ゆづの言葉に励まされた日。 - 羽生結弦 成功への軌跡

ゆづの言葉に励まされた日。



「そこに幸せはありますか」
「誰かと繋がっていますか」
「心は壊れていませんか」
「大丈夫 大丈夫」
「この物語とプログラムたちはは、あなたの味方です」
「あなたの味方の贈り物」


という印象的な言葉から始まる羽生結弦の[GIFT」。
大成功でしたねヾ(*´∀`*)ノ

すでにたくさんのメディアがトップでこの出来事を伝えています。
たくさん動画が上がっていましたので、ご紹介します。

https://youtu.be/inm7IGWOSqs


動画羽生結弦 (28) 史上初単独東京ドーム ファン大興奮の華麗な
ダンスを披露! ファンが見た名シーンは!?│
ノンストップ! 2023年2月26日


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動画羽生結弦さん、単独東京ドーム公演完走やっぱスケート好きで
良かった瞳うるむチケット完売、観客3万5000人伝説の一夜「
フィギュアならではの な演技が

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動画羽生結弦 (28)フィギュア界初東京ドーム単独公演"GIFT" に全世界も注目
羽生結弦さん初の単独公演4回転ジャンプ華麗に…東京ドームで史上初│
news every.


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動画https://video.h5.weibo.cn/1034:4873653318516752/4873656415292036
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羽生結弦、GIFT公演に中国からも絶賛の嵐 
「コスチューム好き」「強く勇敢な鳳凰」

THE ANSWER

3万5000人の観客が酔いしれた公演について中国メディアも報道。中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」でも「すばらしい芸術家」「羽生結弦はいつも決して人を失望させない」などと感動した様子の声が書き込まれていた。

チケットは完売。羽生はバラード第1番、序奏とロンド・カプリチオーソなどを華麗に演じ、両腕に赤やピンクの煌びやかな羽の装飾がついた鳳凰のような衣装でも魅了した。

 羽生が魅了したのは日本のフィギュアファンだけではない。中国メディア「澎湃新聞」は「フィギュアスケートのレジェンド―羽生結弦のアイスショーに注目が集まった。東京ドームで行われた『GIFT』と名付けられた公演のチケットは瞬く間に売り切れとなり、当日は3万5000人の観客が会場を訪れた」などと記事で報じた。

 同メディアは「注目すべきは、今回のアイスショーの出演者が羽生結弦一人であったことばかりではない。この公演で、羽生結弦はショーのプロデューサーでもあり、チーフディレクターでもあった」と、羽生のプロデュース力にも着目していた。さらに、「微博」では実際の演技を見て、感激した様子の中国ファンの投稿も書き込まれていた。

羽生結弦とCLAMPのコラボレーション絵本『GIFT』
キーヴィジュアル公開!発売は9月1日〈dot.〉

AERA・dot

2月26日に東京ドームで単独アイスショー「GIFT」を成功させたプロスケーターの羽生結弦。3万5000人を動員し、ライブ配信では国内外で3万人が視聴したというこのショーの興奮が冷めやらぬ中、27日、羽生さんと創作集団CLAMPが制作中のコラボレーション絵本『GIFT』の詳細とキーヴィジュアルが公開された。

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絵本『GIFT』は、今回のアイスショーのために自らつづった物語を、羽生さん自身が「絵本という世界」で表現したいと模索。漫画『東京BABYLON』『xxxHOLiC』などで知られる女性4人の創作集団CLAMPにイラスト制作をオファーしたことで実現した。「文:羽生結弦 絵:CLAMP」として、講談社から9月1日に発売される。価格は税込みで3300円。
 
AB判サイズの上製本で、64ページ(予定)と絵本としてはかなりの厚さになりそうだ。ポストカード2種類という初回限定特典も用意されているという。

羽生選手が書いた文章、ぜひ読みたいです。
CLAMPによるイラストも凄く素敵です。
これは絶対に買わなくちゃ!

