ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)
関東では見ることのできない「ドデスカ」の動画を挙げて
くださっていたので、感謝してお借りいたします。_(_^_)_
https://video.h5.weibo.cn/1034:4777623751163953/4777625077678687
練習着での水かけもかっこいいですねヾ(*´∀`*)ノ
ゆづは何をしてもかっこいいし決まっていますね。
この表情好き。
可愛い笑顔とどや顔のギャップがまたいいですね。
ゆづって氷の上に立つと、恥ずかしがらずに思いっきり
かっこいい自分を見せるというか、役になり切るところが
素晴らしいと思いました。
中国メディアも絶賛してました。
羽生結弦は単に「カッコつけた」のではない、
「神対応」に隠された真意―中国メディア
レコードチャイナ
『羽生結弦が「Fantasy on Ice2022」で見せた「神対応」について、
その裏には深い意味があるとする文章が中国のポータルサイト・
百度に掲載された。
羽生は、名古屋2日目となった6月4日の公演のオープニング直後、
一人でリンクに戻ってくると膝をついて「ここが削れている」と
身振りで説明。製氷のためにショーが一時中断した。
この間、羽生はリンク上でダンスを披露して場をつなぎ、衣装の
上着をはだけたり、腰をあらわにしたスライディングをしたりして
ファンを魅了した。
https://youtu.be/Nxjm_GhDjDY
百度に掲載された文章は、「この光景に多くの人は4カ月前に
無数の人の楽しみと希望を閉じ込めてしまったあの『穴』を
思い出した」と説明した。
北京冬季五輪のショートプログラム、羽生が冒頭のジャンプで
「ハマった」と語った穴のことである。
文章は一方で、「アイスショーは楽しくなければいけない。
羽生はそれを熟知していたはずだ。
『観客に最高の体験をしてもらいたい』
『思いがけず時間を無駄にしてしまったことは、自分の努力で取り戻そう』
という気持ちで、あのようなパフォーマンスに臨んだのだろう」と推察した。
そして、「この日の衣装はちょっと重いのではないかと突っ込まれていた
スーツだが、中にはセクシーなノースリーブを着ていた。
そして、羽生は上着をはだけて、超絶にかっこいいスライディングを決めた」
「この腰のしなやかさと力強さ、線の美しさには、心から感嘆するしかない」
と評した。
文章は、羽生のパフォーマンスについて「近年、観衆たちに見せた
中で最高のファンサービスだった。年齢が上がれば保守的になり、
若いころのアイスショーで上着を脱いだようなシーンはもう見られない
と多くの人が思っている」と指摘し、2012年のグランプリシリーズ
アメリカ大会のエキシビションで羽生が白のタンクトップ1枚になり、
場内に「羽生選手が全部脱いじゃう前に製氷に入らせていただきます」
とのアナウンスが流れたことを紹介した。
その上で、「ファンにとってうれしいこのサービスは、単に羽生が
カッコつけたのではきっとない。
私はこれを見て、『きっと今日しか見に来られない人もいる。
見に来てよかったと思ってほしい』という彼の言葉を思い出した」と言及。
「アイスショーはいつも一期一会。
羽生はいつもファンたちに大きなサプライズをもたらしてくれるのだ」
と伝えている。』
アクシデントさえ、会場のお客さんを魅了する時間に変えてしまう
羽生結弦ってやっぱりすごいわ。と思いました。
不謹慎なのは百も承知ですが、こんなに幸せな時間をもらえるのなら、
3日目も氷に穴が開いてくれてもいいのよと思ったほど、2日目の
アクシデントがうらやましかったです。(^^;
もちろん、何事もなく皆が元気で無事にアイスショーを終えることが
できたのは喜ばしいことですが。
でも、どんなアクシデントがあってもこうしてすぐに機転を利かせて
対応できる人がいるって、しかもそれが大人気の羽生選手ですから、
主催者側も安心して羽生選手に座長をおまかせすることができますね。
話は変わりますが、フィギュアスケートの「シニアの年齢制限」の
引き上げが正式に決定したようです。
フィギュア年齢制限引き上げ決定 ISU総会で可決
ミラノ五輪は17歳に 島田麻央は出場不可に
デイリースポーツ
『国際スケート連盟は7日、タイ・プーケットで開催している総会で、
フィギュアスケートの五輪や世界選手権など参加の年齢制限について、
