全日本。ゆづは出場。紀平さんは欠場…。 - 羽生結弦 成功への軌跡

全日本。ゆづは出場。紀平さんは欠場…。


羽生選手が全日本選手権に出るというニュースが出ていました。
欠場の締め切りまでに何のアクションもなかったので、これは
出るのだろうということなのでしょう。

一方で、紀平さんが全日本欠場ということで、今季はすべての
大会を欠場していますから五輪は絶望的ですね。

羽生結弦、全日本選手権出場へ 今季初戦23日開幕
スポニチアネックス

haniu1060.png

『フィギュアスケート男子で14年ソチ、18年平昌五輪連覇の
羽生結弦が23日にさいたまスーパーアリーナで開幕する
北京冬季五輪代表最終選考会の全日本選手権に出場する意向を
固めたことが20日、複数の関係者への取材で分かった。


右足関節じん帯損傷で長期離脱しており、全日本が今季初戦
となる。女子で全日本2連覇中の紀平梨花が欠場の意向を固めた
ことも分かった。五輪出場は絶望
となった。

年の瀬の銀盤に、冬の主役が帰ってくる。
羽生は3連覇の懸かる北京五輪挑戦について明言していないが、
最終選考会を兼ねる全日本が今シーズンの初陣に決まった。

ロシア杯の欠場発表から1カ月以上がたち、いよいよ勝負の
時を迎えた。静かに磨き続けてきたプログラムだけでなく、
最大のモチベーションである前人未到の大技クワッドアクセルに
挑戦するか注目が集まる。

コロナ下の移動リスクなどを考慮してGPシリーズを回避した
昨季も、全日本がシーズン初戦。

SP、フリーとも新曲で圧巻の舞を見せ、5年ぶりの日本一を
獲得した。

その後も拠点のカナダには行かずに日本で調整を続けてきた。
序盤から負傷という逆境を乗り越えた羽生の新シーズンが、
いよいよ始まる。』

五輪に出たいのか、出るしかないから出るのか、それとも
代表に選ばれたとしても出ないのか…それはわかりませんが、
とにかく羽生選手が全日本に出ることは確かなようなので、
フリーの日は現地で思いっきり応援したいと思います。

ゆづのことですから、出るからには優勝を狙っているに
違いありません。ぜひとも6度目の優勝を飾ってほしいです。

記事の中にもありましたが、紀平選手の方は怪我が
治らないのか、全日本欠場です。

これで最有力候補だった紀平さんが五輪に出られないことが
確実になりました。そうなると坂本、樋口、三原の3人が
有力かもしれません。

宮原さんはあまり結果が出ていないからちょっと厳しそう
ですが、全日本次第ではわかりません。

それにしても紀平さん、五輪のために頑張ってきたのに
無念でしょうね。4年後を目指すとしたら23歳ですから、
ん~日本女子なら23歳でも出場は可能でしょうけど、五輪で
金メダルが取れるかと言えば…年齢制限が施行されるか、
ロシア女子のインチキ4回転や下回りプレロテジャンプが
取り締まられない限り、難しいかもしれません。

でも、諦めずに頑張ってくれたらいいですね。(*^-^*)

ところで、夕べ、この記事を見ました。

お笑いの世界だけでなく、フィギュアスケートでも先に
演技した選手には例え素晴らしい演技だったとしても、
得点を出し渋るということが行われています。



「採点競技でもトップバッターは不利なのか。
19日に行われた漫才日本一を決める「M―1グランプリ
2021」は長谷川雅紀と渡辺隆のコンビ「錦鯉」が優勝。

今年も「得点問題」が議論されている。
毎年、指摘される「トップバッター不利説」
「終盤コンビ有利説」だ。

この「前低後高」の要因には、審査員がよく口にする
「トップバッターなので抑えめにした」という傾向がある。
たとえ面白くても、後続コンビの得点の余白≠残す
ために点数が出しにくいというのだ。

それに加えて、会場が温まった後にステージに立つ終盤の
得点はややインフレ傾向。

こればかりは永遠の課題のようだが、冬季スポーツの「華」
と言われるフィギュアスケートの採点と共通するものがあるようだ。

 数々の大会で審査を務めた元審判員は「フィギュアスケートの
採点は基本的に絶対評価。でも後ろに有力選手が控えていると、
どうしても点数は慎重になってしまう」と実情を打ち明ける。


同競技のシングルはジャンプの技術点、出来映え点など
明確な基準があるが、演技構成点には「スケート技術」
「演技力」といった主観が入りやすい項目もある。


前出関係者は「先入観は絶対にダメですが、序盤は様子見で
点数を置きにいく人は多い
と思います」と話す。

お笑いの賞レース、スポーツの採点競技では得点の
トラブルは付き物。

感情のある人間が公平なジャッジをするのは、やはり
不可能なのか。


後に出ようが先に出ようが、良いものにはそれなりの評価を
するのが当たり前ではないでしょうか。

そのために「採点や評価の基準」が設けられているのですから。

例えば、最終グループのトップバッターと最終滑走者が、
同じような出来栄えの演技だった場合、後に滑ったほうが
良い評価をもらえるのであれば、滑る順番を一番最後にして
もらいたいと思ってしまいますもんね。

記事の最後にあるように、「感情のある人間が公平なジャッジを
するのはやはり不可能なのか」と私達もいつも失望しています。

今年も恐らく、不公平な採点が行われることでしょう。
試合を楽しむことより、ジャッジに注目しなくてはならないのが
悲しいですね。

PS:私は今回、男子フリーの日しか行きませんが、会場で
目いっぱい応援して来ようと思います。

「会いましょう」とご連絡をくださった皆さま。
私もお会いできるのを楽しみにしています。

今日は17:00からの仕事です。

それではまた(^^♪

いつもblogを応援してくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
そして、今日の記事にも共感していただけたら応援を
よろしくお願いいたします。
皆様のご支持を心から感謝しております。


人気ブログランキング



日本ブログ村では1位です。
いつも応援クリックしていただき感謝してます。

にほんブログ村 その他スポーツブログ 男性アスリート応援へ
にほんブログ村



2021-12-21 | Comment(0) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Copyright © 羽生結弦 成功への軌跡 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます