羽生結弦の存在感の大きさと影響力は別格。 - 羽生結弦 成功への軌跡

羽生結弦の存在感の大きさと影響力は別格。

ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)
今日は30日ですが、書き終えてアップする頃にはもう31日に
なっていることでしょう。

今年も皆さまには大変お世話になりました。

羽生選手が競技を退いたことで、これでもう不正な採点に苦しむ
ゆづを見ることは無くなるだろうとホッとしましたが、それでも
競技会の緊張や美しいスケートがショーでしか見られなくなる
という一抹の寂しさも感じました。

勝つことが大好きで、負けると悔しさを爆発させる羽生選手を見る
ことが楽しかったし、勝ちにこだわるゆづが大好きでした。

プロになって大人の男性になって増々美しくなっていくゆづも
ステキですが、子供のように純粋に勝負にかけるゆづが見れなく
なってしまったのはファンとしては若干寂しい気持ちがします。

昔からフィギュアスケートを見ることは好きでしたが、ゆづに
魅せられてからは、どちらかというと羽生結弦が見たくて試合や
アイスショーに出向くようになった私ですから、これからは
ゆづが出るアイスショーだけを楽しみたいと思います。

今日は、見たもののブログに書くことができなかったものを
少しまとめてご紹介したいと思います。

この情報も今頃ですみません(^^;

読売新聞社が羽生結弦展で得た売上の中から8500万円以上を
被災地支援に寄付することにしたそうです。



『読売新聞社は26日、今年4月から9月まで全国6か所で開催された「羽生結弦展2022」のオリジナルグッズ販売売上から8593万5835円を、読売光と愛の事業団に寄付することを決めました。同事業団は、基金として積み立て、国内でこれから大規模災害が起こった場合、速やかに被災自治体や支援団体に支援金として助成します。寄付金は基金を運営する事務経費には一切使われません。

展覧会は羽生結弦さんのアマチュア時代の栄光の軌跡を、報道写真のほかメダルや衣装なども展示して振り返りました。

これまで読売新聞社が主催した羽生さんの展覧会では、2018年の「応援ありがとうございます! 羽生結弦展」で4278万円を東日本大震災などの被災者支援のために、20年の「羽生結弦展2019―20」では2780万4540円を「全国コロナ医療福祉支援基金」に寄付してきました。今回を合わせると総額は1億5000万円を超えました。

今後、「美術展ナビ」では、みなさまがお買い上げいただいたグッズ売上の一部が、被災地支援にどのように使われたかをお知らせしていきたいと考えています。(「羽生結弦展2022」担当)』

2018年からの累計はすでに1億5000万円を超えたんですね!
私も数万円の売り上げに貢献しましたので、それが被災地の
支援として使われることはとてもうれしいです。

アマチュア選手時代でさえ、この人気、この売上ですから。
プロになった羽生結弦選手は今後増々、グッズもたくさん販売
されるでしょうし、イベントも開催されると思います。

羽生選手は自分が金メダリストになって、地元のリンクを支援
したいとずっと思っていました。

自分が子供の頃、荒川さんが金メダルを獲った時、アイスリンクの
存続や復活を訴えてくれたことで、自分たち後輩が救われたことを
ずっと感謝してきたからです。

こう言っては何ですが、今ではその荒川さん以上に東北地方や
被災地、そして地元のリンクの子供たちの支援をしておられると思います。

本当に素晴らしい人ですね、羽生結弦選手は。(*´▽`*)
心から尊敬いたします。


2022年は冬季五輪(北京大会)がありました。
その大会で金メダルを獲得したわけでもないのに、やっぱり人びとの
心に残ったアスリートは「羽生結弦選手」だったというのがとても
うれしいです。




記事では今年の新語、流行語大賞の年間大賞を受賞した村上選手の
ことを取り上げた後で、いかに羽生結弦という存在が別格かという
ことに触れていました。

『羽生結弦、別格過ぎる存在感!
ヤフー検索大賞2冠の持つ「価値」


新語、流行語大賞では選考委員たちが、自分たちの住む世界の
価値観で「流行語大賞」を決めているので、万人が納得している
わけではないのでしょう。

『一方、12月5日に発表された「国民が選んだ今年の顔『Yahoo!検索大賞2022』」に選ばれた羽生結弦さんには、納得の声がSNS上であふれています。「2022年に最も検索数が急上昇した“今年の顔”」という公明正大な選出方法だけに、ケチのつけようがありません。

大賞」とアスリート部門1位のW受賞。2月の北京五輪では、フィギュアスケート男子シングルフリーで4回転半ジャンプに挑み、その果敢な姿勢が注目を集めました。さらには7月に記者会見を開き、プロ転向の考えを表明。その一挙手一投足に、人々の熱視線が注がれたのです。

