゆづは、やっぱりそのようには割り切れないのでしょうね。
「幸せ」って人によって違いますから。

もしもゆづが自分の幸せを削る生き方に「幸せ」を感じるのなら、
私達はそれを応援したいと思います。

今回の「ノッテステラ―タ」は本当に見ごたえのある素晴らしい
ショーでした。

最終日に仙台で見ることができて本当によかったです。

PS:私は毎回、何かしらのトラブルに見舞われますが、今回は
シャトルバスのチケットを、大宮駅の恐らく改札口あたりで
落としてしまいました。

新幹線の切符と同じ「チケット入れ」に入れておいたのですが、
そのチケット入れを取りだした時、落としたのでしょう。

気づいたのが、新幹線に乗車する20分くらい前でした。
駅員さんに落とし物が届いてないか確認してもらったのですが、
それらしいものは届いてないとのことでした。

公式サイトを見ると、シャトルバスのチケットは公演の
前日までしか購入できないとありました。

これは困ったぞ…と真っ青になりました

ゆづ友さんがバス会社の電話番号を調べて教えてくれたので、
新幹線のホームで電話してみましたところ、前売り券は前日まで
ですが、当日券は乗車口で購入できますとのことでした。
これで一安心…したのですが、仙台に着いてゆづ友さんと合流し、
すぐにバスの乗車口に行き、チケットを買おうと思ったら、
今すぐ乗らないのであれば売れないと言われました。

私達は先に東西線の「国際センター駅」でやっているゆづの
「写真とポスター展」に行く予定だったからです。

バスのチケットが売り切れてしまったら乗ることができません。
13:30くらいまでに来れたら大丈夫でしょうというので、
急いで「写真展」に行き、何とか13:30前にはバス乗り場に戻る
ことができました。

ゆづ友さんも「おかしいよね。事前に売ってくれてもいいと思う。
せっかく乗り場まで行ったんだから」とお怒りを口にしていました。

私のミスのせいで、あわただしくさせてしまってゆづ友さんにも
申しわけないことをしてしまいました。_(_^_)_

仙台は結構寒くて、私は薄着でしたので終始寒さを感じながら鑑賞して
いました。

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膝掛を一枚、マフラー代わりにしましたが、それでも寒かったです。
膝にも膝掛をしました。2枚持って行って正解でした。

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私の席はS席10列目でした。良く見えましたよ。

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ゆづ友さんは泊まりだったため、帰りの新幹線は私一人で乗りました。
「はやぶさ」は仙台の次が大宮です。

疲れてしまい、ほとんど眠っていました。
でも乗り越すこともなく大宮で降りることができました。

大宮から東武線に乗り換えて車を置いた駅まで行けば帰れます。

しかし…東武線でも眠ってしまい、1つ先の駅まで乗り越して
しまいました。(^^;

あーあ…またやっちゃった…
最近は電車に乗ると眠くて乗り越すことが多くなりました。💦

それでも22:30頃には帰宅することができました。
(寝ていたはずのわんこが大喜びしてくれました。)

ドジな私の「ゆづのアイスショー観賞の旅」はこうして終わりました。

でも、美しいゆづを見ることができて幸せな1日でした。

ブログを書くのが今日になってしまいましたが、少しでも昨日の感動が
伝わってくれたらうれしいです。

また思い出したり書きたいことがありましたら、追記していこうと
思います。

『追記』

4月1日 スターズ・オン・アイス 大阪公演SS席が2枚余っております。

行きたいと思われる方がいらっしゃいましたら、ご連絡ください。
コメント欄に書いてくださる場合はメルアドを必ず書いてください。
非公開ですから大丈夫です。

購入者の方にはお値引きもしてくださるそうです。


それではまた(^^♪

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2023-03-13 | Comment(3) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさん、ゆづオンリーファンの皆さん、おはようございます。
マリリンさん、詳しい現地レボありがとうございました!
最終日に行けたマリリンさんは本当にラッキーです。私は初日のみhuluで観ましたが、コラボもゆづをはじめ皆さんの演技も最高潮だったようで、それと、ゆづの生ダンスが観られて良かったですね❗️
ゆづの震災に対する想いの深さは私たちの想像を遥かに越える痛みなのだなとあらためて、ゆづが過ごして来た12年の凄絶さを思います。ゆづのことば、それほどの覚悟をして被災地に向き合って行こうという決意なのでしょう。人の幸せの価値観はそれぞれだと思うし、私たちの幸せを自分の幸せと感じてくれる、ゆづの崇高さ、本当に凄い人です。
でも幸せを削るということは幸せを捨てることではないと思っています。どんな生き方もゆづが決断したことなら、これからも今まで以上に応援していきたいです❗️
マリリンさん、お疲れ様、そしてこれからも一緒にゆづを応援していきましょうね‼️
Posted by yukiko at 2023.03.14 08:57
マリリンさん、皆さんこんにちは。

