とても良いコラム&マッシさんのプレビュー動画など。 - 羽生結弦 成功への軌跡

とても良いコラム&マッシさんのプレビュー動画など。


ゆづオンリーファンの皆様、こんばんは(*´ω`*)

三日ぶりの更新です。

たくさんの情報がありますが、時間がないので少しだけに
したいと思います。

まず、羽生選手のSPの曲名が明らかになりました。
マッシさんのツイートをお借りします。



『NHK杯のために用意されたパンフレットのおかげで、
新しい羽生結弦のショートプログラムの音楽は、清塚信也が
ピアノを弾く「序奏とロンドカプリッチョーゾ」になる
ことが
わかりました。

羽生結弦もトレーニングで4Fを修了したと語った
すべて非常に興味深い』

清塚さんが弾くんですね(*^-^*)
アイスショーでご一緒してからの仲なのでしょうか。

おまけに、4Fも降りているということでした。
わぁ!見たかったなぁ…。ケガでの欠場がほんとに残念です。

実際に弾いてくださった方がいました。



どんな風な演技になるのか、楽しみですね。!(^^)!
ゆづのお怪我が早く良くなってこの曲で素晴らしい演技を
披露してくれる日が早くきますように。

マッシさんと言えば、10月3日の講演、
「トータルパッケージ〜羽生結弦に捧ぐ」の本編に先駆けて、
プレビュー動画が公開されたようです。



惑星ハニューさんが、マッシさんの部分のみを翻訳して
掲載してくださっていました。



L’ALTRO GIAPPONE「トータルパッケージ〜羽生結弦に捧ぐ」
プレビュー動画


hany3143.png

hany3144.png

hany3145.png

「最終的に勝つのは誰か
ただのジャンパーではない
技術的万能と芸術的卓越を融合させる者だ
それが羽生だ


フィギュアスケートは羽生を必要としています。

フィギュアスケート界は他の誰でもなく羽生結弦によって
運営されるべきです。



競技を仕切る派閥や政治は存在すべきではありません。
羽生ならフィギュアスケートに対する人々の意見をポジティブに
するための処方箋を見つけることが出来る」

惑星ハニューさん、どうもありがとうございました。

冒頭の言葉だけでも大拍手を送りたい気持ちです!
この公演の全容を聞く(読む)のが今から本当に楽しみです。

引き続き、翻訳&動画の公開を心から楽しみにしております。

中国国営ニュースが羽生選手の元コーチのインタビューを
投稿してくれました。Twitterお借りします。





子供のころからケガを恐れず、頑張っていた羽生選手は
ケガの多いスケーターでした。

でも、それは人の何倍も頑張った証だと思います。

今回のケガも意欲的に新しいことに挑戦しているゆえの
ケガですから、仕方ないです。

それが羽生結弦なんですもの。私たちも腹をくくって応援する
だけですね。

話は変わりますが、こちらのフィギュアスケートの採点に関する
コラムがとてもよかったです。

ちょっと抜粋させていただきます。

羽生結弦選手が卒論で語るフィギュア採点の未来
Newsweek

hany3142.png

「審判の目による採点は限界がある」と選手から不満の声が
上がることもあるフィギュアスケートだが、羽生選手は、
自らの実験によって「科学的に解決できる可能性がある」と示した。
その研究内容と着眼点の素晴らしさを紹介する


北京五輪では平昌五輪からルールが変更されて、メダルを獲得する
ためにはさらに正確なジャンプと、技術と表現力のバランスの良い
演技が求められることになりました。

もっとも、「審判の目による採点は見逃しもある」と選手から
不満の声が上がることもあります。
そのような状況の中、今年3月に、羽生選手はただ文句を言うのではなく
「科学的に解決できる可能性がある」と自ら実験で示しました。

ジャンプの採点は、3人の技術審判員によって行われています。
回転不足が疑われる場合は映像を見直して判断しますが、基本的に
演技の流れの中で瞬時に採点し、次の選手の演技前までに確定します。
オリンピックや世界選手権では30人もの選手の演技を、公平を期す
ために同一の審判団が採点します。大変な労力ですし、
「疑惑の採点」が話題になることもありました。