前述の編集者が言います。

『検索大賞』の価値は、ユーザーが自ら求めて、その情報へとアクセスしている点にあります。よくあるメディア側のゴリ押しとは無縁で、人々が心から『知りたい』事象が上位に来るのが特色です。そういう意味で、今年最も日本人が『知りたい』対象が羽生さんだったということ。その存在感の大きさは、別格と言っても差し支えないでしょう」

来年2月26日には初の東京ドーム公演も控え、そのチャレンジがさらに注目されることになります。ついついその名を検索してしまう機会も、ますます増えていきそうです。』

確かに興味がなければ検索窓にキーワードを入力することはない
わけなので、検索大賞を受賞するというのはそれだけ多くの人の
注目や関心を引いたということの証です。

今回の五輪ではメダリストにはならなかったゆづですが、それでも
羽生結弦という人の存在はメダリストよりも大きかったということです。

羽生結弦の存在の大きさは意地の悪いメディアすらも認めています。

記事タイトルが嫌味ですが、一応そのまま載せます。

羽生結弦不在の全日本フィギュア 
「過激ファンの暴走」なくなるも大会注目度が低迷で困惑の声
NEWSポストセブンより

『冬季五輪で2連覇を果たし、プロに転向した羽生結弦の存在感が増している。大晦日のNHK『紅白歌合戦』にゲスト審査員として7年ぶりに出演することが発表され、12月28日には日本テレビ系報道番組『news every.』のスペシャル・メッセンジャーに就任することが発表された。一方、12月22日から開催された全日本フィギュアスケート選手権はというと、スター不在の影響は大きかった。

 12月25日に幕を閉じた全日本フィギュアスケート選手権。国内最高峰となる戦いは、フィギュアスケート人気の過熱とともにこれまで多くのドラマを生んできたが、2022年は少し違ったようだ。スポーツライターはこう語る。

「根強いスケートファンにとっては、坂本花織が順当に優勝し、難病を克服した三原舞依が銀、男子も宇野昌磨が優勝し、島田高志郎が銀という結果に納得感はありましたが、やはり毎年見られたようなドラマはなく、地味な印象は否めなかった。唯一話題になったのは、宇野選手が世界選手権代表の選考基準に疑問を呈した発言をしたことくらいです。

 スケート関係者やテレビ局が最も肩を落としたのは、人気も実力も急上昇中の三浦璃来と木原龍一の“りくりゅう”ペアがフライトの大幅遅延とロストバゲージで急遽、欠場となったこと。不運としか言いようがないのですが、日本ペアとして初めてグランプリファイナルを制した2人は今大会の目玉でもあったため、関係者たちは明らかな落ち込みようでした。アイスダンスで“レジェンド”の高橋大輔と村本哉中のペアが優勝し、高橋は全日本史上初の2種目制覇を達成しましたが、こちらはそこまで大きな話題にはなりませんでした。やはり、フィギュアスケート界は羽生結弦という大スターを失った影響が大きいと言わざるを得ません」

 平昌五輪フィギュアスケート男子で66年ぶりの2連覇を達成した羽生は2018年に国民栄誉賞を受賞。北京五輪後にプロに転向した羽生は、公式YouTubeチャンネルを開設し、2023年2月26日にはスケート史上初の東京ドーム公演を開催するなど話題に事欠かない。前出のスポーツライターが語る。

「これまで自ら発信するツールを持たなかった羽生さんが公式ツイッター、公式インスタグラムも開設し、バスソルトやバスタオルなど公演オフィシャルグッズも絶賛発売中で、活動の幅が広まったのは明らかです。

 全日本フィギュアで男子フリーの放送もあった12月25日に重なるように、羽生さんはTBSの『サンドウィッチマンのスポーツ・ネンイチ!』にVTR出演しており、そちらのほうが話題になっていました。プロに転向した選手が、全日本フィギュアの解説をしたり関連番組に出演したりすることはよくあるのですが、羽生さんの場合は自身の影響力を考慮して、プロ転向後は後輩たちのためにもあえて競技会とは距離を置くようにしているとも聞いています」

