ゆづオンリーファンの皆様、こんにちは(*´ω`*)
この記事、皆様はもう読まれましたか?
羽生結弦がAI採点を提言
後輩のために“採点のブレ”をただす狙いか
NEWポストセブン
女性セブン2021年5月6・13日号の内容ですので、
週刊誌がお嫌いな方はアクセスしていないと思います。
なので一応、ここに転載させていただきますね。
『取材では毎回、自分の口から発する言葉を一つひとつ
確認するように丁寧に話す羽生結弦選手が、国別対抗戦を
終えてきっぱりと断言したのは、2022年の北京五輪の
ことは考えていないということだった。
3月の世界選手権では、ジャンプについての「GOE」が
低すぎることが話題になったが、国別対抗戦でも、
羽生自身が「いまできるベストの3回転アクセル」という
ジャンプの点数は伸び悩み、女子シングルの紀平選手や
坂本手の採点についても「厳しすぎる」という声が多く上がった。
「北京五輪のことは考えていない」と断言した裏には、
こうした採点競技としてのフィギュアスケートに、“限界”を
感じた面があるのか。
羽生選手は昨年、早稲田大学人間科学部通信教育課程を
卒業したが、その卒業論文は学術誌にも掲載された。
卒論の掲載は異例のことだという。
そのなかで羽生選手は、フィギュアスケートの採点制度が
《その試合の審判員の裁量に委ねられている部分が大きい》
と指摘。
さらに、自らの手首やひじの関節など最大32か所にセンサーを
つけ、ジャンプなどの動きをデジタルデータ化する研究を
行った結果、AIによって《ジャンプに関してだけでなく、
ステップやスピンなどの技術的な判定は完全に(デジタル化)
できるように感じた》と書いている。
だが、実際には技の「基礎点」についてさえも、人間の“主観”
から抜け出せないのが現状だ。
羽生選手が目指す4回転半について、国際スケート連盟は
「12.5点」と規定しているが、この基礎点に対しては、
「3回転や4回転ジャンプの基礎点に比べて、明らかに低すぎる」
との批判も多い。
2017〜2018年シーズンまでは「15点」だったが、羽生選手が
4回転半への挑戦を公言し始めた時期になぜか「2.5点」も
減点されてしまったのだ。元国際審判員のAさんはいう。
「そうした採点のブレが続いたことで、羽生選手は“もう
点数や勝ち負けにはこだわりたくない”という心境に至った
のではないでしょうか。卒業論文でAI化を提言したのは、
後輩たちのために“不公正のない未来”を描いてあげたい
という思いがあるからでしょう」
そして現役選手としての最大かつ最後の目標は、4回転半の
点数ではなく、あくまでも、“初めて成功させる”ことにある
ようだ。Aさんはこう話す。
「もちろん4回転半が成功すれば北京五輪での金メダルは
ぐっと近づきます。でも、北京五輪が“頭にない”というのは、
彼の本音でしょう。もしかすると、4回転半を完璧に成功
させたらどんなに小さい大会だったとしても、“これが僕の
最高傑作です”と言って引退してしまうかもしれません」
そんな見方を裏付けるかのように、羽生選手は国別対抗戦の
練習で、4回転半に挑み続けた。
いずれも転倒や回転不足に終わってしまったが、本人はその
意図をこう語った。
「試合会場でやることに意義がある(中略)刺激があるなかで
やった方がイメージが固まりやすい」
4月28〜30日に青森県八戸市の「フラット八戸」で開催される
アイスショー「スターズ・オン・アイス」の一般向けチケットの
販売が4月18日に始まり、売り場には開店前から長蛇の列ができた。
転んでも起き上がり、また転んでも起き上がる彼の姿は日本中、
いや世界中の人々の「光」になる。』

今までの羽生選手に対する採点のひどさを思えば、
彼が「不完全な上に人間の主観や好み、何かしらの思惑」が
入り込む採点競技のフィギュアスケートの試合の勝ち負けに、
もはやこだわる必要を感じなくなったとしても全く不思議な
ことではありませんね。
羽生選手は既に2,014年のソチ五輪と2018年の平昌五輪で
金メダルを獲得していますし、その他多くの輝かしい実績を
残しておられます。
負けることが大嫌いな羽生選手ではありますが、何度も
いうように、ネイサン選手が出てきてからというもの、
ISUのルールを無視したような採点が平然と認められ、
羽生選手にはルール以上に厳しい基準で採点されてきた
だけでなく、ネイサンを勝たせるための「ネイサンルール」と
思われるようなものが適用されることで、もはやフィギュア
スケートは「ルールがあってないようなもの」になって
しまいました。
これでは羽生選手がどれだけルールに沿って努力をしたと
しても、ネイサンに勝てることはないというのが現状です。
本来であれば、GOEやPCSでは確実に羽生選手の方が
上回るはずでも、ネイサンルールにより、高難度ジャンプ
というだけで、GOEのつけ方までが無法状態になって
いますし、PCSにおいても、芸術性のない演技に対し、
技術点に比例するかのようなインフレ得点を与えて
いるのです。
羽生選手のジャンプの出来栄えの美しさは故意に軽視され、
難しいことをやっているにもかかわらず、それを感じさせない
溶け込むような美しい演技に対しても、評価されなくなって
いるのですから、羽生選手が「勝つ」ためにできることは、
もうなくなってしまいました。
少なくとも私はそう思っています。
ISUはそこまでしてまで、アメリカのネイサンに五輪王者の
地位と名誉を与えたいのかと、羽生選手は気づいたからこそ、
世界選手権のプレカンの場で「北京ではネイサンに幸福が
訪れますように」といったのだと思います。