羽生結弦、数々の偉業を成し遂げた不世出の天才スケーターが挑む
“史上初”の東京ドーム単独公演

ザ・テレビジョン

『数々の偉業を成し遂げてきた羽生。今回あらためて不世出の天才スケーター・羽生のこれまでの軌跡を紹介する。

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初出場で初優勝の快挙

スケートを始めたのは4歳の時。ハードな練習にも屈せず、2004年10月に初出場した全日本フィギュアスケートノービス選手権のBクラス(9歳以上10歳以下)で優勝し、同年12月には初めて国際大会にも出場。そして10歳で国際大会の金メダルを獲得している。

練習場所だったコナミスポーツクラブ泉が経営難のために閉鎖されてしまい、勝山スケーティングクラブに練習場所を移すこととなった。同時に、指導してくれていたコーチの都築章一郎氏が東神奈川スケートリンクに移籍。練習時間が減り、少し伸び悩む時期となってしまった。2007年3月にコナミスポーツ泉のリンクが“アイスリンク仙台”として営業を再開すると同時に、羽生も拠点をそこに戻した。

ジュニア時代から技術と表現力は一級品

2007-2008シーズンは全日本フィギュアスケートノービス選手権のAクラス(11歳以上12歳以下)で優勝し、全日本ジュニア選手権で3位となった。ノービスの選手が全日本ジュニアで表彰台に上がるのは初ということで、やはり羽生の技術と表現力がこの頃からすでにレベルが高かったことがうかがえる。

2008-2009シーズンからジュニアに上がり、全国中学校スケート大会で優勝するなど、メキメキと頭角を現す。2008-2009シーズン、2009-2010シーズンには全日本ジュニア選手権2連覇、世界ジュニア選手権優勝、中学生では初となる世界ジュニアチャンピオンになった。

2011年3月11日、東日本大震災が発生。感受性豊かな羽生も大きな心の傷を負ったはず。スケートリンクも被災し、自宅なども被害を受けている。そんな中、悲しい出来事だったが、このことで羽生のメンタル面はより強いものになったのかもしれない。2011-2012シーズンで世界選手権3位となり、ワールドメダリストの日本男子史上最年少記録となった。

2014年2月、ロシアで開催されたソチ冬季オリンピック。羽生はフィギュアスケート男子シングルの種目でアジア人初となる冬季オリンピックでの金メダルを獲得。その直後の3月に行われた世界選手権でも優勝し、“グランプリファイナル”“冬季オリンピック”“世界選手権”を同一シーズンに制覇するという快挙を成し遂げた。4月に行われたオリンピックの凱旋祝賀パレードには仙台に全国から9万2000人が集まり、羽生を祝福した。

ケガやアクシデントに悩まされることも多かった。そんな中でもグランプリファイナルではショートプログラムでシーズンベストを記録し、フリーでは自己ベストを更新。見事、日本男子初となる大会2連覇を達成。同年12月の全日本選手権も3連覇を果たした。

2017年3月にヘルシンキで行われた世界選手権で、ショートプログラム5位と出遅れたが、フリーで世界記録を更新し、劇的な逆転を収めた。

2018年2月、平昌オリンピックに出場。痛み止めが必要なくらい体調は思わしくなかったが、それでも2大会連続での金メダルを勝ち取った。冬季オリンピックの個人種目で日本人が連覇したのは史上初。4月に凱旋祝賀パレードが開催され、前回を上回る10万8000人からの祝福を受けた。そして6月に国民栄誉賞を授与され、個人としては史上最年少での受賞となった。その後も、2020年に四大陸選手権で優勝し、男子史上初のスーパースラム(オリンピック、世界選手権、四大陸選手権、グランプリファイナル、世界ジュニア選手権、ジュニアグランプリファイナル)を達成。

2022年7月。プロスケーターに転向する。8月には公式YouTubeチャンネルを開設。9月には初の単独アイスショー「プロローグ」の開催を告知し、11月に神奈川、12月に青森で開催。12月5日、青森での終演時に、新たなアイスショー「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome」の開催を発表した。

「GIFT」で初の東京ドーム公演へ

2023年2月26日、ついにその東京ドーム単独公演となるアイスショー「Yuzuru Hanyu ICE STORY 2023 “GIFT” at Tokyo Dome」が開催される。制作総指揮は羽生自身が務め、演出はPerfumeなどテクノロジーと身体表現を融合させた最新のライブ演出で知られるMIKIKO氏が担当。

