「SEIMEI」が名プログラムとして認定されました。 - 羽生結弦 成功への軌跡

「SEIMEI」が名プログラムとして認定されました。


ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)

羽生結弦氏の記事がたくさんあって、中々読み切れていません。
雑誌も本も購入してあるけど、目を通すのが精いっぱいです。

ただ、この本の中のゆづは本当に美しかったですね。
カリスマモデル?と思いました。カリスマアスリートでありながら、
ビジュアルも超美麗って、羽生結弦しかいないでしょう!

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『羽生結弦 飛躍の原動力』プレミアム保存版 (AERA特別編集)

この本もゆづの言葉とそれを語った当時のフォトが印象的で
とても素敵でした。

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羽生結弦語録U

活字が大きいから読みやすいですね。(*^-^*)
寝る前に読むのにはちょうどいいかもしれません。

AERA.dotにも「羽生結弦の言葉」について出ていました。

羽生結弦の言葉が心を震わせる 
演技を見続けてきた担当記者が選ぶ金言10選

AERA dot

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プロスケーターとしてスタートを切った羽生結弦。
その演技だけでなく、会見やインタビューで話す言葉が、聞く人の
心をとらえてきた。

朝日新聞のフィギュア担当記者として取材を続けてきた記者が、
心に残った10の言葉を選んだ。AERA 2022年10月10−17日合併号から。

「被災地が元の姿を取り戻せるように精いっぱい努力していくので、
皆さんも力添えをよろしくお願いします」

(2011年4月 神戸での東日本大震災チャリティー演技会で)

「取材で話をするので課題が明確に言葉になる。また練習とか
試合につながるんです」

(2013年10月 グランプリ(GP)シリーズスケートカナダで)

「本当に何も言葉が見つからないですね。自分の日本語力のなさを
痛感しています。金メダルを感じると何も話せなくなっちゃう」

(2014年2月 ソチ五輪の表彰式で)

「壁の先には、壁しかない。人間は欲深いから、それを越えようとする」
(2014年12月 全日本選手権の3連覇後)

「いっぱい転んでも全然オッケー。たくさん失敗しよう。
そして失敗しない工夫をしよう」

(2017年8月 スケート教室で子どもたちに)

「逆境は嫌いじゃない。弱いというのは強くなる可能性がある」
(2018年2月 五輪連覇を達成した平昌五輪の演技前)

「『負け』には、『負け』という意味しかない。
自分にとって『負け』は『死』も同然。本当に、本当に勝ちたいです

(2019年3月 世界選手権で銀メダル)

「『できる』と言って下さる方がいるのなら、僕はあきらめずに
やらないと裏切りになってしまう」

(2021年12月 全日本選手権で6度目の優勝。
クワッドアクセル<4回転半>について)

「報われない努力だったかもしれないけど。
一生懸命、これ以上ないくらい、頑張りました」

(2022年2月 北京五輪で4位に)

自分のことを認めつつ、また、自分の弱さと過去の自分とも
戦い続けながら、これからも滑っていきたいと思っています」

(2022年7月、プロ転向会見で)

当時のことを思い出しますね。
「報われない努力だった」と涙を浮かべて語った北京五輪後の言葉は
今でも辛くて映像を見返すことができません…。

ゆづには「違うよ!本当はもっとたくさん報われていたはずだったのに、
ISUやスケ連の意地悪のせいでゆづが正当に評価してもらえなかっただけ
なんだよ。ゆづの努力はファンならみんなわかっているよ」と、
言ってあげたいです。

不当な採点のせいで「負け」させられたということをファンが言うと
「負け惜しみ」だと言われるのが悔しいから、あまりいいたくは
無いんだけど、不当な採点がなされていたことは本当のことだからね。
ゆづは被害者なのだから。

例え、ISUやスケ連が意図的に「ゆづ下げ」をしていたとしても、
ゆづの技術や演技のすばらしさ、芸術性は史上最高だと誰もが
認めています。

だからこそ、ゆづのスケートは多くのフィギュアスケートファンを
魅了してきたのです。

とりわけ、フィギュアスケート大国のロシアでも高い評価を得て
いることはうれしいことです。

露メディアが羽生結弦「SEIMEI」をフィギュア
名作認定 リプニツカヤ、キム・ヨナらと

東スポweb

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『フィギュアスケート人気が高いロシアで、五輪2連覇の
羽生結弦の作品が名作に挙げられた。

