ゆづオンリーファンの皆様、こんばんは(*´ω`*)
色々なニュース記事を追いかけていたら、すごい量になって
しまいました。
ホントは違うことを書く予定でしたが、とりあえずネットに
上がっている記事を先にご紹介して、また次の時に最近購入した
アイスジュエルズから、気になった部分をお伝えしようと思います。
韓国テレビ局が北京五輪を前に羽生結弦を大特集
「最後の五輪になる!」と断言
東スポ
『まもなく開幕する北京冬季五輪を前に、韓国のテレビ局が
フィギュアスケート男子で注目を集める日本代表の羽生結弦を
大きく取り上げた。
羽生の人気は国境の枠を越えて韓国でも高いが、同国放送局
「YTN」が大舞台を前に羽生を特集。
「おしゃれなジェスチャーで銀盤の上を滑走する日本の
スーパースター、それが羽生だ!」としたうえで
「今大会では4回転半を回るクワドラプルアクセルジャンプを
試みる。両足の着地は成功しなったが、フィギュア史上誰も
成しえなかった不可能な境地に挑戦して世界を驚かせた。
安定した技量と独創的な演技力で五輪2連覇の偉業を達成し、
今度は94年ぶりとなる3回連続優勝まで挑戦する」と
大きな期待を寄せた。
ライバルである米国代表のネーサン・チェンとの比較も分析。
「羽生より5歳若い中国系アメリカ人のチェンは、世界選手権
3連覇をはじめ数多くの国際大会で優勝した。
技術力と体力で羽生に先んじるという評価を受けている」と
指摘したうえで「一方の羽生は昨年足首のけがで8か月休むなど
大小の負傷が蓄積された点が未知数だ」と状態の良さからチェンが
やや有利との見解を示す。
そのうえで同局は「特に(今年)満28歳となる羽生にとって、
北京五輪はトップクラスの技量をもって出場する最後のオリンピック
となる!」と指摘。
羽生は北京五輪後の去就について明らかにしていない中で、今大会が
事実上の最後の五輪になると勝手に£f言した。
韓国でも羽生狂騒曲が過熱しているようだ。』
韓国でも人気のある羽生選手ですが、勝手に最後の五輪と
決めつけて報道されるのは困りますね。(^_^;)
もしかしたら最後の五輪になるかもしれませんが、プル様が
おっしゃるように「4連覇だって夢じゃない」くらいの実力の
持ち主ですから、羽生結弦を見くびっては困ります。
ファンは羽生選手の思うままに生きていってもらいたいと
思っています。
羽生結弦選手が中国で大人気 冬季五輪で「葉書雪」が
舞い散る
AFP
『ゆづ最高。北京へようこそ」と、羽生結弦選手が全日本
フィギュアスケート選手権男子シングルフリーで優勝し、
五輪出場権を獲得したことを知った中国人ファンは、
ソーシャルメディアで感慨深く語った。
羽生選手は日本で最も人気のあるスポーツ選手の一人で、
中国でも絶大な人気を誇り、多くのファンを持っている。
中国の弾幕動画サイト「ビリビリ動画(bilibili)」で
「羽生結弦」をキーワードに検索すると、複数の動画が
100万回再生を超え、そのうち「氷上陰陽師」と題した
フィギュアスケートのコレクション動画が910万回再生された。
中国の主流メディアも羽生選手を「偏愛」している。
今回の北京冬季五輪に出場する羽生選手が大きな見どころ
だとして、その動向に注目し、報道している。
中国人ファンの羽生選手への愛情は、「顔に始まり、才能にハマり、
人柄にやられてしまう」のだという。
ファンの間では、羽生選手の小さい頃からのストーリーと経験が
数え切れないほど知れ渡っており、彼の並外れた努力と集中が、
人にパワーを与え、自分を奮い立たせるとみている。
それに、中国選手に対する好意的な態度も彼に好感を抱かせた。』
中国の羽生結弦ファンら、ビデオレターを制作して
氷上の貴公子を「熱烈応援」
