良い記事&太田さんによる「プロローグ」の感想をご紹介します。 - 羽生結弦 成功への軌跡

良い記事&太田さんによる「プロローグ」の感想をご紹介します。


ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)

ニュースポストセブンの記事ですが、とてもよい記事でした。

羽生結弦・初単独アイスショー 
地方ライブビューイングで理想の「推し活」を見た

前回、良い記事を書かれた日野さんですね。

『プロのフィギュアスケーターとなった羽生結弦による初単独アイスショーが開催された。会場だけでなくCSテレ朝チャンネル2で中継され、全国の映画館でライブビューイングもされたそのプログラムは、初めて演出も自身で行ったことが事前から話題になっていたが、実際にアイスショーが行われると、その独創性と芸術性に驚かされることとなった。俳人で著作家の日野百草氏が、地方都市のシネコンで行われたライブビューイングに参加し、「推し活」のお手本のような人たちと、『プロローグ』に込められた思いについて考えた。

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まず6分間練習を模した冒頭からのSEIMEIにはアスリートとしての矜持を見た。アイスショーを90分以上一人で滑り切るという覚悟と自信なのか。転倒すら、羽生結弦という「ドキュメンタリー」のエッセンスだった。もう競技会ではない。羽生結弦という芸術であり、そのドキュメンタリーの軌跡である。羽生結弦はもう、羽生結弦そのものが芸術であり、成否含めたそのすべてが「ドキュメンタリー」なのだ。

特筆すべきは『いつか終わる夢』である。総合芸術としてのプロジェクションマッピングとの融合の美しさは言うまでもないが、ジャンプなきそのスケーティングに目を見張った。基礎の塊のような構成、それにしてもなんて綺麗なクロスロールなんだろう。これが初振り付けとは、コリオグラファーとしての才能はもちろん、このアイスショーには広すぎると思われたリンク設計も計算ずくということか。「アマチュアという競技」から開放されたアスリートは、まさに「羽生結弦」という芸術を舞う

オリンピック二大会連続金メダル、男子シングル初のスーパースラムの達成者である彼の技術も芸術性も変わろうはずがない。しかしこの『エピソード』における羽生結弦、演技の細部に「叙情」がさらに増しているように思う。明らかに芸術としての叙情性が、指先から体重移動、膝の細部にまで宿っている。スパイラルひとつとっても美の「語り」がある。その「語り」が「叙情」を生む。

アイスショーではそれまでの羽生結弦の歩みが映像とともに綴られた。もちろん東日本大震災の時の映像も。当時の被災地の状況も含め、勇気ある踏み込んだ映像内容だったように思う。そしてそれを悲しみ、苦悩し、ときに自問する羽生結弦の姿を正直に映し出した。かつて「被災地代表選手」という見方に罪悪感と疑問を持った青年が、「一人の人間として何ができるのか」に成長した過程を描いている。

羽生結弦もまさに多くの偉人と同様、「時代の人」(「時代の子」)に選ばれたがゆえに、「一人の人間として何ができるのか」にたどり着いた。

もう10年以上が経ち、コロナ禍もあって人々の記憶から震災は風化しようとしている。それでも羽生結弦は自分の大切な『プロローグ』に震災というメッセージ性を込めた。羽生結弦のスケートには社会性がある。それは「時代の人」の宿命であり「歴史の人」になる必然である。今回のプロローグ、拙筆『初の単独アイスショー開催 氷上の芸術家・羽生結弦は「伝説の人」から「歴史の人」へ』でも書いた通り、まさしくその端緒となったと確信する。

スケートの芸術性はもちろん演出力、企画力、構成力含め、これだけのパフォーマンスと舞台を作り上げるとは。羽生結弦が信頼する演出家のMIKIKOや津軽三味線の中村滉己など、多くの人々の協力があったからこそは当然だが、初の単独公演でこの完成度、これが『プロローグ』(序章)というなら、いったい羽生結弦という存在は、これからどれほどの高みにあろうとするのか。彼の繰り返し語る「限界」とはどこにあるというのか。12月2日からの青森八戸公演『プロローグ in HACHINOHE』も期待せずにはいられない。いやはや、本当にとんでもないアスリート、かつアーティストがこの国にいる。嬉しくてたまらない。

