ゆづ記事が幾つか上がっていましたが… - 羽生結弦 成功への軌跡

ゆづ記事が幾つか上がっていましたが…


ゆづオンリーファンの皆様、こんにちは(^^)/
遅くなりましたが、今日もゆづ情報をいくつかご紹介したいと
思います。

nonnoのweb版に羽生選手の栄光の軌跡が写真付きで出ていました。

【羽生結弦】フィギュアスケート史に燦然と輝く栄光の軌跡|
2010〜2021年の試合をプレイバック【フィギュアスケート男子】

nonno

『羽生結弦。
数々の偉業を達成しても尚、圧倒的な進化を続け、人類初の大技に
挑もうとするスケーター。

どんな困難においても自分を貫き、最後には必ず「勝つ」スケーター。
常に人に感謝し、その何倍もの勇気と希望を世界に届けてくれるスケーター。

シニアデビュー以降、その歴史に燦然と輝く黄金色の瞬間と、
後世まで語り継がれるべきいくつもの感動の演技を振り返る。』

この写真、かっこいいです。

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美しいゆづのお写真とともに当時の演技を振り返ることが
できるのがうれしいですね。

TOSHIさんがテレビで羽生選手のことを話してくれました。

rikotamaひまわりさんのツイート

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山形のテレビ局で放送されていたもののようです。
見ることができた方がTwitterにあげてくださっていました。
感謝ですね(*´ω`*)

少しでも聞くことができてうれしかったです。
ありがとうございました。

ところで、女性週刊誌がまたまたゆづの記事をあげていました。

羽生選手の幼少期のコーチをしていた山田真美さんの話です。

羽生結弦「お説教ばかりしていた」最初の恩師明かす
やんちゃすぎる幼少期

元記事 女性自身

アクセスをためらう方のために一応、転載しておきますね。

『山田さんは、4歳から小学2年生まで羽生を指導。
羽生にとってフィギュア人生“最初の師”だ。

現在、北海道で子供たちの指導に当たっている山田さんだが、
かつては仙台のリンクで教えていた。
そのときスケート教室に通っていた姉と一緒に、いつも母に
連れられてやってきたのが4歳の羽生だった。

リンクの周りを元気に走り回る羽生を見て、山田さんが
スケート教室に誘ったのだ。

「最初からすごかったんです。4歳のコだったら普通は怖がるから、
ハイハイさせながらリンクに入れて、それから立たせて、という
段階を踏みます。

でも結弦は、スケート靴を履いて走ったままリンクに飛び込み、
ワ〜ッと真ん中ぐらいまで走っていったんですよ」

案の定、滑って転びましたけど、私が『大丈夫?』って
駆け寄ったらケロッとした顔で立ち上がり、また走って
いっちゃったんです。
そういうコはいなかったので“なんだ、このコは”と驚きました」

才能の片鱗を感じさせる一方、やんちゃさには手を焼いたそうだ。

「お説教ばかりしてました(笑)。『止まりなさい!』
『話を聞きなさい!』って。

とにかく自由に滑りたかったんですよ、彼は。
誰かに何かを言われるのが嫌だったんです。
自分はスケートをこう楽しみたいという意思があったのに、
私が“あれやれこれやれ”と言ってしまって。
私が厳しくしすぎていたので、ご両親に“やめたい”と言った
ときもあったようです」

それでもスケートを続けた羽生はメキメキと上達したという。

「運動のセンスがすごくて、たいして練習もしていないのに
見てすぐに吸収してできちゃったりするんです。
普通は簡単にできない1回転半ジャンプも“やってごらん”って
軽い気持ちで言ったら、たった1回で成功。
漫画みたいな出来事ですよ。天才です」

■「足が痛いんだもん」とコーチにウソを…

いまのずば抜けた表現力の原点を感じさせるこんなエピソードも。

「私が指示したことをちゃんとやったか聞くと『やった』と。
『やってないでしょ』と責めたら『だって、足が痛いんだもん』
なんてウソを言って、痛くて痛くてしょうがないみたいなフリを
するんですよ(笑)。今考えるとかわいいですよね、当時は
腹が立ちましたけど(笑)。でもそんな演技力が今、いい方向に
生きていると思います」

