ゆづオンリーファンの皆様、こんにちは(*´ω`*)
昨日、Amazonから来たメールによると、本日中にこれが
届く予定とのことです。

羽生結弦写真集 The Real 美しき練習着の勇姿
今日も仕事なので、家を出る15:00前に届いてくれたら
いいのですけどね。
ところで、おととい届いたKiss&Cryですが、トレイシーの
インタビューだけはすぐに読みました。
ちょっとかいつまんでご紹介したいと思います。
記事のタイトルは「苦難のシーズンで見えた、羽生結弦の強さ」。
わずか2ページの記事でした。
取材と文は多くの方が嫌っている田村明子氏です。
取材した時期は「世界選手権後、カナダに帰国した」彼女に
取材をしたとあるので、3月後半か4月のどこかでしょうね。
インタビューの内容は「羽生選手の今回の世界選手権の
戦いぶりからパンデミック中のトレーニングの苦労まで、
トレーシーが答えてくれた」ものになっています。
カナダは「世界で最も長い間ロックダウンが実施された国」
であり、海外のスケーターは、一部のアメリカ人以外、入国が
許可されませんでした。
となると当然、アジア圏の羽生選手やジュンファンなどは、
クリケットクラブに戻ることができず、リモートで行う
レッスンも時差の関係でかなり難しかったようでした。
トレーシーは「時々、ビデオ映像のやり取りをしていました」が、
「ゆづのことはあまり心配はしていなかった」そうです。
SPの新プログラムを見た時、「素晴らしいエネルギーのある作品」。
「アーティスト、パフォーマーとして彼の幅の広さを見せられる、
人の心をギュッとつかむプログラム」だと思ったそうです。
「天と地と」は全日本での演技を見て「別格の素晴らしい作品」
だと思ったといいます。
どちらのプログラムも、トレイシーを魅了したのは間違い
なさそうですね。(*´ω`*)
ストックホルムの世界選手権で約1年ぶりに再会をしたとき、
羽生選手の進化を感じたといいます。
「成熟、自信、謙虚さ…」を上げていました。
田村氏が「羽生はほとんど完璧なSPを滑り切ったのに、
スコアが低かったという声もあった」と、採点に関して
質問をすると、トレイシーは、羽生選手の高度な質の演技が
「いつも評価されているわけではないと感じることがある」と
答えていました。
そして、多くの方が気になったあのフリーの日に、「彼に何が
起きたのか?」と訊ねています。
トレーシーの答えを読む限り、その質問に対してはあまり
単刀直入に答えていない印象を受けました。
ただ、彼女から見て「試合前の体調は良かったと思う」と
言っているので、コーチたちにもよくわかっていなかった
のかもしれません。
トレイシー曰く、「彼のフリーはあの闘いで彼が見せた
唯一の弱さだった」と。
「時にはできる限りのすべてのことをしても、コントロール
できない状態になることもある」と話していました。
田村氏はこの答えであまり満足できなかったのか、今度は
喘息の発作が起きたとロシアメディアが報道したことに
触れて質問をします。
トレイシーはこの件に関してはほぼコメントすることがない
という感じでした。
そして質問は来季の北京五輪のことに及びます。
トレーシーもゆづの目標が4Aの成功であることを知って
いるので、「彼はこれまでと変わりなく、同じように
トレーニングを続けて行くでしょう」と話していました。
そして練習拠点に関してですが、「日本のリンクで独占で
自由に使える状況をとても楽しんでいる」と。
さらにまだ具体的なことは決まっていないので、これから
話し合いをして決めることになると言っていました。
田村氏は最後に、羽生選手が初めて世界選手権の表彰台に
到達してから9年が経過した。長年にわたりトップに立ち続ける
羽生選手の強さをトレイシーがどう感じているのか。
トレイシーの言葉で締めくくっていました。
トレイシーは「羽生選手が自分のやっていることに大きな
意義を抱いている」と感じているようです。
羽生選手が抱く「強い意欲」はどこか別次元から来ているかの
ように感じると。
トレイシーの言う「彼が抱いている大きな意義」や「強い意欲」
以外にもっと本質的な「使命感」があって、彼は進歩を続けて
いるのではないかと、彼女は感じているようでした。
画像は以下の所からお借りしています。

時事通信 羽生結弦 年表

時事通信 羽生結弦 年表

日刊スポーツ
短い記事でしたので、アッという間に読めてしまいました。
それ以外の記事や写真に関してですが、冒頭にゆづの両面
ピンナップが2枚、国別対抗戦の羽生選手のお写真と記事、
SP、FS後のインタビュー記事、一夜明け会見。
「誰かの光になれるように」からは黒い練習義姿の
羽生選手の写真がたくさん出てきます。
松原さんによる記事「夢を追う先にある唯一無二の世界」
があり、その後、世界選手権の記事である
「不屈のチャレンジャー羽生結弦」が続きます。
最後の方にはSOIの様子も載っていました。
鍵山選手と宇野選手がそれぞれ2ページ分ずつある以外は、
ほとんどゆづ本状態でした。(*´ω`*)
ゆづオンリーファンの方でも楽しんでいただける良い雑誌
だったと思います。
通信はもちろん、ゆづオンリーでしたのでこちらのレビューは
省きたいと思います。
今日も15:30から明日の朝9:00までのお仕事のため、
中々更新ができませんが、皆様も色々なところから情報を
得ておられるようなので、私が更新しなくても大丈夫ですね。
むしろ、皆様の方が情報は早いし、色々な情報に精通して
いらっしゃるので私の方が教えてもらっているぐらいです。
もしもまた何かありましたら、ぜひ、LINEやメール、Twitter
などでお知らせください。
それではまた(^^)/
いつもblogを応援してくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
そして、今日の記事にも共感していただけたら応援を
よろしくお願いいたします。
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ただ、いつも心配するのはインタビュアーが誰かということです。聞き手と書き手の裁量で、記事はいくらでも印象操作されるので。田村さんは私にとっては信用度は低いです。
でも、昨年7月のアワードに関する記事は安心して読めるものでした。羽生選手が取らなくて誰が取れるという論調で納得したものです。今回も、体調不良について触れている点はいいことですね。荒川さん達が緊張論に徹していたのがとても不愉快でしたから。
インタビューの中で、羽生選手が「日本のリンクを独占して自由に使える状況を楽しんでいる」というくだりを目にして、ほっとしました。夜間専用かもしれませんが、心おきなくリンクが使えているのなら安心です。でも一刻も早くカナダに帰れる日が来るといいなと思います。やはりコーチの存在は大きいですよね。羽生選手は誰よりも自立していて、自己管理が十分できる人だと思いますが、私はやはりブライアンやジスランと楽しく練習している羽生選手が見たいです。ただ、ご家族から見たら、今の水入らずの生活の方がお幸せかもしれませんね。