日野さんはライブビューイングに足を運び、そこで羽生結弦を
応援する多くのファンの様子を目の当たりにしました。

羽生結弦を愛する人たちの、それぞれのなしうる限りに
彼を観るという精一杯の幸せがある。

入場する人たちもまた、とても静かで礼儀正しい人たちばかりだった。
きっちり並び検温、大声でしゃべったり、はしゃいだりはしない。
人生の大先輩に正しい「推し」の姿を教わった。
なんだか始まる前から感動してしまった
。』

羽生結弦ファンの語る言葉や思い、ゆづを愛するがゆえの模範的な
行動を見て、理想的な推し活を見た、と感動した日野氏。
本当にうれしいですね。(*´▽`*)

そして日野さんが感じた「羽生結弦という芸術」。
まさにその通りですよね。
羽生結弦の演技はもはや芸術作品なのです。

全てにうなづきながら読ませていただきました。

そしてもう1人、私の大好きなライターさんが新しい文章を
書いてくださいました。

太田龍子さんです。

「プロローグ」横浜公演をLIVEビューイングでご覧になったそうです。

なお、12月3日の八戸公演のチケットがめでたく当選したようで、
プロジェクションマッピングから後の部分は八戸で生を見てから
書いてくださるとのことです。

なので、今回は前半部分のみにフォーカスして書いてくださって
いました。

動画を一つ貼らせていただきますので、太田さんのステキな
文章と共に思い起こしてみたいと思います。

動画:羽生結弦  プロローグ 

Homme fatalを追って・羽生結弦の「プロローグ」 Vol.1
noteより

『開演を待つぴあアリーナの客席は天井まで人で埋まり、ゆっくりと
移動しながら瞬く照明に照らし出される客席は静かに揺れているようで、
まるで風が吹き渡っていく大草原のように見えた。

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会場正面の大画面に映し出されたのは7月19日のプロ転向宣言の
羽生結弦。

続いてニーノ・ロータの「ロミオとジュリエット」をBGMに、
競技会に臨んだ日々、ヒリヒリするようなバックヤードの空気感や
グランプリ・ファイナル2015の輝かしい勝利の瞬間の映像が終わると、
暗闇の中、ゲートを滑り出た人影がリンク中央へと向かう。

強いスポットライトに浮かび上がった羽生は白いジャージ姿。

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始まったのはなんと6分間練習だ。リンクは一部にフェンスが
作られていて、お供のプーコーチも見覚えのあるドリンク
ボトルもスタンバイしている。


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競技会さながらのコールを受けて披露された「SEIMEI」は初期の
頃にあったバッククロスも見せ、4回転のサルコウもトリプル
アクセルも入った高難度な構成。


そう、このバッククロスのステップを入れてくれていたのが
うれしかったですねヾ(*´∀`*)ノ 

『羽生の幼少期からの14歳のジュニアグランプリ優勝のまで
映像が終わると、気鋭の若手三味線奏者による「CHANGE」の
生演奏に乗って羽生が再び登場した。

アシンメトリーな新衣装は右袖が黒から赤へのグラデーションで
袖口から拡がるフレアが炎のよう。

左はボディから続く黒の短いフレンチスリーブで、白い腕の彫刻の
ような筋肉が際立つ。肩や胸元、手袋に施された真紅の装飾が
ステップとともに華やかに舞う。』

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『トークの時間…、羽生の声には感謝と緊張感、晴れがましさに、
ほぼファンだけで占められた空間への少しばかりの甘えが混じって
いるように聞こえて、耳に心地よかった。


そうかもしれないです。
会場にいるのは自分のことを好きで応援してくれているファンだけ
だという安心感があったのだと思います。
私にはゆづが少し照れながら話しているように見えたのですが、
太田さんのこの表現力には脱帽です。

『質問に答えるコーナーでは、両手で持ったマイクを胸元にひきつけて、
ふわふわ、クネクネと氷上を漂い、時々「ふへへ」とか「ヒャハッ」とか
不思議な鳴き声を織り交ぜながらスウィートヴォイスでトークを繰り広げる。


