大坂なおみ選手、2回戦を棄権しましたね。
大坂なおみ 全仏オープン2回戦の棄権を表明
「辞退することがベスト」 うつ病の悩みも吐露
スポニチアネックス
『テニスの4大大会第2戦、全仏オープン女子シングルス
1回戦に勝利後の記者会見を拒否した大坂なおみが日本時間
6月1日未明、自身のSNSを更新。2回戦を棄権すると表明した。
これを受け、主催者は大坂の棄権を発表した。
大坂はSNSで「私が意図した状況ではない。
みんながパリでの試合に集中するには、辞退することが、
トーナメント、他の選手、私にとってベストと考えた」
などと投稿した。
さらに「2018年の全米オープン以降、長い間うつ病に
悩まされてきた」と告白した大坂。
今はコートから少し離れますが、その時がきたら、ツアーと
協力して、選手、報道陣、ファンにとって、良くする方法を
話し合いたいと思います」とした。』
うつ病を患っていたという事を明かして、試合を棄権した
わけですね。
このままだと「記者会見に応じられない」し、そうなると
「4大大会から永久追放」されてしまいかねませんから、
ご自身としても時間をかけて今起きている問題に取り組む
つもりなのでしょう。
今朝、お友達とのLINEでも話していたのですが、きちんと
事情を説明すれば、或いは連盟だって対応してくれたかも
しれないのに、対決姿勢で物をいったり、行動を起こせば、
詳しい事情を知らない連盟は「ルール違反」とみなして
厳罰だの罰金だの、通告しますよ。
それがいいか悪いかはともかく、今のところそれが「決まり」
なのですから。
ただ、過激だったとはいえ大坂選手の今回の行動は、テニス界、
もしくはスポーツ界と報道の問題に一石を投じる結果になった
かもしれません。
選手も「人の子」ですから、人前で話したくない気持ちの時も
あるでしょう。
勝者としてインタビューされるならいいけど、敗者として色々
聞かれるのは、悔しい気持ちやみじめな気持ちに追い打ちをかけ
られるのかもしれません。
言いたくもないことを聞かれて気分が悪くなるのもわからない
ではありません。
さらには、会見を見聞きした一般の人からも中傷されたり、
うれしくもない批判を浴びせられることもあるでしょう。
結果を出して有名になったアスリートはやっぱり多くの人から
期待されていますので、期待に添えられなかった場合など、
中傷やバッシングがあるのは事実ですし。
そういう人には熱心なファンもいればアンチもいますからね…。
うつ病が本当であり深刻な状況であれば、まずは治療をする
ことが先決かと思います。
私は大坂選手のことは苦手ですけど、応援してくれるファンも
たくさんいらっしゃると思うので、ファンのためにも元気になって
また強い大坂選手になって戻ってくることを祈っております。
選手に対する「中傷」やいわゆる「叩き」と言われるものは、
期待の裏返しでもあるのかな…と思った出来事が最近ありました。
中国の男子フィギュア界のエースのボーヤン・ジン選手です。
私はボーヤン君のことは好きだし、可愛いなと思っています。
もちろん、中国のことはあまりよく知らないし、中国語が
わかるわけではないので、中国のスケオタさんが彼について
どう思っているかなど、詳しいことは全くわかりません。
もしかしたら、それほど中国では好かれていないのかも
しれませんし、ゆづリスペクトを「自分のイメージアップの
ために利用している」と、快く思っていない人もいるのかも
しれません。
私は、自分が見る限りの印象で、素直な優しいいい子だと
思っていますし、ジャンプの技術も正攻法で頑張っているし、
ゆづと同じで負けた時に言い訳をしないし、勝者を称える
ところは素晴らしいアスリートだと思っています。
そんな彼が今回の世界選手権ではエースとしての役割を
果たせず、母国で開催される来年の五輪の出場枠を「1」に
減らしてしまったことで、「何やってんだ!」という
バッシングを浴びせられていたことを知りました。
泣きながらインタビューに答えるボーヤン君の動画を
アップしてくださった方がいらっしゃいました。
これを見て私ももらい泣きしてしまいました。(*ノωノ)
Twitterお借りします。
20210527 Jsports4 Boyang
— BoyangJin Info (@boyang_fan) May 27, 2021
