羽生結弦という存在があったから。 - 羽生結弦 成功への軌跡

羽生結弦という存在があったから。


ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)

羽生結弦氏の単独アイスショー・「プロローグ」。
チケプラでトレードができます。

チケプラトレード

4日はアリーナ席7枚、SS席10枚以上、S席9枚、A席10枚以上
出ています。

申し込み…どうしようかな…(;´∀`)

当たる気がしないというのと、11月7日に奈良から息子夫婦が
帰省して来るということもあって、4日、5日はとっても忙しいから、
正直言うとできれば遠くに出掛けたくないのです。

先行でも一般でもチケットが当たらなかったら潔く諦めようと
思っていたので、今回は残念ですがトレードに申し込みはしない
ことにしました。

いける方はぜひ、チャレンジしてください。

小平奈緒が羽生結弦にエール
「自分のつくり出したい空間がきっとある」

東スポweb

haniu1700.png

先日、競技から退いたスピスケの小平奈緒さんが、羽生選手に
ついてコメントを求められ、このように語りました。

『「羽生さんとは何度かメッセージのやり取りをしたことは
あるけど、特にこの後どうしようという話はしていない。
彼にはアイスショーなどで自分のつくり出したい空間がきっと
あるんだろうなと感じているので、私がそこにお邪魔したら
汚れてしまいそうなので、それは違うかなという感じがします」

「もし彼のショーを見に行けるチャンスがあれば、ぜひ見に行きたい。
いろいろあって忙しいだろうし、私もたくさんのことがあるので
なかなか難しいが、同じ時代を生きたスケートファミリーの仲間
として、これからも応援していきたいです」』
(27日に都内で行われた会見で)

報道陣が羽生選手に関して質問をしたからコメントをして下さった
ようです。

「同じ時代を生きたスケートファミリーの仲間」だと思って
いらっしゃるのですね。

平昌五輪でお2人とも「金メダリスト」になったわけですし、
お互いにリスペクトしておられましたものね。

小平さんにもぜひ、ゆづがプロデュースするアイスショーを
見ていただきたいです。

ちなみに小平さんの今後については、出身大学である信州大学の
特任教授に就任し、来年1月から授業を行う予定だそうです。

小平さんのこれからの人生に幸あれです!

話は変わりますが、今月の11日、羽生結弦氏は名誉ある
「菊池寛賞」を受賞されました。

その話題を取り上げた15日の「ニュースキャスター」で、
三谷幸喜さんが「びっくりした」と発言なさっていました。

Twitterに動画を上げてくださっていた方がいましたので、
お借りしたいと思います。_(_^_)_



そして、このテレビでの発言が記事になっていました。

羽生結弦、菊池寛賞受賞の「価値」
その感動はスポーツ界を超えた

BIGLOBEニュースより

『10月15日夜、TBS系の人気番組「ニュースキャスター」は
冒頭で、同番組のレギュラーである三谷さんが「第70回菊池寛賞」に
選ばれたことを特集しました。

同じく選ばれたのは、プロフィギュアスケーターの羽生結弦さん、
作家の宮部みゆきさん、信濃毎日新聞社「五色(いつついろ)の
メビウス」取材班、NHK「映像の世紀バタフライエフェクト」です。
すると、三谷さんはジョークまじりにこのような言葉で喜びを
語ったのです。

「ビックリしたのは、羽生さんが受賞されているんです。
羽生さんは別に大河ドラマを書かれたわけでもないし、
僕がフィギュアをやっていたわけでもないんですけど。
ジャンルを問わずに活躍された皆様に、みたいな」

羽生さんの受賞理由は「フィギュアスケートの男子シングルで
五輪2大会連続金メダル、主要国際大会全制覇などの輝かしい
記録を達成。本年プロ転向を宣言し、4回転半ジャンプなど、
さらに高いステージを目指して挑戦を続ける」というものです。

「元々は菊池寛の提唱で、ベテラン作家の業績をたたえるために
1938年に制定された文学賞でした。現在は日本文学振興会が
主催して、広く文化活動全般において、その年度に最も清新かつ
創造的な業績を上げた人・団体や、あるいは永年にわたり多大な
貢献をした人・団体に贈られています」

「とはいえ、元々文学賞だったので、受賞者は文学・映画・
メディア関係者らがほとんどなんです」

これについて、スポーツ紙のデスクが語気を強めます。

その奮闘がスポーツ界の枠を飛び越え、広く一般の人々の
胸を打ち、『文化』の領域まで昇華したと評価されたのでしょう

これまで数々の栄冠に輝いた羽生さんにとっても、菊池寛賞は
ひときわうれしい賞なのではないでしょうか」

表彰式は12月上旬の予定。
三谷さんは「次は僕は、4回転半を狙います!」』

ゆづはどう思っているかはわかりませんが、アスリートで
菊池寛賞を受賞したのは過去に浅田真央さんがいましたので、
フィギュアスケーターが受賞するのは別にびっくりすること
でもないような気がしますけど。(^^;

