ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)
今日はお知らせばかりになりそうです。
THE ANSWERより。
羽生結弦とネイサン・チェンは「別格なんだ」と露メディアが嘆き。
自国の男子シングルは「金メダルを取れない」
『ロシアのメディアである『sportsdaily.ru』は唯一男子シングルに
関しては「金メダルを取れない」と断言している。
エースとして君臨するミハイル・コリャダは、新型コロナウイルス
感染によって辞退を強いられた。
しかし、金メダルが望めない理由は「この欠場が、開幕の1週間半
前に発表されたからでない」といい、現在の実力について
「良くても銅メダルだったと認めざるを得ない」とのことだ。
ここまで言わしめるのは、やはり世界選手権3連覇のネイサン・チェン、
五輪2連覇の羽生結弦という大スターの存在だ。
さらに記事内では、ふたりについて「別格なんだ」と称賛。
その後も、同種目のロシア勢について「北京での五輪王者は
期待しない方がいい。4年後ならともかく、今はまだだ」と
指摘を続けている。』
それはそうでしょう。(^^;
五輪王者の羽生選手と、世界選手権王者のネイサン・チェンが
熾烈な金メダル争いをするのは恐らく必至だと私も思いますから。
別格と言える演技ができるのは羽生結弦選手だけだと思いますが、
得点上では確かにネイサン選手も「別格」と言えるでしょう。
ロシアは女子シングルで恐らくワリエワが、余程ミスを
連発しない限り、金メダルを獲ると思います。
コリヤダ選手、無念でしょうね。
五輪を目指して頑張って来たのに、直前で「コロナ感染」とは。
運も実力のうちと言いますけど、本当にお気の毒だと思います。
羽生結弦は「大谷翔平並み人気スター」
『「ハニュウは、日本ではケン・ワタナベやエンゼルスの
ショウヘイ・オオタニ並みの人気を誇るスター。
大舞台で実力を発揮する能力はソチ五輪と4年前の韓国で証明済みだ」
普段はフィギュアスケートを見ていない人も競技に触れる五輪。
スクレッタ記者は米国人に馴染みのある日本人スターを例に説明
したようだ。』
羽生結弦にフランス紙も注目 4A成功なら「途轍もない。
凄まじいスコアが表示される」
「フランスの地元紙「ルマニテ」は、「北京五輪 ユヅル・ハニュウ、
五輪3連覇へ4回転アクセル」との見出しで特集記事を掲載。
大技・4回転アクセルの成功なるか注目が集まる羽生について、
「フィギュアの連覇王者の日本人は、2月4日に北京で開幕する
冬季五輪で威厳とともにレジェンドの領域に踏み込もうとしている」
と紹介している。
特集では羽生が2011年の東日本大震災を仙台で経験し、
フィギュア界の頂点にたどり着くまでの道のりを紹介。
「彼は、彼の規律を歴史に刻むために、北京でタイトルの
防衛を目指すことになる」と記している。
前人未到の4回転アクセルの難易度にも言及。
「しなやかさと爆発力、練習以外でどのアスリートも成し遂げた
ことがない4回転アクセルはまさに彼の究極のゴールだ。
高速で4回転半旋回し、完璧な着氷も決めることは途轍もないこと。
もしも成功すれば、凄まじいスコアが表示されるだろう」
と予想している。」
成功すれば途方もないスコアが表示される…といいんですが、
難癖つけてダウングレードや回転不足を取り、マイナス加点で
トリプルアクセルより低い点数にされそうです…(/ω\)
しかも、4Lzとはたったの1点しか違わないのですから、意地悪な
ジャッジ達がネイサンが跳ぶ4Lzに+5以上をつけてしまったら、
単に4Aを跳んだだけでは勝てるとは思えません。
羽生選手に関しては、4Aを美しく完璧に跳ばない限り、さらには、
その上全てのジャンプをノーミスしない限り、ジャッジは決して
羽生選手を勝たせることはないでしょう。
それか、ネイサンの自爆でもない限り難しいのではと思います。
私は決してネイサンが羽生選手より上だと言っているのではなく、
特に平昌五輪以降のジャッジの採点の傾向を見ると、そのように
結論づけざるを得ないからです。
どんなに素晴らしい演技をしても、羽生選手は意図的に下げられて
きましたので、残念ながら五輪でもそれは変わらないと思うからです。
私たちファンは決して楽観的な見方はしていません。
「4Aを入れたら優勝!」というルールでもできない限り、安心など
できないのです。
羽生結弦のあるプロフィールに中国ファン驚き=
「本当なの?」「すごすぎ!」
