新年そうそうこんな時間に更新ですみません。💦
昨年中は大変お世話になりました。
また、拙いブログであるにもかかわらず皆さまには
多大なご支持をいただき、大変感謝しております。
今年もゆづを皆さまと一緒に全力で応援していきたいと
思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。_(_^_)_
夕べ読んだ記事です。
今年行われる五輪が中国の北京で本当によかったと思いました。
ゆづとチェンとでは人気に雲泥の差だそうです。
— 蘭 (@layer214) December 31, 2021
北京が沸騰、中国共産党も無視できない「羽生結弦人気」(JBpress)#Yahooニュース
https://t.co/iOQ7A8bQ8B
(一部省略しています。)
『北京五輪を控える中国も羽生人気を無視するわけにはいかないようだ。
フィギュアスケート男子の羽生結弦が全日本選手権男子フリーで
前人未到のクワッドアクセルに果敢に挑戦。
失敗したものの国際スケート連盟非公認ながら今季世界最高を上回る
322・36点の高スコアをマークし、2位以下に大差を付けて2年連続
6度目となる優勝をつかみ、北京五輪出場も決めた。』
史上初のクワッドアクセル成功と3連覇をかけた集大成とも言える
北京五輪の戦いを、日本の羽生ファンは残念なことに現地で応援する
ことができない。
ただ、中国の羽生人気も日本に負けず劣らず凄まじいものがあり、
五輪の舞台での演技当日も羽生にとって北京は“アウェー”ではなく
“ホーム”となって追い風となりそうだ。
中国国営放送の「中国中央電視台」など主要メディアでも羽生に関する
話題は連日取り上げられており、中国版ツイッター・微博で「羽生結弦」
がトレンド入りすることも珍しくない。
今から3カ月ほど前にも、日本の政府関係者を驚かせる動きがあった。
日本の羽生ファンが中国へ応援に行けないことを残念がりながらも
SNS上で「中国のファンに応援を託そう」と数多くの呼びかけが
上がったことに在日中国大使館も反応し「中国在住の日本人の方々、
大会の日本人ボランティアの皆さんとともに、日本選手団をしっかり
応援していきます」などとツイッターにつづった。
これに中国共産党外交部のホア・チュンイン報道局長が在日
中国大使館のツイートをシェアし、日本語で
「羽生結弦選手のファンの皆さまへ。『現地応援は中国の皆さんに託す』
との声を目にしました。お任せください! そして中国の新型コロナ
対応へのご理解、ありがとう!」などと異例のツイートを発信した。
ホア・チュンイン報道局長と言えば会見の席上において、むっつり
顔を浮かべながら対日批判を口にすることで有名。
そんな海千山千の人物による、まるで親日家を思わせるようなツイートは、
それだけ中国国内における羽生人気、羽生パワーが凄いということを
物語っている。
中国共産党も『羽生結弦』の存在を大きくとらえている何よりの証拠だ」
と大真面目な分析論まで出ている。
■ 日本の「外交的ボイコット」に中国が激しく嚙みつかない事情
日本政府が北京五輪・パラリンピックに政府関係者の派遣を見送ると表明。
中国側を刺激しないように直接的表現を避けたとはいえ、これが事実上の
「外交的ボイコット」であることは明白だ。
それでも中国政府は米国などに対抗措置も辞さない構えを見せている
こととは違い、日本には思いのほか強硬な姿勢を露わにしていない。
真偽はどうあれ、JOCの一部では「日本選手団が中国国内でも
超人気者で北京五輪成功のキーパーソンとなっている羽生選手を
抱え込んでいることもあり、一触即発の状況を極力作り出さないように
するため中国共産党・政府側は日本政府の決定にも表立った批判は避け、
控え目なコメントに終始したのではないか」と邪推されているぐらいだ。
一方、日本と同じく「外交的ボイコット」をいち早く表明した
米国にはネイサン・チェンが代表として名を連ねている。
両親が中国出身の中国系米国人。米国籍とはいえ血筋から見れば
中国側の熱い支持を得ても不思議はなさそうな気もするが、実は
真逆なのだという。
「ネイサン・チェンの実父は中国共産党から迫害を受けた
歴史のある広西チワン族自治区出身。その実父は中国に嫌気が差し、
米国留学と同時に母国を離れる決意をした。
北京出身の妻と米国で結婚後、息子のチェンには意図的に
中国語を教えなかったという話もある。
両親ともに中国を捨て去った上、激しい対立関係にある米国で
成功して代表権をつかみ、中国語も満足に話せないネイサンに
中国共産党は好印象を持っていない。
気の毒な感もあるが、中国系でありながら中国国内における
人気度は羽生と雲泥の差だ」(事情通)』
ネイサン選手と羽生選手の人気には雲泥の差があると、
はっきり言ってくださったことは称賛に値します。
これが事実なのです!