gooニュース(レコードチャイナより)
『中国では男子フィギュアスケートの羽生結弦選手が、絶大な
人気がある。ネットを利用して「羽生愛」を公開し続ける熱心な
ファンも何人か見受ける。
そんなファンがこのほど、一同で集まって羽生選手を「熱烈応援」
する動画を公開した。そこで動画の概要をお伝えし、合わせて
中国における羽生選手の人気ぶりを改めて紹介しよう。
中国ではフィギュアスケート選手の第一世代として、女子の
陳露選手が注目されていた時期だったが、その後の羽生選手は、
個別の選手に対するファンが出現した初めてのケースだったという。
次のテーマとして、それぞれが羽生選手の特徴について
自分の見方を紹介した。
「スケーティングとダンスと音楽の結合が美しい」、
「難度の高い演技でも軽々しくしなやか」、
「とても優雅」、「他の選手とは違う」などと、全員が大絶賛した。
中国人ももちろん、一流のスポーツ選手に対しては成績だけでなく
「アスリートとしての立派な心と立派な振る舞い」を期待し、
そのような振る舞いがあれが称賛を惜しまない。
中国では、羽生選手の魅力として「心の在り方」を強調した
文章が発表されたこともある。』
羽生結弦は「人類の宝」 中国でも人気沸騰…
国境を超えたファン同士の交流も
東京新聞
『北京冬季五輪開幕が迫ってきた。
大会で最も注目されるアスリートの1人が、五輪3連覇が懸かる
フィギュアスケート男子の羽生結弦だ。
中国でも熱狂的なファンが多く、人気は抜群。ぎくしゃく
しがちな日本と中国の両国関係をよそに、国境を越えた
ファン同士の交流が生まれている。
「彼の演技は優雅で美しい。氷上では貪欲に高みを目指すが、
試合後は純粋でかわいらしい一面をのぞかせる。ギャップがたまらない」。
上海の女性ファンは羽生の魅力を熱く語る。
競技会場での応援を考えていたが、新型コロナウイルスの影響で
一般向けチケット販売は中止に。それでも「彼は人類の宝。
テレビの前で精いっぱい応援する」と語る。
20年1月下旬、新型コロナの感染拡大で武漢が都市封鎖
(ロックダウン)となってすぐに韓国で開かれた四大陸選手権。
応援に行けなくなった中国人のファンらが、自分の席を日本や
韓国のファンに融通するなどした。
王さんは、自身の代わりに日本人のファンに応援に行って
もらった1人だ。
「会場で日本のファンと仲良くなり、プレゼントを交換する
こともある」と話す。
「私の両親もそうだが、ファン本人の影響を受けて親戚や
友人まで羽生選手のことが好きになり、日本に関心を持つ
ようになる。羽生選手を通じ、中日の交流が生まれている」という。』
NHK 北京2022オリンピックパラリンピック
羽生結弦ストーリー
『その歩みは苦難の連続でした。
それでも彼は前を向き、決して挑戦することをやめようとはしません。
フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦選手。
19歳でオリンピックの頂点に立った彼は、4年後にその王座を
守りました。そして27歳で迎える北京の舞台。
3連覇という偉業を成し遂げるだけでなく、前人未踏の大技
「4回転半ジャンプ」の完成も目指しています。
「3連覇という権利を有しているのは僕しかいない。
もちろん夢に描いていたものではなかったかもしれないが、
この夢の続きをしっかり描いて、前回やその前とは違った
強さでオリンピックに臨みたい」
羽生選手のこれまでの歩みを振り返ります。』
羽生結弦の3連覇を故郷も応援!
約30万円の激励看板≠ェ仙台市役所にお目見え
東スポ
『宮城・仙台市は31日、北京五輪で3連覇が懸かる羽生結弦を
激励する看板を同市役所の外壁に掲げた。』
全日本選手権での羽生結弦選手を全日程で徹底リポート!