次回26年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪までに現在の15歳から
段階的に17歳まで引き上げる案を可決した。
来季22−23年シーズンはシーズンが始まる7月1日時点で15歳に
達しているという従来の条件を維持。23−24年シーズンは16歳、
24−26年は17歳へと引き上げる。
日本女子で4回転ジャンプを成功させたことで注目される島田麻央は
五輪シーズン開始の25年7月1日時点で16歳のため26年五輪は出場
できなくなった。
ISUによると、選手の肉体的、精神的負担を考慮。
20年12月、21年1月に実施したISU選手委員会の調査で回答者の
86.2%が支持したと発表していた。』
いいんじゃないでしょうか。
あんまり子供子供した人ばかりが出てきてジャンプばかり跳んで
いるのも面白味がないというか、もっと美しいものが見たいと
思っているので、できれば17〜8歳でシニアに移行するのが望ましい
と思います。
1年後に16歳、2年後に17歳とか、ちびちびやらないで一気に
今季からスパっと切り替えればいいのにね。
それに年齢制限の見直しも大切ですけど、新ルールと称してどんどん
フィギュアスケートをつまらない忖度スポーツにするのはやめてほしいです。
今こそ、腐敗したISUにメスを入れて清く正しく出直す時期なのでは?
こちらの方のTwitterに、ISUの総会で語られたあるジャッジの
発言があまりにも的確でびっくりしました。
Twitterお借りします。
北京五輪でも審判をされていた方のISU総会での発言が非常に鋭くてびっくり...
— らみ❄️ (@ramyyuzuforever) June 6, 2022
びっくりした部分を簡単に翻訳してみる...!
・審判(「私の同僚」と表現)がPCSの点で故意に順位を操っているという疑念がある。
・一人の審判がGOEもPCSも共につけられる現状では、審判に多大な力を与えている。続く https://t.co/ZUTU5SPqUW
この後、システム自体は崩壊していない(非常に繊細で詳細な審判ができるシステムはある)のだが、運用に問題があること、
— らみ❄️ (@ramyyuzuforever) June 6, 2022
このままいくと選手に害が及ぶのを懸念していること...を話されています。
後半いくつか単語が聞き取れなかったので、詳細はもっとお詳しい方が解説してくださるかと...!😌
1ツイート目、ちょっと訂正😖
— らみ❄️ (@ramyyuzuforever) June 6, 2022
GOEとPCSを一人でつけられることで「その審判の故意で順位を上げ下げできてしまう機会を与えている」
の方が正しいかもです😖
(余計タチ悪い)
●審判がPCSの点で故意に順位を操っているという疑念がある。
●GOEとPCSを一人でつけられることで「その審判の故意で順位を
上げ下げできてしまう機会を与えている
●何故彼らはそんな事をするのか。
彼らは「わかっていない」のではない。わかってやっている。
●システム自体は崩壊していない。だが、運用に問題があること。
このままいくと選手に害が及ぶのを懸念していること。
まさにこれですよ。
今のフィギュアスケートの採点の問題点の核心をついていると思いました。
奇しくも今日、読ませていただいた惑星ハニューさんのblog記事も
とっても良かったのでご紹介させていただきたいと思います。
■「アメリカとロシアの争い:腐敗と新ルールが
このスポーツを台無しにしようとしている」
惑星ハニューさんの記事から
『イタリアの主要全国紙コリエーレ・デッラ・セーラの昨日の新聞から
作家でジャーナリストのコスタンツァ・リッツァカーザさんの記事。
現在のフィギュアスケート界を痛烈に批判しています。』
とのことです。
アメリカがロシアの不在を利用し、芸術的表現を排除するジャンプ
優遇ルールを検討しています。
昨年のストックホルム世界選手権で当時の現世界チャンピオン、
ネイサン・チェンのショートプログラムの残念な演技の後、
ロシアのペアのコーチであるアレクサンダー・ズーリンは、
口を滑らして非常に重大な失言をしました。
彼はこう言ったのです。
「アメリカが男子シングルで金メダルを獲得すれば、アイスダンスで
アメリカペアが優遇される心配をせずに済む」
フィギュアスケート界へようこそ。
ここではアメリカとロシアが、ISUと他の連盟の同意を得て、
金メダルを分け合っています。』
何ということでしょう!