※菊池寛賞とは文芸・映画など様々な文化分野において業績をあげた
個人や団体を表彰する賞
。(ウイッキペディアより)

様々な分野において業績を上げた人…羽生結弦氏はスポーツという
分野でも素晴らしい成績を残されましたし、芸術的ともいうべき
演技で、多くの人を魅了しました。

さらに美しいビジュアルと絶大な人気ゆえ、出版業界が放って
おかず、写真集やカレンダー、雑誌、書籍など、毎年多数の
出版物が大ヒットしています。

まさしく出版業界の救世主であり、売上という点でも輝かしい
業績を残して要ら謝意ます。

菊池寛賞を受賞するにふさわしい人物だと思います。

お忙しい羽生結弦さんですが、表彰式には出席されるのでしょうか?
それが気になります。

「絶対にやる」アナウンサー・藤原菜々花の夢を
支え続けた羽生結弦の存在

Livedoorニュースより

『2度の放送ともに大きな反響を呼び、好評を博した
『こだわりセットリスト特別編・羽生結弦選手特集』。

プロデュースしたアナウンサーの藤原菜々花が2度目の
放送を終えた心境を語りました。

「第1回のときもプレッシャーはあったんですけれど、第2回に
感じたプレッシャーはまた違ったもので、第1弾よりクオリティが
落ちたらどうしよう、ある意味、第1弾よりもプレッシャーは
かかっていたと思います。第2弾を終えて、『やりきった』
という思いはあります」

「この番組も必ず進化させて未来につなげていきたいと
思っています。リスナーの方々からも、第3弾を熱望する声を
たくさんいただきました。そのお気持ちに応えていきたいです。
第3弾、第4弾……そしてその先へとつなげていきたいと思います」

「この番組を実現させていただけたのは、編成部の上司に
『こういう番組をやらせてください』と相談したのがきっかけ
でした」

「入社した当初から、絶対にフィギュアスケートの番組を絶対に
やりたいと思っていました。
振り返ると、『フィギュアスケートの番組、やりたいな』じゃなく、
『絶対にやる。じゃあ、どうしよう』と考えたから実現に至った
のかなと思います。


『絶対やる』となったら、行動が変わると思います。
また、フィギュアスケートの番組をやりたいという思いも周りに
けっこう話していました。清水ディレクターとの対話の中で、
『こだわりセットリストに目を向けてみようか』となって実現
しました。決意と、それを口に出す大切さをあらためて学びました」

意思と思いを言葉にし続ける大切さも、羽生選手から教えて
いただいたように思います


『こだわりセットリスト』は、私がずっと、もう学生時代から
応援させていただいていた羽生選手をテーマにしたということで、
やっぱり自分の思いが抑えていたつもりではあるんですけど、
かなり番組に入っちゃったと思うんですよね。でもその結果、
伝わるものがあったんじゃないかなって思っています。


『藤原アナの愛にあふれた番組で、感動しました』
『心のこもった番組をありがとうございます』といったお便りや
ツイートをたくさんいただきました。自分が伝えたいことを
明確にしたアナウンサーになっていきたいなって。人として、
アナウンサーとして大切なことに気づけたような気がします」

「フィギュアスケートって無料での通年番組がなかなかないので、
ラジオNIKKEIがそのパイオニアになって、通年でフィギュア
スケートを楽しめる番組を作っていけたらとずっと思っています。
『こだわりセットリスト』で言えば、例えばセットリストを作って
いただくなど、いずれ羽生選手に出演していただくことを
目標にしていきたいです」


若い方が、自分がやりたいことを絶対にやるんだ!という決意を
もってその職業に就き、さらには番組で応援する羽生結弦特集を
組むことができたことは、本当に素晴らしいと思いました。

意思と思いを言葉にし続ける大切さも、羽生選手から教えて
いただいたように思います
」とおっしゃったように、
羽生結弦という人の生き方や、実現したい目標、夢をただの憧れとせず
現実とするために払ってきた努力の数々を考えたとき、様々な困難に
打ち勝つことができたのだとおっしゃっていました。

「落ちても落ちても、平昌に比べたら自分なんてまだまだぜんぜん
大変じゃないかも、衝突事故のあとに滑ったフリーに比べたら、
この苦しみってまだまだだろうな、羽生選手が乗り越えたから自分も
頑張ろうと、特に就職活動のときは心のよりどころとしていました」


羽生結弦選手のファンになってからというもの、私達もそう思いながら
頑張ってきたような気がします。

私自身、色んな批判をされた時などは、「ゆづはもっとひどい言葉を
毎日のように浴びせられてきたんだから、それを思えばこのぐらい
どうってことないわ」と思って踏ん張ってきました。