Jin took interview after free skating, 2021 World Championships(20210327) part 2 #金博洋 #boyangjin #ボーヤン pic.twitter.com/NnSk8LGSoa
Twitterでは、そんな彼にかなりの人が同情し、応援する
コメントをしていました。…が同時にとても厳しい意見を
言っている方もいらっしゃいました。
極端なことを言ってしまえば、応援するコメントをしている
人たちは彼に好意的な人だと思いますし、厳しいことを
言っている人たちは、どちらかというとあまり彼に好意的では
ない人なのかもしれません。
ちなみに私はTwitterでは「コメント」はしていないです。
その代わり、blogでは自分の気持ちを正直に書かせて頂こう
と思います。
私自身、ここ最近のボーヤンの成績不振には、ちょっと
失望はしていました。
応援していたからなおのことがっかり感も大きかったです。
もう、ボーヤン君は北京五輪でのメダルは無理だろうな…と
思っていました。
世界選手権が終わった4月の初め頃、たまたま彼の状況を
呟いていたTwitterを目にする機会がありました。
全く知らない方のツイートでしたが、中国の選手を応援して
いるという方でした。リツイートすることは控えましたが、
その内容を読んで、「ボーヤン君も大変な状況だったんだ」と
いう事を知りました。
転載もキャプチャーもその方のTwitterのリンクを貼ることも
控えますが、大まかにいうと、ボーヤン君は以前の
コーチから(無理やり引き離され、中国スケ連のいう通りに)
オーサーをコーチにすることに同意し、閉鎖的な空間で、
リモートによる指導を受けていたようです。
しかし難しいエレメントを練習することはあまりなかった
ようです。
オーサーとの関係もしっかり築けていない中、コロナ禍で、
カナダに行くこともできずリモートでの指導だけですから、
ある意味、羽生選手が日本で一人で黙々と練習していた
環境とそれほど変わらなかったのかもしれません。
ボーヤン君のインタビューによると昨年、中止された
世界選手権の後からすぐに「練習を開始した」そうですので、
この1年間は「閉鎖的な空間で、なれないコーチとの
リモートによる指導」「スケ連からの多大なプレッシャー」
などなど。
私たちには想像できないような精神的なダメージがあった
のかもしれません。
中国のスケ連にしてみれば、北京五輪に向けて期待のエースに
「一流のコーチを付けてあげて、立派な練習環境を整えてあげた。
資金も出してあげた。それの何が不満だというのか」という
感じなのかもしれません。
しかし、本人がいうように、「精神的なもの」で今回の
世界選手権の結果が良くなかったのだとしたら、やっぱり
スケ連の支援が片手落ちだった可能性は否めません。
実際、羽生選手でさえ精神的なことで、今までできていた
ジャンプが跳べなくなったわけですから、羽生選手よりも
もしかしたらメンタル面で弱さのあったボーヤンなら、
それがもっと顕著に表れてしまったのでしょう。
結果が全て…の勝負の世界ですから、泣き言や言い訳は
許されない雰囲気があるのは仕方ありません。
増してや彼は、中国の期待を一身に背負っている立場ですから、
何としても2枠以上を取ってくるという使命が課せられていました。
でも、本人が言っているように「この1年間、本当に努力して
きたし、練習もしてきた」のは言い訳ではなく真実だと私は
思うんです。
結果が出ないとどうしても「練習してないのでは?」とか
「努力が足りないのでは?」と思われてしまいがちですが、
ゆづを見てきた私たちは、「努力は嘘をつく」ことがあるのを
知っています。
ボーヤン君も中国国民から大バッシングをされることは
仕方ないと思っていることでしょう。
記者会見では泣きたくなかったでしょうけど、自分のことが
情けなかったり、こんな状況でもこれだけ自分は頑張って
きたのに…という自分にしかわからない感情があったからこそ、
泣けてしまったのだと思います。
それでも腐らずに努力をしてきたボーヤン君を私はこれからも
期待を込めて応援していきたいと思うし、「頑張って!」と、
エールを送りたいと思います。
