ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)
ファンタジー・オン・アイスの前半公演が終わり、出演した
ゲストアーチストの方がたが、SNSなどでfaoiの感想や、
裏話などを上げてくださっているのを見かけます。
スガシカオさんもツイッターでfaoiのことをツイートしてくださって
いました。
違いますねー 笑
— スガシカオ@25周年感謝! (@shikaosuga) June 8, 2022
ぼくは正面に出るとモニタースピーカーが邪魔で手を伸ばしたグータッチが限界なので、最終日は1m左にずれてリンクギリギリに立ってみたのです。ゆづくんはそれを見て左側に滑り込んできたので、二人とも最初からハグ狙ってたことになりますね。#FaOIロス https://t.co/kTnieDfQWC
広瀬香美さんはファンタジー・オン・アイスの舞台裏を動画にして
上げておられました。
広瀬香美Official YouTube はこちら💁♀️https://t.co/kKy1pRxcGM
— 広瀬香美【STAFF】 (@Kohmi_Staff) June 8, 2022
20:00に動画アップ予定です!
チラッとでもゆづが映っているのかな…と期待して見たのですが、
主に荒川さんとのコラボの事でした。
ゴールドメダリストと夢の共演 〜ファンタジー・オン・アイス〜
アイスショーは出演されたアーチストの方がたにとっても、良い
経験、良い思い出になっているようです。
もちろん、羽生選手のスケートを愛するファンの私達にとっても
ですが、こうして舞台裏だとかスケーターとのエピソードを
話してくださるのはうれしいことですね。
ところで、やっぱりISUは来季から新しいルールとして、
PCSの要素を5から3つに減らすことを決定しました。
フィギュアスケートの演技構成点
「つなぎ」と「曲の解釈」消える…項目は5から3に、
係数は引き上げへ
スポーツ報知より
『国際スケート連盟は9日、タイで行われている総会で、
フィギュアスケートの表現面を評価する演技構成点の項目を
5から3に減らす案を可決した。
項目から消えたのは「技と技のつなぎ(トランジション)」と
「曲の解釈(インタープリテーション)」。
「スケーティング技術(スケーティングスキル)」と
「構成(コンポジション)」は残り、「演技力(パフォーマンス)」は
曲の解釈などを含めた「プレゼンテーション」に変更になった。
3項目になったことで係数は引き上げられ、男子はSPが1.から
1.67倍に、フリーは2.0から3.33倍に。
女子はSPが0.8から1.33倍に、フリーは1.6が2.67倍に。
満点の数値は5項目時と、ほぼ変わらないことになる。
日本は「評価が曖昧になる」と反対を主張していた。
ISUは「評価基準の重複を回避して簡素化するため」としている。』
技のつなぎと曲の解釈を無くすだなんて、ISUは頭がどうかしている
んじゃないかと思いたくなるような改悪案ですよね。(-_-;)
一体誰の意見が通ったの?
誰に忖度したの?
何でこうなっちゃうのでしょうね?
数年前、単独ジャンプの前にはステップを入れるというルールが
ありましたが、それができない人がいるということや、ステップを
入れなくてもジャッジが加点を与えていたことで、結局そのルールが
廃止されたことがありました。
つまり、できない人に合わせたルールへと変更されたわけです。
今回の「つなぎと曲の解釈を考慮しない」という決定もそれと
同じ理由のように感じてしまいます。
「つなぎ?何それ美味しいの?」と言ってのけたアメリカの
某コーチに師事していた選手は、つなぎを無視したプログラムで闘い、
つなぎの濃いプログラムを滑った羽生選手に勝たせてもらっていましたね。
彼らにとっては「つなぎなんて入れなくてもいい点が取れるんだから、
入れる旨みなどない」ということなのでしょう。
その「つなぎ」が考慮されなくなるのですから、彼らの言い分や
考えが通った形になりました。
それに加えて、今度は曲の解釈すら考慮しなくなるというのですから。
どこまでこれからのフィギュアスケートは、その本来の良さを
そぎ落とせば気がすむのでしょうか。
曲に合わせた芸術的なプログラムを滑ることができないスケーターが
多い中にあって、音楽を大切にし、音楽はフィギュアスケートに
欠かせないものであり、「音楽=フィギュアスケートである」と
言い切っていた羽生選手のスケートが真向から否定された思いが
しましたし、また「できない人に合わせたのか」という情けない
気持ちでいっぱいになりました。
彼は今回の改訂をどう受け止めたのでしょうか。
フィギュアスケート界、本当にこれでいいのか?と。
思っているのではないでしょうか。
競技がどこに向かっているのか分からないけど、色んな情報見聞きして私にはもう希望がない。
— ふうせん (@taedonyzlove) June 9, 2022
彼が大切にしてきたことがどんどんなくなっていくね😢
根が深い問題がたくさんあり過ぎる。 https://t.co/bTdftSRkTq
今回の改訂に先立って昨日、ジャンプシークエンスの基礎点に
変更があったことが報道されました。
ジャンプシークエンスの基礎点が0・8→1・0倍に…
4T―3Aなら3・5点増
スポーツ報知
『国際スケート連盟は8日、タイで行われている総会で、フィギュア
スケートの「ジャンプシークエンス」の基礎点を0.8倍から1.0倍に
上げる案を可決した。
今季までは、前向きで踏み切るアクセルを連続ジャンプの後半に
跳んだ場合、基礎点が0.8倍だった。4回転トウループ―トリプルアクセルの
基礎点の合計は14.0点から17.5点になり、3.5点上がることになる。
羽生結弦は2018〜19年シーズンに、4回転トウループ―3回転半の
連続技を世界で初めて成功している。』
この変更を聞いて皆さんはどう思いましたか?