ロシア「スポルト24」は「フィギュアスケートで名作と呼ばれる
作品はどれか」と特集。

「毎シーズン、さまざまな作品が何百何千と発表されているが、
そのすべてが大衆に届くわけではない。プログラムが他と一線を画し、
フィギュアに何らかの変化をもたらすものであれば、まさに『天才』
と呼べるだろう」と記し、神プログラムをピックアップした。

羽生について「スケーターの個人的な経験や文化的背景を物語る
ようなプログラムも注目すべき。羽生の『SEIMEI』はその最たるもの。
誰にでもわかりやすく、スケーターとその国の文化との関わりを
的確に伝えている」と代表作を名作認定した。

 
ほかにも、有名選手のプログラムをいくつか挙げ解説している。』

こちらの記事もご覧ください。

「日本文化との関係を伝える」露記者が近代フィギュアの
名プログラムに羽生結弦を選出!「誰でも理解しやすい」作品は?


SEIMEI』を羽生が初めて使用したのが、15-16年シーズンのフリー。
グランプリファイナルでフリー219.48点、ショート110.95点の合計330.43点で
世界歴代最高得点を更新。

二週間前にNHK杯で自らが叩き出した最高得点を再び更新する神がかりな
演技で、男子選手としてグランプリファイナル史上初の3連覇を達成した。


ヴォルコワ記者は「ユヅル・ハニュウの『SEIMEI』はスケーターの
個人的な経験や文化的な背景を語るプログラムで、最も注目すべきものだ。
誰にでも分かりやすく、スケーター自身と日本文化との関わりを的確に
伝えている」と絶賛している。』

「SEIMEI」は2015年に初めて発表されたときから、これは素晴らしい
プログラムになる!という予感がしました。

日本の羽生結弦にしか演じることができない「和」のプログラム。
きっと五輪ではこれを使うに違い無いと思っていたので、本当に
そうなったときはうれしかったです。(*´▽`*)

これは名作中の名作だと思います。

羽生結弦氏のプログラムはどれも甲乙つけがたくて全て、名作
なんですが、羽生結弦が創作したと言ってもいい名プログラム
だと思います。

こちらは有料記事です。

望海風斗さんが語る羽生結弦らしさ 
宝塚に通じる「音へのこだわり」

朝日新聞デジタル 

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『フィギュアスケートファンとして知られる、宝塚歌劇団の
元雪組トップスター、望海風斗(のぞみふうと)さんに聞いた。

「羽生結弦」である理由

――プロ転向の記者会見をどう見ていましたか?

「宝塚のトップスターが退団するときに通じるものがあるなと
感じました。

ファンへの感謝の気持ちを口にして、競技者としてはやめるけれど、
これで終わりではない、と。挑戦することには区切りをつけていません。
ファンとしては寂しいけれど、まだまだ応援できる、と思えました」

――フィギュアを好きになったのはどうしてですか?

「子どものころクラシックバレエを習っていたので、冬の五輪に
なると、フィギュアスケートを見るのがすごく楽しみでした。

男子を見るきっかけになったのが羽生さんでした。
スケーティングをみたとき、美しさを感じて芸術的だなと。

自分も舞台に出ている人間なので、何でこんなに人をひきつけ
られるのか、どうお客さまにアプローチしていったらよいのか、
細かく見るようになりました」』

記事の後半では「同じ表現者として、羽生さんらしいと思う点」や
「羽生さんから勉強になった部分」、「ともにトップスタートして
活躍されてきて、共通していると感じたところ」についてお話して
おられました。

有料会員さんからのプレゼント記事なので、明日まで全文を読む
ことができます。



AERA.dotには、10月10−17日合併号の記事が数回に分けて掲載
されています。購入していない方はこの機会にネットの記事を
読まれることをお勧めしたいと思います。

羽生結弦「スケートがあるから生きていると思える」 
プロスケーターとして目指すもの


AERA 2022年10月10−17日合併号から。

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千葉百音は3位 ジュニアGP/フィギュア

サンスポ

『フィギュアスケートのジュニア・グランプリ(GP)シリーズ第7戦イタリア大会は14日、エーニャで行われ、女子ショートプログラム(SP)は吉田陽菜(木下アカデミー)が66・89点で2位につけた。千葉百音(宮城・東北高)が64・07点で3位。(共同)』