レコードチャイナ
『「中国版ツイッター・微博で157万超のフォロワーを持つアカウント
「羽生結弦InfoStation」は26日、日本の情報を基に羽生結弦の
プロフィールを紹介。
「身長172センチ、体重57キロ」
「主要な成績:2013年からグランプリファイナル4連覇、
14年世界選手権優勝、14年ソチ五輪金、17年世界選手権優勝、1
8年平昌五輪金、全日本選手権6度優勝」などとつづった。
氷上でひときわ存在感を放つ羽生結弦の身長が172センチ
というのを意外に低いと感じたのか、中国のファンからは
「172って本当なの?」
「いやいや、もっと高いように見えるよ」
「足の長さがやばい」
「これはたぶん宇宙一長さ補正がかかっている172センチだろう」
「世界で最も高く見える172センチ」
「『SEIMEI』の時は183くらいあるように見えた」
「9頭身の172。しかも体脂肪率もかなり低い。スタイルがすごすぎ!!」
といった声が多数寄せられた。
「なんて気持ちの良い成績だろう」
「ここに『22年北京五輪金』が加わるね」
など、北京での活躍に期待を寄せる声も上がっている。
男子シングルは、SPが2月8日、フリーが10日に行われる。』
フィギュアスケートの羽生選手
中国で金博洋選手を上回る大人気
スプートニク日本
『北京冬季五輪(2月4日開幕)を前に、中国で羽生結弦選手の
人気が高まっている。
同選手のサイトのフォロワー数は、中国の金博洋選手を上回っている。
羽生選手は五輪3連覇に向け準備に余念がない。朝日新聞が報じた。
「羽生選手は、中国のネット上では「柚子」や「Yuzu」の愛称で
親しまれ、もっともフォロワー数の多いサイト「羽生結弦InfoStation」
ではその数が157万4000人にのぼり、金博洋選手の125万5000人を
上回っている。』
これ、逆にボーヤン選手のフォロワー数のすごさに私は驚きました。
もっと全然少ないと思っていましたから(^^;
だって、どこかの情報によると、中国でボーヤンを応援している
ひと達って「羽生アンチ」なんでしょう?
その情報を信じるとしたら、ゆづのアンチが125万5000人も
いる計算になってしまいますよね?
中国は人口がものすごく多いですから、アンチの数も多いのかも
しれませんが、さすがに「ボーヤンファン=ゆづアンチ」という
説を唱えるのは無理があります。
私はゆづのファンですが、ボーヤン君も好きです。
それと一緒で中国にもボーヤンもゆづも好きで応援している人は
きっとたくさんいると思います。
中国の人がこんなにゆづを愛して応援してくれているのですから、
私達も中国の選手のことは悪く言わないようにしたいものですね。
っていうか、ボーヤン君のことだけでなく、誰のことも悪く
言わないようにしたいものです。
このことはまたあとで書きたいと思います。
#北京五輪 カウントダウン企画 あと8日
— サンケイスポーツ(サンスポ)公式 (@sankeisports) January 26, 2022
#羽生結弦 が北京五輪で「最終目標」に掲げる技がある。前人未到の #クワッドアクセル(4回転半ジャンプ)。小学生の頃から憧れるジャンプを跳び、同種目ではギリス・グラフストレーム以来94年ぶりとなる3連覇の偉業を目指す。#サンスポ pic.twitter.com/gzFBgFb5qz
質問 都築先生にとって羽生結弦選手はどういう選手ですか?
— 後藤太輔 taisuke goto (@gototaisuke) January 25, 2022
都築 本当にスーパースターですね。スーパースターになった羽生に感謝するだけです。羽生のスケートに喜び、期待しています。夢を与えてくれる羽生に対し、私は感謝感謝です。https://t.co/jW597rf9QI
#羽生結弦 選手、中国でも絶大な人気を誇るそうです。中国外務省の幹部も異例の発信をしています。https://t.co/NrdVz2GHww
— 岩佐友 (@yu_iwa3) January 26, 2022
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■テレビ放送 情報
北京五輪へ!知られざる“宝”のストーリー
村上信五∞情熱の鼓動・冬 (フジテレビ)
『「全日本フィギュアスケート選手権2021」で初披露となった
羽生結弦のショートプログラム「序奏とロンド・カプリチオーソ」の
編曲を担当したピアニスト清塚信也と村上信五のSP対談!