 その背景には、あまりにも大きすぎる影響力に対する苦慮もあったようだ。

「羽生さんが大会に出場する際は、会場全体が羽生さん中心になりすぎるため、他の選手にとっての影響は少なからずありました。中継に入るカメラやメディアは常に羽生さんを追いかけ、羽生さんが優勝を逃した大会でもスポーツ紙はじめほとんどの報道が優勝者ではなく羽生さんを中心に特集する。リンクでプレゼントの投げ込みが許されていた時には、羽生の演技後に大量のぬいぐるみの『プーさん』で埋めつくされることが話題になっていましたが、あれは次の滑る選手にとっては負担でもあった。公式練習中に羽生さんとの衝突事故や進路妨害があると大きく報じられ、ネット上で過激なファンたちが暴走して相手選手が大炎上するといったこともあるため、公式練習に固くなる若手選手も多かった。

 ただ、羽生さんのメディアへのふるまいや競技への姿勢などを同じ大会に出ることで生で見て学べるというメリットは非常に大きかった。“羽生不在”で注目度が下がるだけでなく、選手たちはそうした貴重な機会も失ったといえます。

浅田真央さんに続き、羽生さんまでプロ転向となった中で、日本フィギュアスケート界が彼らに甘えて次のスター育成ができていなかったという批判も集めています。これまで大会のチケットは争奪戦になっていましたが、今回の全日本フィギュアは空席も目立っていたと指摘されています。そうした面でも、羽生不在の影響をまざまざと実感させられた大会でした」

全日本フィギュア女子SPは坂本花織が首位発進もスタンド閑古鳥…
大きすぎる“羽生結弦の穴

日刊ゲンダイ

スーパースター不在は大きいか。

22日、フィギュア全日本選手権第1日が行われ、女子ショートは北京五輪銅メダリストの坂本花織が77.79点の高得点で首位発進した。

熱戦が繰り広げられた一方で、この日のスタンドは空席が目立った。試合会場の東和薬品RACTABドームの今大会の収容人数は約6900人。しかし、チケット販売サイトを見ると、22日16時現在で土日開催の24、25日は完売しているが、22、23日は平日ということもあってか売れ残っていた。

羽生結弦のプロ転向が影響しているのでしょう」とは、放送関係者。

羽生が出場した大会は、完売することが多かった。人気者の紀平梨花も復調途上。羽生人気が凄すぎるにせよ、日本のフィギュア界はスーパースターが不在。羽生は、今年の紅白歌合戦の審査員に選ばれるなど、今も引っ張りダコですから

中継局のフジテレビも今大会に出場しない羽生の映像を番宣で使用。「あの英雄が去り…」などと煽り文句を流した。

「三浦璃来・木原龍一の『りくりゅう』ペアの欠場も痛い。練習拠点のカナダから日本に向かう飛行機が大雪で大幅に遅延したうえ、ロストバゲージに遭遇。スケート靴や衣装が手元になく、苦渋の決断となった。2人にとっては気の毒な話ですが、今季はNHK杯とスケートカナダのグランプリシリーズを制覇。日本ペア史上初のGPファイナル優勝を果たした。凱旋試合として注目されていましたからね」
スーパースターの登場が待ち遠しい……。

羽生結弦というメガスターを失ったフィギュア界の落胆は大きいと思います。

「スターは作られる」と当時の副会長さんがおっしゃっていたように
数年前から「羽生結弦引退」に備えてスター候補を作ろうと必死こいて
いたスケ連ではありますが、そのやり方があまりにも姑息過ぎたせいで、
スターどころか「ヒール」を大量生産をするという結果になって
しまいました。

すでに多くの羽生オンリーファンはフィギュアスケートの競技会を
見ることをやめ、羽生結弦だけを応援しています。

元々、羽生結弦が登場する前のフィギュアスケート界には真の
スターなど存在しなかったのです。

もしも「スター」と言えるような選手がいたというなら、女性からも
男性からも人気があった浅田真央選手くらいでしょう。

男子は高橋大輔選手がエースとして活躍していた頃は、織田君や
小塚君などが登場して「3強」と言われていましたけど、それも
聖子氏のお気に入り選手に対しては不正採点をすることで、
「強いスター選手」というイメージを作り上げただけなのです。

本当に強くて人気も実力もあって、真のフィギュアスケートを体現して
来られたのは羽生結弦ただ一人しかいません。

これからも羽生結弦のような大スターは出てくることはないでしょう。

今年の全日本はゆづの可愛い後輩の百音ちゃんの活躍が光りました。


「仙台出身の17歳の千葉萌音(71.06)は、全日本選手権ショートプログラム終了時点で、坂本香織(77.79)、三原麻衣(74.70)に次ぐ3位。
3位入賞で埼玉世界選手権出場権を獲得。」

マッシさんが載せているのはゆづが「もね~」と呼んだ時、
嬉しそうに近づいて来た幼い頃の百音ちゃんです。
今では17歳になり、とても美人さんになりました。
基礎がしっかりできているのが見ていても分かりましたよね。
実力も凄く付いてきて、成績も年々上がってきました。
将来がとても楽しみな逸材です。

駿君も今年は腕の手術を乗り越え、GPFにも進出し4位という
好成績を収めました。

全日本でも4位でしたっけ?

