ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは(*^-^*)
昨日もご紹介したロシア杯の羽生結弦応援バナーの動画ですが、
THE ANSWERでも記事にしてくれました。
「ユヅルは世界中に愛されている」
羽生結弦不在の会場に掲げられた横断幕が海外話題
THE ANSWER

欠場したロシア杯会場に横断幕、カナダ公共放送もその模様を紹介
『フィギュアスケートのグランプリシリーズ第6戦ロシア杯に
エントリーしていた羽生結弦は右足首負傷のため欠場。
しかし、ソチの会場には日本語やロシア語で横断幕が数多く
掲げられた。
海外メディアが実際の様子を公開し、海外ファンから
「ユヅル・ハニュウは世界中から愛されているね」などの声が
寄せられている。』
Though he’s not there IRL due to injury there are many banners in Sochi at the #RostelecomCup2021 supporting Yuzuru Hanyu
— CBC Olympics (@CBCOlympics) November 26, 2021
pic.twitter.com/BWQyPDW5wp
『いないはずのソチの会場に羽生がいた。
会場の客席に羽生の写真や日の丸などが使われた横断幕が
いくつも掲げられ、そこには日本語のほかにロシア語や英語で
メッセージも記されている。
今大会は欠場している羽生。世界にファンを持つ羽生の影響力が
見て取れるシーンだ。
カナダ公共放送「CBC」のオリンピック専門ツイッターは
「彼は怪我のため出場しませんが、ロステレコム杯の会場には
ユヅル・ハニュウを応援する多くの横断幕があります」と記した。
海外ファンからも「彼がいなくて本当に悲しい。大好き」
「ユヅル・ハニュウは世界中から愛されているね」
「早く良くなりますように」「彼の不在が目立つね」
「最も才能のある人間の帰還を待っています」などの声。
ソチ五輪でも優勝しているロシアが舞台とあって、温かい
メッセージが寄せられていた。
無事に怪我が癒え、リンクに帰ってくる日を待ち望んでいるのは
日本のみならず、世界に数多くいる。』
昨日もお伝えしたように、世界中にファンがいる羽生選手。
ソチの会場でも不在でありながらも確実に「存在感」を
示した形になりました。
フィギュアスケート界でここまですごい人気があるスター選手は
羽生結弦選手だけですね。
全日本が行われる舞台は日本なので、残念ながら横断幕が
会場に掲げられることはありませんが、ファンが個人的に
観客席でバナーを広げて応援することはできるので、私も
ロシアのファンに負けないくらい、しっかりバナーを振って
ゆづを応援してきたいと思います。
ロシアのゆづファンの皆さま、本当に温かい応援をありがとう
ございました。
ロシアでの羽生選手の評価はすごいですね!(*^-^*)
「羽生結弦は異星の人」
ロシア人専門家が日本男子シングルのレベルを評価
スプートニク日本
『日本の羽生結弦選手は今シーズンはまだ一度も大会に
出場していないとはいえ、フィギュアファンの話題の中心を
占めている。
記者は、ロシア人審査員でソ連フィギュアチャンピオン2冠の
アレクサンドル・ヴェデニン氏に独占取材し、今シーズンの
日本男子選手をどう評価するかについて見解をたずねた。
「今まで幾度も繰り返してきましたが、羽生結弦は違う星から
来たんですよ。地球上の世界選手権に出てはいけないんです。
だって別の惑星の人なのですから」
これは羽生結弦選手を除いて、長年にわたって見受けられる
日本の選手の特徴でもあるのですが、彼らは熱い演技でリンクを
すっかり溶かし、観客の心をどこか遠くに連れ去ることができる
一方で、理由もわからないまま一切を台無しにしてしまうことも
できるんです。ほら、今年の鍵山選手だって。
彼にびっくりさせられたのは天才的な滑りのフリーではなく、
ショートでの失敗でしたよ。私の経験を全部合わせてもこれは
説明がつかないのですが、こういうことが起きるんです」
スプートニクは、羽生選手のロステルコム杯欠場宣言が
開幕1週間前だったにもかかわらず、ファンはソチに詰めかけ、
羽生選手を応援したと報じた。』