羽生の魂のショートプログラムを担当した天才ピアニストの思いと
秘話に迫る!テレビ初出しの演奏も!』
清塚さんが語ってくれるのですね。楽しみにしましょう!
来週の土曜日1/29 15:30から16:30の放送です。
●NHKスペシャル 北京冬季五輪 王者のジャンプ
男子フィギュアスケートNHK総合1・東京
2022年01月30日 21時00分〜2022年01月30日 21時50分
前回、せっかく楽しみにしていたのに途中、大事なニュースが
入ったため中断してしまいましたが、ようやく再放送が決定しました。
アナザーストーリー
2/3(2日深夜)0:51-1:35 放送
アナザーストーリーズ
— nobuhide abe 阿部修英 (@noanswerbutq) January 26, 2022
羽生結弦オリンピック連覇【44分特別編集版】
総合テレビ 2/3(2日深夜)0:51-1:35 放送です!
前回警報で放送中断しました番組、
深夜ですがもう1度放送が決定しました!
59分版と異なる未公開素材込みの特別編集。
是非みなさんご覧ください!https://t.co/z0691ZjISF
スポーツ酒場“語り亭”「北京五輪 氷上の戦い」[字]
2月3日 木曜 20:15 -20:42 NHK総合1・東京
「フィギュアスケート」では、男子シングルの羽生結弦選手に注目。
12月の全日本選手権で優勝、世界で誰も成し遂げていない4回転半
ジャンプを携えて、オリンピックで3連覇を狙うと明言した。
衝撃の復活劇までの道のりを紹介。
PS:購入した雑誌や書籍はいっぱいあるのに、中々読む時間が
ありません。
そんな中、予約購入した城田さんの本を昨日は一部ですが、
読みました。
私がとても残念に思ったのは、今回の本の内容と城田さんが
あまりにも悪く言われ過ぎていることです。
そんなにひどい内容ですか?(´・ω・`)
皆さん、自分の目で確かめたうえで言っているのですか?
それとも「この本を読みました、ひどい内容でした」という
誰かの感想やレビューをそのまま鵜呑みにして、「そうなんだ、
酷いね!」と言っているのでしょうか?
私は正直言って、城田さんのことは特別好きでも、特別嫌いでも
ありません。中立の立場です。
赤裸々と言ってしまえば、今回の本の内容は「赤裸々」かも
しれません。
ソチ五輪前の羽生選手のことなども書かれているからです。
今、職場なのでこの本は手元にありませんが、城田さんは
「羽生結弦が負ける姿を見たくないのです。勝者のままで
やめて欲しかった」と本音を書いておられました。
城田さんの気持ち、私はわかるつもりですし、正直言って私も
全く同じ気持でした。
ゆづを応援してきた人なら皆、若手に負け続けて引退を余儀なく
された高橋大輔や浅田真央のようにだけはなってほしくないと
思ったはずです。
私は今だってそう思っていますよ。
当然ですが、宇野選手や鍵山選手にだって絶対に負けて欲しく
ありません。しかし…平昌五輪後も現役を続けてきたことで、
悔しいかな、アメリカのネイサン選手にはファイナルや
世界選手権で王座を譲ることになりましたし、宇野選手には
2019年に一度、全日本王者の座を譲りました。
昨年の世界選手権では鍵山選手より1つ下の順位に甘んじる
ことになりました。
言わば「羽生結弦が負ける姿を目にして来た」わけです。
「いいえ、採点がインチキだから『負けた』のであって本当は
勝っていた」というのはファンの本音ですし心の叫びですけど、
いくらそれを言ったところで、勝負のついてしまった結果を
変えることはできないし、採点をし直してくれるわけでも
ありません。結局、戦績は変わらないのです。
私はネイサン選手やビンセント選手、日本の宇野選手や
鍵山選手が羽生選手より優れたスケーターだと思ったことは
一度もありませんし、今でもどんなに順位や得点では負けていても、
羽生選手が世界最高で最強のスケーターであると確信しています。
ただ、羽生選手を負かして王者に君臨しているネイサン選手を
羽生選手がかなりライバル視していた時期があったのは事実なので、
「ネイサンなどライバルではない」とファンが言うのは、ゆづの
闘争心や目標を否定することに等しいと私は思います。
得点上や、王者という立場上、嫌ですけどやはり今のゆづの前に
立ちはだかっているのは紛れもなく「ネイサン」なのです。
「ネイサンなんてまるでダメ」と言うのは簡単ですが、じゃあ、
世界最強の羽生結弦はそんな「まるでダメな選手」に負けたのか?