「僕自身初めて言葉をつづって物語を作りました。その物語の中にあるプログラムたちが、皆様へのギフト、贈り物となって届きますよう願いを込めて滑らせていただきます」。羽生自身の半生とこれからが“GIFT”という物語として氷上でつづられるものになる。』


現地に行かれた皆さんの感想を聞いていると、本当に素晴らしい
ストーリーだったんだなと思いました。
配信で見ていたから、もちろんどれほど凄いショーだったかは
分かってはいますが、生で見る羽生結弦の演技のすばらしさ、
あのカリスマ性、半端ないオーラ。ゆづの優しい声で語られる
言葉たち。見るもの聴くものを感動させたのは間違いありません。

私は今回、身内のことで悲しい出来事があった日にGIFTの生配信を見ました。
ゆづが語る冒頭の言葉の一つ一つが心にしみました。

「そこに幸せはありますか」
「誰かと繋がっていますか」
「心は壊れていませんか」
「大丈夫 大丈夫」
「この物語とプログラムたちはは、あなたの味方です」
「あなたの味方の贈り物」


ゆづが伝えたかったこと…1人でいること、孤独感、1人でいることの怖さ。

「自分自身が今までの人生の経験の中で、1人ということを幾度も経験してきましたし、実際に感じることもいまだにあります。それは僕の人生の中で常につきまとうものかもしれない。ただ、それは僕だけじゃなくて、大なり小なり、みなさんの中で存在しているもので。もちろん僕の半生を描いたような物語もありつつ、でも、みなさんにとっても、きっとこういう経験あるんじゃないかなって思って、綴った物語たちです」とコメント。「少しでも、みなさんの1人という心に、贈り物をというか。1人になったときに、帰れる場所を提供できたらいいなというふうに思って、このGIFTを作りました

今の自分はもちろん家族がいますし、一緒にゆづについて話したり、
一緒にショーを見に行ったりできるゆづ友さんもいます。
一人っきりじゃないってとても安心できることだし、幸せなこと
なんだなと思いました。

実は、血のつながりはないとはいえ、長年母と連れ添ってくれた
母の旦那さん(つまり義父)が昨年、たった一人で孤独な死を遂げて
いたことを今日、茨城の某市役所に問い合わせして知りました。

私がもっと早く、せめて去年のうちに茨城の兄たちがいる家に行って
あげていたら、一目でも会えただろうにと思うと後悔しかありません。

高齢の、しかも病気の老人をたった一人で死なせてしまったこと、
本当に申し訳なく思いました。

兄は義父を恨んだり嫌ったりしていましたけど、私はそんなことは全く
思っていませんでしたし、何かあったらうちで面倒を見るつもりで
いたのです。主人もそういってくれていました。

その約束を果たしてあげることができなくてごめんなさいと言う
気持ちでいっぱいです。

一人は寂しくて怖くて辛かったでしょうね。
体が弱っていくのに誰も身内が見まいにも来てくれなかったのですから。

母の遺骨がうちにあるのでせめて一緒にしてあげたいと言ったのですが、
市役所の方が言うには、義父の前の奥様の子供さんに連絡して引き取って
もらったそうです。

そのお子さんは自分に父親がいたことを知らなかったらしく、市役所から
連絡を受けてびっくりしたと言ってたそうです。

義父がうちの母と一緒になるために40年以上も前に「捨てた家族」
だったわけですからね…。

余談でしたが、そんなことがあって昨日と今日は
「人とのつながりって何?」
「幸せって何?あの人は幸せだったのだろうか?」
「兄はどうしたらそんなに義父に対して冷酷になれるのだろう?」
「年老いて一人で死んでいくって怖かっただろうな」
など、私にとっては悲しくて悔しくて寂しい気持ちになった日でした。

GIFTで語られたゆづの優しい言葉が心にしみました。

3月には早くも次のショーが開催されますね。
忙しくなりますが、仙台に行く準備を今から整えなくてはです。

ノッテステラ―タに行かれる方がた、ともに仙台で楽しみましょう!

