ゆづオンリーファンの皆さまこんばんは(*^-^*)
仕事が忙しくて、中々更新できずに申し訳ありません。_(_^_)_
書き終える頃はきっと日付が25日に変わっていると思います。
羽生選手から音声バースデーメッセージが聴けるバースデー
カードがもらえるという特典が付いているそうです。
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お誕生月にもらえるって…私がもしも購入したとしたら、
誕生日が2月14日ですから、来年の2月までもらえないという
ことですよね(^^; それも何だかな…。
コーセーさん、「想定を上回るご注文をいただき、羽生選手オリジナル
クリアファイル&ポストカードが、一時的に在庫切れしております。」
って、やばくないですか?
想定以上の注文ですって
北京五輪落ちの人もいるので、ファンがまた増えたのでしょう。
羽生結弦効果で高額な商品がバカ売れしてしまうというのですから、
羽生選手の人気の高さにはわかっていたけど改めて驚かされました。
しかし、超人気者であるということは、反面、アンチのような人も
必ず存在しています。
特に羽生選手に関してはどういうわけか、批判をしたがる人が
多く、それに乗っかるかのようにいわゆる「下げ記事」という
ものが出てくるのもいつものことです。
しかし、うれしいことに前回ご紹介したwedgeにコラムを書いて
くださった新田日明さんのように羽生選手を擁護してくださる
素晴らしいライターさんもいらっしゃいました。
そして今日もまた、羽生選手を批判する人やメディアに対して、
「全くその通り!」だと共感できる素晴らしいコラムを書いて
くださったスポーツライターさんがいらっしゃいました。
ファンはもとより、羽生選手を批判しているアンチの皆さんには
特に読んで頂きたいのと、後になって記事が読めなくなってしまっても
読めるように今回もほぼほぼ全文、転載させていただきたいと思います。
羽生結弦を強引にバッシングする人の「不可解な心理」
JBpress
臼北 信行さんによるコラムです。
『国民の期待を背負って奮闘したアスリートをなぜ素直に称賛できないのか
不可解なことも多かった北京冬季五輪だが、羽生結弦の華麗な舞と
純粋な人間性にはあらためて心を打たれた。
五輪3連覇の期待がかかったもののフィギュアスケート男子シングルは4位。
ショートプログラムではリンク上にできた穴にはまり込んで4回転サルコーが
1回転となる不運に見舞われ、ジャンプの回転不足となり得点を伸ばせず
8位と大きく出遅れた。
それでもフリーの演技では臆することなく前人未到のクワッドアクセル
の壁に挑み、国際スケート連盟からジャンプの種類として世界で初めて
認定される快挙を達成したが、転倒して成功には至らず3連覇を逃した。
五輪3大会連続の表彰台も叶わなかったとはいえ、最後まで自身のテーマを
追求し続け、集中力を途切らすことなく4位入賞にまで這い上がった猛奮起は
大いに称賛されるべきである。
■ 整氷作業がなぜ「あざとい」のか
20日に北京五輪が閉幕し、大会終了後も羽生ロスにあえいでいる人は
少なくないだろう。北京五輪以降の活動は未定のままで、3月の世界選手権
出場も「自分の中でもけじめがついていないところもあるので総合的に
判断して決めたい」と保留にしている。
日本のみならず世界中が羽生の去就・決断に注目している状況だ。
しかしながらSNSや一部ネット上には北京五輪における羽生の一挙一動に
ケチをつける雑言も見聞きする。日本のメディアでも取り上げられていたが、
エキシビション前日19日の公式練習終了後にスタッフやボランティアと
ともにパンダの帽子を被りながら整氷作業へ飛び入りで参加した羽生に対して
誹謗中傷まがいの心ないコメントを書き込む人も実は今でも少なくない。
現地・中国の複数の主要メディアでも美談として扱ったエピソードである
にもかかわらず、日本のアンチファンとおぼしき人たちは整氷作業への
参加がSPで失敗の原因となった“氷の穴”への当てつけと勝手に決めつけた
挙げ句、あろうことか「卑しい」「あざとい」「狡猾」などと根拠のない
罵詈雑言を浴びせている。
■ 中国メディアは「人間性兼ね備えたスーパースター」と激賞するのに
中国のメディアではリンクの点検や作業を終え、振り返ってボランティアと
スタッフに一礼した羽生の姿が大きくクローズアップされ「素晴らしい
人間性も兼ね備えた氷上のスーパースター」などと激賞された。
これは大会終了後の今も中国のネット上で語り草となっている。
そんな羽生に対し、一体どこで前出のように「あざとい」といっ
