ゆづオンリーファンの皆様、こんにちは(^-^)
いよいよ明日、ゆづのプロ初の滑りがテレビで放映されます。
20時半頃だとのことですが、ソースはどこにあるのか?
いろいろ探していたら、ありました。
テレビのテロップです。ツイッターお借りします。
羽生くんのアイスショー
— sherry_chobi (@chobikame0524) August 23, 2022
テレビでテロップ出ました。画面撮りですが…
毎回多少のズレはあるけど、ドラマ前は確定ですよね#羽生結弦#24時間テレビ pic.twitter.com/L6a8PqcqJF
放送されるおおよその時間が分かっても、テレビの前でスタンバイ
出来ない私は24時間テレビの開始時間に録画予約をするしかありません。
ゆづ部分だけ残すという作業が増えるのが面倒くさいけど仕方ない
ですね。(^。^;)
こちらの雪肌精の動画の羽生結弦氏が素敵でした。
❄#羽生結弦 選手からメッセージ❄
— 雪肌精 SEKKISEI 公式(JAPAN) (@kose_sekkisei) August 26, 2022
 ̄ V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
羽生選手から男性の皆さんへ、
メッセージが届きました💌
羽生選手おすすめの #薬用雪肌精 は
さっぱりとした使用感❄🌿
ベタつきが苦手な方も、
みずみずしいテクスチャーを
ぜひお試しください✨
Check👇https://t.co/ddH3G2bKSq pic.twitter.com/W8oMCrH1d6
羽生結弦氏のスポンサーさんは素敵なゆづをいつも見せてくれるので
嬉しいですね(^-^)
そういえば、ロッテとの契約が終了したという話を聞きましたが、
それで多くのゆづファンの方が寂しがっていましたね。
また、ロッテさんに今までの感謝を書いて送っているファンも
いらっしゃるようです。
そういうファンの行動はとても素晴らしいと思うし、尊いと思います。
ただ、私はそれほどロッテさんとの契約終了に関しては寂しいとは
思いません。
むしろ、今までゆづグッズのために必要もないお菓子を買っていたので、
ちょっと「解放」された気分です。
それに、あまりロッテのCMの衣装とか好きではなかったので、今後、
あまりそういうものを目にしなくなることは個人的には嬉しいです。
昔から、「チョコレート」のCMに採用されるのは人気アイドルでした。
その昔はタイガースのジュリーもしていましたし、私の大好きな
あいざき進也さんも明治チョコレートのCMをしていました。
ゆづもその伝統にたがわず?人気者の象徴でもあるチョコレートの
CMに出演されたことは嬉しい限りでした。
ゆづはこれからは大人のプロスケーターとして、頑張っていくのですから
「アイドルまがい」の扱いではなくなるのはいいことではないかと
私は思っています。
もうロッテさんは「卒業」ということでいいと私は思います。
■野口さんの記事第二弾。
【羽生結弦・単独インタビュー(2)】
「北京五輪で足りなかったものが見えた」4回転アクセルの真骨頂
yahooニュース
今回、初めて「スキッド」という言葉を使っていましたね、野口さん。
羽生結弦の飛び方とそれ以外の選手の飛び方と分けていました。
それがとても興味深かったと思いました。
記事の全文は以下のリンクから読むことができます。
「北京五輪で足りなかったものが見えた」4回転アクセルの真骨頂
『再スタートを切った4回転アクセルへの挑戦。
なぜ4回転アクセルにこだわるのか、そしてどこまで理想へ
近づいているのか。羽生がその思いを語った。
練習後の単独インタビューで、羽生はまず、これまでの道のりを