それでは今日はこの辺で。

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皆様のご支持を心から感謝しております。


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2023-02-27 | Comment(3) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさん、ゆづオンリーファンの皆さん、こんにちは!
マリリンさん、ゆづドーム公演の色々な情報をありがとうございます。
まずはドーム単独公演が大盛況のうちに終えられたこと、心から、ゆづにおめでとう❗️と言いたいです。
私たちの予想を軽々と越え、壮大なスケールで見事に12曲の演目を演じきったそのエネルギーと積み重ねてきた想像を絶する努力に脱帽です。本当に素晴らしいギフトを届けて下さいましたね❗️
そして根底にあるストーリーは余りにも深くて、ゆづが抱えてきた苦悩の計り知れなさを感じるとともに誰もが孤独を味わわなければならない時があり、そのためにも人と人が寄り添うことの大切さをも伝えてくれたのかなと思います。
マリリンさんもお辛いことがあったのですね〜 どうぞ、元気を出して下さいね!
私はPCもないので、スマホの小さい画面で公演を観ましたが最初の火の鳥が美し過ぎて震えました。今日もまた、これから観ます。
Posted by yukiko at 2023.02.28 14:06
マリリンさん、皆さんこんにちは。たくさんの動画や記事を上げて下さってありがとうございます。私は映画館にも行ってないし、テレビの契約もしてなかったので、色々な方の感想を読んだり、マリリンさんのブログでまるで見てきたかのように感じられました。

とにかく、大成功で良かったです。羽生さんのすごい企画力というか、創造力には感服し、スタッフの皆さんをやる気にさせるだけの人徳があるのですね。すっごく体力消耗したんでしょうね。マイケル・ジャクソンがコンサートツアーに行くと、10キロ痩せるって書いてましたけど、それに匹敵するくらいじゃないかと思いました。また、重圧もあったでしょうし。小林信也というスポーツライターが失礼なことを書いていましたが、どう思っているんでしょうね。調べたら、彼は御用ライターだと思われている人でした。スポーツの田崎史郎版だそうで。東京オリンピックをどうしてもやるべきと力説していたりして。

多くの観客が感動したと言っていて私まで嬉しくなってしまいました。2012年からのたくさんの競技会の色んなことが次々と思い出されます。これほど、一つ一つのエピソードを覚えている選手は今まで皆無でしたし、もとより、スポーツには疎い私です。多くの人を引き付ける能力だけでなくカリスマ性が生まれつき備わった人なのかなと思います。血のにじむ努力をした人から、自然に醸し出されるのかもしれません。35000人というと、私の住んでいる市の人口の半分位です。すごい大移動。

マリリンさん、個人的に辛いことがおありだったそうですね。あまり、ご自分を責めないで下さいね。気持ちは通じていると思いますよ。
Posted by にこにこ at 2023.02.28 15:46
マリリンさん、いつも心のこもった記事ありがとうございます😊

わたしもライブビューに行ってきました。
ゆづのギフトの魅力に取り憑かれて、ディズニープラスも契約して見ています💕

まずは、12曲滑りきれたことが、凄く嬉しかったです。しかも凄い好きな曲ばかりでした☺️
その大好きな曲たち以上に、阿修羅ちゃんが素晴らしかったです💖

そしてストーリーにも衝撃を受けました。
ゆづの孤独が、切なくて、深夜のひとりだけの練習のつらさ、スケ連の仕打ちなど、どんなに大変だったのか、そんな中、何度も自分と向き合いながら、スケートを続けてくれたことに心から感謝しています。

最後にゆづの放った言葉に大号泣しました。報われない努力じゃなかったよ。
みんなの心に深く刻まれたよ。
魂が揺さぶられ、今も放心状態です。

素晴らしいギフトを全身全霊で披露してくれてありがとう💫
一流の人が、ゆづのこと認めてくれて、身方になって応援してくれる、もう1人じゃないよ✨

私たちにいっぱい愛を注いでくれる愛き
ゆづには、本当に幸せになってほしいです。
Posted by じゅんな at 2023.02.28 23:34
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