ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)
色んな感情がこみあげてきて、泣きたい気持ちを抑えながら
過ごしていました。
羽生選手のインタビューを聞くのも辛いし、どんな気持ちで
この場に立っているんだろうとか、どんな気持ちで上位3人の
嬉しそうな笑顔を見ているのかな…とか。(/ω\)
私は羽生選手ほど人間ができていないし、心が狭いので、とても
あの3人に「おめでとう」なんて言葉は言えないですが、羽生選手は
拍手をし、彼らを称えていましたね。
皆とLINEで、4Aに与えられた点数を見て、回転不足という判定
だから恐らく4Aの基礎点からの減点なんだねと話していました。
12.5×0.8-5(GOE)=5点


男子FSのプロトコル
ということは認定なの?(/・ω・)/
…と、それがとても気になっていました。
速報でISUが羽生選手の4Aを認定したと聞いて、本当にうれしく
なりました。
羽生結弦「4回転半ジャンプ」 転倒も公認大会で史上初の
認定
NHKニュース

『羽生結弦選手は、男子シングルのフリーで世界で誰も成功させて
いない「4回転半ジャンプ(=クワッドアクセル)」に挑み、成功こそ
なりませんでしたが、ISU=国際スケート連盟の公認大会で史上初めて
4回転半ジャンプとして認定されました。
回転不足で完全な形での成功とはならなかったものの、羽生選手が
挑んだ最高難度のジャンプが認定されたことで、世界のスケーターたちに
新たな道筋が示されました。』
NHK | 羽生結弦 果敢に挑むも4回転半は転倒 |
フィギュアスケート男子シングルフリー | 北京オリンピック

NHK | 羽生結弦 競技後インタビュー「あれが僕のすべて」
|フィギュアスケート男子シングルフリー 北京オリンピック

これはいつのインタビューなんだろう?
辛すぎて見ていられないです。。。荒川さんもちょっと涙声です。
荒川さんと羽生選手インタビュー pic.twitter.com/jGwClpOztw
— 🇲🇮🇾🇺ʚɞ𝒐𝑶 (@huit_bonheur) February 10, 2022
ニュース記事として出ています。
全文はこちら。

思った通り、練習で足を捻挫し、痛み止めを飲んでいたようです。
右足には感覚がなかったとか…。
それでもあれだけ美しい演技をすることができたなんて、
さすがとしか言いようがありません!
羽生選手はきっと4位という結果が悔しかったと思いますし、
自分のして来た努力が報われていないと思ったのかもしれませんが、
全然そんなことはないのです。
ISUが羽生選手が跳んだ4Aを認定したという知らせを聞いた瞬間、
パッと羽生選手の表情が明るくなりました。
Twitterお借りします。
4A認定を聞いた羽生くんの反応
— ピナ (@anipooh1) February 10, 2022
おめでとう㊗️㊗️㊗️㊗️㊗️ pic.twitter.com/H7XoUtA4ne
本当によかったです。ヾ(*´∀`*)ノ
金メダルよりも4Aの成功(認定)を目指して頑張ったんですもの。
北京五輪に出てよかったと思えた瞬間でしたね。
そして、羽生選手の挑戦する姿は多くの人を感動させました。
ゆづの大好きなプルシェンコ氏も賛辞を送ってくれましたよ。
羽生結弦の4回転半挑戦にプルシェンコさん
「あなたの勇気はエンドレス」、安藤美姫さん
「歴史が動いた瞬間」
読売新聞