振り返った。
「4回転アクセルをやると決めてから、まずはトリプルアクセルを
どれだけ高く跳べるかということから最初はやり始めました。
どれだけ高く飛べれば4回転半を回りきれるのか、ということから
考えたんです」
高く跳ぶにはどうするか。あらゆる方法を羽生は試みたという。
踏み込む左足の筋力を使って高さを出そうとすると、筋力に頼って
力んでしまう。
今度は助走のスピードを上げて勢いを出そうとしたが、スピードを
出すと、真上に上がる力よりも前方に吹っ飛ばされる力が強くなった。
「色々なことを試しましたが、スピードをつけて跳んだ場合に、
頭から落ちる可能性があるんです。それにスピードがありすぎると、
回転が始まるのをわざと遅らせるディレイドアクセルのように
なってしまい、軸に入る速さが遅れてしまうことが分かりました」
「高さ」を模索していた2019-20シーズン、彼は2019年12月のGP
ファイナル公式練習で、4回転アクセルを練習した。
その時のアクセルは4回転と4分の1くらい回る状態。
当時こう語った。
「自分の中では、まだ高さが足りないなと思いました。
でもどんなに高く跳んでも、回転がかかるまでの速さが遅れてはダメ。
どれだけ早く回転をかけるかを考えています」
2021年4月の国別対抗戦後に4回転アクセルを練習した時は、
「あと8分の1回転」という手応えを感じた。
「実際には、人間として、羽生結弦として跳べる高さというのが、
やはり力を使って跳ぶとなると限界が生じていました。
最終的には、高く跳ぶんじゃなくて、今度は速く回すという段階に
入っていきました。回転をどれだけ速くできるか(回転速度を上げる)
ということになると、どれだけ早く軸に入れるのかということに
なりました。その理想的な回転軸に入るためには、どういう技術を
使うのか、ということを考えていきました」
すでに「高く跳ぶ」ということに2年以上の歳月をかけていた。
「回転速度を上げる」という新たな目標に向けて、戦略を立て直した。
「2021年の全日本選手権は、まず(回転)軸を作るということを
やりました。軸を作れば回転は速くなる、という考え方です。
それでも4回転半の最後までは回りきれていなかったということは、
もう一段階、速く回れるということだと思うんです。
これからは、そこを突き詰めていけばいいと思います」
「アクセル以外のジャンプは、横に回すので、ウォーミングアップで
やっている身体の中心に入れるんです。
でも僕はアクセルを横に回せないので、アップでやっている回転軸に
すぐに入れないんです。両手を前から(胸元に)持ってくると回転軸に
入るのが遅くなる面があります。だからこそ、アクセルの場合の軸への
アプローチをどうするかを考えているんです」
「最終的には、他のジャンプと同じ、僕のスイートスポットに
行きたい。でもそれが答えなのかどうか、僕のアクセルに対しては
分からないというのが本音です。
僕のスキッドしない(離氷前に回転させない)アクセルの場合は、
そこが答えじゃないかもしれないので。そこに近いかたちだけど、
僕のアクセルとして一番回転が速く回るところというのを探していって、
それを最終的に掴みきれればいいのかと思っています」
一部の選手は、左足のエッジで氷を削るように横滑りさせることで、
氷から足が離れる前に90度近く回す「スキッド」という手法を使っている。
しかし羽生はそのアプローチは選ばない。
飛距離のある美しいアクセルで4回転半を回し切ることこそが、
「羽生結弦の4回転アクセル」であり、そして「理想の羽生結弦」なのだ。」
北京五輪での4回転アクセルはかつてない高速回転だった。
その回転軸は、スイートスポットではなかったのだろうか?