た妄想を抱く思考になってしまうのだろうか。
これまでも羽生は過去に参加したアイスショーや、リンクでの練習後にも
整氷作業に参加し、率先して整備したことが幾度もあったはずである。
実際に今から4年ほど前の話になるが、筆者も取材現場において某施設の
リンクで練習を終えた羽生の整氷作業をこの目で見た。
むしろ模範となるべき行動を素直に「素晴らしい」と褒められず逆に
蔑んでしまうなど言語道断であり、甚だ嘆かわしい。
同じ日本人として情けなく恥ずかしい限りだ。
それだけではない。
羽生が今大会のSP終了直後に他の競技者のトレース(スケート跡)によって
できた穴にはまってしまったと明かしたことに加え、全演技終了後にはフリーの
前日練習で右足首を捻挫していた事実についても口にすると、一部週刊誌系
メディアからの報道も含め、「言い訳」などと批判の声が一斉に飛び交う
ようになった。
確か某有名タレントも後者に関し「俺は言って欲しくなかった」と
コメントしていたと記憶している。
■ 質問されたことに答えたことが「弁明」とは
いろいろな意見があるのはスーパースターゆえに仕方がないのかも
しれないが、個人的には羽生の言動には何らおかしなことなどないと
考えている。前者のアクシデントが発生した際、取り乱すことなく
「氷に嫌われちゃったかな」と冷静さを保ちながら自分に言い聞かせる
ような言葉を発していたのは印象的で非常に立派だった。
ジャンプのタイミングとしては自他ともに認めるほど完璧なはずだった
4回転サルコーが1回転となってしまった要因を終了直後のインタビューで
本人が明かすのは、その件に関して質問を受けたのだから至極当然の
成り行きであろう。これを「弁明」ととらえることこそ明らかなこじつけ
であり、むしろ「詭弁」というものである。
そして、後者の右足首捻挫だ。
羽生は全演技終了後の14日に会見を開くと「今回、これを言うことが
正しいか分からないですし、言い訳臭くなって、いろいろ言われるのも
やだなって・・・。何か言ったら嫌われるというか。怖い気持ちもある
んですけど、事実なので・・・」と自ら口を切り、その後に
「前日の練習で、足を痛めて・・・捻挫しました。思ったよりひどくて、
普通の試合なら完全に棄権していました。今も安静にしてないといけない期間。
それくらい悪いので」と明かしている。
アンチとおぼしき人たちを含めた一部から言わせれば、これも「弁明」に
聞こえるらしい。
患部に痛み止めの注射を打ちながら何とか当日のフリーに臨み、本来なら
立てないはずのリンクに立った。
その上で成功こそしなかったものの世界で初めて4Aを認定され、SP8位から
フリーで挽回し、4位入賞を果たしたのだ。
そんな限界ぎりぎりの状況下において羽生が我々の想像を遥かに絶するレベルで
神経をすり減らしながら日本中の期待に応えようと心血を注いでいたのは想像に
難くない。
にもかかわらず、右足首捻挫のことまで「黙っているべきだった」と
四の五の文句を垂れている人たちはあまりにも自分勝手過ぎやしないだろうか。
羽生は自らの言葉の中にもあるように「事実」だからこそ明かしたまでの
話であり、おそらく万全の状態で4Aの壁に臨めなかった悔しさが胸の内を
さらけ出すきっかけにつながったのであろう。
■ 無理やりにでも批判する必要があるのか
スーパースター・羽生結弦だって言いたいことを言ったって別にいいじゃないか
――と思う。彼の大会中の言動がまさか人様に何らかの迷惑をかけたわけでも
あるまいし、ましてやアスリートとしての尊厳をどこかで踏みにじったわけでもない。
そういう意味において今大会はむしろ羽生結弦という稀代のスーパースターが
「素」の感情をむき出しにし、本音も露わにした貴重な舞台であったとも筆者は
解釈している。
それから最後になるが、一部の週刊誌系メディアの中には世間からの
「羽生批判」を煽るかのような論調を展開する記事も見受けられた。
これにも強い違和感を覚えざるを得ない。
要は「今の日本では羽生批判を許さないような雰囲気になってしまっている」
という趣旨の内容であったが、そんなことなどあるまい。
特に批判されるべき要素がない羽生をなぜ無理強いでバッシングする必要性が
あるのか。全く持ってナンセンスだ。
偉大な功績を残し、その行動も人々の模範的な対象となっているアスリートに
称賛を送れず逆に蔑む。たとえ一部とはいえ、この羽生結弦に対する過剰な
バッシングを見聞きする限り、日本には段々と歪んだ見方をする人たちが
増えつつあるという危機感を覚えずにはいられない。』
本当にその通りです
よくぞ言ってくださいました!ありがとうございます!