この74歳の大先輩、羽生選手のことよくわかっていますね。
羽生選手は違う惑星から来た異星人ですから地球の選手権には
出てはいけないんですって。( *´艸`)
だから地球には彼をまともに評価することができるジャッジが
いないんですね。
異次元過ぎて凡人にはきちんと見分けることができないのでしょう。
異次元でありながらも謙遜なことに凡人にジャッジをしてもらおうと
この地球の競技会に出場する羽生選手は立派です。
さて、ロシア杯が終わったので、ファイナルに進出する選手が
すべて出そろいました。
デイリースポーツが報じているように、日本のペアとしては
10年ぶりにGPF進出を決めました。
しかし、日本人同士のペアとしては初めてだそうです。
三浦・木原組、快挙ですね!
フィギュアGPファイナル顔ぶれそろう
ペア“りくりゅう”日本人同士では初の快挙
デイリースポーツ

『ペアでは、スケートアメリカ2位、NHK杯3位と、
2大会で表彰台の三浦璃来、木原龍一組が日本人同士の
ペアとして初、日本勢10年ぶりとなるファイナル出場を決めた。
女子は、坂本以外は全員がロシア勢。
男子は日本勢2人のほか、米国からチェン、ジョウ、ブラウンの3人、
ロシアからコリャダ1人が出場という顔ぶれとなった。
なお佐藤駿が補欠1番手となっている。』
佐藤駿GPファイナル進出ならず
北京五輪選考会へ照準が明確に
日刊スポーツ
『佐藤駿のGPファイナル進出がなくなった。
第1戦アメリカ4位、第5戦フランス杯2位で望みをつないでいた
今大会。コリヤダが5位以下、セメネンコが3位以下、リッツォが
2位以下になる必要があり、コリヤダが4位だった場合などは
出場2戦の合計スコアで争う条件になっていた。
他力本願の状況下、コリヤダの3位以上が確定した。
佐藤はフランス杯の一夜明けで「まあ、もし出られたらうれしい
んですけど、まずはGPファイナルのことは考えずに。
次は一番大事な全日本が迫っているので、そこでいい成績が
残せるように。そこで今までやってきた全てを出せるように、
全日本に向けて頑張っていきたい」と切り替えていた。
22年北京オリンピック最終選考会へ、照準が明確になった。
これで男子のGPファイナル出場者は、鍵山優真、宇野昌磨、
ビンセント・ジョウ、ネーサン・チェン、ジェイソン・ブラウン、
コリヤダの6人となった。』

自力では進出が微妙になっていただけに、今大会の3選手の
結果に望みをつないでいましたが、コリヤダ選手には申し訳け
ないですが、佐藤選手、残念でした。
でも、佐藤君なら十分今後の成長に期待ができると思うので、
来季こそ、ファイナルを目指して頑張って欲しいと思います。
今季のファイナルはアメリカ3人、日本から2人、ロシア1人
という結果になりました。
また、女子はロシアが5人、日本は1人という結果になりました。
しかし日本大会で、ウサチョワが棄権しなかったら、坂本選手が
優勝しなかった可能性が高かったので、ある意味棚ぼたによる
ファイナル進出になりました。
せっかくつかんだチャンスなので、表彰台目指して頑張って
欲しいと思います。
ちなみにロシアの5選手は以下の通りです。
カミラ・ワリエワ(
アンナ・シェルバコワ
エリザベータ・トゥクタミシェワ
マイア・フロミフ
アリョーナ・コストルナヤ
ソチ五輪以降、ロシア女子の黄金時代が続いています。
日本の女子も頑張って欲しいですね。
昨日ご紹介した謎ジャンプのことが早速動画になっていました。
これは4Tまたは4Sですか? ばかげて分からない...
この検証動画をISUは真剣に見るべきだと思います。
あまりにもおかしなジャンプが正当な評価をもらっていることに、
いい加減気づくべきだし、対応をするべきです。
このようないい加減な採点をする競技が本当に五輪競技として
認められていること自体、問題だと思います。
PS:来月の全日本、ゆづが出ることを楽しみにして、毎日を
頑張ろうと思います。
やっぱりゆづの元気な姿を一目だけでも見たいという気持ちは
あるのでね。(*^-^*)
ただ、もしもまだ怪我の回復が遅れて、出ないということに
なったとしても、がっかりせずに待ちます。
ケガの回復が一番大切ですから。
それではまた(^^♪
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