『エフゲニー・プルシェンコさんは「今日、私はオリンピック
フィギュア男子のすばらしい一幕を見ることができた。
オリンピックの栄光のために戦ってくれたすべてのスケーターに
感謝したい」「日本のスケーターは世界でも優れていることを
証明し続けた」とし、銀メダルの鍵山優真選手と銅メダルの
宇野昌磨選手をたたえ、羽生結弦選手については
「あなたが残したものは私たちの心の中に永遠にとどまる。
あなたの勇気とプロフェッショナリズムはエンドレスだ」とつづった。
安藤美姫さんはツイッターで、羽生選手について
「世界中が同じ気持ちだったのではないでしょうか。
オリンピックという大舞台で4回転半への挑戦
羽生選手にしかできない、羽生選手だからこそ挑戦できる大技。
回転が足りず転倒はしてしまったもののまた歴史が動いた瞬間を
共にできた事に感謝」とつぶやいた。』
松任谷由実、羽生結弦の演技に「涙がぼろぼろ
止まらなかった」
サンスポ
『松任谷由実はこの日、インスタグラムを更新。
演技を終えた羽生が映るテレビ画面を貼り付け、
「羽生選手の演技に、涙がぼろぼろ止まらなかった」と
心境をつづった。
「倒れても、倒れても、崩れない強靭な“美”が、日本人を、
人類を支えているんだと、確かに思えた。
メダリスト達以上に、私にとって価値あるものだった」と
振り返った。』
Toshl 羽生に「真のヒーロー」 4回転半挑戦に涙止まらず
スポニチアネックス

『歌手のToshlがスポニチ本紙にコメントを寄せ
「あなたこそ私たちの真のヒーロー」と羽生をねぎらった。
4回転半ジャンプに積極果敢に挑む姿に、演技終了後も涙が
止まらなかったという。
「どれだけの思いを抱えて、どれだけの身体の負担を抱えて、
これまで、毎日毎日、心身傷だらけになりながら、今日のこの日に、
4回転半ジャンプを踏み切ったのか?」
「私などには到底計り知れませんが、どんな状況下でも、
チャレンジを恐れず、転んでも、転んでも、立ち上がり、また
チャレンジするその姿、どれだけ多くの人々に、勇気と感動を
与えてくださったことでしょうか。
前を向いて生きる力を本気で与えていただいたご恩は一生忘れません。
あなたこそ私たちの真のヒーローです」と称えた。
「もはや、メダルうんぬんという概念も超えて、あらゆる自らの
犠牲を払っても、未知の壁をぶち破らん、新たな道を切りひらかんと
挑戦し続ける本気のチャレンジャーの、その一挙手一投足から目が
離せなくなる、応援をせずにはいられなくなるのは、憧憬
(どうけい)であり、尊敬であり、それは『愛』という人間としての
本能なのかも知れません」
「みんなの夢」として挑んだ4回転半ジャンプ。
「あなたのチャレンジをどこまでも見守っている『みんな』がいつも
応援しています!どうぞ、安心して、少し羽をお休めになられて、
また、あなたが必要としてくださる、その時が来たなら、全力で、
羽ばたくための『風』を微力ながらも『みんな』の一員として
送らせていただきます」とエールを送った。』
何かもう…こういうコメントを読んでいるだけで泣けてしまって、
悲しいのと切ないのと、うれしいのと、入り混じった複雑な気持です。
あらゆるものを犠牲にしてまで挑戦した4回転半アクセル。
杉田さんは「回っていた」と断言してくださいました。
羽生結弦 4回転半は「ほぼ回っていた」
元国際審判員が断言
東スポweb