日本のメディアの中にも、スポーツライターと言われる方の中にも、
まだ、正しい良心をお持ちの方がいらっしゃるのですね。
心から嬉しくなりました。
下衆な週刊誌はもう相手にするまでもないですが、大手新聞社の
サンケイスポーツが、羽生選手を批判する匿名OBのコラムを載せて、
「わが社は羽生アンチです」と公言したも同然の立場をとったのは、
本当に嘆かわしいことであり、怒りでいっぱいになりました。
羽生選手のように清く正しい人には、粗探しをしないと欠点なるものが
見つからないのでしょうけど、臼北 信行さんがおっしゃるように、
無理やりにでもバッシングしなければならない理由がいったいどこに
あるのか、まったくもって不可解です。
まるで日本のフィギュアスケートのジャッジのようです。
完璧な演技に対して、どこか欠点はないかと目を皿のようにして、
「ああ、あったあったここだ」と、普通なら…いや、他の選手なら
見逃すというか全く気にもしないようなことまでミスとしてあげつらい、
マイナスしていくあの日本スケ連の陰湿ジャッジのように。
日本のアンチたちは、羽生選手の粗を探して侮辱するのが好き
なんですよね。本当に悪質極まりないです。
それに乗っかって一緒に批判記事を出す日本のメディアのなんと
レベルの低いことよ。
少しは中国メディアを見習ってほしいものです。
こういったモラルも何もあったもんじゃない悪質非道なアンチと
それを支持するアンチメディアをバッサリとぶった切ってくれる
正義感の強いライターさんの存在は本当にありがたいですね。
これからも良いコラムを楽しみにしています。
今日もすっかり遅くなってしまいました。
それではまた(^^♪
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今の日本では羽生選手の批判を許されない雰囲気、マリリンさんが言われるようにそれは違います。真逆です。羽生選手には何を言ってもいい、何を書いてもいいとなっています。日本のメディアを信じられなくなっています
マリリンさん、お疲れのところ精力的なアップを続けてくださり本当に有難うございます。お仕事をされながらのこの熱意、本当に素晴らしく、ファンとして元気と勇気をいつもいただいています。
素晴らしい記事が出ていますね。実際、五輪後のあまりにも理不尽な記事やコメントに嫌気がさしていました。勿論、他の選手ファンの鬱屈した思いや羽生選手の実績と人気ぶりに対する捻くれた人達の戯言と思い、いつかは消えていくと思っていましたが、やはり気持ちのいいものではありませんでした。しかし、最近影を潜めてきましたね、例のバイト料が尽きたのでしょうか。それよりも圧倒的に多い羽生ファンの数と世間の正しい評価に逃げ出していったのでしょうか。
マリリンさんやパセンジーさんがおっしゃるように、これまで遠慮なく羽生バッシングをしてきたマスコミが、どの口で言うかと。しかも、羽生選手は選手としても私生活の面でも、何一つバッシングに価する行動はされていないというのに。被災地への寄付や訪問など、その逆の素晴らしい行動ばかりなのに。
高橋大輔や安藤美姫など明らかに私生活のだらしない人達、未熟なジャンプ技術や回転不足を見逃され続けてきた宇野昌磨など、むしろこの人達の方こそ批判を許されない雰囲気の中で守られてきたのに。まあ、安藤さんは十分バッシングされましたし、高橋さんは聖子とのタコチューで一時は大バッシングを受けましたが。
結局宇野選手だけなのです。下げ記事が絶対に出ないのは。プレカンでの居眠りなんて日本人なら恥ずかしいことなのに、ジャッジの岡部さんなんかは、眠いのよねえと擁護していました。小学生を扱うように。皆さんもうよくご存じですよね。この選手の後ろには怖い存在があることを。だから誰も突きません。
しかし、よくも悪くも羽生選手でないとニュースにならないことを今回の五輪でしみじみ感じました。五輪後に出るわ出るわの雑誌が、全て羽生表紙。初めの2・3冊だと思っていましたが、どこの新聞社も雑誌社も全て羽生表紙に本当に驚いています。これから出る文春の特集版の表紙が興味深いです。まだ画像は出していませんが、まさかあれだけ失礼なことを書いておいて表紙は羽生選手だなんてないですよね、文春さん。結局、連盟に守られている宇野選手や鍵山選手では一般の人は興味はなく、購買力には繋がらないとうことですね。
羽生選手は今回の五輪で、ソチ・平昌以上の物を獲得されたのではと思います。それは4Aの認定に加えて揺るぎない世界中のファンの称賛と新しいファンの獲得です。連盟がひた隠しにしてきたこの事実が明るみに出て本当によかったです。
テレビではニュースでもバラエティーでも羽生特集がどんどん出てきて追えないほどです。昨夜のゴーイングで、銅メダリストの堀島さんのけん玉の話題が面白かったです。彼は中京大学出身ですが、以前から屈託なく羽生選手へのリスペクト発言をしています。村社会で生きていない人って自由に物が言えて素敵ですね。