ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)
羽生選手の美しい姿をもうじき見ることができます。
羽生結弦がリンクに戻ってくる! 27日にアイスショー開幕
国際オリンピック委員会
『北京2022オリンピック前に右足を負傷した羽生は、調整が難しい
中で挑んだ大会当日のショートプログラムではリンクの穴にはまり
4回転サルコーが1回転に。
さらにフリースケーティングの前日には足を捻挫し、「普通の
試合だったら完全に棄権していた」ような状況の中、果敢に
4回転アクセルに挑戦。
回転不足で転倒したものの、ISU公認の大会で世界で初めて
4回転アクセルが認定された。
前人未到の大技にひたむきに挑戦する羽生の姿は世界中の人々を
魅了した。
北京大会直後に語った、「これからも羽生結弦として、
羽生結弦が大好きなフィギュアスケートを極めていけたら
いいなと思っています」という思いは、ぶれない軸として
羽生の中に存在していることは間違いないだろう。
そんな羽生が再びリンクで「羽生結弦が大好きなフィギュア
スケート」を披露する。羽生のパフォーマンスに注目が集まる。』
北京五輪以来の羽生選手の演技ですものね。(*´ω`*)
ファンもマスコミもドキドキわくわくしながら今週の金曜日を
待っているところだと思います。
羽生選手の人気が凄すぎて、会場のチケットどころかLIVE
ビューイングのチケットも取れない人が続出しているという事です。
私は幸いなことに、幕張公演のLIVEビューイングのチケットを
ゆづ友さんがゲットしてくださり、日曜日に千葉の柏の葉の劇場で
見ることができそうです。
大きなスクリーンで素敵な羽生選手の演技を堪能してきたいと
思っています。
◆羽生結弦は「GOAT」、IOC公式も認めたと
中国ファン歓喜!「本当にすごすぎ」
レコードチャイナ
国際オリンピック委員会の公式ウェブサイトで羽生結弦が
「GOAT(Greatest Of All Time。史上最高)」と紹介されたことに、
中国のファンが歓声を上げている。
羽生は5月27日に開幕するアイスショー「Fantasy on Ice2022」に
出演予定だ。IOC公式サイトに24日付で掲載された記事は、
「2度の五輪チャンピオンに輝いた彼はファンタジー・オン・アイスで
リンクに戻るが、男子フィギュアスケートのGOATはここからどこへ
向かうのか」との内容。
羽生がフランス・モンペリエでの世界選手権への出場を右足の
負傷を理由に回避し、ファンタジー・オン・アイスに出場する
ことを表明したものの、それ以上の予定は不明であることに言及。
「羽生は4度目の五輪となる2026年のミラノ・コルティナに戻って
くることも排除しなかった。フィギュアスケートで成し遂げるべき
ものはほぼすべてを成し遂げており、彼が去ったとしてもそれほど
驚くことではない」とする一方、「相変わらず競争力を維持している」
「羽生はネイサン・チェンと並び、依然として世界トップ2の
スケーターの1人だと言える」とたたえた。
そして、「ただ一つ確かなこと。それは今週末、世界は羽生に
注目するということだ」と結んだ。
この記事に、中国のファンからは「私たちの王様が帰ってくる!」
「GOATよ、お帰りなさい!」「みんなが羽生結弦を待ってたよ」
「公式もGOATと認めた!」「彼はGOAT、その名に恥じないGOAT」
「永遠のGOATだ」「フィギュアスケート唯一のGOAT、羽生結弦の
演技に期待してる」といった歓声が上がった。
また、「アイスショーに出演すれば無数の公式サイトや公式
アカウントに報じられ、注目を集める。本当にすごすぎる」
「羽生くんは何をしても世界の注目を集めるね」
「すべての視線があなたに注がれる!あなたこそ戦神!」
「世界が彼の登場を待っている。すべての出演が順調に
行きますように!羽生選手が楽しめますように」といった声や、
「世界トップ2のスケーターの1人?彼は明らかに唯一無二」
「(世界トップは)どこに2人もいるんだ?1人だけだよ」など、
熱烈な声も寄せられている。
羽生が出演予定の「ファンタジー・オン・アイス2022」には
中国でも熱い視線が注がれており、ウェイボーでは
「羽生結弦、北京五輪後最初のアイスショー」がトレンド入りした。
同アイスショーは幕張(5月27〜29日)、名古屋(6月3〜5日)、
神戸(6月17〜19日)、静岡(6月24〜26日)の4会場で行われる。』
中国でもファンタジー・オン・アイスの注目度は高いようです。
2020年にコロナウイルスが蔓延しなければ、初めて上海でもfaoiが
開催されるはずでした。
いつか近い将来、熱い中国のゆづファンのためにもぜひfaoiが中国の
メイン都市で開催されることを私も願っています。
同じレコードチャイナの1つ前の記事にはちょっとしんみりしました。
戦友が続々引退……羽生結弦は「孤独な勇者」になるのか
中国のポータルサイト・バイドゥに、羽生結弦は周囲の選手が
続々と引退する中で「孤独な勇者」になるのかとする文章が掲載された。
