ゆづオンリーファンの皆様、こんにちは(*´ω`*)
今日の夜の番組で、羽生選手の話題も出るみたいです。
7月20日火曜 よる7:00放送
この歌詞が刺さった!グッとフレーズ
・羽生結弦を三連覇の重圧から救ったONE OK ROCKの“
グッとフレーズ”
https://youtu.be/MuBXRBkW38Q
少しだとは思いますが、一応録画予約しました。
明日の夜にでも録画で視聴したいと思います。
さて…先日届いた「Number」に掲載されていたスペシャル対談。
「勝利のために」をご紹介したいと思います。
池江選手と羽生選手は大きなものを背負って戦うという宿命
みたいなものがありました。
池江選手は羽生選手が平昌五輪で金メダルを獲った時、
1番衝撃を受けたといいます。
こんなに努力して頑張っている人がいるんだから、自分も
できるはず…と思って頑張ってきたのだそうです。
池江選手は病気という辛い経験をしましたが、復帰してからは
「病気した人代表」みたいなものを感じていました。
羽生選手も10年前のあの大震災の後から色々なものを背負い
始めたと感じていました。
「ジュニアでタイトル全てを獲ってシニアに上がり、世界の
舞台で闘うようになった頃」にあの大震災が起きたことで、
「一生懸命日本代表になって、やっとつかんだシニアで闘う
権利みたいなものが、急に、被災地で頑張っている人間だから
選ばれているんだ、というように思われるのはすごく悔しかった。
ここまで頑張ってきたのは特に被災地のためでもなく、ただ強く
なりたいだけだったのに…」
しかし、そういう気持ちにもファンからの手紙を読むことで、
変化していきました。
「自分はこんなにも応援されているんだということに気づいたんです。
日本代表として世界に実力を見せつけたいと思っていたのが、
被災地代表だろうが、日本代表だろうが、応援してもらっている
ことに感謝し、その力を受け取りながら頑張ることが一番なんだな
ってその時思いました。」
池江選手から「羽生選手でも、自信が持てないまま試合に出ちゃう
時ってあるのですか?」という質問をされ、羽生選手はこのように
答えていました。
「自信がないのは、練習がしっかりできなかったりとか、
思い描いていたものができず、ここまでやっておきたかったな
という気持ちがあるときです。でも試合に入ったら基本、
自信であふれていますね。」
平昌五輪の時は「実際に試合に行くメンタルではなかったと思う」
と、しながらも、ソチ五輪での成功体験や、悪かったところも
わかっていました。だから対処するすべもわかっていたのです。
「たとえ自分がケガをしていたとしても、絶対オリンピックだけは
勝てるという自信があの時はありました」
また、羽生選手は「言霊」を大切にしていらっしゃいます。
「言霊ってよく言うじゃないですか。ポジティブなことを
言っていたら表情が良くなるし、表情が良くなったら心も
軽くなる。いった言葉がそのまま自分に返ってくるじゃないけど。
もうそいうところに頼るしかないんですよ」
羽生選手は五輪に行く前の練習で、「お前、これ(4Lo)降りたら
絶対に優勝できる」って自分に言い聞かせていたそうです。
「これ降りなかったら優勝できない、優勝できないんだったら、
オリンピックに行く権利もないぞ、お前って言いながら練習していた」
自分にそこまで厳しく…というか、自分にそのように言い聞かせ
ながら頑張っていたのですね。
池江選手も「オリンピックではメダルを獲らなきゃ意味がない」と
思っているといいます。
羽生選手も「平昌五輪に行くとき、金メダルを獲らなかったら
お前は行く権利ない」と思っていたので…やっぱりちゃんと
結果を残さないと申し訳ないなと思うんです」とおっしゃって
いました。
それは今まで自分を支えてきてくれた人たちのことを考えたり、
競技を続けていくために投資してきた時間、お金、労力など、
色々なものを考えた時に「出るんだったら結果は欲しいと思うし、
メダルが欲しい、金メダルが欲しいと思うのは当然」だと。
「だって勝ちたいからめちゃくちゃ頑張って練習している
んじゃないですか」
「『納得できる演技ができればいい』という発言も見られます」と
言われると、「それは単なる自分への言い聞かせです。」と
おっしゃっていました。そして、
「自分の中で勝つことに関しては達成した」と。
「撮りたかったタイトルはすべて獲って、自分が目標として
いるものがイコール「勝つ」じゃなくなっちゃったんです。」
勝つためだけなら、確かに4回転半は必要ないですものね。
勝つためだけなら、「4回転の種類を増やしたりいい演技を
コンスタントにできる方が絶対に勝てる」わけです。
池江選手は自分はまだ世界のタイトルを取っていないので、
メダルを獲ることが目標でありモチベーションになっている
みたいです。
「僕も今、自分自身に言い聞かせるように、『アクセルが