アイスショーで魅せた華麗な姿も掲載
TVガイド特別編集 KISS&CRY
『2021年12月に開催された全日本選手権2021でシーズン
初戦ながらも見事優勝を果たし、北京五輪代表選手に選出された
羽生結弦選手が表紙に登場。
全日本選手権での練習風景、開会式、ショート、フリーなど、
全日程での羽生選手を徹底リポートするほか、演技後インタビューや
北京五輪代表会見など、大会中に語られた羽生選手のインタビューも
たっぷりと掲載している。
羽生選手の振付を担当するシェイ=リーン・ボーン氏に、
羽生選手の今季プログラム振付について独占インタビュー。
また、解説やコーチとして活躍する本田武史氏には北京五輪
展望インタビューも。』
元フィギュア強化部長が伝えたい、
「最高のジャンプは、最強の武器である」理由
よみタイ
この記事では、本書の「はじめに」と、書籍刊行における著者の
メッセージを掲載してくれていました。
購入していない方も最初の部分を読むことができます。
『1月26日に発売された『たかがジャンプ されどジャンプ
日本フィギュアスケートに金メダルをもたらした武器』。
元スケート連盟フィギュア強化部長や国際審判員として長く
舞台裏で活躍してきた城田憲子さんによる、日本フィギュア
スケートの技術の歴史書ともいうべき一冊です。
本書では、伊藤みどり、荒川静香、安藤美姫、浅田真央、
高橋大輔、羽生結弦、宇野昌磨、鍵山優真など、
日本フィギュアスケートを世界の頂点に導いてきた選手たちの技術、
とくに日本人ならでは特性を生かした高度な技術「ジャンプ」
という武器について国際審判員の視点から、細かく、また
客観的に説明しています。
最高のジャンプは、最強の武器である
元国際審判員の視点で
テレビの解説者たちがいわないこと』
この「解説者たちが言わないこと」は個人的には中々共感できる
部分だと思いました。
『現在、日本のフィギュアスケート界は、オリンピック連覇を達成した羽生結弦の功績もあって「空前のブーム」ともいえる状況です。しかし、テレビ中継で解説者のコメントを聴いていると、制作サイドからポジティブなコメントを求められているのは理解できますが、日本人選手のパフォーマンスに対して「少し過大評価し過ぎでは?」と感じることも少なくありません。
テレビ局などのメディアからすれば、日本人選手のメダル獲得の可能性を大きく見せることがビジネス面で必要なことであるのは理解できます。また、それは、わたしも含めてフィギュアスケート界の組織にとっても、競技の裾野が拡がるという意味で意義のあることです。しかし、解説者の多くは現役時代に輝かしいキャリアを築いたいっぽうで、審判員としての経験を持っていません。
たとえば、2010年のバンクーバー五輪では、浅田真央の金メダル獲得が国民的レベルで期待されていました。当時、彼女は日本のスポーツ界全体を見渡しても最大のアイドルだったといえるでしょう。そして、その期待感をさらに盛り上げるために、メディアも解説者も、彼女の金メダル獲得の可能性を最大限まで煽っていたのではないでしょうか。
最大のライバルは、韓国のキム・ヨナでした。わたしは、国際審判員を務めてきた立場でふたりの演技を見比べたとき「浅田の金メダル獲得を既定路線のように決めつけて煽るのは間違いだ。その期待は浅田にとって過度のプレッシャーにしかならない」と感じました。フィギュアスケートという競技は、ジャンプ、ステップ、スピン、表現力という4つの要素を評価して採点します。ヨナはスケーティングの基本技術がすぐれているだけでなく、プログラム全体を通じて各要素を引き立てるための表現力を備えていました。
また、浅田の武器であるトリプル・アクセルにも、もし、わたしがジャッジの立場で採点するなら満点の評価を下すことにためらうような欠陥が隠されていました。』
羽生結弦は3連覇を達成できるのか?