山田さんとの出会いがなければ今の羽生はいないのではないか。
そう問いかけると、「そんなことはない」と首を振る。

「ターニングポイントは都築先生です。そこは絶対だと思います」

羽生が小学2年生のとき、山田さんは家庭の事情で故郷の北海道へ
戻ることに。仙台を離れるときに、自らの恩師であり、
名コーチとして知られる都築章一郎さんに自分の生徒たちの
ために仙台に来てくれるよう頼んだ。

「都築先生に一人一人生徒を紹介したときに、“結弦はたぶん、
すごくなる。都築先生が怒鳴ったりすると、このコはやめちゃうから
絶対に怒らないでね”と言いました。
都築先生は笑ってましたけど、本当に私は念を押しましたね。

厳しい先生ですけれども、トップに導く先生であることも
知っていたので、先生のもとで開花するといいなと思って
託しました。タイミングもよかったと思います。
私のもとだったら花は咲かなかったはず。
結弦はいい指導者にどんどん巡り合えたと思います」』

もう1記事、女性自身が上げていました。

羽生結弦 恩師の前で語った現役継続の覚悟
勝てると思うから続けてる」


「結弦は元気にしているようですよ。
ただもともとよく風邪をひいたりしていて、体が強いコでは
ないから、コロナ禍のいまは相当気を付けていると思います」

山田さんはいまでも「彼のお母さんとたまに、世間話のように
連絡をとることがある」という。

来年2月の北京五輪や目標に掲げている前人未到の4回転半
ジャンプについて、羽生の母から話を聞いていないのかと
記者が問うと、

「連絡をとるときはそういう話には触れないようにして
いるんです。プレッシャーになったらいけませんし、周りが
とやかく言うものでもありませんから」


山田さんには、羽生が話したことで忘れられない言葉がある。
五輪2連覇を達成した平昌五輪後の’19年に、北海道で山田さんが
指導するスケート教室を、羽生が訪問したときのことだ。

教室の子供たちに向けて話したその言葉に“重み”を感じたという。

「“なぜいま現役選手を続けているのか”という話になったとき
『“勝てる”ってまだ思う。だから続けてる』って言ったんです。

テレビカメラも回っていない場で子供たちに向けて真剣な
表情で本人がそう口にしたときに、私はもう鳥肌が立ちました。

“うわ〜っ、やっぱり世界のトップって、オリンピック
チャンピオンって、こういうことなんだ”って。
到底、私たちは口にできない言葉です。世界が違うというか。
すごく感動したし、涙も出そうになりましたね」

「私はこんなことに巡り合えて、すごく幸せだなと思うんです」
と羽生がもたらしてくれた感動に感謝する一方、
「彼はスケートのためにいろいろなものを犠牲にしている」と
心配もする。

「やっぱりあそこまでになると、自由に外にも出られない
ですよね。ごくたまにですが連絡する機会があるときに
“こういうことがあって”と話を聞いたりすることもあって。
大変なんだろうなぁって。

普通に私たちでもいやになることがあって、投げ出したい
ことが出てくるじゃないですか。

結弦の場合も練習が思うようにいかないこともあるだろうし、
さらに注目されているぶん、それに応えなきゃっていう
私たちには計り知れない重圧もあると思います」

そんななかで、北京五輪が近づく羽生へメッセージを贈る。

「北京では3連覇を期待されて、私も期待してしまうけれど、
無理だけはしないでほしいです。もう親みたいな気持ちです。
心配で心配で。とにかくケガなく、いい状態で行ってもらいたい。
どんな結果でも、みんな応援しているよ、1人じゃないよと
伝えたいです」