「片足で降りに行って、立てなかったということは、良い軸では
なかったということなんですよ。最終的に、両足使ってでも立てる位置
(の軸)で回っていたほうが、降りる確率はあるんです。
そういった意味で、やはり僕のアクセルにとってのスイートスポットを
探していきたいと思います」
「やっぱり回転軸だけでは足りないと思います。
今考えてみると、北京五輪の時は正直、回転に入るのはめっちゃ
早かったですね。すごいギュンっと入れたとは思っています。
ただそこに入るまでのスピード感とか、エッジの使い方が上手かったか
というと、もう一歩先があったんじゃないかな、と正直なところ
思っています。あの時は、昔の自分のアクセルの跳び方に戻して
それが理想だと思いましたが、今の27歳の羽生結弦の跳び方だったら、
もっとスケーティングが滑れているんです。そのスケーティングの
力を使って、踏み切りで空中に浮く時に、もっとフワっと浮く力が
働かないといけなかったんです、北京五輪のとき。
その浮き感がまだまだ足りなかったなと、後で気づきました。
だからこそ、北京五輪にプラスアルファしていきたいという気持ちが
出てきました」
「北京五輪で学んできたことは色々あります。
どういう回転の掛け方なら速く回るか、どういった氷へのプレッシャーの
掛け方なら浮遊感が出るか、どういうスピードで入っていけばコントロール
できるのか、といったこと。まだまだプラスアルファ出来ることがあるんです。
ただ、もっと高く跳びつつ、回転も速くかけつつ、浮く力を働かせて、と
やっていくと、捻挫が怖いんですよ。だからまずは軸をしっかり作った上で、
空中へのアプローチをしていく、という感じですね。そのためには上半身の
動きも下半身の動きも、すべてを両立させないと出来ないです」
プロ転向を経て、なぜ4回転アクセルに挑むのか。
改めて分かったのは、羽生は「4回転半の世界初の成功者」を目指して
いたのではない、ということだ。
彼ほどの習得力があれば、離氷前に回転させるスキッドの技術を
取り入れれば、4回転アクセルの成功を早々に掴むことが出来る。
しかし羽生はそこをゴールにしなかった。
4年間、孤高の探求を続けていくうちに、アクセルは自己との
対話の時間となった。だからこそ、他人と競い合い、他者から
採点されるという競技の場ではなく、プロの場を選んだ。
そこでこそ、理想の4回転アクセル、理想の羽生結弦を求め
続けることができるからだ。
「とにかく難しいのが4回転アクセル。だからこそ面白いです。
うん。面白いです」。』
フィギュアスケートを経験している野口さんが相手だと、技術的なことを
熱く語ってしまったのでしょうね。ゆづのそんなところが大好きです。
ゆづのファンはライターの好き嫌いが激しいです。
今良い記事を書いていたとしても過去の記事で失礼なことを書いた
ことがあると、それを理由にいつまでも許さないという傾向があります。
ブログをやっていると、ご紹介したモノに対してクレームというか、
ご意見が来ることも多々あります。
私は自分の信念として良いと思ったもの、ゆづに関する真実が書かれて
いるもの、ゆづの応援になるものであれば、ご紹介することにしています。
それが時として皆様からまゆをひそめられることになったとしても、
私が見ているのはあくまでも「ゆづだったらどうして欲しいか」
ということなので。
今日の夜は20時から仕事です。
それではまた(^-^)
いつもblogを応援してくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
そして、今日の記事にも共感していただけたら応援を
よろしくお願いいたします。
皆様のご支持を心から感謝しております。
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実はロッテさんに関しては同じように感じていたので初めてコメントさせていただきます。
プロになったからってコーセーさんはスポンサーをやめませんでした。
ロッテさんは最後の方は別にして、CMの作りもアイドル路線で古臭くあまり好きではありませんでした。城みちるとか太川陽介とか?あまりに売らんかななところも。もう卒業でほんとによかったなと思います。
すでにプロになった羽生くんをリスペクトしてくださるスポンサーさんが列をなしていることでしょう。
明日は、24時間テレビ楽しみですね。出版物ラッシュも目まぐるしいです。
Cmも雑誌も需要があるから成り立つわけで、報知さんの写真集も中国へのセールスが凄いですからね。便乗する出版社もでてきてますよね。koseさんも中国でのマーケットがターゲットなのです。だから、真っ先に名乗りをあげているのです。
ロッテは、4期16年間スケート連盟のスポンサーです。今年で4期目が終わるようですね。ここ、2年位cm撮影とかなかったり、btsや俳優さんにシフトしたり「the ice」のスポンサーを降りたりしてるので、ロッテさんも色々あるのかもしれません。
これからアイスショーをするにあたり、スポンサーは重要です。良いご縁が沢山あるといいですね。それには需要があること、つまり継続的なファンの力が重要なのです。
Faoi以外のアイスショーのチケット販売も苦戦しているようです。
IMGや大きな芸能事務所に対抗出来るのはオンリーファンの応援しかありません。これ以上大きな力に飲み込まれないようにと願いたいです。