ゆづの後輩の百音ちゃん、頑張っていますね!
この調子でジュニアGPFに行ってほしいです。

ジュニアGPFと言えば、同じ仙台出身の佐藤君が3年前に優勝しました。
ゆづの後輩たちの活躍と成長が本当にうれしいです。

PS:あんまり他の選手のことは書きたくないのですが、宇野選手が
大学を中退したという記事を数人のゆづ友さんからLINEに頂きました。

はっきり言って私的にはどうでもよくて、『あ、そ!』なんですが、
こういう記事にゆづファンがモヤってしまうのは、今までアンチが
どれだけゆづのことを「留年」だとか「退学させられる」だとか
馬鹿にして来たかをファンは知っているからなんでしょうね。

散々、ゆづのことを「卒業できない」みたいにバカにしておきながら、
自分たちの推しの「中退」は擁護する…。

本当にアンチはダブスタだと思いました。

ゆづは大学の勉強とスケートを完璧に両立させてきましたし、卒論も
とても優れたものでした。フィギュアスケートでも世界最高の実績を
残して来ました。

アンチがどんだけバカにしようとも、そんなことで羽生結弦の
名前にかすり傷の一つもつくわけではありませんが、ファンとしては
気持のよいものでないことは確かでした。

ただ、こうやっていわゆる「トップスケーター」と言われる人が
学業とスケートを両立させることがいかに難しいことかを宇野君が
恥を忍んで教えてくれたのだと私は思うことにしました。

裏を返せば、羽生結弦氏がどれだけすごい努力をしたか。
トップスケーターとして10数年も君臨し続けながら、通信課程の
大学を卒業することがどれほどの偉業なのかということを証明して
くれたようなものだと思います。

ゆづの偉大さを改めて感じるニュースでしたね。

宇野君の話が出たついでに、先日行われたジャパンオープンでも、
やっぱり両足着氷のジャンプに加点が4もついたそうです。
見てないし、調べてもいないので聞いた話として書いていますが、
どこまでもいい加減な採点しかできない、まともに採点をしようとしない
ISUとスケ連に腹が立ちました。

ゆづはさっさとこんな世界に見切りをつけて正解でしたね。
現役で選手を続けていたら、今季こそどんな意地悪と虐め採点を
されるか、想像するだけでぞっとします。
もう本当にうんざりです。

私は自分の精神を守るためにも、ゆづのアイスショーに思いを
馳せていきたいと思いました。

明日は日曜日なのですが、仕事になってしまいました。
その代りに火曜日のシフトをお休みにしていただきました。

それではまた(^^♪

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2022-10-15 | Comment(1) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさん、皆さんこんにちは✨😃❗

毎日、沢山の情報をありがとうございます。

名プロ認定‼️
「SEIMEI」は、誰でも滑る事が許されない作品だと思います。プログラムの選定、編曲や振り付け等もゆづが全て関わったオリジナリティの強い作品だからです。
ゆづは、才能の塊ですね。
ロンカプのPIANOバージョンを清塚氏に以来したり、与えられた事をやるのではなく、ゆづがゆづ自身をプロデュースする事を常にやってきました。

望海さんの記事も頷けるものがありますね。宝塚を退団してからピンで活躍出来るかが勝負ですからね。なるほどと思いました。

ゆづがプロになり、シェアプラやワンマンショー等の計画は、誰にも考え付かなかった斬新的な事ですね。

早速、先輩アイスダンサーが振り付け練習2時間配信をしたみたいです。前、後編と各々4,000円らしです。「普及活動に貢献しているDは、流石だわ」らしいです。(笑)
そのうち、ワンマンショーもやりだしますよ。-w-w
真似っこ大好きですから。(爆笑)

あと、日本のエース様シンボルアスリートも「交際宣言」やら「中退」やらで本業以外で騒がしい😁💧
本業は、お祭り点数だし、アメリカ選手と勝手に宜しくやってる茶番劇の主役。ま、ゆづとはステージが違うので。くれぐれも近づいて欲しくないです。

競技会は茶番劇なので、AIでも導入され公平に判定されない限り私個人としては、見たくありません。
あまりにもあらゆる方面から理不尽に虐められ過ぎたからもう見る気持ちが無いんですよ。

プロローグ成功だけが楽しみです。
どの様な構成で楽しませてくれるのか?待ち遠しいです。
あ、でもあと少しなんですね。
今週も何か情報が来そうですね。
Posted by ミチコ at 2022.10.16 11:45
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