ゆづオンリーファンの皆様、こんばんは(*´ω`*)
羽生選手に北京五輪ボイコットを訴える手紙を送ったという
ツイートをした人がそのツイートを削除したようです。
羽生結弦へ北京五輪ボイコット「手紙」送付の投稿者
謝罪とツイート削除
東スポweb
『中国の人権侵害に反発するSNSユーザーがフィギュア
スケートの五輪2連覇・羽生結弦へ北京五輪ボイコットを訴える
3通の手紙が送付した問題で、投稿者サイドは12日までに
当該ツイートを削除し、謝罪した。
「影響力ある有名人に対する要望だった」
「本人が目を通すことはないと考えている」
「羽生選手にボイコットの矢面に立ってほしいとは考えていない」
との趣旨の主張を繰り返したが、逆に「許しがたい行為」
「卑怯だ」と批判はさらに強まっていた。
この状況を受けて、投稿者サイドは「羽生選手に迷惑をかける
意図はなかった」として写真を公開したツイートを削除。
さらに「ここに謝罪致します」とつづった。
批判していたユーザーからは「ツイート削除、うれしいです」
「ありがとうございました」とコメントとのコメントが寄せられ、
一件落着となった。』
SNSの力ってすごいですね。
あっという間に拡散されたと思ったら非難轟々で、釈明しても
収まることはなく、結局該当ツイートを削除する羽目になった
わけです。
中国は共産党が支配していますから、イスラム教徒が多い
ウイグル自治区に対して「アラーの神よりも中国共産党に
忠誠心を示しなさい」とばかりに彼らを迫害することは確かに
人権侵害がもしれませんし、迫害をやめさせたいと願うのは
悪いことではないと思います。
だからと言って、まったく関係のない日本のスポーツ選手を
政治的な問題に巻き込むのはいただけません。
アメリカは中国のやり方に対して反発し、北京五輪をボイコット
すると言っていますが、でも選手たちは出場するつもりですよね。
五輪を目指して頑張ってきたのに、政治的な問題でそれが
台無しになるのはアスリートたちが気の毒ですものね。
それにしても羽生選手も大変ですね。
自分に関係のない所で名前を勝手に出されたり、記事になったり。
中国で人気が高いスポーツ選手ですから余計に狙われた
可能性もありますね。
今日のレコードチャイナにはこんな記事が出ていました。
中国人ファンが「羽生結弦はスゴイ」と改めて驚嘆、
目をつけた「理由」とは?
レコードチャイナ
『中国でも、日本人スポーツ選手が絶大な人気を博することがある。
中国で今、最も人気が高い日本人選手と言えば、男子フィギュア
スケートの羽生結弦選手と言ってよいだろう。
「言葉の壁もなんのその」とばかりに日本語ページから情報を
収集して、国内向けに改めて発信する中国人ファンも珍しくない。
ある中国人ファンは、日本におけるスポーツ選手がツイートされた
回数を紹介する日本語のページを見つけて、羽生選手が第2位に
なったことに驚きを示した。』

スポーツ関連のクリエーターを務めている中国人による投稿
だそうです。
『上位10人のうち6人が野球選手だったことについては、
日本では野球が国民的スポーツであることが反映されたと紹介。
一方で、3位の大坂なおみ選手や4位の水谷準選手など、
東京五輪出場選手が2人しかいなかったのは「意外に思われる」
と表明した。
投稿者は、2021年には負傷などにより、羽生選手が人前に出る
ことは極めて少なかったと指摘。それにもかかわらず第2位に
ランクインしたとして、「羽生結弦の姿は世間から消えて
しまっても、世間は羽生結弦の伝説で満ちている」などと、
羽生選手の影響力に改めて驚いてみせた。
外国人芸能人やスポーツ選手のファンが「ネット追っかけ」を
するならば、「言葉の壁」が問題になることが多い。
しかし羽生選手の場合、日本語ページで情報を集めて、
その情報を自国向けに改めて発信する熱心な中国人ファンが多い。
羽生選手についての「ツイート状況」を紹介したファンは、
羽生選手の誕生日の12月7日の前日に当たる6日には、
羽生選手の幼年期から少年期、そして最近に至るまでの
多くの写真を紹介する投稿をした。』
中国では羽生選手に関する記事は中国語に翻訳され、瞬く間に
拡散されます。
それだけ人気が高いし、関心があるという事です。
今回もこの「五輪をボイコットして欲しい」というツイートに
関しても、すぐに拡散されたに違いありません。
五輪に出るも出ないも羽生選手が自分で決めることです。
私たちがどうこう言うことではありません。
まずは年末に行われる全日本選手権に出られるのかどうか…。
エントリーはしておられますけど、ケガの状況がわからないので
心配です。
そして採点も心配です。
昨年はまさかのスピンノーカンというとんでもないジャッジを
されましたからね。
羽生選手に対しては日本のジャッジも海外のジャッジも辛く
つけるように指示されているのでしょうね。
今年はこんな記事が話題になりました。
「GOE5が一度もないなんてあり得る?」羽生結弦のSP“トリプル
アクセル”採点に欧州名物解説者が悲鳴!<2021百選>