一番の目標』と言ってますけど、結局は勝たなきゃ意味がないと
心の底で常に思っているので。特にオリンピックでは。」
やっぱりそうなんでしょうね。
あれだけ勝つことにこだわりのある羽生選手が、勝ちたいと
言わなくなったり、五輪に対する熱量は以前の五輪の時ほどないと、
発言するのは、絶対におかしいと思っていました。
心の底ではやっぱり「五輪に行くなら勝ちたいし、勝たなくちゃ
意味がない」と思っているに決まっているんです。
恐らく、ISUやジャッジ、テクニカルなどの採点の傾向を
見る限り、もう自分のスケートや戦い方は「正当な評価を
してもらえない」と分かったのでしょう。
本当に悔しくて悲しいことですが、次の「五輪での勝利はない」と
悟ってしまったのだと思います。
まだまだこの記事の中からお伝えしたいことはありますが、
購入されている方はぜひ、読んで欲しいと思いますし、
購入されていない方はぜひ、良かったら購入して読んでみてください。

Number(ナンバー)1031号
「オリンピック開幕直前特集 東京に、凱歌を。」
\池江璃花子×羽生結弦の初対談/
— Number編集部 (@numberweb) July 15, 2021
本日発売(首都圏基準)のNumber最新号「オリンピック開幕直前特集 東京に、凱歌を」には #池江璃花子 選手と #羽生結弦 選手の巻頭ロング対談を14ページにわたり掲載。多くのご要望に応え、対談の様子をほんの少しですが動画で公開します!https://t.co/TISqcn0z81 pic.twitter.com/54CZfb1JJm
今日は17:00からのお仕事です。
明日はもう1つのホームで朝からミーティングがあるので、
夜勤が終わったら帰らず、次の仕事先のミーティングに出席します。
次回の更新は明日の夕方になりそうです。(^_^;)
それではまた(^^)/
◆ドリーム・オン・アイス放送予定
TBSチャンネル(CS)
7/24(土)午前11:00?午後3:00[2日目昼公演][録画]
7/25(日)午前11:00?午後3:00[2日目夜公演][録画]
7/31(土)午前11:00?午後3:00[最終日公演][録画]
来月
8/21(土)午前10:00?午後2:00[2日目昼公演][録画]
8/22(日)午前10:00?午後2:00[2日目夜公演][録画]
地上波 関東ローカル
7月24日 15:00〜
「ドリーム・オン・アイス〜羽生結弦ドキュメント」
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マリリンさん、お忙しいなか、連日の記事有り難うございます🎵
本当に今更ながら平昌五輪で金メダル、66年ぶりの【五輪2連覇】達成して
なおかつスケートカナダ優勝、4大陸優勝で男子初の【スーパースラム】
マジでよ〜出来たな☀️点数は下げ⤵️られても優勝は優勝。
ゆづはスケートの女神様に愛されてるな🎵
平昌五輪が2018年で良かったわ。4大陸が2020年で良かったわ。
この間にもISU、日本助連からの嫌がらせが酷かったけど、それにもめげず良く頑張ってくれたわ、踏ん張ってくれて有り難う❗
所で、例の男が辞任したが、当時の壮絶な《イジメ》は日本スケート連盟等々が羽生選手にたいして行った《イジメ》と何ら変わらないのではなかろうか⁉️ 今迄もこれからも続くでしょう。セーコ氏は五輪組織で頑張っているはずですが、、まだ連盟に関与しているのかな⁉️
連盟会長がアレでコレ、指示してんだろうね。
90年ぶりの【五輪3連覇】が日本の選手に希望がかかると言うのに、後押しするどころか逆に足を引っ張りって聞いたこと無いわ。
ブーメランがソロソロソロ来てますね。五輪組織のトップですから責任を取らなくては国民は納得しないよ❗
又又脱線してしまいました。
numberの記事、良かったですね〜
ゆづとアスリートの対談!読みたかったやつです!
池江さんも若くして苦労されてきた方なので、ゆづと響き合うところも多く、読み応えありましたね。
池江さんにとって、OPに向かう前の最高の花向けになった事でしょう。
それにしても、やはり、ゆづの負けん気は健在だったんですね。だと思いました。性格って、そんなに変わるもんじゃないですものね。
でも、だとしたら今までの試合で、毎回の不正ジャッジで「負けた事にされた自分」に、気持ちの上でどう折り合いをつけてきたのでしょう。
タイトルは全てとったから、とは言え、決して負けるはずのない演技で無理矢理負けさせられるのは
私が想像出来ない程悔しかったでしょう。
考えれば考えるほど、ジャッジやISUが憎いし、
他競技では、ゆづのようなスターが欲しくて欲しくてたまらないのに、ゆづを無下にするなんて、本当
つくづく残念な組織だな、と思います。
マリリンさん、お仕事、掛け持ちされてるんですね
お疲れ様です。暑くなってきましたし、お身体に気をつけて頑張って下さいね(^^)