ということになります。
そのほうがよっぽど悔しいですし、私は耐えられないです。
羽生選手がいっときでも「ライバル」だと思って尊敬し、彼を
負かすことを目標にルッツやフリップを練習してきたのは事実
なのですから、競争相手を必要以上に貶めるのは私は好きでは
ありません。
城田さんがネイサンを絶賛しようとしまいと、羽生選手が
世界最高のスケーターであることに全く変わりはありません。
城田さんもなんだかんだ言っても、ネイサンを不安にさせる
存在が羽生結弦であることや、羽生選手には北京五輪でも
勝ってほしいと願っていました。
ジャッジやレフェリーなど、ISUの主要な仕事をして来た彼女
だからこそ語れることも多々ありました。
日本のスケ連が今のままでいいと思っていないことや、他の
国みたいにもっと自国の選手を積極的にジャッジにアピールする
ことで、少しでも良いイメージを与え、採点につなげるという
彼女の考えは決して間違っていないと思うし、むしろもっと
日本はそのようにしてほしいと私は思っています。
読み飛ばしている部分もたくさんあると思うので、全面的に
「すばらしい内容」だとは言いませんが、あまり他の人の
考え方に洗脳されることなく、きちんと自分の目で読み、
自分の脳で考えて発言してほしいと思います。
色々反論が来るかもしれませんが、私なりに思ったことを
言わせて頂きました。
長くなってすみません。m(__)m
それではまた(^^♪
いつもblogを応援してくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
そして、今日の記事にも共感していただけたら応援を
よろしくお願いいたします。
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マリリンさん、いつも沢山の情報をありがとうございます。
いよいよ北京五輪も間近に迫ってドキドキしてしまいます。
そしてマリリンさんの城田氏著書に関するご意見も真摯に受け止めました。
マリリンさんの仰るとおり、私自身も実際著書を購入してないのに少しネガテイブに捉えているかも知れません。
しかし、著書の試し読みがあってそちらで感じたのは強敵ネイサンに勝つことは至難の業であると、ゆづには勝ち目はないと思っていらっしゃるのだろうと思いました。
実際、今の異常爆盛り採点のことをどう思っていらっしゃるかは明らかではないですけれど、つまり確実にゆづが不利な状況であると捉えていらっしゃいますね。
ゆづ本人は今が一番上手いと言っているのに・・・
まあ、平昌以降のゆづの色んな葛藤を知っていらっしゃるでしょうから、もうこれ以上挑戦しなくてもいいのでは?と思っていらっしゃるのかも知れません。でも、ゆづの4Aに賭ける情熱は私達ファンでさえ理解できてないでしょうね。
城田氏とゆづの現在の関係は私達には全く分からない事ですし、あくまでも元ジャッジ、元監督の立場からの分析ですし、私達ファンはゆづ本人の決意を信じてしっかり応援していきたいと思います。
このところ、バイオ捏造にしろ、色んな複雑な情報に惑わされてナーバスになってしまいます。バイオにしても単に五輪無記載だけではなく、ニックネームの不思議、不必要な怪我の詳しい羅列など、あまりにも異常とさえ思える記載でしたから。
マリリンさんの仰るとおり、どんな情報にも慎重になりながら、ゆづが全力で挑む姿を応援の力で後押ししていきたいと思います。
羽生選手の沢山の情報やマリリンさんの沢山の思いを受け取らせていただきました。そうだなあとうなずくことばかりですが、一点ほど反論させてくださいね。
城田さんがおっしゃったという平昌後の引退の件、本当なら信じられないことです。23歳という年齢もそうですが、羽生選手の技術や胆力、そしてこれから更に伸びるであろうと思えた表現力を、あの時点で止めてしまおうとされたのでしょうか。
確かに、荒川選手のように、はっきり言えば『勝ち逃げ』をしておくと、五輪の後に負けたという記録は残らないわけで、印象としてはいいでしょうね。実際、カナダのパトリック選手は平昌では残念な結果で終わりました。でも彼の世界選手権三連覇の偉業が消えることはありません。
