ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは (*^-^*)
ようやく休憩時間になりました。
今日も羽生選手を絶賛する記事が出ていましたね。
この記事もとてもよかったです。
やっぱりすごい羽生結弦 スーパースターが見せた生き様
Wedge
あらためて羽生結弦の素晴らしさに魅了された人は多かったのではないか。
3連覇の期待がかかった中、人類初のクワッドアクセルに果敢に挑戦し、
国際スケート連盟からジャンプの種類として世界で初めて認定された
ものの、転倒して成功には至らず3連覇を逃した。
ショートプログラムで8位と大きく出遅れながらもフリーで巻き返して
見事に4位入賞を果たした。素直に称賛されるべきであろう。
幼少時から夢として描いていた五輪2連覇をソチ、平昌の舞台で達成。
次に思い描いたロマンこそが史上初となる4Aの成功であった。
ショートプログラム（SP）の演技の際にはあろうことかリンク上の穴に
ハマってしまい、4回転サルコーが1回転となる不運に見舞われ、8位と
大きく出遅れた。
ここで並の選手ならばフリーでは無難な演技でまとめようと考えそうな
ものだが、羽生はあえて自身のロマンを追い求めて4Aの壁にチャレンジした。
フリーの前日に右足首を捻挫するアクシデントに見舞われながらも、
激痛を押して難易度の高い演技に挑んだ。
確かに五輪3連覇は叶わなかった。
しかし、五輪の檜舞台において十分な「功績」を残したことは
疑いの余地などない。
SPで予想だにしない「氷の魔物」に阻まれてしまったことで1位から
18点もの差をつけられても「氷に嫌われちゃったのかな」と苦笑いを浮かべ、
平常心を保った。
その場で取り乱し、激しい動揺を露わにしたとしても不思議ではない。
実際にROCから出場した女子フィギュアスケートのカミラ・ワリエワや
アレクサンドラ・トゥルソワのロシア勢2選手はフリーの演技終了後、
自身の滑りや結果に納得がいかず泣き叫ぶシーンが、さまざまな意味で
大きな波紋を呼び起こした。
一方で羽生はSPの舞台でさいなまれた不運も受け入れただけでなく、
さらには前日練習で患った右足首捻挫のハンディをも乗り越え、終始
冷静さを貫きフリーの演技で4Aの壁に立ち向かった。
たとえ成功しなくても、それは大きな問題ではない。
厳しい境遇に陥った中でも失敗を恐れず、凛とした姿を保ち続けて
限界を打ち破ろうとしたことが世界から賛辞を贈られているのである。
羽生はやはり「王者」「スーパースター」の称号にふさわしい
偉大な選手であると実感させられた。
これだけ注目を浴びると、どうしても粗を探そうとする動きが
現れてくるのもスーパースターの宿命だ。
フィギュアスケート男子シングルを4位で終え、今月14日に記者会見を
行うと一部から「大会期間中にもかかわらず金メダルを獲っていない
選手がなぜ個別会見を行うのか」などと批判の声も沸き起こった。
しかしながら実は一夜明け、取材を依頼したのは日本のマスコミ各社
だけでなく、世界各国の主要メディアからも羽生への取材申請が
殺到した背景があり、それに対応する意味で代表選手を管轄する
JOC側が急遽セッティングしたというのが、この個別会見実施の
流れである。
メディア側の要望に対して早急に応じた羽生の「実直」な姿勢には
むしろ拍手が送られて然るべきであり、どちらかといえば批判は
的外れであろう。
この会見では前記した通り、フリーの前日練習で右足首を捻挫し、
当日朝の公式練習では余りの激痛で出場を悩んだものの、痛み止めの
注射を打って強行出場を決めたことを明かした。
「今回、これを言うことが正しいか分からないですし、言い訳くさく
なって、色々言われるのもやだなって。平昌の時もそうですけど、
何か言ったら嫌われるというか。怖い気持ちもあるんですけど、
事実なんで」と自ら切り出した後「思ったよりひどくて、普通の
試合なら完全に棄権してた。今も安静にしてないといけない」