ゆづのポジティブな思考、ゆづの努力の仕方、ゆづの発言、
ゆづの行いから私達は何とたくさんの励みや乗り越えるヒントを
いただいてきたことか。

このラジオNIKKEIの若くて可愛らしいアナウンサーの方がそうで
あったように、これからも羽生結弦をリスペクトしながら、様々な
困難や障害を呪超えて行きたいと思います。

また、これからの未来を担う若い人たちも羽生結弦を見習って
立派な社会人になってくれたらいいなと思います。

羽生結弦ファンが見たいプログラム、
トップはなぜこれなのか―中国コラム

元記事はレコードチャイナ

羽生結弦氏のYoutubeチャンネルでは、先日、有料会員の方に
アイスショーで見たいプログラムの「リクエスト」を募りました。

そのことを中国のゆづファンブロガーの方が「あるファンの
大まかな統計によると、トップの票を集めているのは『Origin』
だった」と中国のポータルサイト・百度(バイドゥ)で紹介した
ようです。そしてなぜOriginなのか?ということについて理由を
幾つか考えたようでした。

『「幸運にもアイスショーで再び『Origin』を見ることができた場合、
彼が黒バージョンを着るのか、紫バージョンを着るのかも気になる
ところだ。いずれにしてもこの2着にはそれぞれの雰囲気があり、
ファンもいる。どちらが出てきても大歓声に迎えられることは
間違いないだろう」

18年の平昌五輪後に羽生さんが現役続行を選択したことについて、
「『すべてを手に入れたのにこれ以上進み続ける原動力は何なのか』
という驚きと、『好きだから戦い続ける羽生結弦らしい』という
納得があった」

「この時に彼が再び原点に立ち返るために選んだプログラムこそ
『Origin』だったのだ」。

さらに、「『Origin』の2シーズンは悲壮感という言葉に集約できる
だろう。フィギュアスケート界でGOE5点の時代が始まってから、
『Origin』は羽生に新記録をもたらす一方、彼の血のにじむような
挑戦を何度も目撃してきたのだから」と説明した。

「フリーの時間が短縮されるというルール変更があったが、この
プログラムの構成は削られるどころかぎっしり詰まっている」
「この構成は、『できることをすべて観客に届けよう』としている
ような華やかさに満ちている」と評した。

「北京五輪への道のりにおいて、『Origin』はまさに原点のような
存在だった。そして今、さらなる成長を遂げた羽生結弦は自身の
フィギュアスケート人生の第2幕を開いた」
「彼の初のソロアイスショーのタイトルは『プロローグ(序章)』だ。
『Origin(起源)』というのはまさにぴったりの選択ではないだろうか」
とつづっている。』

私自身は「天と地のレクイエム」をリクエストしたのですが、
Originも本当に大好きなプログラムです。

「アートオンアイス」という曲を使用しているプログラムですが、
こういっては何ですがプル様のそれよりもずっと素晴らしい内容の
プログラムでしたし、どことなく哀愁のあるあの曲がゆづの美しさと
相まって、神秘的ですらありました。

見れるものならアイスショーで、あの紫の衣装で演じていただきたい
と思います。

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少しだけのつもりがまたまた長くなってしまいました。
それでは今日はこの辺で。(*^-^*)

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2022-10-27 | Comment(1) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさん、ゆづオンリーファンの皆さん、こんにちは!
マリリンさんには超多忙な日々の中、いつもブログ更新ありがとうございます。感謝して拝読しています。

今朝、NHKでゆづとシェリーンとの対談を少し放送していました。これからNHK杯に向けて視聴者獲得に躍起になっているようにさえ感じます。
やはり、羽生結弦というスケーターの存在が如何に大きいかということをどの局も再確認していることでしょうね。

マリリンさんがご紹介くださった記事はまさにそれを象徴するようです。ファンの皆さんもメデイアも競技会での羽生結弦が恋しいのでしょうね〜 菊池寛賞を授賞したことからも彼の功績、世界に与えた影響力の大きさの表れだと思うのです。
小平さんの言葉も印象的ですよね。ゆづもきっとこの会見を見ていたでしょう。ともにスケートファミリーとして戦ったとこれからの活動のエールもいただけて、ゆづも嬉しかったでしょうね。

いよいよ、後一週間でプロローグ単独アイスショーが始まるのですね。今までにない位、チケット当選確率が低くかったそうですが、納得です。ゆづだけのショーなんてはじめてですからね!
私もTVでの生中継に今からワクワクドキドキしています。
マリリンさんは息子さんご夫婦がいらっしゃるから、ライビューもいらっしゃらないのでしょうね〜 でもCS生放送があるから、そちらでも楽しめますよね。
たった一人でのショーですから、とにかく健康で怪我なく、その日を迎えて欲しいと心から願っています。

急激に秋から冬に向かっているような肌寒い気候になりましたが、マリリンさんもお身体に気をつけてお過ごし下さいね!
Posted by yukiko at 2022.10.28 13:01
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