以下はその概要。
オフは引退の時期でもある。先週、カナダのナム・グエンが引退し、
コーチに転身することを明らかにした。
彼の引退のニュースを聞いて多くの人が真っ先に思い浮かべたのが、
2019年のグランプリシリーズカナダ大会で、羽生、ナム、田中刑事が
そろって表彰台に上がったことだった。
羽生の脇にいたのは、ジュニアの頃から一緒に戦ってきた親友と、
カナダのクリケットクラブに初めて練習に来た頃からの仲良しの2人だ。
この美しいシーンが、3人そろっての最後の表彰台となった。
「同期」でリンクに残っているのは羽生だけだ。
今年2月の北京冬季五輪の後に引退を表明したチェコのミハル・
ブレジナ(ユヅのショートプログラムの後に取材エリアで待っていて
大きなハグをしてくれた選手)を含めると、羽生の「同期」たちは
本当にみんな引退してしまうことになる。
平昌五輪の女子シングルで優勝したザギトワが19年に一時的な
引退を表明し、北京五輪にはリポーターとして訪れた時、私は
感慨にふけった。
「ソチ、平昌の優勝者たちは相次いで引退しているのに、彼だけは
まだ戦い続けている」と。
実際、19年の時点で羽生が3回目の五輪に挑むとはあまり想像して
いなかった。22年になると、女子シングルはもちろん、男子シングルの
選手たちも「羽生を見て育った後輩たち」ばかりになった。
他の選手にとってはあわただしく流れていく時間が、羽生だけには
止まっているように思えた。
それは、彼が長くトップコンディションを維持し、ハイレベルを保って
きたことと関係がある。
彼のキャリアがいつまで続くか分からないが、少なくとも彼は
今のところ引退を口にしてはいない。
ナムも羽生と同じクリケットクラブで育った。
慣れない土地と言葉が通じない状況に直面していた羽生を見たナムは、
羽生を早く溶け込ませるために英語しか話さないチームをつくり、
英語力の向上を促した。
ナムは14年の世界ジュニア選手権で優勝したが、15年以降は4回転
時代に突入したことやコーチの交代などがあり思うような成績を
残せなかった。19年には調子を上げ、GPシリーズカナダ大会では
神がかった演技を披露し、銀メダルを獲得した。
久しぶりに親友と肩を並べて戦えたこの大会は、後にナムが語った
「最も好きな試合」の一つになった。
この大会は田中も素晴らしかった。
彼は会場に向かう際に自動車事故に遭遇したが、大きな影響を
受けなかったのが幸いだった。その日、同じ年の親友と再び一緒に
表彰台に立った。
穏やかな性格の田中はいつものように、はしゃいでいる友人から
冗談を言われたが、顔には相変わらずの笑みが浮かんでいた。
田中は羽生と同じ年で、本当の意味での同期で友人だ。
一足先に引退した日野龍樹と共に、4回転時代になってからは
苦しんできた。
毎年、肩を並べて戦ってきた仲間たちが去って行く。
何とも切ないような、どうしようもない現実である。
しかし、ナムはクリケットクラブを離れた後も羽生を応援し続けて
いるし、日野や田中もそうだ。
日野は引退後のインタビューで「みんなが羽生世代って感じで、
どんなにうまくなっても満足できない。
常にうまくならなきゃって思ってきた世代だと思う。
この世代で良かったと思っている。
お互いがお互いを成長させてくれる。本当に良い世代」
「先に辞めてごめんねって気持ち」
「ユヅも刑事も言われなくても頑張る。
だから、最後を迎えた時にお疲れさまという言葉をかけてあげたい」
と語っていた。
田中が引退を発表し、日本人ではないけれど羽生と親しいナムも
引退した。なんだか感傷的になってしまう。
羽生は本当の意味で「孤独の勇者」になってしまったのか。
いや、そうではない。羽生自身も語っているように、
フィギュアスケートはそれ自体が孤独なスポーツであり、
自分自身と闘う競技だ。
身近な人が引退するとその感覚がますます強くなるかもしれない。
しかし、羽生はその中でずっと愛される存在であり続けている。
ファン以外にも、コーチ、デザイナー、振付師、アーティスト……。
田中や日野、ナムのように常に付き添い、一緒に遊んだり
盛り上がったりすることはないかもしれないが、彼らの羽生に対する
愛とサポートは、常にあるのだ。
友人たちは引退したが、愛と友情が「引退」することはない。
氷上の熱い仲間たちは、愛さえあればいつまでもあの日の
「少年」のままなのだ。』
同世代のスケーターとして切磋琢磨してきた日野君や田中君をはじめ、
同じクラブでともに練習をしてきたナム君。そのほかにも大きな大会で
ライバルとして戦ってきたブレジナも引退…。
羽生選手が競いあってきた選手たちが次々に現役を退く中にあって、
未だ、引退を口にしないで活動しているトップスケーターは確かに
羽生選手ぐらいでしょう。
マスコミもファンもいつ、羽生選手の口から「引退」の言葉が
出るのかと、内心ひやひやしているのも事実です。
現役を退く決意をした選手たちは、もうやりきったと思えている
のかもしれません。
それとは反対に羽生選手はまだ、やり残したものがあると思って