実際、練習環境がどれほど素晴らしかったのか、それとも
ひどかったのかとか、中国スケ連がどれほど彼に嫌がらせ
にも似た条件を提示したのか‥など、本当のことなんてその
立場に立たされた本人じゃなければわからないですよね。
アスリートは連盟のロボットではないのです。心や意思を
持った人間なのです。
「これだけ与えて結果が出ないなんておかしいだろう」と
言われても、心がついて行かない時は仕方ないのだと思います。
聖書は「人はパンだけによらず、神の言葉によって生きな
ければならない」とあるのですが、生きていくために必要な
ものを与えられていても、「心を養うものがなければ
人は生きていくことはできない」という事を教えています。
目に見える物質的なものはもちろん必要ですし、ありがたい
事ですけど、それだけでは「完全」ではないんですよね。
ただ、エースとしての役目を十分に果たすことができなかった
ということは、ボーヤン君にとって、とても辛いことだと思います。
中国国民の中には「自分で落とした枠をハンヤンに取りに
行かせるのか」とか、「ハンヤンが獲った枠で自分一人が
五輪に出るのか!」などと叩く人もいることでしょう。
私に言わせれば、ハンヤンだって2枠を取るのに貢献しきれ
なかったのにボーヤンだけを責めるのは違うでしょう?と
思いますけどね。(^_^;)
でも、中国国民の心情を考慮するなら、2枠目を自分で
取ってくるか、1枠しかないのなら今回は思い切って五輪を
辞退するという覚悟を持ってほしいと思います。
彼はまだ若いし、北京がだめでも次があるかもしれません。
でも、もしかしたらもう引退するかもしれませんね。
キャリアを終わらせたいとか言ってたような気がするので。
大坂選手のことからわかってきたアスリートのメンタルの
問題は、これからも議論を呼びそうですね。
長々とすみません。<(_ _)>
今日は15:30からのお仕事です。
blogはまた明日、更新させていただきますね。
それではまた(^^)/
#フィギュアスケート#スターズオンアイス 2021特別版
— TBSチャンネル (@tbschannel) May 30, 2021
いかがでしたか?
こちらは6月5日(土)午後8時から、TBSチャンネル2で再放送??
「あ、見逃した…」
「あぁ録画に失敗…」
「もう一度見たい!」
「お友達に教えたい!」
といった皆さま?お見逃しなく??
詳しくは?https://t.co/lwsIAan8Ip#SOI pic.twitter.com/GPYwEDabbz
ドリームオンアイス公式サイト
出場選手情報
日程:2021年7月9日(金)10日(土)11日(日) 全4公演
@7月9日(金)
開場 17:00
開演 18:00
終演予定 21:00
A7月10日(土)
開場 11:30
開演 12:30
終演予定 15:30
B7月10日(土)
開場 17:00
開演 18:00
終演予定 21:00
C7月11日(日)
開場 11:30
開演 12:30
終演予定 15:30
会 場 :KOSE新横浜スケートセンター
〒222-0033 神奈川県横浜市港北区新横浜2-11
チケットの一般販売:2021年6月19?(?)10:00
プレイガイド
キョードー東京 https://kyodotokyo.com/doi2021
ローソンチケット https://l-tike.com/sports/doi2021/
チケットぴあ http://w.pia.jp/t/dreamsonice2021/
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今日のニュースやワイドショーは大坂なおみ一色ですね。私もマリリンさんと同じ考えです。大阪さん、ここまで大きな反響があるとは思わなかったのでしょうね。つぶやいた言葉もあまり褒められるものではなかったし。特に四大大会に出場できなくなる等、想定外だったのかも。
ブレーンが慌てて彼女に入れ知恵したかなという感じの今日の釈明でした。あのまま筋を通してくれたら、あっぱれと言いたかったです。でも、マスコミの在り方に彼女が一石を投じてくれたことは確かですね。
