羽生結弦はすべてが別格。 - 羽生結弦 成功への軌跡

羽生結弦はすべてが別格。


ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)
ANAさんの公式Twitterに羽生選手から新年のメッセージ動画が
上がっていました。



2023年もより強く、よりうまくなっていけるよう努力を
積み重ねていきます。これからも頑張りますのでどうか応援を
よろしくお願いいたします。
2023年もみなさんが健康で過ごせますように


嬉しいメッセージですね。羽生選手、ありがとうございました。
2023年ももちろん応援していきます。頑張ってください。


ところで、2023年のファンタジー・オン・アイスの公演日程が
発表になりました。仙台公演は宮城公演に名称が変わりました。



ファンタジー・オン・アイス 2023公式

●幕張公演

2023年5月26日〜5月28日

●宮城公演

2023年6月2日〜6月4日

●新潟公演

2023年6月16日〜18日

●神戸公演

2023年6月23日~25日

ワクワクしますねヾ(*´∀`*)ノ
今年はできれば幕張か宮城に行きたいです。
新潟も比較的行きやすいのでいいですね。

チケット獲得できるか心配ですが、毎年の楽しみなのでどこか
1か所だけでも当たるとうれしいです。


プロになる:羽生結弦はフィギュアスケーターである
ことの意味を再発明する

nippon.com

松原さんの良記事でした。
自動翻訳したものを抜粋しながらですが、転載させていただきます。

haniu1789.png

「私はいつまでもアスリートです」

『7月の記者会見でプロ転向を表明したフィギュアスケートの羽生結弦選手は、昨年11月と12月に初の自主制作アイスショーを開催。この番組は、彼が有名になったスキルを維持しているかどうかの疑問を解決する驚きに満ちていました. 彼がフィギュアスケーターの概念そのものを再発明するとき、どのような可能性が待ち受けていますか?』

羽生結弦選手が7月19日に行われた記者会見でプロ転向の意向を表明し、日本のみならず世界に衝撃を与えた。

2014 年にロシアのソチで、2018 年に韓国の平昌で連続してオリンピック金メダルを獲得した羽生選手は、フィギュア スケートの世界のリーダーです。これは、スポーツのアマチュア側を離れた彼の理由をさらに衝撃的なものにしました. 新たな挑戦を続ける選手であり続けるとしながらも、「フィギュアスケートはおかしいと思う。アクティブに活動しているアスリートと見なされているのは、なぜアマチュアだけなのですか?

彼はフィギュアスケートの世界に特有のものを指摘した.

ほとんどのスポーツでは、トップにいるのはプロのチームと選手です。したがって、アマチュアはそれらの下にランク付けされます。しかし、フィギュアスケートでは、選手権に出場する人が「アマチュア」であり、競技場を離れてアイスショーなどに出演する人が「プロ」と見なされます。これが、「プロ」がスポーツから引退したという認識がある理由です。

羽生は逆の主張をしている。常識を覆す彼の姿勢は、世界中のフィギュアスケートファンに強烈なインパクトを与えた。

常識を変えたショー

記者会見の後羽生はプロスケートの世界への第一歩を踏み出しました。11月4日と5日に横浜でプロローグと呼ばれるアイスショーを行いましいた。

このアイスショーが他に類を見ないことを明らかにしました。プロローグは、プログラム全体で羽生だけで構成されていました。90 分間の上映時間の中で、彼は 8 つの別々のルーチンに登場します。驚異的な体力とスタミナを必要とする偉業です。

そして、驚きはそれだけではありませんでした。プログラムには、4 回転ジャンプ、トリプル アクセル、コンビネーション ジャンプ、およびその他の非常に挑戦的な動きが含まれていました。トップレベルのパフォーマンスを披露するどころか、羽生選手が長いプログラムを一人でこなすだけでも大変な労力を要した、非常にクオリティの高いショーでした。

「ショーが始まったとき、私は自分が下した決断と、自分の夢に向かって一歩ずつ進むという決意について考えていました. 「プログラムのある部分から次の部分に移るにつれて、私が得た経験と、長年にわたって彼らが私に与えてくれたエネルギーを聴衆と新たに共有できるフォーラムになるように、私はショーを作成しました。」

羽生自身が番組の企画・制作を担当したのは、発言からも明らか。このセルフプロデュースは、彼が挑戦したまた別の新しい挑戦でした。

アスリートの本能:挑戦すること

11 月 4 日の最初のショーで彼が行った質問の 1 つは、「まだあなたを「アスリート」と呼ぶことはできますか?」というものでした。

プロに転向するということは、ある意味ではもはやアマチュアの「アスリート」ではないことを意味しますが、個人的にはまだ競争していると感じています。力をつけ、新しい表現を学びました。人々が私を「アスリート」と呼び続けてくれたら光栄です。」