『あと少しだ。北京五輪のフィギュアスケート男子フリーが10日、
首都体育館で行われ、過去2大会連覇の羽生結弦がクワッドアクセル
(4回転半ジャンプ)に挑んだが、転倒して失敗に終わった。
成功すれば世界初となる大技。冒頭で果敢にチャンジし、体は
回り切ったように見えたが片足着氷を狙った際に転倒した。
しかし、人類初の偉業に挑む姿勢には世界中から称賛の声が
上がっている。
テレビで観戦した元国際審判員でフィギュア界の重鎮≠ニして
知られる杉田秀男氏は「ほぼ回っていたね。全日本選手権の時
よりも進歩していると思いますよ」と興奮気味。
さらに「やろうと思えばノーミスで演技できる力があるのに、
それをせずに挑戦した。彼の思いが伝わってきた。さすがです」
と舌を巻いた。
今後は世界選手権(3月、フランス・モンペリエ)が控える。
羽生は進退を口にしていないが、杉田氏は「恐らく辞められないし、
また挑戦すると思う。僕自身もぜひやってほしい。
僕の目が黒いうちに見たいですよ」と激励を送った。』
まだまだたくさんの記事が上がっていますし、言いたいことや
書きたいことはあるのですが、仕事の休憩時間に書いていると
いうこともあるけど、正直、気持ちが追いついていけません。
やっぱりゆづには笑顔で終わって欲しかったし、泣いている姿を
見るのは本当に辛いです。💧
でも、口惜しさや悲しさの中にも清々しさを感じましたから、
やり切った、出し切ったという気持ちは本当だと思います。
そう自分のことを認めることができる羽生選手って本当に
素晴らしいと思うし、とてもかっこいいです。(*^-^*)
明日からの事なんて今すぐ決めたり考えたりはできないと思うけど、
またぜひ、落ち着いたら競技の場であのステキな「ロンカプ」と
「天と地と」を見せて欲しいと思っています。
今日は自分もあまり寝ていないし、仕事続きで頭も体も疲れて
いるので、この辺でやめておきます。
それではまた。
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よろしくお願いいたします。
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4A認定で救われました。綺麗に回っています、回り切った後に転倒しています。
私の中では完全にフィギュアは終わりました。ジュニアのような滑りに高得点、下回り低空ジャンプに高得点、何のジャンプか見分けもつかないものに高得点、音楽はBGMでOK,手をついても高得点。羽生選手にはどんな綺麗な完璧なジャンプも点数を与えない、おかしいと思うメディア関係者はいないのでしょうか。今回関係していないISUのジャッジが採点していますが、金は羽生、銀は鍵山、銅はネイサンとしています、忖度が無ければこのような結果です。日本はトヨタの後ろ盾2人と連盟推しがいるから口が裂けても言わないでしょう。
これはもっと拡散されてもいいと思いますが。私達はトヨタも連盟も怖くありません。しかし上位3人は環境恵まれていますね、お金もリンクもコーチも至れり尽くせり。羽生選手はエキシビションには出なくていいと思っています。体を休めてほしい。宇野、鍵山はアメリカで可愛いと大人気だそうです。済みません毒は来ました。
ゆづ、頑張ってくれましたね。すべてを出し切って一生懸命頑張る姿に本当に感動しました。
4Aも認定されて、努力が報われましたね💖
足を捻挫しながら、今日の演技は本当に凄かったです💕
全日本と比べてサルコーの転倒があっただけだから211点引く10点と考えて200点なんとかいけるかなーと思っていたら、まさかの188点⁉️
トリプルA以降のJUMPはジャンプの難しい入りや助走なしで、飛んでいたり、プラス4から5が出るべきなのに、なぜ❓
演技構成点も転倒があったにしても、低すぎかなと思いました。
正しく採点されてたら、メダル🥇とれてたのになって思いました。
本当にA Iに採点してほしいです。
そんな愚痴もこぼさず、潔くすべてをうけいれているゆづは、本当に凄いなと思います。
これからもゆづのことずっとずっと応援していきたいと思います。
マリリンさんもここにコメントされいる皆さんも応援お疲れ様でした。
いつも試合になるとLINEでゆづ友さん達と語り合います。すこしは緊張がほぐれるからです。