政治的にも色々ありそうな「北京五輪」ではありますが、
羽生選手とネイサン選手が2人ともノーミスで演技をした場合、
アメリカを含む各国ジャッジによる不正な採点がなければ
間違いなく羽生選手が金メダルを獲得することでしょう。
羽生選手が「出る」と明言するまでは北京五輪に対してあまり
関心がなかった私ですが、ゆづが「3連覇を狙う」と語った以上、
全力で応援する所存です。
羽生選手はあと40日ほどで始まる北京五輪で4Aを成功させるべく、
お正月も返上して頑張っているようです。
本年もありがとうございました。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) December 31, 2021
良いお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いいたします。#フィギュアスケート #羽生結弦 #JSF年末カウントダウン #2021年大トリ #YuzuruHanyu pic.twitter.com/ihqo9vLGkK
ごめんなさい、このツイートを貼ったつもりが抜けていました。
この記事がとてもよかったんです。
明けましておめでとうございます。
— 東スポ・オリパラ取材班 (@tospo_olympic) December 31, 2021
いつどこで誰に対しても羽生結弦。ブレがない。取材を通して、それを痛感します。
本年もよろしくお願い致します。#フィギュアスケート #羽生結弦
羽生結弦が超一流である理由 ベテラン製氷作業員が証言「必ず僕らにも頭を下げる」 https://t.co/bgDATsNgBZ
『熱戦を繰り広げたフィギュアスケート全日本選手権
(さいたまスーパーアリーナ)。
この道60年の製氷作業員・高橋二男さんは早朝の公式練習から
夜の本番まで、リンクサイドに張り付いていた。
1972年札幌五輪も経験したベテランは、選手がジャンプした
場所を頭にインプット。
製氷の時間になるとその位置にめがけて行き、熟練の技で次々と
穴を修復する。
これまで見た傷跡は数知れない。穴の大きさやキズの長さで
選手の技量が分かる。
「穴の深さは1センチくらい。
女子よりも男子、日本人より外国人の方が大きい」。
中でも五輪2連覇・羽生結弦が残す傷跡は唯一無二だという。
「普通の選手はジャンプを跳ぶ前の助走で氷に深いキズがつけられる。
でも、羽生君は助走の跡がほとんどない。降りたところにちょっと残るくらい。
穴は大きめだけど、前後のキズが格段に少ない」
以前、元全日本4連覇の小川勝氏は
「羽生君は力任せに跳ぶのではなく、踏み切りからランディング、
降りるまでまでスムーズ。力を抜いて高い質のジャンプを跳ぶって
ものすごい技術なんですよ」と解説したが、高橋さんの証言と見事に一致。
超一流の証しは氷上にも刻まれている。
長年、スケーターを支えてきた高橋さん。
最後にこんな裏話も教えてくれた。
「いろんな選手を見てきたね。
現役時代は全くあいさつしなかったのに、プロになって急に
愛想を振りまく人もいた。でも羽生君は違いますよ。
製氷ですれ違うと必ず僕らにも頭を下げてくれる。
なかなかできることじゃないですよ」
彼がなぜ世界中から脚光を浴び続けるのか。
こうして現場の声を聞くとよく分かる。』
こういった、リンク関係者の方がたの証言はうれしいですね。
羽生選手はスケートの技術や演技はもちろんのこと、お人柄に
おいても超一流なのです。
東スポさん、良い記事をありがとうございました。
PS:今日は職場で元旦を迎えたのですが、グループLINEで
スポーツ紙が羽生結弦を一面に出していると知り、帰りに
コンビニによって報知さんをゲットしてきました。
元旦から羽生結弦が一面って、いったい何事か?と思いましたが、
直筆のメッセージがどか〜ん!と掲載されたのですね。
羽生結弦選手が一面だとこれは買わなくちゃ!ってなるので、
スポーツ新聞も中々計算高いです。(^^;
今年も紙媒体の救世主はどうやら『羽生結弦』になりそうです。
個人的なことですが、昨年の10月ごろから仕事の日数が増えて
しまったり、11月には子犬を飼ったりで忙しくなってしまい、
ブログを書く時間が減ってしまったことで、皆さまには
ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。_(_^_)_
マイペースではありますが、今年もブログの更新を続けて
行きますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それではまた(^^♪
いつもblogを応援してくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
そして、今日の記事にも共感していただけたら応援を
よろしくお願いいたします。
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マリリンさんのお忙しさは、このブログのファンなら誰でも知っています。今年も続けてくださるというだけで凄く嬉しいです。決して決して無理をなさらないでください。お時間がある時だけで十分です。でも、今回もこんなに沢山の記事や動画、そして的確な意見を上げてくださる、本当に素晴らしいです。