『当然、オリンピック2連覇という偉業を残して彼は引退するものと、わたしは考えていたのです。19歳のソチで冬季オリンピックの王者となった羽生も平昌では23歳になっていました。そして4年後の北京五輪を迎えるときには27歳。
オリンピック3連覇に挑むのは意義ある挑戦だと敬意を覚えるいっぽうで、わたしは羽生が負ける姿を見たくないのです。
事実、ネイサン・チェンという手強過ぎるライバルや、宇野昌磨、鍵山優真が急速に台頭してきています。さらに、第7章で紹介するヴィンセント・ジョウなどネクスト羽生世代≠フ追い上げも目覚ましいものがあります。この原稿を執筆している時点での評価で、率直にいって、羽生がネイサンに勝つのは簡単なことではありません。そして、その困難な戦いに向けて羽生が自分の武器にしようとしているのが、前人未到のクワッド・アクセルなのでしょう。
はたして羽生は、このチャレンジに成功するのか?
羽生の強化策に深く携わってきた立場で、また国際審判員を務めてきた眼力と見識で、彼にとって最後となるであろう挑戦に対して期待を込めながらも、客観的な立場からコメントを発していくこと。これも、本書におけるテーマのひとつです。』
距離を置いた立場だからこそ「客観的に」見ることができたり、
いえることもあるのかもしれないですね。
一部?ほとんど?のゆづファンからは不評の嵐のようですが、
読んでみたい方は購入して見てください。
たかがジャンプ されどジャンプ
日本フィギュアスケートに金メダルをもたらした武器
今大会初めて五輪に出場する河辺愛菜選手は、羽生選手の
トリプルアクセルを参考にしているそうです。(^^)/
五輪初出場の17歳 フィギュア河辺愛菜 ”神写真”の笑顔
日テレニュース24
『トリプルアクセルにずっとこだわってきたという河辺選手。
高さと幅のあるアクセルジャンプに定評のある羽生結弦選手の
トリプルアクセルを参考にしているといいます。
オリンピックでもトリプルアクセルを決めて、ミスのない
演技をするのが目標だということです。』
平昌大会で金・銀メダルを獲得したロシアのザギトワ選手と
メドべが北京に行くそうです。
ザギトワが北京へ出発
マサルではなく別の愛犬シャンティに見送られ
東スポ
ザギトワ&メドベが北京五輪へ 最強ロシアの“強力援軍”に反響
「記者として楽しみ」THE ANSWERより 動画あり。
記者としていくのですか。
アリーナはすでにテレビなどで活躍しているようですね。
先日読んだ記事には、メドベージェワは引退する意向を示した
ようなことが書いてありました。
ロシアはどんどん凄い選手が出てくるので、前回大会の女王すら、
現役で活躍するのが難しいくらいです。
今大会の金メダルはカミラ・ワリエワが確実視されていますね。
あのハイスコアを見たら、確かにほかの選手は「絶望」するしか
ないですもんね。(^_^;)
アイスジュエルズの紹介は次回に書きたいと思っていますが、
また予定が変わってしまったらごめんなさい。
昨日のNHKスペシャルは、羽生選手が平昌五輪では低難度の
ジャンプしか跳ぶことができないのに、金メダルを獲った…
みたいな印象を受けましたね。
五輪の前に4Lzや4Loだって跳べていたはずなのに、ケガで
構成を落とすしかなかったということは一切触れられていなくて、
あれではゆづファンからしたら「失礼しちゃうわ」という感じです。
羽生選手が言い訳や反論をしないのをいいことに、貶められた…
とまでは言いませんが、五輪2連覇という偉業を達成した彼の
実力や実績が過小評価されている感じは否めませんでした。
ほかの選手とあまり「力の差」を感じさせてはいけないとかいう、
「スケ連得意の平等の精神」がこういうところにも反映されている
のでしょうか。
でも、いつものことですが、こういう「下げ」報道がされる
時ほど、羽生選手は逆に良い結果を出してきましたから、
ファンは羽生選手を信じて応援することに力を注ぎましょう。
それではまた(^^)/
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そして、今日の記事にも共感していただけたら応援を
よろしくお願いいたします。
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