ゆづオンリーファンの皆さま、こんにちは(*^-^*)
昨日のTwitterをにぎわせた羽生選手の美しい4Aの映像です。
羽生結弦のコーチが公開した“4回転半ジャンプ
”の練習映像が話題に!「凄いの一言」と反響相次ぐ
DIGEST
映像あり。
『クリケットクラブのコーチ、ジェフ・ディオニシオ氏は、
その練習様子を自身のインスタグラムで公開した。
「4A振り返り」と懐かし気に綴り、投稿した動画は、羽生が補助の
ハーネスを付けた状態で大技を練習する姿だ。
勢いよく助走をとった羽生は、高く跳びあがると4回転半を高速で
回って下りた。しっかりと両手を広げて着氷する姿が収められている。』
こんなに軽やかに大きいジャンプを完璧に跳んでいたのですね。
もしも、コロナウイルスがなかったら、羽生選手は今でも
カナダのクリケットクラブで4Aの練習をしていたのではないか…
あるいはすでに1年ぐらい前に成功させて、五輪には出なかった
かもしれない。
少なくともハーネスを付けて跳ぶことで、もっと早く4Aを
成功させることができたのではないでしょうか。
そう思うとコロナ禍が本当に悔しいです。
ジェフ・ディオニシオ氏のインスタグラム
その4回転アクセルについて、羽生選手が松岡さんとの対談で、
辛い胸の内を明かしてくれた様子が昨日の「イミシン」で
放送されました。
動画を上げてくださっていた方がいらっしゃいましたので、
感謝してTwitterをお借りしたいと思います。_(_^_)_
いみしん
— 秀さかえ (@yuzu1207_ss) February 25, 2022
羽生4A涙の真実😢
(演技の部分はカットしてます✂)
part 1#YuzuruHanyu𓃵 pic.twitter.com/J32CjtJzbG
いみしん
— 秀さかえ (@yuzu1207_ss) February 25, 2022
羽生4A涙の真実😢
(演技の部分はカットしてます✂)
part 2#YuzuruHanyu𓃵 pic.twitter.com/JZoUymSTiD
いみしん
— 秀さかえ (@yuzu1207_ss) February 25, 2022
羽生4A涙の真実😢
(演技の部分はカットしてます✂)
part 3#YuzuruHanyu𓃵 pic.twitter.com/ysHZWVItnc
いみしん
— 秀さかえ (@yuzu1207_ss) February 25, 2022
羽生4A涙の真実😢
(演技の部分はカットしてます✂)
part 4 end#YuzuruHanyu𓃵 pic.twitter.com/iyGj8RV5oC
「悔しい」と言って背を向けたまま泣いた羽生選手。
この言葉が羽生選手の心からの本心でしょう。
SPでのサルコウがあの穴にはまらなければ…💧
絶対に羽生選手はそう思っていたと思います。
そして、フリー前日のケガ。これも金メダルを争うためには
避けたかったに違いありません。
私は羽生選手は最後まであきらめてはいなかったと思っています。
それでも敵わなかった3連覇。しかも4位という結果。
口にこそ出さなかったかもしれませんが、日本人選手3人の中で、
五輪連覇のチャンピオンである自分が表彰台に上れなかった
というのはどれほど屈辱的だったことか…。
どんな慰めの言葉も称賛の言葉もこの時の羽生選手の心には
響かなかったかもしれません。
羽生結弦はオリンピックで何を感じたのか。
「努力って報われないなと思いました。
正直言っちゃえば報われない努力ってあるなというのと
努力は嘘をつくということでも無駄にはならないと思って
いたけど、いや、無駄にもなるじゃんって正直思っています」
「結果が取れなければ無駄だと思います。
はっきり言って僕はそういう人間なので」
五輪チャンピオンだからこその言葉ですよね。
勝負の世界は結果を出して初めて認められるのですから。
優勝以外はすべて負け…という気持ちでなければ10年以上もトップを
走り続けることはできなかったことでしょう。
4回転アクセルは「羽生選手の誇り」となったジャンプでした。
北京大会で羽生選手がつかんだものは、どんな色のメダルでもなく、
「五輪連覇の王者として、羽生結弦としての誇り」だったのです。
このインタビューはいつ収録されたのかわかりませんが、羽生選手の
心の傷はまだ癒えていないような気がします。
コロナ禍の2年間、ほぼコーチもなしでたった一人で練習して、
努力して頑張ってきました。孤独との闘いの日々でもありました。
それだけでも大変なことなのに、誰も挑んだことがない4Aという
大技への挑戦。
しかもそれを3連覇がかかった五輪の舞台で跳ぶというのですから、
強い気持ちと想像を絶するような鍛錬がなければ絶対にできない
ことだと思います。
羽生結弦だからできたのだと思います。
しかし…五輪の魔物というより、落とし穴のようなものがあって。
あの時はまるで悪夢を見ているかのようでした。
それでも腐ることなく、フリーに気持ちと望みをつないで跳んだのに、
結果は総合4位。
4Aは「回転不足」という判定。でも、唯一の救いが「認定」に
なったことでした。
修造さんは言ってました。
「ああいうことを言わしちゃだめだと思うよな」と。
私たちファンも全く同じ気持ちです。
今までも何度もそう思ったことがありました。
しかし、今回の「努力は無駄だった」の言葉ほど、辛く悲しく
感じた言葉はありません。(/ω\)
羽生選手がもっと年を重ねていつか、2022年の北京五輪のことを
思い出すとき、報われなかった悔しい気持ちだけでなく、新しい
羽生結弦の礎を築くことになった五輪でもあったと回顧して