DIGEST

2021年のスポーツ界における出来事を『THE DIGEST』のヒット記事で振り返る当企画。今回は、フィギュアスケートの世界選手権における羽生結弦の採点にふたたび脚光を当てる。圧巻のトリプルアクセルを決めるもGOEは3.54。これには欧州名物解説者が異議を唱えた。
Two different entries/exits to the 3A, but one common denominator:
— Massimiliano Ambesi (@max_ambesi) April 2, 2021
GOE+6 = perfection
+1 very good height and lenght
+1 good take-off and landing
+1 effortless
+1 very difficult and creative entry
+1 very good body position
+1 element matches the music
Does anyone have doubts? pic.twitter.com/P9iDd0jchW
『欧州衛星放送局『EUROSPORT』でフィギュアスケートの
解説を担当するイタリア人、マッシミリアーノ・アンベシ氏が
これまでのSPで羽生が披露したトリプルアクセルをあらためて解析し、
GOEに疑問を呈した。
フィギュアスケートの『世界選手権』が3月28日に閉幕。
五輪連覇王者として臨んだ男子シングルの羽生結弦は、
SPで首位に立つも、FSではジャンプのミスが重なり、
ネイサン・チェンに逆転優勝を許して3位に終わった。
SPでは、4回転サルコー、4回転+3回転トゥーループ、
トリプルアクセルと3つのジャンプ要素を難なくクリアした。
ジャンプ要素で最高のGOEを獲得したのはトリプルアクセルで、
3.54とした。
「ユズル・ハニュウのGOEが、10回の国際大会のSPで、
一度もトリプルアクセルで満場一致の+5を得ていないなんて
あり得る? 旧採点システム(+3)では、41回のSPで満点は8回だよ」
と論じ、「いずれにしても51回のSPのうち50回で、プラスGOEを
得たトリプルアクセルだ」とこれまでの偉業を称えた。
続けて同氏は、昨年2月の『四大陸選手権』で羽生がトリプル
アクセルを決めた際の映像を添えて「GOE+6=完璧」と絶賛した。
同氏による6つの評価基準は、「非常に高くて幅がある」
「踏切と着氷が綺麗」「軽やか」「難易度が高く創造的」
「身体の位置がいい」「音楽とマッチしてる」で、それぞれ
「+1」とした。
そのうえで「疑うひとっている?」の一文をファンに投げかけている。』
これは今年の4月の記事でしたね。
こういうことをはっきり言ってくれる人は日本人にはいない
ですから、本当にうれしいです。
マッシさんいつもありがとうございます。
国際試合での採点には毎回毎回、不満が出ます!
特に羽生選手に対してはいつもあら捜し+厳しめですから。
羽生選手には4Aを成功させたら、こんなインチキジャッジ達に
さっさと見切りをつけて欲しいです。
世界最高のフィギュアスケーターであるあなたが、こんなレベルの
低い人たちに採点してもらう必要などありませんもの。
全日本も恐らく鍵山&宇野選手らには甘くて、ゆづには厳しい
ジャッジを集めるのでしょうね。
今から覚悟しておかなくては。
PS:今日も遅くなってしまい、日付が変わってしまいました…(^_^;)
久しぶりにゆっくりしました。
それではまた(^^)/
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私も全日本のジャッジの顔ぶれが心配です。歌子の弟子と名指しされるような人達が、なぜジャッジやテクニカルに選ばれるのか不思議でたまりません。例えば体操競技だったら、あのジャッジはあの人の息がかかっているなんて噂はほとんど出ません。フィギュアと比較すると、かなり公正公平にジャッジされていると皆が納得できるからです。体操も人間の目で見るから少しは忖度はあるかもしれませんが。東京五輪では女子が少し怪しかったです。
でも、フィギュアは度を越していると思います。これほど非難されている人達が、必ずジャッジに顔を並べていて、相変わらずの不信感いっぱいのGOEとPCS。去年のスピンノーカンが頭から離れません。
素人だけど、あのスピンの美しさは他の選手のスピンの比ではありません。体の柔らかい羽生選手ならではの美しさ。もし、回転数で文句をつけるなら、レベルダウンの3で済むはず。宇野に勝たせるため、羽生選手のショートを少しでも低く抑えておきたかったという意図にしか見えませんでした。羽生選手も納得できなかったことでしょう。でも、それで彼は余計に燃えましたね。フリーの圧巻さ。アナウンサーは『圧巻』と言う言葉をあまりにも安く使い過ぎです。こういう演技の時にだけ使ってほしい。圧巻の演技なんてめったにないのに。マリリンさんのブログに甘えて、ぐちぐち言わせてもらいました。