可愛らしく振舞いながら、リクエストに応えて滑る1曲を決める段では
多数決の原理もスタッフの混乱も顧みず、独断即決でプログラムを
2つに増やし、曲の切り方も変えるという荒業で押し切った。


この何とも憎めない羽生結弦の強引さがわかる太田さんの
素晴らしい表現力、大好きです。

『…大画面に映し出されたのは東日本大震災とその後のこと。
震災後のチャリティショーで演じた「ホワイトレジェンド」の映像が
フルに流れ、羽生の存在を世界に知らしめた2011〜2012年シーズンの
「ロミオ+ジュリエット」へと続く。

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この後もソチ五輪から平昌五輪までの輝かしい戦績の映像、
「夢見る憧憬」と、その後編のような新プログラムへと展開していく。

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構成がよく考えられていて映像とリアルの継ぎ目が自然で、
ライヴでありながらしっかりと編集されたドキュメンタリーであり、
また、心揺さぶられる羽生結弦物語ともなっていた。

この「プロローグ」はまったくユニークなメソッドによる羽生結弦
主演の「羽生結弦物語 Vol.1」として完成されている。
さすがというほかに言葉が見つからない。



「夢見る憧憬」で感じた美しさと可憐さ、儚さをまといながらも
力強く前を進んでいく羽生結弦選手がとても愛おしく感じた
アイスショーでした。

私は太田さんや日野さんのような文章力がないのでうまく
書けませんが、確かにゆづの単独アイスショー「プロローグ」は
偉大な氷上の芸術家でもあり、今なお世界のトップスケーター
でもある羽生結弦の物語でありドキュメンタリーだと思いました。
物語はまだまだ続きます。

プロローグの次に来る「章」がとても楽しみです。

太田さんが生で見ることのできる八戸公演まであと18日です。
生の羽生結弦の演技を見て、また素晴らしい文章をnoteに書いて
下さることを期待したいと思います。

今日も遅くなってしまいました。

それから前の記事の件で、コメント欄で私に意見を求めて
下さったにゃんのすけ様。

ごめんなさい…私はUJFさんが指摘した方のツイートを全部
見たわけではないので、今の段階では何とも言えません。
にゃんのすけさんが言うようにもしも、別人の可能性がある
のだとしたらもう少し時間を割いて見てみないといけないですね。

ただ、UJFさんはご自身がされて辛かったことを他の人に対して
何の根拠もなく、するような人ではないと思っていますので、
恐らく偽アカウントの人なのでは?と私は思います。

そして、あの偽アカウントの人が書いているブログやツイートは
絶対にあのまま放置してはいけないと思います。

この件は引き続き注視していこうと思います。

それではまた(^^♪

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2022-11-15 | Comment(3) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリン様
先日はいきなりコメントして意見を求めたにもかかわらず、あたまから否定なさらずご自分の思いを伝えてくださって感謝します。

申し訳ありませんが、この場をお借りして私がなりすましアカウントの件について確信している理由を書かせてください。

実は7年くらい前から例のブログをウォッチャーしています。
その頃は話題に上ることもなかったので内容には驚きましたがスルーしていました。

なりすましアカウントは自分のブログで、自分は危害予告を受けていると妄想しています。

そんな人が自分の名前を出しているSNSにブログの引用というわかりやすいことをするでしょうか。

次に、今はTwitterを閉じていますがなりすまし本人と指摘されている方のフォロー先はいわゆる陰謀論的アカウントが多かったのでそういうものに興味ある人が例のブログを見つけて即信じてしまい、自分のSNSに引用しても不思議ではないかもしれません。

そしてこの二人はワクチンに関する考え方が正反対です。

なりすましブログ主は熱心なクリスチャンのようですが、本人と指摘されている方は自分はキリスト教信者ではないと言っています。
クリスチャンが自分は信者ではないと否定することはありえません。
踏み絵と同じです。信仰の根幹にかかわるからです。

なりすましアカウントのブログは、数年前はコメント欄が開いていたので一度『客観的な事実を示してください』とコメントしたことがありますが直接の返信はありませんでしたし、自分の意に沿わないコメントは反映させていませんでした。
たぶん他には非難するコメントも多かったのか、ブログ本文で逆ギレの様相を呈する勢いで激しく妄想主張を繰り返していました。