彼がプロスケーターとして示した力は、競技者としての彼の時代に匹敵しました。彼はまた、彼自身のショーの構想とプロデュースにも挑戦しました。「アスリートの本能は挑戦することです」と言う人もいます。この論理に基づけば、羽生がロングフォームのショーを行うだけでなく、それを自らプロデュースしたという事実は、彼を確かに「アスリート」としての資格を与えている。

そして、「これからも『アスリート』と呼んでいただければ光栄です」という言葉には、アスリートとしての覚悟とプライドを持っていることがうかがえる。

プロ転向後の最初のアイスショーで、羽生結弦は競技を離れることは引退に等しいという考えに疑問を投げかけた. 7,900 人のスタンディング ルームのみの観衆の拍手は、彼の成功に関するあらゆる疑問を解決しました。

いずれ海外でショーを開催すれば、アマチュア時代と同じように、新たな挑戦に挑む彼の姿を世界中のファンが見ることができるだろう。羽生の「第二幕」は始まったばかり。』

本当にその通りですね。
羽生結弦選手はアマチュア選手以上に強くてうまいフィギュア
スケーターだということを証明してくれました。

試合に出る「競技者」という立場から、活動の場をアイスショーを
主とする「プロのアスリート」へと変わりましたが、今なおアスリート
として進化と成長を続けています。

こういう「プロスケーター」は今まで存在しなかったと思います。

もう試合で闘い続けるだけの体力も技量もなくなったから競技者を
辞めてプロになりアイスショーに出ようか…。

今までのスケーターの考えはこのようなものでした。

でも、羽生結弦は違います。

アマチュアでは自分のフィギュアスケートを極めたり、表現したり
それを理解してもらうことには限界がある。ならばもっと自由に
自分のやりたいこと、表現したいことをするためにプロになって
さらにフィギュアスケートを進化させ、極めて行こう。

そのようなお考えでプロに転向されたのです。

プロになるという認識やモチベーションが明らかに今までの
スケーターとは違うのです。

これぞ真の「プロフィギュアスケーター」であり、「プロアスリート」
だと思いました。 だから羽生選手は未だに世界中で人気が高いのです。

この記事からもそれがよくわかりました。



『フィギュアスケート男子で五輪2連覇を果たし、プロ転向した羽生結弦のすさまじい人気ぶりは今なお健在だ。

ファイテン社は、6日にオフィシャルストアで羽生のプロ記念モデル「RAKUWAブレスレットウイングスゴールド」(税込29700円)の初回出荷分の先行予約を開始。同社の担当者によると、4ケタの在庫を用意しながらも、わずか3時間あまりで完売した。再販予定がある中での大きな反響に「異常というか、本当に(完売までの時間が)早かったですね。弊社としても想定外でした」と驚くばかりだ。

競技者時代は五輪2連覇など、数々の大会で優勝。男子で唯一スーパースラム(主要国際大会6冠)を成し遂げた。昨年7月にプロ転向を表明すると、同11、12月に自身初の単独アイスショー「プロローグ」を開催。今年は東京ドームでスケーター史上初となる単独アイスショー「GIFT」を2月26日に予定し、3月10〜12日には、東日本大震災から12年目を迎えるタイミングで「notte stellata」を地元・宮城で実施する。

同担当者は「東京ドームで前人未到のアイスショーを行うことなどが発表されていましたし、みなさんがより注目されていたことが今回の即完売につながったと思います」と分析。プロ転向時には、一部から注目度の低下を懸念する声も聞かれたが「プロに転向されても影響力は全く変わらないですし、それ以上と言っても過言じゃないですよ」とその絶大な人気ぶりに目を丸くする。

活躍の舞台こそ変わったものの、ファンを魅了する唯一無二のカリスマ性は不変。

今までは競技から引退したら話題も乏しくなったり、試合に出ている
選手と違ってほとんどニュースにもならなくなるのが常でしたが、
羽生選手に限っては全くそのようなことはありません。

毎日のように羽生結弦関連の話題やニュースがネット上を賑わせて
いますし、トレンド入りします。

ショーを開催すれば「チケット全滅」するほどの人気ぶりですし、
グッズを出せば値段に関係なく予約殺到、即完売します。

ファイテンのような高額な商品が瞬く間に完売するというのですから
いやはやすさまじい人気ぶりです。

私なんぞは未だにドームのチケットも取れていない状態ですから。
いつになったら「羽生プロ」を見れるのかと、段々不安になって
来ている始末です。(^^;

今年こそは生ゆづを見たいです!

ただ、ゆづの快進撃は昨年や今年だけではないと思うし、これから
先もまだまだアイスショーやイベントは開催されるはずですから、
慌てずじっくりとゆづに会える日を待ちたいと思います。

PS:今日は昼間は暖かったのに、段々冷えてきました。
インフルエンザもコロナも流行っていますので、皆さまも
暖かくしてお休みください。

それでは今日はこの辺で。

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皆様のご支持を心から感謝しております。


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2023-01-12 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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