あと一歩で世界選手権代表の座を勝ち取れるところまで来ました。
次の五輪には絶対に代表に選ばれて欲しいです。

明日は紅白歌合戦。
ゆづがゲスト審査員として登場


紅白に出演する歌手の中にゆづに憧れているという方がいらっしゃいました。

haniu1769.png

milet、憧れ羽生結弦の前で熱唱へ
「聞いた時は心臓の鼓動が速くなった」:紅白リハ


――「Fly High」は、羽生結弦選手の演技にインスピレーションを受けて作った曲だとお聞きしてます。今回ゲスト審査員に羽生結弦さんがいらっしゃるのですが、ご本人の前で歌うことへのお気持ちはいかがでしょうか。

 羽生さんが審査員にいらっしゃると聞いた時に、心臓の高鳴り方がすごく速くなりました。「Fly High」は羽生選手の演技を見ながら、そのジャンプに音をはめるように作っていった、この曲で少しでも高く飛べますようにってエールを込めて作った歌なので、ご本人の前で歌えることがとても特別で、今までにないような気持ちで歌うことになるのかなと思っています。

――ちなみに羽生さんとお会いになったことはありますか?

 ないです。なので、ずっと見てしまうかもしれません。

――実際には羽生さんとお話をできるとしたら、どんなことをお話ししたいですか?

 私は今まで映像で演技を拝見してその姿に本当に感動しました。たくさんの言葉に勇気付けられ励まされてきたので、本当にただただ感謝を伝えられたらそれで十分です。

――もし、羽生さんの方から感謝の気持ちを伝えられたら、どうされますか。

 ありがたく受け止めたいと思います!

可愛らしい方ですねヾ(*´∀`*)ノ
ぜひ、憧れのゆづの前で素敵な歌を熱唱してください。
楽しみにしています。

ゆづの年末年始のテレビ出演予定

◆12月31日 土曜日 19:20〜
NHK紅白歌合戦

◆1月1日 日曜日 CSテレ朝1
「羽生結弦スペシャル特番」
11:11〜23:11 12時間 faoiやプロローグなど一挙放送

◆1月5日 木曜日 18:00〜
みやびやか様 第11夜セカンドシーズン最終回

◆1月5日 木曜日 NHKEテレ
「クラッシックテレビ」21:00〜

◆1月7日 土曜日 BS朝日14:00〜
羽生結弦感動をありがとう 〜 終わりなき挑戦


PS:まだまだ書きたいことはありますが、今日も実は夜勤中なので
この辺で終わりにしておきたいと思います。

仕事中なのにブログ書いているの?と思われるかもしれませんが、
仕事の時間に書いているわけではありません。

仕事が終わって休憩時間(就寝してよい時間)を使って書いている
だけです。誤解のないようにお願いいたします。

明日書けるかわかりませんので、今日のうちにご挨拶しておきます。
それでは皆さま、良いお年をお迎えください。

今日の記事にも共感していただけたら応援をよろしくお願いいたします。
皆様のご支持を心から感謝しております。


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2022-12-30 | Comment(1) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさん、ゆづオンリーファンの皆さん、こんにちは!

とうとう2022年も終わりますね〜
マリリンさん、皆さん、今年一年ありがとうございました。
マリリンさんにはお仕事や体調不良にもかかわらず、いつも沢山の情報を提供して下さり、マリリンさんの理路整然とした感想を聞かせてくださり、本当に楽しませていただきました。心から感謝いたします。
ゆづにとっては激動というべき年となりましたが、プロ転向後は様々な姿を見せてくださり、沢山の愕きと喜びと幸せをいただき、ファンにとってもこれからも楽しみでしかたありませんね。
マリリンさんご紹介記事のように羽生選手はまさに別格すぎる存在ですよね!! どんなスケーターとも比べようがありません。
私もマリリンさんと同じく競技会に対する一抹の寂しさもありますが、今の競技会レベルの低さ(海外を含め)、そして相変わらずの謎の採点を見て、あらためて羽生選手の決断に大拍手です。
ゆづがこれから伸び伸びと自分がやりたいことに専念できるよう、全力で応援していきたいですね!
ゆづの寄付金は総額3億を超えると言われてますよね!
そのぶれない信念と使命感、尊敬します。
今日の紅白楽しみですね!
マリリンさん、ご家族にとって2023年も良き年になりますよう、お祈りしています。
Posted by yukiko at 2022.12.31 10:10
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