ノッテステラータ、素晴らしかったですよね。
プロになり、単独公演を続けていましたが、今回のショーこそ心を許す事が出来るメンバー&内村氏と皆で追悼公演が行われて良かったと思います。(メンタル的にもキツイですよね。)
「春よ来い」ひとつをみても三日間共に感情の入れ具合が異なり、特に11日は御霊13回忌法要をゆづが行っているようにも感じられ、何とも感想を言葉にするのも烏滸がましい気がしました。
気持ちの疲労は、計り知れないでしょうね。でも、「震災で自分だけ逃れて。」の思いが、少しでも昇華出来るといいですね。

そして、幸せを削る発言。
これも、私達に宿題を残されました。
マリリンさんの仰る通り、幸せの価値観や基準は、人それぞれです。
ゆづ自身の幸せの基準や価値観も私達には、わかりません。基準や価値観も昔と今では変わって行ったでしょうしね。
以前の結婚観で、「好きになったらそれでいい」だったのが、「スケートの為になる、スケートに熱が出るような結婚や恋愛がいい」と。
「恋は盲目」と言う言葉がありますが、そのあたりも年齢や今のスケールの変化もあるでしょうね。
ただ、気をつけていかなければいけないのは、今後恋愛や結婚等々の時に「幸せ削るって言っていたのに」と、誤解しないようにしなければいけませんね。ゆづは、結婚をしないと言っているわけではありませんのでね。
ファンも色々ですから、大変だと思うけれど、ゆづ本人が「スケートの為の選択(仕事の選択等全てに)を信じて!」と、言っているので、今までもこれからも応援したいです。
Posted by ミチコ at 2023.03.15 16:08
マリリンさん、ノッテステラータ最終日、現地に行けて良かったですね💕

私は、映画館で観ました😊本当にゆづと内村君の演技は別世界でした。皆さん心のこもった素晴らしい演技でしたが、そのはるか上をいく人間とは思えない程の、王のようなオーラがあって、天使のように、妖精のように、美しくて綺麗で、本当に感動しました💖

最後の幸せ削って発言は胸が痛みましたが、ゆづは命を懸けてスケートを頑張っていて、被災地のためだったらどんなことでもしたいと思ってる、本当に純粋で、心の綺麗な人だから、こんなにも沢山の人たちがその魅力の虜になってしまうのだと思いました。
もしゆづが、普通に幸せも掴んで楽しくスケートをしてくれたら、私は、それはそれで嬉しいけれど、こんなにも熱狂して応援していないかもしれないです。
30歳までは、今のまま、スケートのためにだけ時間を使って、誰もなしえなかったアイスショーの道を切り開いて欲しいなって思います。
プロローグ、ギフトなどの単独公演は、体力もいるし、スケートだけの選択をして、自己管理していないと出来ないと思うから。
私も一度でいいからゆづの単独ショーに行ってみたいです。ライブビューでなく、生で観たいです💕

そして30歳過ぎたら、少しずつ、自分の幸せ考えてほしいなって思います。

今はゆづの選択を尊重したいです。

本当にB T S凄かったです。阿修羅ちゃんやレゾンのようなダンサブルなナンバーや、オペラ座やマスカレードのようなナンバーや美しい曲や王道のセイメイやロミジュリやoriginなど、いっぺんに見られる単独ショーは、ファンにとってかけがえのないものです✨

とにかく体力、気力、絶大な人気がないと出来ない単独アイスショーあと一回でもいいからやってほしいです。
それを観に行くのが、私の夢です。欲張りでごめんなさい🙏

ゆづの幸せが1番の願いだけれど、もう少しだけみんなのゆづでいて欲しいです。わがままでごめんなさい🙏

震災については、あんまり抱え込まないでほしいです。ゆづの笑顔や楽しそうな姿からみんなが元気をもらうと思うから、あまり背負いすぎないでね💕
ゆづの心を1番大切にして欲しいです。
Posted by じゅんな at 2023.03.16 02:29
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