アメリカとロシアがISUと他の連盟の同意を得て
金メダルを分け合っていると告白したのです。
『フィギュアスケート界における腐敗は常に深刻ですが、力関係は変化しています。
ドルと広報の力によって法を牛耳るのはアメリカです。
今、初めてアメリカ人のISU会長が誕生する可能性があります。
このスポーツが、現在ではどんどん「ジャンプ選手権」に近づいています。
技術分析によって前回のオリンピックにおけるジャッジの採点が
疑問視される一方で、アメリカ、ロシア、そしてISUは彼ら
全員に都合のよいゴールデンボーイを見つけたようです。(マリニンのこと)
マリニンは現在、2018年にISUによって基礎点が15点から12.5点に
下げられた4回転アクセル(同時に各エレメントの出来栄えを評価する
GOEは+3/-3から+5/-5に引き上げられ、ジャッジ達が主観と自由裁量で
得点を操作出来る範囲が大幅に広がりました)に挑戦しており、
アメリカ連盟のコーチであるトム・ザクラジセックは数日前に
ツイッターで「ISUは4アクセルの基礎点を大幅に引き上げなければならない」
と書いている。』
その時のお気に入りを優遇するために捻じ曲げられるルールによって、
このスポーツの美しさを完全に排除する危険性があります:
ステップシークエンス、ジャンプの難しい入りと出、そして
音楽の解釈までも・・・』
これをイタリアの2大新聞が書いているというのですから驚きですよね。
アメリカは4Aを成功させそうな選手が出てきたことで、羽生選手が
跳ぶと宣言した途端基礎点を下げた4Aを今度は基礎点を上げるよう
求めていくのですね。
そういうことをやりそうだとは思っていましたが案の定です。
惑星ハニューさんも書いているように今までも「ISUは特定国の
選手を勝たせるために、あるいは特定の選手を勝たせないために
ルールを改変」してきました。
アメリカやロシアの都合のいいように「ルールを改変」して来たことで、
誰が得をし、誰が泣きをを見てきたのか…。
言わなくても皆さんはすぐにお分かりですよね。
私たちが日ごろから声を大にして訴えてきたことがまさにそれです。
この惑星ハニューさんの記事をぜひ、ご自身でお読みになってください。
Corriere della Seraより「アメリカとロシアの争い:
腐敗と新ルールがこのスポーツを台無しにしようとしている」
楽しかったアイスショーの後にこういう問題を取り上げるのは、
悲しいことですが、これからも4Aに挑み続けると言った羽生選手が
今季も悲しい思いをさせられる気がして悲しいです。
どうか正しい努力をして来たものが報われる世界になりますようにと
祈らずにはおられません。
それではまた(^^♪
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FaOIロスです
なんか、またISUが何かやってますね
正直期待してません
というか、期待して裏切られて絶望するのが辛いのでフタしてます
どんなに
ルールを改善しても最終的に運用するのは審判なので
そこに買収、圧力、忖度があれば期待は見事にひっくり返されるし、ひっくり返されてきました
本来なら最もISUの収入に貢献している日本が力を持ち、フィギアの公正性に尽力するべきだし出きるのに
それをしないのはスケ連自体が困るからでしょう
自分等の推しに忖度採点させられなくなりますからね
下回りチートプレロテも見逃し、盛り得点しづらくなるもんね〜
夜勤お疲れ様です。
タイでの総会、またアメリカの都合のいいルールにきっとされますね。目に見えています。ISUの会長がアメリカになればなおさらのことです。
ネイサンが去り次にマリニンルールが決まるのでしょうね!