くれたらいいなと思います。
ちょっと嫌な話になりますが、今週の初めごろにゆづ友さんから実は
ハビエルが羽生選手のことを「言い訳した」と言っていたと聞きました。
ハビエルって2016年のボストンワールドの時も失礼なことを言って
ゆづファンが怒ったことがありましたよね。
あの時、私もブログで書いたと思うのですが、本当に盟友だの
親友だのと呼ばれる人間の言う言葉かと耳を疑いましたが、今回も
それに勝るとも劣らぬような失礼な発言に、怒りを通り越して
呆れてしまいました。
SPで「誰かがつけた穴にエッジがはまった」という羽生選手の
言葉を「あれは言い訳だ」と言ったようなのです。
たまたま今日、そのことがSNSで炎上し、ハビエルが弁明した
ことが記事になっていましたので、ご紹介したいと思います。
羽生結弦とファンに盟友のスペイン名手が釈明
「私は『言い訳だ』などと言ってません」
THE ANSWER
『フィギュアスケートの平昌五輪銅メダリストのハビエル・
フェルナンデスがインスタグラムを更新。
北京五輪男子ショートプログラム(SP)で氷の穴にハマり、
ジャンプをミスした羽生結弦と、そのファンに謝罪のメッセージを記した。
フェルナンデスは「私が誰かを裏切り、失望させたと、未だに考えている
人たち。あなたは間違っている。私は一度も『あれはただの言い訳だ』
などと言ってはいません」と切り出し、釈明した。
「私は『氷は全てのスケーターが練習し、競い合う場であり、穴が空いている
可能性もあり、それを他のスケーターが通過する場合もあることを考慮すると、
言い訳になる可能性もあるかもしれない』と話したんです」
羽生が氷の穴にハマり、ジャンプをミスした北京五輪男子SPについて、
フェルナンデスが欧州衛星放送「ユーロスポーツ」で語った発言がネット上で
拡散され、羽生の演技後のコメントを批判したのではないかと一部ファンから
声が上がり、これに反応したものとみられる。
「全てのスケーターがそれを理解しているし、いつでも、誰に対しても
起こりえることです。なので、彼の踏切の際に穴があったとすれば、
それは本当に残念だし、ツイていなかった。なぜなら、それはコントロール
できないから。
でも私はキャリアを通して何万ものジャンプと踏切を見てきたし、
自分のコメント自体は自然で、誰かを傷つける意図などありません。
私の解説は、踏切ひとつでさえ様々なことが起きる可能性があることを、
皆さんにより深く理解してもらうためのものでした」
こう記した上で「だから、噂話は止めて。価値がありませんから。
平和と愛ですよ、皆さん! ユヅとユヅのファンが置かれているこの状況に、
申し訳ないと言いたいです」と呼びかけ、羽生とそのファンに謝った。』
これこそ「言い訳」にしか聞こえませんけどね。
「言い訳になる可能性があると言った」ということは簡単に言えば
やっぱり、「言い訳になる」ということでしょう?
羽生選手の「ミス」に見えた演技について後で本人が説明したことは
「言い訳」で、ハビの失言に関して後でハビ本人が説明することは
「弁明」とは。"(-""-)"
どこがどう違うというのでしょう?
ゆづ友さんからLINEに頂いた内容によると、ハビは「結弦のジャンプは
独特だから穴ではなくて自分の後ろエッジに引っかかったんだろう。
穴は言い訳」だと言っているとのことでした。
ハビは解説では宇野選手のこともぼろくそに言っていたそうです。
彼の4Fは3Fだとか、まだいろいろ言ってたと情報をいただいてます。
本当はこの話題、取り上げるつもりはなかったのですが、個人的に
ハビにはがっかりしたので、今後あまりハビのことは触れたくないと
言う気持ちです。
ゆづのことを心から尊敬し、一緒にいてもさわやかな気持ちで
見ることができるのは中国のボーヤン君ぐらいでしょうね。
羽生結弦と仲良し中国選手が語るフィギュア界の熱い友情
「世界は大きな家族だと思う」
THE ANSWER
『 北京五輪では、羽生とともに大会人気マスコットの帽子を被ったり、
フリー演技後に友好のポーズを決めたりして話題となったボーヤン。
中国国営英語版テレビ局「CGTN」のスポーツ専門YouTubeチャンネルは、
「北京冬季五輪:ボーヤン・ジンがユヅル・ハニュウを含む、
トップスケーターたちとの友情について語る」とのタイトルで映像を
公開している。
動画内では最終日のエキシビションで、羽生とボーヤンがハイタッチを
交わすシーンなどが映し出された。他の選手との関係について、ボーヤンは
「第一に、それ(友情)は自分の情熱をシェアすることにあります。
五輪は、よりいい選手になること、大きな家族としてつながりを持つ
ためのもの。そして各国との平和と友情を奨励するものです」と語っている。
続けて「友情と平和を示すのは美しい事です。
世界は“大きな家族”だと思います。平和的で愛に満ち、温かい側面を
見せられればと思います」と、他国の選手といい関係性を保ち、
表現することの大切さも説いていた。』
この二人は何となく似ていて可愛いというか、素直で優しい
雰囲気がお互いの人柄のせいでしょうか、表われていますよね。
ボーヤン君も団体戦での演技を見る限り、あまり期待できないなと
思ったのですが、個人戦ではしっかり4Lzを決め、やり切った表情と、
涙で、とても感動しました。そして9位というまずまずの成績で
安堵しました。
もっともっと取り上げたい話題はあるのですが、また次回にいたします。
それではまた(^^♪
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