もしかしたら、「よかった。これで羽生選手の努力が少しは報われる」
と思われたかもしれません。
もちろん、羽生選手の得意とするジャンプシークエンスですから、
喜ばしいことではあるのですが、私は単純に喜んでばかりは
いられない気持ちでした。
一見、羽生選手に有利なように見えても絶対に、そうじゃないことが
多いからです。
ゆづ友さんにも昨日話したのですが、恐らくというか絶対に、
宇野選手や鍵山選手が高得点欲しさにこのジャンプシークエンスを
プログラムに入れてくるに決まっています。
100歩譲ってそれはいいとして、ジャッジは彼らがそれを跳んだ時と
羽生選手が跳んだ時とではきっとまた、GOEで差をつけてくるに
決まっています。
或いは、彼らのジャンプは成功とみなすけど、羽生選手には
アンダーローテーションを取ったりして結局は「羽生下げ」を
するのではないかと。心配と疑念しかありません。
もうね、私はISUがこの先どんなに一見『羽生に有利』だと思われる
ルール改正や基礎点の変更をしたとしても、全く信用できないし、
何の期待もしていないのです。
今までどれほどルール改悪に憤慨させられて来たことか。
いえ、ルールそのものは良いものであっても、運用する人たちが
正しく運用してくれないのであれば、全く意味をなさないのです。
これから先も何度もルールの変更や、エレメンツの基礎点の変更は
度々起きると思います。
ゆづファンにとってルール改正は「一喜一憂」どころか「憂」しか
ありません。
それぐらいISUには失望しています。
ISUやジャッジを信頼できないなんて、本当はとても悲しいことだし、
情けないことなのですが、今までが今までですから仕方ありません。
今季も増々羽生選手だけを応援したいという気持ちが強くなりました。
人間って、優遇されている人より虐げられている人を応援したくなる
のは当然の感情ですものね。
最後に「羽生結弦とキム・ヨナ」のことが中国のメディアで
話題になっていたようなのでご紹介します。
◆羽生結弦とキム・ヨナの違い―中国メディア
レコードチャイナ
『中国のポータルサイト・網易に5日、「キム・ヨナは23歳で引退したのに、
羽生結弦はなぜまだ現役で活躍しているのか」との記事が投稿された。
記事は、羽生とキム・ヨナについて「いずれもセンセーショナルな
存在であることは間違い」とし、その共通点として「天才型であり、
同じアジア人。後世に語り継がれるような輝かしい成績を残し、
今なお母国で国宝級の扱いを受けている」とした。
その上で、「ではなぜ、このような優秀な2人が、一方は早々に引退し、
もう一方は今も氷上で奮闘しているのか」と疑問を投げ掛けた。
羽生について記事は「キム・ヨナを上回る成績を残したといっても
過言ではない。多くの大会で金メダルを獲得し、スーパースラムの
達成者でもある」と紹介。
今年28歳になる羽生が現時点ではまだ引退を表明していない理由について、
「彼を愛するファンであれば誰もが知っている。それは、彼の心の中にある、
人類の限界を突破する4回転アクセル)の夢のためだ」とした。
その上で、「羽生は勝つことができる試合にはすべて勝ってきた。
フィギュア界のレジェンドになり、芸術的な表現は圧倒的でどんな
スタイルの曲も演じてきた。2人ともオリジナリティーがあった」
とする一方、2人の違いについて「キム・ヨナはモチベーションを
失っていたと言われていた。羽生は違った。
彼は66年ぶりに五輪連覇を達成したが、依然として迷わず前進する
ことを選択した。自分のフィギュアスケートのキャリアの最大の
可能性を探り続けた。そして、五輪3連覇を半ば放棄しても、
4Aの夢を追求した」と説明。
「今やフィギュアの枠を超え、社会的な影響力を持つようになった
羽生の魅力が、ここからうかがい知れる」と評した。』
韓国の人たちにとってキム・ヨナは永遠の英雄かもしれませんが、
羽生結弦と比較してしまうと、やっぱり羽生結弦の方が凄いと
私は思います。
どれほど偉業を達成しても挑戦を続けるモチベーションを
保っていることが何よりも素晴らしいと思います。
今季も羽生選手から目を離すことはできませんね。(*^-^*)
まだ仕事がたくさん残っていますので、今日はこの辺で。
今日の記事にも共感していただけたら応援をよろしくお願いいたします。
皆様のご支持を心から感謝しております。
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FaOIロスです(ユヅロスです)