などと口にした。
言わないほうが、良かった――。世の中の論調を見る限り、今でも
多くの人がそのように思っているようだ。
それでも羽生は批判や異論と向き合う覚悟を固めて「事実なんで」と
言い切り、実は〝重症〟の怪我を抱え込んで大一番に臨んだことを
明かした。
今までの羽生が作り上げてきたイメージとはかけ離れているかの
ような言動に違和感を覚えている人が多いのかもしれないが、
もともと「実直」な彼だからこそ包み隠さずストレートに悔しい
胸の内をさらけ出したのであろう。
多くの人たちは国民栄誉賞も受賞した羽生結弦に完璧な人間で
あることを求めている。
「実直」な羽生は、ずっとその期待に応え続けてきた。
とはいえ、彼も1人の人間だ。
心底悔しくて、真実を言わずにいられなくなる時だってある。
そう考えれば、あの会見は羽生が素の自分と本心をむき出しにした
ところを「実直」に垣間見せた貴重な場面だったと解釈している。
常人では計り知れない重圧と戦い続け、その総決算として北京五輪で
4Aの壁に立ち向かったものの、SPでの着氷アクシデントやフリー前日に
まさかの負傷を抱え込む羽目になってしまったのだから全演技終了後に
舞台裏の真相を明かすことぐらい、せめて許してあげてもいいのでは
ないだろうか。
それだけ、羽生が素の自分を出さなければならないほど実際のところ
本音としては悔しかったのではないだろうか。
そういう気がしてならない。
北京五輪では「やり切った」と完全燃焼を強調したが、その半面で
右足首捻挫を患ったことで「自分の中でけじめがついてないところもある」
と対照的な気持ちも吐露している。
果たして揺れ動く心境をどう整理していくのか。
いずれにせよ、どのような選択をチョイスするにしても世界のファンは
受け入れてくれるはずだろう。
世のビジネスパーソンも羽生結弦の北京での舞に心を打たれ〝何か〟を
感じ取った人はきっと多かったはずだ。
栄光の舞台裏で葛藤しながらも歩を止めることなく、今後も伝説を築き
上げていく27歳のスーパースターの生き様にぜひ注目してほしい。』
羽生結弦というスーパースターの粗探しをしたり、いじわるなことを
言う人達に対して、とても理性的で洞察力のある素晴らしい記事
だったと思います。
ゆづだって五輪に出るからには「勝ちたかった」に決まっています。
だけど、不運なアクシデントに見舞われた挙句に、フリーの
前日には、本来なら棄権してもおかしくないほどの捻挫をして
しまった影響もあって、頑張っても優勝することはできませんでした。
結果的には「メダル」という期待に応えることができなかったかも
しれませんが、練習で恐らく足を痛めたであろうことは私達ファンも
分かっていましたので、メダルよりもそんな状況下にありながら、
羽生選手が全力で滑ってくれたことに私達は十分満足しているのです。
個人的には、足が痛いなら棄権したっていいとさえ思っていました。
それでも羽生選手はファンのために滑ってくれたのです。
それに、あの記者会見では、その時の気持ちや状況を羽生選手ご自身が
語ってくれたのですから、私達はとてもうれしかったですよ。
「語ってほしくなかった」などと思ったファンは私の知る限り
一人もいません。
世界的な人気がある羽生選手ですから、妬みややっかみで失礼な
記事が出るのはいつものことです。でもそれは決して嬉しくもない
ですし、それが当たり前になってしまうのはいけないことです。
本当ならスケート連盟が真っ先に誹謗中傷から羽生選手を守る
べきなのにね…。
でも、この記事を書いてくださった新田日明さんというスポーツ
ライターさんのおかげで、ちょっと救われた思いがしました。
良い記事をありがとうございました。_(_^_)_
#Beijing2022 #TEAMJAPAN#フィギュアスケート 男子 #羽生結弦 選手から
— TEAM JAPAN (@Japan_Olympic) February 22, 2022