もし羽生選手があの時点で引退されていたら、世界のレジェンドとして、決して傷つかないダイヤモンドのままでいられたでしょうが、日本のフィギュア界は全くつまらないものになっていたでしょう。宇野選手と鍵山選手や他の若手選手で細々とつないでいくことはできたでしょうが、まずスポーツとしての今の人気はなかったでしょう。
だからと言って、その人気維持のために羽生選手が犠牲になる義務はないと思っています。要は、羽生選手がご自分で決断されたことだから、今の彼の姿を私は全面応援したいだけです。連盟の儲けのためやファンの喜びのために、決して無理をしてほしくない気持ちは私も十分持っていますが、羽生選手自身がやりたいと思われることは何でもしてほしい、それだけです。一つだけ勝手を言えば、北京では4Aは封印して、金メダル狙いに集中してほしいということだけです。でも彼は4Aに挑戦するのでしょうね。
で、もしこの五輪でネーサン選手に負けることがあっても、羽生選手の偉大な実績に汚点は残りません。むしろ、3つの五輪大会で常に優勝候補として君臨し、二大会では実際に金メダルを獲得し、もう一つは今は決められませんが、少なくとも大健闘の結果が残るわけですし。
ということで、一時期でも羽生選手を支えてきた人が、この時期に著書を執筆したという行いには賛同できません。内容以前に羽生人気の便乗と利用としか思えない行動をしてほしくなかったです。
加えて、羽生選手自身が、「今の自分が一番うまい。」と、おっしゃっていることです。私もそう思います。技術的にも平昌を上回っているのは事実です。本人はとてもしんどいでしょうけど、技術的な力量の事実は事実です。
もし、平昌で引退していたら、羽生選手は今何をされていたのかなと想像します。解説や講演やCMや技術指導や、若しくは大学院進学等と
とても忙しくされていたことでしょう。でも、本人がそれで満足されたでしょうか。私はやはり継続を望まれたのは本人であるし、そのことを心から喜んだ者ですから、今の彼の在り方を絶賛したいと思っています。
マリリンさんの記事に反論することはほとんどなかったのですが、こういうことを安心して書かせていただけるのも、やはりマリリンさんのブログの良さだなあと思っています。本当に有難うございます。
ご無沙汰しております
城田さんの著書についてはおおかたフィギュア歴35年さんのご意見に同意いたします
この大事な時期にサイン会までして、内幕を暴露したり過去の事を自分の手柄のように書いて
誰得なんでしょうか
今は羽生選手と全く縁が切れた方ですし、75歳というお歳からも晩節を汚され無い方がいいと存じ申しあげます
先日もコメントさせて頂いたはなです。
お忙しい中、いつも楽しいブログありがとうございます。
城田さん本の件、マリリンさんとフィギュアファン歴39年さんのご意見のどちらも非常に分かります。
私も正直、勝ったままのきれいな戦歴で引退した方がとか、他選手に負けたゆづを見たくないという気持ちは否めません。
しかも不可解なことだらけで。
また、五輪だけは4Aは止めて欲しいと思ってしまう自分もいます。
ただ、命を削って4Aの努力してきたゆづ自身を否定したくはないのです。
彼は4Aは子供の頃からの夢でしたし、人によっては無謀のように思われるかもしれませんが五輪2連覇したゆづだけに許されるボーナスステージなのかなと。
天才の考えていることは凡人には理解しがたいこともあるのではないでしょうか。
でも北京がどんな結果でもゆづの偉業は変わりません。
ゆづが尊敬して止まない体操の内村選手、昨年の東京五輪でまさかの敗退でしたが世間で彼のそれまでの偉業が消えたか?というと皆無ですよね。
私は体操は詳しくないですがやはり体操のレジェンドといえば内村さんしかいないです。
恐らくフィギュアに詳しくない一般人だって、北京の結果に拘わらずフィギュアのレジェンドは羽生結弦と言うでしょう。
まさか本人も北京までやるとは思ってもいなかったでしょうが、本当にここまで頑張ってきてくれて、私達に幸せをくれてありがとうと感謝の気持ちでいっぱいです。
不可解なジャッジは4Aの有無に関係なく北京でもあると思うので、私はもう腰を据えて応援するのみです。