中国共産党や北京五輪委員会など、羽生選手の中国人気の凄さについてはこれまでも色々触れてきましたよね。でも、日本のマスコミはあまり記事にしていませんでした。ここに来てやっと東スポさんが堂々と上げてきました。羽生選手を賞賛する記事には、何かの規制がかかっているのかと思うことがよくありましたが、変わりつつあるのでしょうか。
そして、製氷者の方の貴重なコメント。こういう羽生選手の本質の素晴らしさに触れた記事は素晴らしいですね。下手な持ち上げ記事と違って、全て事実に基づいたものです。ところで、以前は挨拶もしなかったのに、プロになったら態度を変えた選手って誰でしょうね。羽生選手と真逆の人のようです。
北京まで残りもう1カ月しかないのですね。まだまだ先のような気持ちでおりました。羽生選手のことだから、綿密に練習計画を立てて着実に進んで行かれることでしょう。後ろ指さされることのないまともなジャッジと、全日本で実践された別次元の演技があれば、羽生選手の金メダルは固いものと思います。4Aについては、羽生サイドの緻密な作戦を信じたいと思います。
年末年始、羽生選手のお陰で本当に幸せな日々を過ごしています。そしてマリリンさんのブログで力をもらっています。
私は、全日本で羽生選手が4Aを入れることに反対でした。成功しても失敗しても、後の演技に大きく影響すると信じ込んでいたからです。ほとんどの人がそこを心配していたと思います。
でも、でも、でも、羽生選手は、まるで最初のジャンプは何でもなかったかのように、後のジャンプや要素を全て確実にこなされました。今でも信じられないことです。こんなことできるんだ、自分はこれまで羽生選手のどこを見ていたのだろうと恥ずかしくなりました。
2015年のNHK杯で、後半に初めて4−3を入れた演技を見て驚愕したのに、今では後半に高難度のコンビネーションが2本です。しかも一つで20点超えのジャンプも。それを4Aを入れた高難度プロの中で実行された羽生選手、別次元と言われて当然ですね。
五輪は特別な場で凄い緊張感と言われますが、「僕は五輪を知っている」という羽生選手の名言を思い出します。凄いことを成し遂げられるような予感がします。
新年おめでとうございます
全日本では想像以上に4Aの完成度が高く驚きました。
個人的には北京を目指してほしいとおもっていたので、
全日本の優勝 (採点には不満が残りましたけど)と
オリンピック出場決定と2重の喜びでした。
2022年もゆづにとって輝かしい年になりますよう願っています。
来月はオリンピックですね。マリリンさんは、情報集めに
精力的に取り組まれると思いますが、お体を大切になさってください。
製氷作業員の高橋さんのように目立たないところで選手の為に
働かれている方への感謝をアスリートは忘れてはいけませんね。
心温まる記事をありがとうございます。
息子さんが名付けられた茶太郎くんの名前もかわいい響きがします。
疲れて帰宅しても癒してくれる存在となりますね(*^-^*)
今回のブログもとても素敵な内容で楽しく読ませていただきました。
しかしたった1点だけ
中国共産党の記事から
>「ネイサン・チェンの実父は中国共産党から迫害を受けた歴史のある広西チワン族自治区出身。その実父(中略)息子のチェンには意図的に中国語を教えなかったという話も(中略)両親ともに中国を捨て去った上、激しい対立関係にある米国で成功して代表権をつかみ、中国語も満足に話せないネイサンに中国共産党は好印象を持っていない。(以下略)」(事情通)
ネイサンが中国で人気がない理由は両親に愛国心がないからではなく、繋ぎゼロのプログラムでPCS9.75つけるような偏向採点ジャッジに異常なアゲ採点されているからでしょう。ネイサンは自身が羽生選手ほどスケーティングが上手ではない事をプレカンで正直に発言していて、彼自身は連盟の思惑に乗っかっているのではなく実は偏向採点に困惑しているように見えます。その事実を徹底的に隠す為の記事にしか見えません。
しかもタイトルはまるで中国での羽生人気は中国共産党の影響かと勘違いさせる悪意を含んでいるような気がします。当然タイトルで人に注目させて中身を読ませる釣りというやつなのでしょうが、記事の最後のページにこんな印象操作を練りこむのは姑息だと私は思います。
でもマリリンさんが貼って下さらなければ私はこの記事を読まなかったと思います。
どうせ中国共産党と羽生を絡める印象操作記事だと思って近寄らなかったと思います。
いつもよい内容の記事をありがとうございます。
今年もマリリンさんとオンリーファンの皆様と羽生選手にたくさんの幸せが訪れますように。
お忙しい中、いつも記事をありがとうございます。
製氷エピソード、羽生選手の人柄がよく分かり心温まりました。
チェン選手のルーツ、中国系とはいっても複雑なんですね。
でもね、出自がどうであれ、彼のスケートに力と魅力があれば支持されると思います。
国を超えて支持される羽生選手の素晴らしさ・魅力を再認識しました。
チェン選手、SAで3位に沈むと、ジャンプ構成を易しく下げての勝利、戦略なのでしょうが・・私には魅力的に思えない部分です。
4Aを装備して北京に勝ちに行くぞ!