いるのかもしれないし、また新たな挑戦をしたいのかもしれません。
或いは、ここまで偉大になると、スケーターという枠を超えた
大スターですから、自分の判断だけで突然やめるというわけにも
行かないのかもしれません。
事情はどうあれ、「その時」はまだ来ていないのでしょう。
まだゆづを試合で見ることができる!という嬉しさもありつつ、
体は、足は大丈夫なのだろうか。
モチベーションはあるのだろうか。
ファンには色んな心配が付きまといます。
来季がどうなるか…を今、心配するより、とにかく今は目の前の
アイスショーに向かって羽生選手が頑張っていることを喜びたいと思います。
PS:夕べは職場で更新…と思って仕事が終わってからPCに向かったのですが、
日ごろなれない、歩きでの買い物をしたせいでしょうか。睡魔が襲ってきて
blogを書くことができませんでした。本当にすみません。<(_ _)>
今日はこの後20:00からの仕事に行きますね。
そちらの職場ではWi−Fiがつながりにくく、PCは使えないので
あきらめて夜は寝ることにしています。
それではまた(^^)/
そして、今日の記事にも共感していただけたら応援を
よろしくお願いいたします。
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マリリンさん、大変お忙しい中、時間を作ってブログを更新して下さり、本当にありがとうございます。
お身体の方もだいぶ回復なさったようで本当に良かったです。
今回も素敵な記事を沢山ありがとうございます。
いよいよ明後日からファンタジーが始まりますね〜
本当にワクワクドキドキが止まらない感じでそわそわしてしまいます。
マリリンさんは幕張、ライブビューイングに行かれるんですね!
それは楽しみですね〜 そして名古屋公演と静岡公演ですね!
本当にマリリンさんはラッキーです。
北京以来のゆづに会えるのですから、現地観戦される方達は感激してしまうだろうな〜と想像しています。
どうぞ、思いっきり楽しんで日頃お仕事で疲れている体も心も癒やされることを願っています。それと現地レポもお願いしますね(笑)
本当にアイスショーに出るだけでこんなに話題になるなんて、ゆづの人気はワールドワイドですよね。中国の方のコメント「どこに2人もいるんだ? 1人だけだよ」に納得です。現在、羽生結弦展も開催中であり、アイスショーもTVでの生中継、ライブビューイングと、羽生結弦人気恐るべしですね!
戦友が続々引退・・・の記事には私もしんみりさせられました。本当に沢山のスケーターが引退したのですね〜 特にこの2019年のカナダ大会は良かったですよね。ゆづはフレンドリーでEXなどではどの選手とも仲良くハグしたり、笑い合ったりとそういうシーンを思い出してしまい、ゆづも寂しく思っているだろうな〜と思います。
ゆづの進退はまだ分かりませんが、シニアに上がってから12年、1度も休むことなく、しかも2度のオリンピック覇者であり、北京では4A認定と数々の戦歴を残してきたこと、驚くべきスケーターですよね。今後のことは正直、ISUや日米スケ連のやり方、足首の回復などなどを思うと心配な気持ちになってしまいますが、ご本人のことばを待つことにして、マリリンさんと同じく今は1ヶ月間のファンタジーに期待したいと思います。
マリリンさん、お仕事気をつけて!!
お疲れのところ、貴重な時間を使って貴重な記事を書いてくださり本当に感謝感謝です。
周りの選手達の引退で羽生選手の去就が益々注目されますが、今は元気にアイスショーに出演してくれることを喜びつつ、羽生選手の言葉を待ちたいですね。ライブビューイング、羨ましいです。ある意味、会場そのものにいるよりよく見えると言うこともあるかもしれませんね。しっかり楽しんできてください。
新しい衣装、新しいプログラム、そこから皆さんは羽生選手の今シーズンを想像されるのでしょうね。特にマスコミの連中、あれほど引退か継続かと煽ってきたから、手ぐすね引いて待っていることでしょう。
まさか羽生選手が引退したら、その人気が全て自分の方に来るなんて能天気なことを考えている三流選手はいないとは思いますが、選手じゃなくて連盟がかなり能天気なのでしょうか。
ところで、中国との関係はウクライナ問題をはさんで、とても険悪になりつつありますが、羽生選手の存在はそんなことも吹き飛ばしていますね。羽生選手の存在は10人の外交官に相当するって、どこかで呼んだ記事にありました。その通りだと思います。政治体制が違っても、独裁国家の国であっても、人の心は縛れないのでしょう。北京五輪における中国政府の羽生選手歓迎ぶりに驚いたものですが、今もしっかり続いていますね。中華系のネーサンに全く興味を締め刺さなかった中国ファン、徹底していますね。ネーサン、内心は悔しかったでしょう。
マリリンさんがおっしゃるように、いつか早いうちに中国でのアイスショーが出来るようになるといいなと思います。チケット争奪戦は日本国内以上になりそうです。でも、中国ファンに本物を見せてあげたいですね。