応援いただいた皆さんへ向けて感謝の気持ちを込めたサインとメッセージ✍️🇯🇵#がんばれニッポン 💪#オリンピック pic.twitter.com/u8NaD5HtfG
「今回はたくさんの応援ありがとうございました。
皆さんの応援が僕の背中を押してくださり、そして演技になったと思います。
本当にありがとうとざいました」
「本当にたくさんの力を頂きました。
これからもどうか応援し続けてください」
もちろんですよヾ(*´∀｀*)ﾉ
これからもずっとずっといつまでも、羽生選手を応援し続けます。
どうか足のケガを早く治して、また素晴らしい羽生結弦のスケートを
私達に魅せてください。
こちらの記事も良かったです。
「息をのむようなショー」エキシビションで魅せた
羽生結弦の演技 海外からも称賛の声
spread
羽生選手がエキシビションで披露した「春よ来い」。
中国でもトレンドワードのトップになったほか、欧州でも一時
トレンド入りしたようです。
『羽生の演技が世界中を魅了するものであることを改めて示した。
会場を虜にした演技に対し、米NBCは「芸術性を全面に押し出す。
2022年冬季オリンピック最終日の夜、フィギュアスケートの象徴
であるユヅル・ハニュウがエキシビションで観客を沸かせた」と
伝えたほか、Sports China公式Twitterは「羽生結弦が素晴らしい
演技をし、氷にキスするなど息をのむようなショーを披露した」
とつづった。』
羽生選手が滑ると、世界各国でトレンド入りするのですから、
どんだけ注目されているの？という感じです。
誰もがその芸術的な滑りに魅了されるのですから、すでに
羽生結弦選手は世界の宝と言っても過言ではありません。
そういえばまだ、帰国時のゆづのニュースを紹介してませんでした。
この写真、とても素敵です。(*^-^*)
#羽生結弦 が北京五輪から帰国「ありがとうございました」 出迎えたファンに最後は一礼 https://t.co/Q1CzXy58pZ #スポーツ #sports #ニュース pic.twitter.com/i9YlbZfsSr
— スポーツ報知 (@SportsHochi) February 21, 2022
そうそう、仙台に羽生結弦選手の願いであったスケートリンクを
作ろうという動きがあるみたいです。
仙台にリンク建設「羽生結弦選手の思い」
CFでの資金調達、議員が提案
spread
「羽生選手の思いをかなえて差し上げたい」。
21日の仙台市議会2月定例会一般質問で、ベテラン議員がこう切り出した。
北京冬季五輪フィギュアスケート男子で大技クワッドアクセルに挑み、
初認定された市出身の羽生結弦選手の思いに応え、公設のアイスアリーナを
整備すべきだと訴えた。
佐藤正昭氏（せんだい自民党）が質問した。
建設候補地に西公園（青葉区）の市民プール跡や市地下鉄東西線
荒井駅周辺を挙げ「世界中から20億、30億円の資金は集められる。
資金と用地にめどが立つのだから、もはや整備をちゅうちょすべきではない」
と力を込めた。』
是非とも叶えてください！
世界中にいる羽生選手のファンが寄付すれば、建設費用も
運転資金も調達することが可能になると思います。
羽生選手という世界の至宝を生み出した仙台にとっても、とても
名誉なことだと思います。
まだまだいっぱいご紹介したいものはあるのですが、夜も遅く
なりましたので、この辺で。(*^-^*)
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北京オリンピック終わりましたね
私はまだ立ち直れずにいます
私の脳裏にやきついたことがあります
おそらく一生忘れることはないと思います
ゆづ君のＦＳ終了後日本の関係者の映像で坂本選手は日本国旗を
振ってくれましたが、他の人は拍手もせずにいました
（その中に樋口選手もいました）この光景は一生忘れません
同じ日本人として残念でなりませんでしたし
いかにゆづ君がスケート連盟より冷遇されてきたか一目瞭然でした