羽生選手に置き換えると、公の場でのインタビューではそれほどではなくても、書かれた記事を見る限り、大坂選手に対するものどころではないひどい内容が沢山ありました。ありもしないことばかり、正に捏造の世界でした。でも羽生選手は反論もできず、連盟も全くかばってくれない。そういう雰囲気に慣れてしまったせいか、これぐらいのことで大坂さんは泣き言を言うの、プロ選手としての覚悟が足りなくない、と聞いてみたくなります。
宮根さんのコメントの件で、一つ思い出しました。優勝できなくても後の会見で素晴らしい態度を見せた羽生選手に比して、少し残念だった選手のことです。
2015年NHK杯後の、NHK9時のニュースコーナーでした。予告では、日本人選手入賞者全員出演と書いてありました。だから、羽生選手(優勝)、無良選手(3位)、宮原選手(優勝)、浅田選手(3位)の4人が顔を揃えるものと期待して見ていました。しかし、出演したのは羽生・宮原両選手と解説の織田さんだけでした。
理由はすぐ分かりました。浅田選手が逃げたのだと。無良選手は出る気満々だったと思います。NHK地上波に出演する機会はそんなにあるものではないからです。でも、浅田さんの辞退で、同じく3位の無良選手も出られなくなりました。
このことが、平昌五輪で羽生選手へのインタビューから逃げ出した某ナビと重なります。人を称える場にはいたくない、自分が主役でない場にはいたくない、そんな気持ちが先行する選手には五輪金メダルはふさわしくありませんね。
つくづく、羽生選手の人間の大きさに、ファンとして強い誇りを感じています。
ボーヤン君の件、涙が出そうでした。中国内部のことはよく分かりません。ただ、共産圏の国では国やコーチが選手の運命を勝手に変えてしまうことがこれまでもよくありました。女子体操界なんてひどいものでしたね。国威発揚の道具にされるケースです。そんな圧力に屈せず、ボーヤン君にはもう一度立ち上がってほしいです。
ボーヤン君は世界で初めてきちんとした4ルッツを跳んだ人です。今でも高さのある正真正銘のルッツを跳んでいます。これは羽生選手も認めるところですね。先駆者は一人いたようですが、その選手は1回きりの人でした。PCSがなかなか上がらず、平昌五輪では中国ジャッジが暴走してしまったようですが、アメリカジャッジの方がもっと巧妙に不正を行っていたことは周知の通りです。
私は、ボーヤン君の側でいつも控えめに喜びの笑みを浮かべていたあの中国人コーチに好印象を持っていました。無理にクリケットでなくても、オーサーコーチでなくてもよかったのじゃないかなと思うと、ボーヤン君が気の毒で仕方ありません。
↑のフィギュアファン歴さんのコメントを読んで、(あ!そうだったのかぁ・・・)と。
>2015年NHK杯後の、NHK9時のニュースコーナーでした。予告では、日本人選手入賞者全員出演と書いてありました。だから、羽生選手(優勝)、無良選手(3位)、宮原選手(優勝)、浅田選手(3位)の4人が顔を揃えるものと期待して見ていました。しかし、出演したのは羽生・宮原両選手と解説の織田さんだけでした。
理由はすぐ分かりました。浅田選手が逃げたのだと。無良選手は出る気満々だったと思います。NHK地上波に出演する機会はそんなにあるものではないからです。でも、浅田さんの辞退で、同じく3位の無良選手も出られなくなりました。<
↑のここです。
この番組をうっすら覚えています。
真央ちゃんが後輩に負けたショックのあまり出演を辞退したのか、まわりのスタッフが辞退させたのか、定かではありませんが、画面的にも視聴者側に、不慣れな映像になるところでした。
それよりも世界最高点の記録を出した羽生選手がいるので、もうそれだけで十分な見どころ満載なのでよし、とみなされたのでしょうか。
ソチオリンピックの時ですが、SPでボロボロになって16位発進になった真央ちゃん。
直後に、「何があったんですか?」と辛らつなインタビューをされて、
みるみるうちに目が涙イッパイになり、
「わかりません・・」と泣き声で答えたのが精一杯だったことを思い出しました。
不甲斐ない自分を、全世界から映し出され、どんな質問にも答えなくてはならない非情さにアスリートたちの叫びが聞こえそうです。
でも杉山愛さんも仰ってましたよね。
「負けた時こそ、選手の本当の哲学が見える時」
いい言葉ですね。
羽生君には、屈辱の2019年全日本でしたが、会見では端に座り、相手選手を讃え、少しも卑屈な面を見せませんでした。