普段フィギュアに興味ない人たちだって、ワクワクしちゃいます!
開催国中国、北京で歴史を作ってくれる羽生選手をきっと大切に守ってくれると信じています。
ハートフルなマリリンさまの記事をこれからも楽しみにしていますが、お身体無理の無いようにされて下さいね。
新年おめでとうございます。
新年早々、沢山の記事や動画、マリリンさんの力強いご意見ありがとうございます。
本当に超がつく程、お忙しいマリリンさん、どうかご無理のない範囲でブログを更新して頂ければ嬉しいです。
全日本でのゆづの勇姿、素晴らしい演技、そしてどこまでも真摯でぶれないコメント、どれもが別格でしたね。しかし、4Aへの道程が暗闇の中を歩いているような毎日だと日々の葛藤と苦悩を知る度にファンとしては心が痛くなりますが、もうすっかり北京へと気持ちを切り替えて頑張っているゆづです。
「みんなのためにも」と思った時が一番強いと、ゆづがおっしゃってますから、4A成功とオリンピック3連覇、これからの1ヶ月、ご一緒に力一杯応援していきたいですね!!
マリリンさん、皆さん、これからもよろしくお願いします。
これから更に色んな記事(信憑性のない記事とか)が出てくることが予想されますが、私達は惑わされることなく、ゆづの発した言葉だけを信じてついていくだけですね。
でも、ゆづの北京出場で日本、中国も含め、世界が活気づいていることは間違いないでしょうね。
今年もゆづ、マリリンさん、皆さんにとって素晴らしい年になりますように!
マリリンさんお忙しいなか、ありがとうございます
ネイサンが中国から、よく思われていない…興味深い記事が出ましたね。
ネイサンの父親がチワン族で、両親が中国から逃げ出す格好で米国に居着いたこと。
ネイサンが中国語を話せないこと…(親があえて教えなかった)これらはスケオタのなかでも知られたことです。
なので中国では、ヴィンセントのほうがまだ人気が有るそうです(こちらは多少、中国語を話せる)
まぁネイサン、これまでの盛り採点がブーメランになって返りますからね。悪いことは出来ませんね!
結弦くんは五輪に出場が決まって、皆さんで大応援ですね。中国ファンの後押しも有りますから。
氷の神様が、結弦くん出場を望んでいるのだと思いました。
結弦くん、勝ちますよー(^-^)
全日本の演技は、私の想像をはるかに超えたものでした。
怪我の影響もあるし、公認試合ではないから、全日本では4Aは、跳ばないだろう。
自分の甘い考えを恥じました。
どんなにか努力を重ねてきたのだろう、胸がいっぱいになりました。
何度も何度も、二つの演技を観て感動し続けています。
心が引き込まれてしまう演技に、感謝しかありません。
「6分間練習の前に泣きそうになった」羽生くんの言葉には、自分を見つめた真実があり、会見ではその聡明さが際立っていました。
演技だけでなく、会見の言葉からも感銘を受けています。
羽生くんが健康であるよう祈っています。また、羽生くんを支えるご家族やチームの皆様にも感謝をしつつ、健康を祈っています。
4A成功、北京五輪で金、「羽生結弦」の結晶が見られるよう、応援Maxです。
マリリンさん、お仕事や茶太郎くんのお世話の大変な中、沢山の情報、ブログ更新ありがとうございます。お体大切になさってください。
今年も、マリリンさん、皆さんと羽生くんを応援できることを幸せに思っています。