昨日は荒川さんのインタビュー、松岡さんのインタビューで泣きました。
(この時は4Aの認定はまだ知らなかったと思われます。)
かえってメダルを取らない方がよかったと思ってます。ゆづは金メダルしかいらないし、あの表彰台には乗ってほしくない自分がいます。
王者が金メダル以外に台にのるのはやるせない気持ちになるからです。
試合を観て回転、回ってるよねと話をしているとゆづ友さんから「4A認定❗️❗️」と連絡がありゆづ友さんは号泣😭でした。私達は認定さえして頂ければある程度満足❗️
落ち着いてからプロトコルを見てPCSの低さにビックリ!
4回転を跳ばない選手の方がPCSが高いし相変わらずゆづには8.75もあり、GOEも台乗り選手よりも低いしあり得ない❗️❗️
もう世代交代への勧告です❗️❗️。
でも世界はそうは見ていない❗️
華があり、フィギュアに情熱を捧げ人間性もよく誰にも優しいし、ライバルの選手に対しても称えてくれます。
ボーヤンのお母さんが「羽生選手といるとボーヤンは嬉しそうだし、安心します。羽生選手に感謝しています」と言われたそうです。
こんなに世界のコーチから解説者の方々から評価を受けている選手はこれから出てこ
ないでしょう❗️
そういえばマッシさん、ショートの解説中、サルコーが抜けた辺りから解説放棄したと聞きましたが、マッシさんもショック❗️だったのでしょうね。
あとゆづが出ることになっている20日のエキシビションが楽しみですが、これも足の状態しだいですが…
ネイサン、宇野選手、鍵山選手、羽生選手、モリス、キーガン、ジョウ、ボーヤン、の予定になってます
キーガン、ジョウは温情で出場なのでしょう!
ゆづ、感動を有り難う🎵やっぱりゆづは私達の光です。
マリリンさんにはどんな時にもしっかりブログを更新してくださり、感謝しかありません。
マリリンさんや皆さんと同じ思いです。
ゆづがインタで言ってましたが、この3日間本当に苦しかった!とファンの私達も同じ気持ちでゆづの心情を思うと辛い日々でした。
どのインタでも涙目で特に荒川さんと松岡さんのインタでの涙にはまたまた、泣いてしまいました。
不運が重なっただけでなく、様々な状況がゆづを苦しめていただろうと想像していますが、そんな中で持てる力をすべて出し切って演じた「天と地と」は本当に素晴らしかったですね〜
そして唯一の救いは4Aが公式認定されたことですね。
私はゆづの演技の後はもうテレビを消してしまいましたが、今のフィギュアはジャンプ大会のようで、ゆづ以外、全く違った競技を見ているように感じます。
これからのフィギュアの未来が見えてくるようです。ゆづが引退したら、もう見ないですが。
ゆづの魂の演技、果敢な新技への挑戦に多く方々が称賛のコメントを送って下さり、嬉しいです。ゆづもきっと見ていてくれますよね。
あんなに足の怪我がひどい状態での演技、他の選手だったら不可能でしょう。できれば、エキシに参加しないで早く帰国して欲しいです。
ゆづ、本当にお疲れさま!!
美しい舞をありがとう!!
早く足の怪我と心が癒やされますように祈ります。
マリリンさん、「本当に素晴らしい演技」その通りですね。
なのに、松岡さんインタ、荒川さんインタの羽生くんの姿に涙が止まりませんでした。
4A認定、おめでとうございます!
フィギュアの可能性を広げた歴史的快挙は、メダル以上です。
はっきり言えます。努力は報われました。羽生くん、ファンに謝らないでね。
怪我をおして、何度も何度も果敢にチャレンジする姿に感動しました。心が震えました。
ケガとの闘いがどんなに過酷なものであったか、想像すると心が切り裂かれるような思いです。美しい演技、勇姿、羽生くんに、ありがとうと感謝の気持ちを伝えたいです。
お疲れ様でした。エキシまで少しでもケガが回復しますように。
平昌五輪後、羽生くんの正しい努力に、ジャッジの過小評価と贔屓選手過大評価が続きました。現在のフィギュアスケートの評価の限界、現実を見たオリンピックでした。
オリンピック会場でメダリストの記者会見の写真を見たのですが、記者たちは少ししかおらず、ガラガラ。空の椅子がたくさん。羽生選手のところには記者がどっさり取り囲んでいます。その二つの写真にwithout Yuzu ,with Yuzuと書いてあって。やっぱり、主役は彼でした。