NBCの発言力は大きいです。
2014〜2032年(夏季まで)約1兆3千億円で放映権を獲得済みですから、、
なおさらロシアの発言力がなくなれば自由自在です。マリニンの為に4Aの基礎点もあげてくることも考えられます。
惑星ハニューさんが書いているトム.ザカライセック氏とはヴィンセントジョウのコーチですよね(現在もかわかりませんが)トムコーチと言えば羽生選手のことを教材にするなど羽生選手に学んできたコーチでもあります。
日本もU選手の4Fの認定を推進したことも問題があります。これがチートであろうが受け入れられましたから、、
ゆづは分かっていると思います。
ゆづの4Aを跳んで、ゆづの理想のスケートをやってくれればいい❗️
タイでのルール改正など期待しておりませんから、、、。
フィギュア界が何処に行こうとどうでもよくなりました。
アメリカは4Aの基礎点上げるべきと言い出しました。マリニンの為に。
羽生選手が跳ぶといった時は即下げましたよね。
日本スケ連を牛耳っている橋本、伊東は羽生潰しに躍起になっていますから、またアメリカの言われるまま動くのでしょうね、おこぼれもらえますから日本は世界中の笑いものですよ、羽生選手を生贄に差し出しているのですから、北京での醜態世界から指摘されていましたが、何も感じていないようですね。羽生フアンが見たいのは羽生の4A
お金が無いと言いながらリゾート地で会議とは。理解できない世界です。
ISUがリゾート地で茶番会議をしてますね。ロシアの連中も戦争中にも関わらず、会議に加わって。恥を知れと言いたい。
アメリカとロシアなんてデカイ顔してる割に、スポンサーは居ないし収入も少ないじゃないの(苦笑)
稼ぎは日本(羽生)頼みだし。
連中がゴリ押しして勝たせたネイサン、結局スター売りは失敗です。
今度はロシア系のマリニン?アメリカも懲りないわね。
また日米互助会が、裏取引するんでしょうか。
結弦くんが今後どうするかはまだ分かりませんが。
ファンタジーの素晴らしいショーを見たら、羽生ファンは彼のスケートを見たいのだ…と確信しました。
日米互助会のゴリ押し選手など、どうでもよろしいですわ( ̄^ ̄)
今日の新聞でシニアの国際大会参加で年齢制限をするという記事を見ましたが、日本スケート連盟元幹部が「少年少女から大人になっていく揺れ動く様子を見られないのが残念だ」と言ったと書いていました。子供たちの健康よりも見世物というか興行する側の論理だと思い不愉快でした。
これまで、ずっと羽生選手に不利なルールを次々に作ってきて、彼を追い込んできたISUでした。見苦しい4回転でも転ばなければ高得点が与えられる。あれも飛べるこれも飛べるとはったりを言って煽ってきて、危機感を持たせ、練習しすぎる彼の性格を読んでいて、怪我をするのを待っていたとしか思えないアルトニアンでした。だから、得意なアクセルに賭けていったと私は思っていました。北京の金メダルほど値打ちのないメダルはかつてなかったのではないでしょうか。もう不毛なISUを見限ってほしいし、羽生選手は4回転アクセルに挑んで怪我をするよりも、メダル競争から離れて、プロになって、素敵な演技で世界中のファンを魅了してほしいなと思います。メダルの取り合いはアメリカとロシアにやらせておけばいいではないですか。猿芝居を高みの見物といきましょう。