羽生結弦が世界最高の技術を持っていることは明白である。 - 羽生結弦 成功への軌跡

羽生結弦が世界最高の技術を持っていることは明白である。


ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)

この記事ですが、野口さんではありますが良い記事でしたので、
ご紹介したいと思います。

【羽生結弦・単独インタビュー(1)】
公開練習で見せた奇跡の4回転アクセル 
プロ意識が生む新たな光

yahooニュースより

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8月10日に行われた「SharePractice」について、野口氏の目を通して
描かれたものでしたが、ご自身もフィギュアスケーターだったという
経験をお持ちのせいでしょうか。

羽生結弦氏の動きやエレメンツ、技術力の高さなど、わかりやすく
解説してくださっていてよかったと思いました。

一瞬で心を奪うような高さの4回転アクセルと、数々の
高難度ジャンプ。それは世界最高の技術と断言できるものだった。

という言葉は、プロとなった羽生結弦氏のジャンプは現役の
競技者以上に素晴らしいものだったことがわかります。

ウォーミングアップとひとことで言うには、内容が濃すぎる
羽生結弦の動作は『4回転ジャンプ、そして4回転アクセルを
成功させるために、羽生が考え抜いた動作ばかりだった』

野口氏は書いています。

ゆづは『いかに空中で細い回転軸を作るか。
そのためのアプローチを細かく分解し、1つ1つ丁寧にアップして

行きました。

このアップには、今取り組んでいる新しいアプローチが込められて
いたようです。

「この空中姿勢の練習は、自分が空中姿勢のときにどこが一番心地よい
と思えるかを確認しているんです。
その心地よいスイートスポットみたいな所に、ハマり切るのが早ければ
早いほど、楽にジャンプが跳べるんです。
例えば、演技後半に4回転サルコウや4回転トウループを跳ぶときに、
いかに綺麗に回転軸に入れるかで、体力配分が変わってきます。
いまはそれを大事にしているところがあります。
4回転アクセルにも繋がっていく部分でもありますが、全てのジャンプに
対してのアプローチです」


ゆづの練習は『むやみに回数を跳ぶのではなく、「正しい軸」に
重きを置く練習』
だと野口氏は語っています。

ゆづの動作は『とにかく繊細で、必要な動きだけを考えながら
ていねいに行う姿は、4回転アクセルに繋がる細い道を大切に
進んでいる、そんな様子に見えた。
』そうです。

そして野口氏が驚いたという練習…

すぐに「天と地と」のプログラムをかけて「4回転トウループ+
3回転トウループ」と「4回転トウループ+オイラー+3回転サルコウ」を
クリーンに降りた。これは驚異的なことである。


ジャンプの練習といえば、まずは音楽をかけずに自分が楽な
タイミングで跳び、そのあと曲かけをする。
そんな妥協は一切なく、いきなり曲にピタリと合うタイミングで
4回転を跳んだのだ。4回転を成功させることよりも、4回転を
曲に溶け込ませることに特化しようという姿勢が、高いプロ意識を
感じさせた。


なるほどですね(*‘∀‘)

恐らくですが、ゆづは選手時代からこのような練習をずっと
してきたのだと思います。

あまりそれを見たことがなかったであろう野口氏からしたら、
ゆづの練習の仕方に「高いプロ意識」を感じたのかもしれません。

当然のことですが、ゆづはプロとして増々、高みを目指して
頑張っていますので、選手の時以上に凄い練習をしているに
違いありませんが、それでもやっぱり選手の時から他の人とは違う、
レベルで練習を積んでいたからこそ、あれだけの高い技術を保って
いられたし、常に進化し続けることができていたのだと思います。

さらに野口氏には驚いたことがありました。

『「Hope & Legacy」を流すと、白いジャージを脱いだ。
むしろここまではジャージを着たまま4回転を跳んでいたことに
気付かされ、改めて身体能力の高さに驚いた。
そして跳んでみせたのは4回転ループ。


ジャージ姿で高難度のジャンプをいくつも跳んでいたことに改めて
驚いたようです。しかも跳んで見せたのが、
羽生が2016年に世界初成功させて以来、クリーンに成功する選手が
ほとんど現れない最難度の技。
』だったのですから。

野口氏が書いているように、実は4回転ジャンプの中ではループが
最も難しいと言われています。


現行ルールでは4回転ルッツやフリップのほうが得点は高いが、
実際の成功者は4回転ループが最も少ない。
国際スケート連盟はその統計をかんがみて、2020年5月に「4回転ループ・
フリップ・ルッツの得点を同点」とする改正を発表した。
しかし「コロナ禍のためルール変更での選手負担を避ける」という理由で、
7月にはその改正を撤回。

あのルール変更がそのまま施行されていれば、という気持ちは未だに
消えないが、いずれにしても選手にとって「4回転のなかで最も難しい」
として別格視されているのが4回転ループなのだ。

それを、プロ転向した羽生がさらりとやってのける。


さらに野口氏の驚きは続きます。

『そして「4回転ループ+3回転トウループ」を降りた。
思わず自分で拍手をし、うなずく。それもそのはず。
公式戦での成功者がいない、つまり試合で降りれば「世界初成功」
となるジャンプだ。


『プロの羽生にとって、国際スケート連盟が「認定」と意味づけ
するかどうかは、もはや重要ではない。
現役選手よりも高いレベルの技術を、プロとして披露し続けていく。
試合や採点にとらわれずに理想のスケートを目指すんだ、という精神が、
そこにはっきりと見えた。


実際、ゆづがまだ世界初の成功者という称号にこだわっていたなら、
選手生活を続けていたことでしょう。

でも、羽生結弦は自らISUを見限ったのですから、今更何を跳ぼうと
ISUや、ゆづの技術に対して故意に盲目になっているジャッジ達に
認めてもらおうなどとは微塵も考えていないでしょう。

羽生結弦は今のいわゆるトップスケーターと言われる選手たちより、
優れた技術を持っておられることは誰の目にも明らかですから。

野口さんも正直にご自身の目で見て、ゆづの練習の感想を書いて
くれたことはよかったと思います。

これだけのものを実際に見せ付けられて、それでも下げ記事を
書くほど心が歪んでいなかったことは幸いでした。

野口氏による「羽生結弦・単独インタビュー」記事は連載される
みたいなので、次回も少し期待して読ませていただこうと思います。

Twitterより



この動画は初めて見ました。
感謝してツイート貼らせていただきます。_(_^_)_



こちらの方のツイートに同意します。
ホントにこれが真実なんだと、今でも声を上げたい気持ちです。



PS:利用者さんと22:00近くまでお話をしていたので、
今日はブログの更新がさらに遅くなってしまいました。(^^;

何か、情報によると某所でゆづが新CMの撮影をしていたとか
いないとか・・・。

いずれわかりますので、今はまだ明らかにしない方がよさそうです。

それではまた(^^♪

今日の記事にも共感していただけたら応援をよろしくお願いいたします。
皆様のご支持を心から感謝しております。


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2022-08-24 | Comment(0) | TrackBack(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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