期待を裏切らないISUのク○っぷりでした
でもね、私なんぞが予知してたんですから羽生君は絶対には折り込み済みだと思うんです
だから彼は4Aをマスターするという自分の夢に絞って練習しているんだと思います
フィギュアの将来を思うと暗くなりますが、
今できる事をして行く
すなわち
羽生君の出演するアイスショーを観る事(申し込む事)、グッズ、写真集などを無理の無い範囲で買って貢献する事等々のかたちで
「羽生君を支える小さな点」として今後も過ごしていきます。
マリリンさん、お疲れ様です。
沢山の記事有り難うございます。
まだまだ名古屋公演をリピートしまくりで余韻に浸ってます。
もう来週は神戸公演です。昨日ぴあから電子チケットの引き取り手順が届きました。昼から友人とチケットを引き取りをやるつもりです。
タイのプーケットでのISUの総会の件、
マリリンさんの仰ることに全て同意です。
ジャンプの基礎点をみるとお〜❗️ゆづに有利かと思ってしまいます。
演技構成点が5項目→3項目に
やっぱりね、ロシア、ベラルーシの参加を認めた時点でロシアのラケルニクを主導で進められたのでしょう!
繋ぎ、音の解釈、片足滑走も削除❗️❗️
クロス滑走の多い選手が有利ですね。
誰とは言いませんが、、、。
技術が主体になるのならAIを早急に導入してもらいたい❗️
チートジャンプ、下回りなど、即取り締まるべきです。
でないと、これからどんどんチートジャンプ、下回りが増えてきます。
ISUルール改正と言いつつ何やってんだか💢💢
マッシさんも呆れてますよ。
芸術性もなくなるフィギュアも終わりです。💢
マリリンさん、ISUがまたやらかしてくれましたね。想像を超えて破天荒な変更だと思っています。あまり過激に変えることは、これまでの歴史を踏みにじられているような気にもなります。
マリリンさんのおっしゃるように、こういう変更が出る度に、羽生選手に有利な変更と言われたものがあって、蓋を開けてみると、とんでもない不利になるような運用がなされたという経験を何度かしてきました。正に運用次第でどうにもなる変更です。一番の失望はGOE5点満点制だったかと思います。羽生選手の技術の素晴らしさが3点では測れないために細かい数値にしたはずなのに、長い助走で跳んで降りてくるだけのジャンプに安易に5点を出すジャッジ達。何の意味もありませんでした。
今後は様子見するしかないですね。多分、羽生選手も今後の点の出方を見ながらご自分の進路を決めていかれると思います。プロに舵を切られて、色んなフィールドで活躍されるのも楽しみだし、もう一度競技の世界で新しいルールを試してみようと思われれば、勿論全力応援するし。
まゆこさんが書いておられるように、自分も『小さな点』として羽生選手を支えていきたいです。この小さな点ですが、日本中いや世界中に凄い数が存在する『ちいさな点』ですから、強大な力になって羽生選手を支え続けると思います。羽生ファンは新規の人も含めて、途中からファンを辞める人はほとんどいないような気がしています。なぜなら本物だからです。
ところで、キムヨナさんとの比較記事には驚きました。書いてあることは納得する部分も多いのですが、実績・人気・人柄など、どれをとってもかなりの差があって、比較対象とは違うような気がします。比較対象にするなら浅田さんでしょう。実績も近いし。キムヨナさんが五輪二連覇していたら、羽生選手と同等に並べて比較してもいいと思います。ただ、羽生選手に関する記述部分については、さすが中国の記事ですね。的を得ていると思いました。
今週またファンタジーが始まると思うとワクワクします。チケットが手に入らなくて直接会場に行けないのが本当に残念です。出演者の皆さんが変わるので、オープニングなども変わるのでしょうか。私は午後のパレードが大好きだったので、そこは残念です。ライブを楽しみたいと思います。マリリンさんの静岡レポートを楽しみにしています。
明日、BSで幕張が放送されますが、あの映像はカメラマンの腕が疑われるレベルだと非難ごうごうだったようですね。でも、他の部分は楽しみに見たいと思います。
ところで、台湾で今度のアイスショーのライブビューイングがあるんですってね。やっぱり、世界的にすごい人気なのが分かります。世界で誰よりも美しい演技を見せられるのだから。羽生選手の収入にもなるんでしょうか。皆、羽生選手の演技だけを見たいんだけれど、ほかの方々もいますね。(笑)