また 今回北京オリンピックでゆづ君についていたメガネさんは
ＪＯＣの人みたいですね
ゆづ君がＥＸの後のインタビューで「不条理」といった一言も
胸につきささりました
私は来年、日本で世界選手権があるので
そこでゆづ君に台乗り 本当は優勝して笑顔で最後をかざってほしいとおもっていますが、その前に選考会の全日本がありますので
その時 きっとスケート連盟はゆづ君には爆下げ採点をし
Ｕ君、Ｋ君には爆上げ採点をし、最後にはゆづ君を代表選手に
選出しないこともありえます
（いまのゆづ君の実力では考えられませんがスケート連盟はやりかねません）
そんなことを考えるといっそうせつなくなり立ち直ることがまったくできません
私の気持ちをわかってくれるが近くにいませんので
この場をお借りして申し訳ありませんが
気持ちの丈をコメントさせていただきました
ありがとうございました
みりん星さん私もＦＳ後の関係者の態度には息が止まりました。
あの中心にはスケ連幹部の伊東さんもいましたあの人は羽生選手嫌いで有名です、他の試合でも羽生選手を鬼の形相でにらみつける人です。
今回団長として北京に行きました、日の丸を背負って日本代表としていたのです税金で。それなのにあんな態度、他の選手には満面の笑みでスタンディングしていました。あれをとがめる人はいないのでしょうね、余程バックが強く怖い人がついているのでしょうね。今回も採点のおかしさは言われています。海外の方がしっかり見てています。日本スケ連はお気に入りの三人にメダルを取らせたので嬉しいでしょうんね。そんな冷遇されている羽生選手だからこそ尚更応援したくなります。みりん星さん一緒に応援頑張りましょう。
この場をお借りして申し訳ございませんが、
バセンジー様も私と同じ気持ちなんだと思い少しすくわれました。
きっと正直にまっすぐ生きていればいつか報われると思い、
これからもゆづ君を応援していきます。
これもゆづ君が私に教えてくれたことです。
マリリン様 これからもブログ拝見させていただきます。
ゆづくんを称賛してくれる方がいろんな業界のかた方のコメントから物凄く増えているのがわかりうれしいです。
そして心無い羽生結弦選手に対する言葉にもきちんと弁護してくれる人や、羽生選手の人となりをきちんと知ってくださり擁護してくれる人がスケート業界でないあらゆるジャンルの人がいるのも
嬉しいですよね。
これもゆづくんのぶれない生き方や姿勢が人々に間違った羽生結弦像じゃなく一人一人の心に響いてきたからですよね。
彼が努力し大切にしているものは、これからも沢山の人々に共感され敬愛されていくと思います。
そして、コメントを書いておられる、みりんさん、パッセンジーさん、フェイスさんに１００％同意です。
羽生選手が引退されない限り、連盟の人間や橋本聖子にはその大打撃が分からないのでしょうね。いつまでも羽生選手の現役の演技を見ていたい派の私ですが、引退して連盟に大打撃を与えてほしい、その後の悲惨な状況を見てみたいとも思います。
あまり言いたくないけど、羽生選手の後に続く選手達の中でスター性のあるのは一人もいません。個々の好みではなく、一般的に見てあまりにも容姿が酷いか技術が未熟か、どちらかですね。羽生選手が異次元だったから、比べられる若手も可哀そうだとは思いますし、彼らに何の責任もないとは思います。全ては羽生特需に胡坐をかいてきた役員達の責任です。まあ、羽生選手が引退されたら、ファンはショーの応援に回るから、試合の中継が何処まで続けられるかな。羽生選手が妥当な扱いを受けてきて、若手選手への爆上げなどなく、自然に世代交代であったとしたら、今後もフィギュアを応援していこうという気持ちになったかもしれません。皆さんのおっしゃるような状況を羽生選手に強いてきた連盟に対し、何の感謝の気持ちもありません。それどころか怒りだけですね。
まさか、そうなった時に、視聴率稼ぎに羽生選手をゲストに呼ぼうなんて虫のいいことしないでくださいね。