もうね、五輪連覇した絶対的存在にそこまで言わせたISUの
罪は大きいと私は思っていますし、何度でも言いますけど、
絶対に許すことはできません。

採点競技は「勝たせたい選手に勝たせることができる」
汚い競技なのだという印象(実際そうですが)を世界中に
知らしめることになりました。
GOEやPCSを操作するだけでは収まらず、ISUは一見、
合法的とも思えるやり方…つまりISUの決議により4Aの
基礎点を大幅に下方修正しました。
これにより、羽生選手が大きなリスクを負いながらも
4Aに挑むうまみもなくなってしまいました。
まるで、「これでも君は4Aに挑むつもりか?」と、
言わんばかりです。
羽生選手はきっとこの基礎点の大幅な修正も、ISUの
意地悪だという事は感じていたかもしれません。
それでも、子供のころからの夢を実現したいという
気持ちは変わることはありませんでした。
もう、得点云々ではなく、勝つためでもなく、ただ
自分が羽生結弦であり、最高の羽生結弦の完成形を
実現するためだけに4Aに挑むと決めたのです。
だから、ISUもアメリカも遠慮なくネイサンに北京五輪の
金メダルを与えればいいのです。
その結果がISUやアメリカが期待した通りになるかどうか、
世界中のフィギュアスケートファンを見ればいいのです。
国別対抗戦で、今までの中では意外とまともな採点を
して見せたとはいえ、もう時は既に遅しです。
羽生選手が「やっぱり五輪で勝ちに行きます!」という
ことはありませんでしたから…。
ISUも日本のスケート連盟も、痛い思いをして自分たちの
やってきたことを思い知るといいのですよ。
私たちゆづのファンは、ゆづ引退後はゆづの出るアイスショー
に行くことだけを楽しみにしますから。(*´ω`*)
もう、スケ連に余分なお金を一切落とすつもりはありません。
好きなだけ、自分たちの推す選手に力を注いでくださいね。
■フィギュアスケートマガジンと写真集。
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羽生結弦写真集 The Real 美しき練習着の勇姿 単行本
ついに練習着だけの写真集が出るんですね(*^▽^*)
羽生選手は何を着てもよく似合うけど、練習着だけのって
本当にレアものだと思います。
さっそく予約しました。
ゆづがみんなの前に姿を見せれば、新聞も雑誌もスポンサー
企業も一斉にゆづ関連のものを出してきそうですね。
コロナで自粛生活が長引きそうですから、せめてそのぐらい、
楽しみたいと思います。
今日は17:00からの夜勤になります。
今日でこの職場ともお別れです。
最後までしっかり頑張ってきたいと思います。
それではまた(^^)/
いつもblogを応援してくださり、ありがとうございます。<(_ _)>
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よろしくお願いいたします。
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行かれた方々の記事を読ませて頂いても羽生くんは別格ですね。
後輩たちの為に・大好きなスケートの未来の為に全力を捧げている姿をみていると切なくなります。
羽生くん引退後のスケート界なんて知らないわ〜
羽生くんは本当に奇跡のような人(*'▽')
テレビで見ても羽生選手の凄さに圧倒されました。
羽生選手はアメリカのショービジネスの世界でもやっていけるのではと思ってしまいました。
JOCの理事さんが北京オリンピックボイコットした場合のことで羽生選手や羽生フアンを絡めてお話しされていますが、オリンピックに出るとは言わなくなり採点競技としてのフィギュアに見切りをつけ、自分の夢に邁進している羽生選手その様にしたのは、JOCにも責任の一端はあると思いますが、もう利用しないでと言いたい。
もうネイサンさんに金、鍵山さん銀でいいではないですか。ISUも日米スケ連んもめでたしめでたしで。羽生選手の出ないオリンピックには何の関心もないいつ始まっていつ終わるのかさえ知らないと思います。オリンピックも興味がなければそんなものです。
私は羽生選手の夢を全力応援です。彼はまたどんな世界を見せてくれるかワクワクしています。
マリリンさんいつもありがとうございます。
私も、女性週刊誌は 嫌いですが、マリリンさんが、上げて下さった 女性セブンの記事。
良いではないですか!
本当に、ここ何年かに ゆづ君への 下げ点の 仕打ち。
ですよね。ネイサンルール、本当に、ネイサンを勝たせる為の ルール点数ですよね。
もう、マリリンさんが、書いて下さった通りで、私も、丸々同意です。
あんなに、芸術性の高いゆづ君の演技、美しい演技。
ネイサンも、ジャンプは、跳びますけと、本当に ちまたに言う 跳ぶだけジャンプ、ですよね。
GOEもPCSも 高くてね。
マリリンさんの、仰る通り。もう、こんな中で、ゆづ君は、北京に出なくて正解ですね。
ゆづ君は、出るからには、絶対に 勝ちに行きたいはず ですからね。勝たせてもらえない 陰謀も、感じているのでしょうね。
それよりも、私も 自身の目標と、する 4アクセルを、成功させる事に、かけて欲しいと 思います。
どうせ、基礎点も 下げられていますからね。戦う武器よりも、自身の夢の為の 4アクセルとして、成功させてくれた方が、ずっと 価値観が上がりますね。
そして、ゆづ君の夢が叶い 引退した後は、私も 同じく ゆづ君の、アイスショー、だけを観る事に なります。気持ちは、マリリンさんと、全く 同じです。
今回の、SOIでは、スケーターとしてだけでなく、ゆづ君の 別な才能も、見れました。
本当に、優秀な頼もしい 才能の持ち主です。
益々、魅力的な、羽生結弦!きっと 4アクセルは 成功させてくれるでしょうね。
黒い子ちゃんの本! 私も、アマゾンで、ポチしました。
楽しみですね。
今日が、最後の職場勤務なのですね。
マリリンさんも、また、新たな気持ちで、次の職場ですね。がんばれー。