出典元:「女性自身」2021年10月19日号

北京五輪が近づくにつれてフィギュアスケートの話題、特に
羽生選手に関するエピソードが次々に出てきますね。

昔のコーチだとか、羽生選手の身辺を女性誌はネタを探して
嗅ぎまわっているのかと思うと、ちょっと心配になります。

くれぐれも羽生選手にストレスを与えるようなことはしないで
頂きたいと思います。

こちらの記事は日刊ゲンダイですが、北京五輪が海外からの
観客を受け入れないことで、経済的に大きな損失を被ることに
なりそうだと言っています。

北京五輪が海外観客受け入れ断念で失った「羽生結弦」
という大収入源

日刊ゲンダイ

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『大きな損失だろう。

先月29日、IOCが来年2月開幕の北京五輪で海外からの観客を
受け入れず、中国国内のみの有観客開催を決めた。

平時であれば、五輪開催国や都市は莫大なインバウンド需要が
見込まれる。しかし、長引く新型コロナウイルスの感染拡大で、
北京も東京と同じく「五輪市場」は大幅に縮小。

それに加え、中国は「大きな顧客」を失った。
それは、フィギュアスケート羽生結弦のファンたちだ。


中国でも人気の高い羽生だが、日本の熱狂的なファンたちは
羽生に“同行”して世界各国を飛び回っている。

羽生人気にあやかって、前回の平昌五輪では日本の旅行会社が
観戦ツアーを企画。
JTBでは「フィギュアスケート男子観戦券付き
ツアー」を販売した。

Aカテゴリーといわれるクラスの高い席のチケット、エコノミー
クラスの往復航空券が付いた3泊4日・朝食付きのプランは
大人1人90万8000円。Bカテゴリーのプランでも81万9000円と
高額ながら、いずれも飛ぶように売れた。

国内大会もチケットは常に抽選という争奪戦。

チケットが手に入らなくても現地の会場に行って外から
応援するファンも珍しくない。

ここ1年半は大会中止や渡航制限でファンたちも自粛を強いられ、
北京こそは、と意気込んでいたかもしれない。

ツアーを企画した日本の旅行会社もまた、大きな痛手となっている。

一方、開催する中国は、冬季競技では弱小国。

東京五輪では米国に次いで世界2位のメダル数を獲得したが、
平昌ではわずか9個。
北京五輪に向け強化を図ってきたとはいえ、夏とは違い、
冬は国内での関心が高いとは言い難い。

■中国報道官が公式ツイッターで「便乗投稿」

そんな中、中国外務省の華春瑩報道官が公式ツイッターに
日本語でこう投稿した。

「羽生結弦選手のファンの皆さまへ。
現地応援は中国の皆さんに託す、との声を目にしました。
お任せください!」

他国選手の人気に頼り、国民に対して五輪への関心をあおる
しかない現状を象徴した「つぶやき」だ。

静まり返る北京のスケートリンクで、中国は“赤字”を痛感する
ことになりそうだ。』


実際にツアー会社は確かに痛手でしょうね。
平昌五輪の時は私もHISさんのツアーで観戦に行きましたので。

今回のようにコロナ禍では、日本のファンは中国まで応援に
行くことができないわけですからね。

そうなると当然、ツアーも組めないことでしょう。

ただ、中国国内だけでも相当な数のゆづファンがいますので、
チケットは完売するのではないかと思います。

なので、中国はそこまで赤字にはならないような気はします。

ただ、海外からのゆづファンが来れないことで、中国の
ホテルや観光事業や飲食業にとっては当てが外れることに
なるでしょう。

日本の企業で「大損害」を被るとしたら、やっぱりツアー会社
でしょうね。(^_^;)

五輪で赤字を出したくない中国が本当に心配しているのは、
羽生選手が五輪に出てくれるのかどうか…でしょう。

いくら中国にゆづのファンがたくさんいたとしても、羽生選手が
五輪に出なければ、どれだけのゆづファンが五輪のフィギュア会場に
足を運ぶかわからないからです。

中国のファンの方が「オンリーファン」が多く、いわゆる
お花畑と言われる「誰でも彼でも応援します」という人は
少ないはずなのでね。

こちらの動画もよかったら御覧ください。
中国での羽生選手の人気のほどがよくわかる動画でした。

海外で羽生結弦選手に関連するニュース記事がNo.1に。
トップ級の扱いで閲覧数が半端ない事に・・・





ファイテンから新モデル登場記念に羽生選手のサイン入り
ポーチが当たるとか。




PS:夕べの地震、大きかったですね〜(;・∀・)
夜勤中だったので、まずは利用者さんの安全確認を…と思って、
自分も怖かったけど、揺れが収まった頃、見に行きました。