長年、プレッシャーや誹謗中傷に晒され、陰では気が変になりそうなことも沢山あっただろう羽生君でしたが、実に健気でした。
彼は今後の後輩のためにも、素晴らしいスポーツマンシップをお手本として示してくれました。
ホントにホントに立派です。
覚えていらっしゃいますか? Reiです。
以前、マリリンさんのブログにコメントを投稿させてもらっていました。
今回、コメントを投稿するか凄い悩みました。
コメントもしないまま静かにしておいた方がいいとも思いました。
でもコメントさせて下さい。
私も初め大坂なおみ選手が試合後の報道陣による記者会見を拒否するとの事を知り、どうしたんだろうと思いました。
ファンの方には失礼ですが私自身も大坂選手の特別なファンではありません。
ただ大坂選手が記者会見を拒否するといったあとに2018年全米オープン以降に報道関係者との記者会見によることで「うつ病」に悩まされてきたとtwitterに載せてきましたね、驚いたと同時に悲しくもなりました。
そして私も勇気を出してコメントしますが私自身がいわゆる、うつ病当事者です、そして長年、闘病しています。
クリニックには通院しています、医師からは治るかもしれないし治らないかもしれないと診断されています。
私個人の事は、ここまでにします。
大坂選手がクリニックで、うつ病と診断されて通院等しているか、そこまでは今の時点では誰もわからないですよね。
でも、うつ病と大坂選手が告白したのであればクリニックにて診断されたかと思います。
ただ大坂選手も連盟に自身のことを包み隠さず話しておけばよかったのではなかったかと、それは私も感じました。
私自身、思うのは、やはり、うつ病に限らず精神疾患を持つ方々に対しては、ある程度の偏見や差別が、まだあるのではないかと思います。でも以前よりかは、まだ良くなってきた感じにも見受けられます。私のことは別にしてうつ病等で苦しんでる方々がたくさんいらっしゃいます、温かく静かに見守っていただけるだけで有難いです。
長いコメントになり申し訳ありません。
Reiさん、お久しぶりです。
コメントありがとうございます。(*^-^*)
>私も勇気を出してコメントしますが私自身がいわゆる、
>うつ病当事者です、そして長年、闘病しています。
そうでしたか。それはとてもお辛いと思います。
うつ病って、なった人でないとその苦しさはわからない
ものですものね。
私も若い時、うつ病では…と思った時期がありました。
病院に行ったわけではないですが、鬱状態が長く続いたり、
人が皆自分の敵に見えたりしました。
誰にも会いたくなくて、外にでたくありませんでした。
>大坂選手がクリニックで、うつ病と診断されて通院等しているか、
>でも、うつ病と大坂選手が告白したのであればクリニックにて
>診断されたかと思います。
>ただ大坂選手も連盟に自身のことを包み隠さず話しておけば
>よかったのではなかったかと、それは私も感じました。
本当に病気であれば、治療することは大切ですし、何よりも
優先するべきですね。
今回のことがきっかけで、マスコミ対応ということに関して
いい方向に変わって行く可能性もあるので、今後、こういう
ことで試合を欠場することが無くなればいいのになと思います。
Reiさん、お大事になさってくださいね。(*^-^*)
ご病気が少しでも良くなるよう、祈っております。
オリンピック開催に向けて、政府は既成事実をどんどん作っていますね。嫌になります。聖火リレーって電通が請け負っていたとはしりませんでした。オリンピックで色んな部署で働く人たちの日当は安いのですが、それを束ねる電通やパソナの取り分がものすごく多いのにびっくりです。昨年の支援金などの支払いに関しても電通とその子会社が請け負って何百億かでした。東京に住む娘にオリンピック期間は危ないからって言ってます。
今、バレーボールのネーションズリーグとやらをやってます。2018年に初めてみてから、面白くて見てるんですが、いつもは別々のチームにいる人たちが良くできるなと感心してます。エースの西田選手が最近怪我をしたとかで出ていませんが歯がゆい思いだろうなと気の毒になります。出ている選手たちはやってるときは仲間で協力するが、オリンピック選考では激しい競争にさらされます。所詮、スポーツは残酷ですね。見てるほうは気楽ですが。