フィギュアと同じ採点競技である体操競技では、「審判の目だけで
見るには限界がある」と、AI自動採点システムが2019年の世界選手権で
一部競技に正式採用されました。フィギュアでも、技術点にはAI採点が
導入できるのではないかと議論されていますが、まだ実現はしていません。

研究内容で羽生選手の着眼点の素晴らしいところは、転倒、回転不足
などが比較的わかりやすい着氷時ではなく、ジャンプの踏み切りや
飛び上がる前の回転という審判員によって評価がばらつきやすい
離氷時の評価にモーションキャプチャを使って、「ルール違反を
可視化・数値化できないか」と考察しているところです。

この装置を付けてデータを解析すると、足底で体重のかかっている
部分が判定できます。羽生選手はこれを採点に具体的に使う方法を
論じています。

「ジャンプを跳ぶ前に氷上で回転数を稼ごうとする『稚拙なジャンプ』は、
足底がついている時間で判定できる」「ジャンプの種類によって
ルールで厳密に決められている体重をかけるべきエッジの内側・外側が、
親指側と小指側のどちらに重心があるかで見分けられる」などです。

ところで、論文に現れる「稚拙なジャンプ」「稚拙な踏み切り」
という表現を「羽生選手が卒論を通して他人のインチキなジャンプに
対して怒っている」と解釈して、心配する声や揶揄する報道があります。

けれど、これらの言葉は国際スケート連盟のルールブックに掲載
された「poor take-off」の日本語訳として、日本のルールブック
などで普通に使われている言葉です。
羽生選手は「poor」の定義に当てはまるジャンプや踏み切りに対して、
研究者として「正確なスケート用語」を使って論文を書いている
だけなのです。

科学研究としてこの先の議論を進めるには、羽生選手自身が論文内で
指摘しているように多数の選手のデータが必要になります。
大がかりなプロジェクトになりますが、フィギュアスケート競技と
スポーツ科学の発展のために、競技生活が落ち着いた後に、
ぜひ研究を主導してもらいたいです。
すでにフィギュアスケート界のレジェンドとなっている羽生選手ならば、
きっと実現が可能でしょう。』

きちんと真実を書いてくださった素晴らしいコラムでしたね。
コラムを書いてくださった茜灯里さん、ありがとうございました。

hany3146.png

今日はご紹介するだけになりますが、また時間を割いてゆづの
論文に関するこのコラムについて、取り上げていきたいと思います。

こんな論文を書ける羽生選手はまさにフィギュア界の神ですね。

その羽生選手にあこがれてスケートを始める子供が増え、
また今活躍し始めた若いスケーターの中には「羽生選手が憧れ」と、
公言する人が増えています。



三浦君、NHK杯は優勝目指して頑張ってください。(*´ω`*)

今日は20:00からの仕事なので、もうすぐ支度しますね。
それではまた(^^)/


いつもblogを応援してくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
そして、今日の記事にも共感していただけたら応援を
よろしくお願いいたします。
皆様のご支持を心から感謝しております。


人気ブログランキング



日本ブログ村では1位です。
いつも応援クリックしていただき感謝してます。

にほんブログ村 その他スポーツブログ 男性アスリート応援へ
にほんブログ村

2021-11-10 | Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは。さっき、読んだんですが、真偽のほどはわかりませんが、NHK杯のジャッジを羽生選手が出場しないとなってスケート連盟が変えてきたのだそうです。変えていないトイゴという羽生選手を下げるジャッジが来ることになってるそうです。この人はそのことでフランマルティーノさんが批判したら、脅迫してきた人でした。真実だったら、始まる前から、羽生選手の4Aを認めない方向で?本当に怖い日本スケート連盟です。

M・アンベージさんの長時間にわたる羽生選手の賛美、擁護のビデオが日本語訳されたのをyoutubeで見ました。隅から隅までよく知っていらっしゃいます。
Posted by にこにこ at 2021.11.12 13:35
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Copyright © 羽生結弦 成功への軌跡 All Rights Reserved.
当サイトのテキストや画像等すべての転載転用・商用販売を固く禁じます