ゆづオンリーファンの皆様、こんにちは(^^)/
オーサーが語ったインタビュー記事、読まれましたでしょうか?
【独占インタビュー】名コーチ、ブライアン・オーサーが
語る羽生五輪3連覇の可能性
NEWSWEEK
羽生結弦が4回転アクセルにかける思い、彼の強靭なメンタルの
秘訣について10年来の師が語った
『多くの一流選手を育てたオーサーにとっても、羽生は別格の存在。
2人の出会いから北京での金メダルの可能性まで、インターナショナル・
フィギュアスケーティング誌発行人のスーザン・ラッセルが話を聞いた
(インタビューは1月26日、カナダ・トロントで電話で行われた)。』
オーサーに投げかけられた質問は以下の通りです。
指導を始めた当初から羽生に特別なものを感じていた?
どういう経緯でコーチを務めることになったのか?
羽生がカナダに来た当初のジャンプのレパートリーは?
その後はどう進化した?
羽生は多彩な4回転を取り入れたプログラムで
男子フィギュアスケートを新たな次元に引き上げた。
約2年前に羽生が日本に戻ってからも連絡を取ってきた?
羽生は平昌五輪前の17年11月、けがでGPSNHK杯を欠場した。
昨年11月に同NHK杯とロシア大会を欠場したとき、4年前の再現
だと感じた?
彼のキャリアのターニングポイントとなった瞬間は?
羽生の強靭なメンタルの秘訣は?
羽生はあなたにとって特別な教え子?
羽生に最も影響を与えたアドバイスは何だと思うか?
彼の業績の中で最も忘れがたいのは?
誰かが4回転アクセルに挑む日が来ると思っていた?
北京五輪で羽生は金メダルを取れるだろうか?
かなりたくさんの質問に誠実に答えてくださっていました。
オーサーコーチにとっても羽生結弦という選手と一緒に歩んだ
10年間は特別なものだったのでしょう。
このような素晴らしい選手を指導できるという特権はそうそう
あるものではありません。
生まれつきの才能があった羽生選手の才能を生かせるように
指導したことで、羽生選手はどんどん才能を開花させていきました。
今では4回転サルコー、4回転ループ、4回転ルッツ。
フリー後半での4回転トウ。フリー後半の4回転トウが2回になり、
15年にはショートプログラムでも4回転を2回飛べるようになりました。
コーチが不在で心配された昨年の全日本の前には、オーサーは
ちゃんと映像を受け取っていたのですね。
「他の選手に邪魔をされて少し不安そうな様子が見えた」とは、
羽生選手はとても繊細ですから、そういったことが演技に影響を
与えかねないと判断したのかもしれません。
「心構えや知恵のようなアドバイスもし」てくれたようです。
オーサーコーチの力強い言葉を聞いてとても安心しました。
『彼は人に教わる必要はない。多くの物事を自分自身で成し遂げ、
それが彼にさらなる力を与えている。
彼のような選手は教えたことがないし、二度と教えることもないだろう。
ユヅは私にとって最も長年の教え子。10年間一緒にやってきて、本当に
多くのことを経験してきた。怪我も、傷つく出来事も、勝利も、新型コロナも。
彼は自分と自分の本能を信じていて、やる気に満ちている――
4回転アクセルの成功であれ、三度目のオリンピック金メダルであれ。
常に進化し、ハードルを上げ続けている。
私は常に、心を込めてスケートをすることを話してきた。
頭で考えて賢く滑り同時に情熱をもって滑る。そのバランスを見つけることだ。
(4Aは)誰かがやるとすれば、それはユヅルだ。彼は目標を定めたら、
成功するまで挑み続ける。健康でさえあれば成し遂げられるはずだ。
(五輪の金メダルについても)
全日本のような滑りができれば十分に勝てると思う。今回が彼にとって
最高の五輪になる可能性はある。』
と話してくださいました。
五輪ではコーチとして帯同したり、リンクサイドに立ってゆづの
指導にあたることはないとしても、師として教え子の羽生選手のことは
温かく見守ってくれることでしょう。
コーチたちの温かい応援を羽生選手にきっと届いていると思います。
あとは最高の演技をして「勝つ」ことですね。
羽生選手、頑張ってください(∩´∀`)∩
「羽生選手はどこ?」羽生結弦いまだ北京で姿見せず
ぶっつけ本番の初五輪
日刊スポーツ
全文転載させていただきます。
『羽生結弦が、まだ北京で姿を見せていない。
5日、会場の首都体育館で行われた公式練習も不参加。
動向について国内外から高い関心を寄せられる中、
午前9時30分(日本時間10時30分)からの35分間で、
フリー曲「天と地と」だけが場内に流れた。
注目の個人戦ショートプログラムは8日に行われる。
6、7日は団体戦があるため調整で使用できるのは練習。
本番リンクで練習できるのは、この日と、団体戦も個人戦も
試合当日の朝だけという中で参加しなかったことになる。
14年ソチ五輪では団体戦SPの3日前に会場入り。
負傷明けだった4年前の平昌五輪では個人戦SPの5日前に入り、
ともに本番リンクで調整した。
今回は試合当日の朝に初めて本番リンクの氷を確かめる
初の五輪になる。
百戦錬磨の王者は独自調整中とみられ、心配無用と思われるが、
ぶっつけ本番にはなりそうだ。』
感染対策なのでしょうか…。
ここまで姿を現さないと色々な憶測が飛んでしまいそうですね。
コーチの帯同もお断りして臨む五輪です。
色々考えがあってのことなのでしょう。
今はただ元気でショートプログラムに間に合うようにきてくださる
ことだけを祈っています。
SPの抽選はテクニカルコントローラーが行うようです。
選手ではないのですね。感染対策でしょうか。
何番になるにしても、ゆづなら大丈夫でしょう。
フィギュアスケートはこれから団体戦女子SP他が行われます。
●女子SP(予選)
(10:30〜11:50)
●男子FS(決勝)
(12:50〜13:36)
■フジテレビ
10:00〜14:00(生)
■NHKBS1
10:20〜13:40(生)
■BSフジ
10:20〜13:40(生)
[ライブ配信]
gorin.jp
TVer
■NHK総合
15:40〜18:00(録)
それではまた(^^)/
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心配が尽きないこの時期、精力的に記事やコメントを上げてくださり本当に感謝です。私自身はあれやこれや想像してみても何も確証がもてず、眠れない夜を過ごしています。
こんな羽生選手は初めてですね。ここまでくるときちんとした考えがあってのことと、そこだけは確信が持てますが、現地本番リンクでの練習チャンスの少なさだけが心配です。羽生選手は喘息を持っておられるので、体調を考えての北京入りかなとも想像します。
他の競技で気分を紛らわそうとしていますが、やはり気になるのは羽生選手のことばかりです。昨夜の高梨涙選手の健闘に涙したり、堀島選手のメダル獲得を喜んだり。堀島選手は尊敬の対象として、内村選手と羽生選手を以前から上げておられましたが、今朝のNHKニュースでも同じことを語っておられました。冷静沈着な選手で、羽生選手を彷彿とさせるような地に足のついたコメントぶりでした。私生活もしっかりしておられる方のようです。中京大学の縛りがなさそうで、そこも好感が持てました。
ただ、残念なのは、期待されていた選手の結果が思うように出ていないことです。今、スノーボードを見ていますが、なかなか難しそうです。
話がそれましたが、一刻も早く羽生選手の元気な姿が見たいものです。体調の維持さえ出来ていればもう何の心配もないと思っています。