なりすまし本人と指摘されている方は、やりとりを拝見する限りまったくなりすましブログ主とは性格が違うようにみえます。
逆ギレどころかおびえているし逃げたい一心のようです。

この方はなりすましアカウントとは100%別人だと私は確信しています。
個人的な推測は信じてくださらなくてもけっこうですが、ほんの少しでも心の片隅においていただければと思います。

不確かな情報があっと言う間に拡散されていく状況が怖くて見て見ぬふりが出来なくなっていました。

ちなみになりすましアカウントはアンチではありません。むしろ悪質アンチよりやっかいです。

早くなりすましアカウントが消えてくれるよう日々通報していますが、今はしかるべきところの対応を待つしかなさそうです。

長々と申し訳ございませんでした。
マリリンさんのブログはこれからも楽しみにしています。
Posted by にゃんのすけ at 2022.11.16 18:58
マリリンさん、ゆづオンリーファンの皆さん、こんにちは!
マリリンさん、いつも素晴らしい記事を紹介してくださり、本当にありがとうございます。
これ程までに各方面から称賛されるアスリートはゆづ以外思いつきません。本当に嬉しいです。特に今回やはり史上初の単独アイスショーということで注目度は格別だったのでしょうね。日野さんも太田さんも羽生選手に対してリスペクトの気持ちを持って応援してくださるからこそ、独自の目線で羽生選手の素晴らしさを伝えて下さるのだと思います。太田さんの独特な表現にいつも感動します。太田さんの八戸公演でのレポが今から楽しみですね!
ただ、残念なのは日野さんは何故ポストセブンに掲載されたのかと言うことです。私達には分からない事情というものがあるのでしょうか?

ゆづがプロ転向し、プロローグ大成功を収めたこともあり、出版業界はまさにゆづ頼みが如く、続々と羽生本が出版されていますし、最近はスポーツ紙でも良い記事が沢山上がっていてとても嬉しいです。
その反面、相変わらず、マスコミはフィギュア界の闇に触れることはタブー視されているようにも感じます。
先日、NHKで放送された「語り亭」、単なるNHK杯の宣伝にゆづを絡めたのだろうと、録画はしたものの観たのは昨日でした。
淡々とゆづのこれまでの戦績に言及していたように思いましたが、ミッツが能登さんに「これからショースケーターとしてどうなんでしょう?」と言葉を投げかけた時、とても愕然としました。台本通りだったのかどうかは分かりませんが、あれ程、アスリートとしてと強く明言していた羽生選手の言葉を無視したかのような発言にもう2度とこの番組は勿論のこと、ミッツが出て来たら、即チャンネルを切り替えます。あまりにも馬鹿にしていますよ。ショースケーターなんて言葉は引退したどのスケーターでもあまり聞いたことはないです。

羽生選手が輝けば輝くほど、こうした闇も濃くなるのでしょうか?
とにかく、その根っこにあるものは嫉妬、妬みですから。
ごめんなさい! 折角のマリリンさんの良記事のブログに余計なことを書きました。
ただ、今も尚、続くアンチ活動に対して私達ファンはしっかり、ゆづを守っていきたいと思うのです。できることは僅かですが・・・
これからはいつも健康で幸せでいてほしいと願っています。
八戸公演の成功を心から祈っています。







Posted by yukiko at 2022.11.17 12:33
こんばんは。yukikoさんは本当に羽生さんのことを真剣に応援してるんですね。ショースケーターという言葉にも敏感に反応。確かにおかしいですよね。私もその番組の再放送をやってたのでちょっとだけ見ましたが、なんだか変な番組だとは思いました。ミッツさんは苦手です。先日、朝日新聞に羽生さんが高橋さんに恩があるような文を書く女性も出ていましたし。油断も隙もありませんね。やっぱり、羽生さんは日本のスケート界では飛びぬけているから色々な画策があるのかな。もっとみんなでサポートして盛り上げてくれたらいいのに。
Posted by にこにこ at 2022.11.18 17:54
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