日誌に書く時、手が震えました…やっぱり夜遅くの地震は恐怖です。
心配してLINEやコメントをくださった皆様、ありがとうございました。
皆様は大丈夫でしたか?

今日もこの後20:00から仕事です。

それではまた(^^)/

◆NHK杯フィギュアのチケット販売開始

NHK杯フィギュアチケット

単日券
2021年10月5日(火)10:00 〜 10月11日(月)23:59


※お1人様各日 2枚まで購入できます。

※すべて電子チケットとなります。
※インターネット販売(抽選)のみ。

お問い合わせ(e+ NHK杯フィギュア専用ダイヤル ※単日券一次販売)
電話:050-3185-6449 (10:00 〜 18:00)

来週の月曜日までですので忘れないように申し込みましょう!

NHK杯日程

NHK杯フィギュア

1日目【11月12日(金)】

12:30〜ペア(ショートプログラム)

14:20〜アイスダンス(リズムダンス)

16:10〜女子シングル(ショートプログラム)

18:00〜オープニングセレモニー

19:00〜男子シングル(ショートプログラム)

※終了時間は20:40頃。


2日目【11月13日 (土)】

12:20〜ペア(フリープログラム)

14:40〜アイスダンス(フリーダンス)

16:40〜女子シングル(フリープログラム)

19:30〜男子シングル(フリープログラム)

※終了時間は21:40頃。

3日目【11月14日(日)】/ Sunday, November 14
13:15〜エキシビション

※終了時間は16:00頃

昨年12月放送の「羽生結弦シーズンフォトムービー」
続編がより魅力的になって登場!


10月31日(日) 午後3:00〜

テレ朝チャンネル2

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2021-10-08 | Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 マリリンさん、オンリーファンの皆さん、今晩は。

 関東の皆様方は大変な一日でしたね。しかも、マリリンさんはお仕事中だったということで、ご家族のこともご心配だったことでしょう。どんなに文明が進んでも、地震だけは未だに事前予測ができにくいことがもどかしいです。最近、ほぼ全国的に起きていることを考えると、もうどこが危ないの状況ではないのかもしれません。でも被害が少なくてよかったですね。

 そんな中で、今日も丁寧に記事を上げてくださり感謝感謝です。最近、毎週のように女性週刊誌や三流週刊誌が羽生選手の記事を上げていますね。新聞下部の宣伝欄を見ていつも思うのですが、部数を増やしアクセス数を稼ぎたいのでしょうね。一時期よりはまともな記事が多くなったとは言え、真のファンから見たら、ずれている記事が多いですよね。
 この記事を書いた日刊ゲンダイは、羽生選手の中国での凄い人気を知らないのでしょうね。まあゲンダイですから期待する方が無理ですが。  
 客席の空きのことを心配しているのが的外れ過ぎて笑ってしまいます。日本からは応援に行けないけど、客席は中国ファンで埋め尽くされるでしょう。(そのほとんどが羽生ファン)中国ファンは生の羽生選手を見れることを何年も待っていてくれたのですから。中国国内のファンの方達にとっては、チケット争奪戦が少し緩和されて取りやすくなるかもしれませんが、それでも男子フィギュアだけは瞬殺でしょうね。
中国政府を上げての歓迎ぶりが想像できます。

 マリリンさんがおっしゃるように、もし羽生選手が欠場となれば、フィギュアだけでなく、北京五輪自体、もう火が消えたようなものでしょう。
 

Posted by フィギュアファン歴38年 at 2021.10.09 00:14
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