羽生選手が自らの論文で、”稚拙なジャンプ”に苦言。 - 羽生結弦 成功への軌跡

羽生選手が自らの論文で、”稚拙なジャンプ”に苦言。


ゆづオンリーファンの皆様、こんにちは(^^)/
私が仕事に行った後?に、「ゆづの論文」の話題が
出たので、blogに書くのが遅くなってしまいましたが…。

週刊誌が取材したことで、一部のファンがあまり好意的に
思っていないようですが、私はきちんと取材したうえで、
内容が信ぴょう性のあるものなら、その記事は読みたいし、
紹介したいと思っています。

なので、女性誌というだけで毛嫌いされる方は今回は、
私の記事もスルーしてくださいね。

羽生結弦が卒論に綴った採点制度への不満
「曖昧な部分多い」

livedoorニュース

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現在フィギュアスケート界ではジャッジング(採点法)
についての議論が盛んに行われている。
近年フィギュアスケートは高難度化が著しく進んでおり、
そのために審判員がわずか1秒以内に行われるジャンプを
正確に判断することは至難となってきている。

また、ジャンプの評価基準は明記されているものの
曖昧な部分が多く、その試合の審判員の裁量に委ね
られている部分が大きい


フィギュアスケート界の現状の採点制度について疑義を
綴ったのは羽生結弦。

昨年、早稲田大学の人間科学部通信教育課程を卒業した
羽生だが、この文章は卒業論文として執筆したものを、
同学部発行の学術誌へ特別寄稿するにあたり加筆・修正
したものだ。

今回、本誌はその学術誌を独占入手。
そこには約8千字にわたって羽生の赤裸々な“悲痛の叫び”が
綴られていた――。


羽生にとってかつてない激動のシーズンが終幕した。
羽生は今シーズンをこう振り返った。

「悔しい気持ちはあるが世界選手権を終えてから
隔離期間もあって普通の生活ではなかった中で“
よくやった”と言ってあげたいような内容だったと思う」

コロナ禍による無観客試合や、拠点であるカナダを離れ
日本で練習するなど、異例ずくめとなった今シーズン。
選手としてだけでなく、“研究者”としても羽生は一つの
節目を迎えていた。


’13年に早稲田大学へ入学した羽生。
選手として活動するかたわら、在学中に取り組んだ研究が、
“フィギュアとデジタル”の融合だ。

「羽生さんは体や指先に多数のセンサーを装着し、動きを
3Dで記録・分析するモーションキャプチャと呼ばれる技術を活用。
自ら体にセンサーをつけ、ジャンプなどの動きをデジタル
データ化したそうです」(大学関係者)

羽生が所属したゼミの指導教員で卒論も見守った同大学
人間科学部人間情報科学科の西村昭治教授は、羽生の
尋常ならざる研究への熱意について本誌にこう語っていた。

《これはなかなか1人で設定するのは大変で。
でも、『仙台まで行って手伝おうか?』と私が言っても、
『いやいや、なんとか自分でやります』と。
彼はすぐに機械の使い方を理解して、使いこなせるように
なっていましたね》(’20年12月1日・8日号)

羽生が綴った採点への怒り
「審判員の裁量に完全に委ねられている」


そして7年にわたる研究生活の集大成として書き上げられた
ものが、「無線・慣性センサー式モーションキャプチャ
システムのフィギュアスケートでの利活用に関する
フィージビリティスタディ」と題された冒頭の論文だ。

羽生は研究で目指す“最終目標”について同大学の広報誌
ではこう語っている。

《将来的には、選手の技術向上やAIによる自動採点など、
フィギュアスケート界の発展に役立てたいです》

(『CAMPUS NOW』’20年10月号)

デジタルによる採点制度の改革を志向する羽生。
この動機には“秘めた真意”があった。

冒頭に続く形で羽生はこう綴っている。

全ての選手の全ての要素に対して、ガイドラインに沿った
評価ができるのだろうか。(中略)特にジャンプの離氷時の
評価は非常に曖昧で、審判員の裁量に完全に委ねられている
ように感じる。実際に、インタビュー等で審判員の判断に
苦言を呈している選手もいる


公の場でめったに不満を漏らすことのない羽生が論文で
露わにした採点制度への不信感――。


フィギュアスケート評論家の佐野稔さんはその現状をこう語る。

「試合をテレビで見る際、画面上部に緑や赤色で点滅する
ものがありますが、あれはテクニカルパネルと呼ばれる
技術審判の3人が回転が足りているかなどを入念にチェック
して出しています。とはいえ、ただの人間の目です。


疑わしいものは、後から技術審判がビデオで確認して、
審判員に伝えて最終的な点数がつけられていきます。
ビデオは何度でも繰り返し見られるのですが、カメラの
方向によっては判断できない部分もあります」

’84年のサラエボ冬季五輪に出場し、現在は日本スケート
連盟のナショナル審判員も務める元フィギュアスケート
選手の小川勝さんも言う。

審判員も一定のルール、基準があって選ばれていますが、
個々で採点基準が違います。

日本人だから不利ということではなく、どの国でも自国の
審判は多少なりともいい点を出したりするものです


実際、3月の世界選手権での“疑惑の判定”を指摘する声も。

「SPの羽生選手の4回転サルコウの出来栄え点が低い
という指摘が海外の識者からは相次ぎました。
女子の紀平梨花選手や坂本花織選手への判定が厳しすぎる
という声もありました」(スポーツ紙記者)』
「女性自身」2021年5月4日号 掲載

次に記載する下記の記事の方が先に出たものでしょうか。
内容が似てはいますが、違いがあるのでご紹介したいと思います。

こっちの記事では稚拙という言葉が使われていましたね。

稚拙と7回指摘 羽生結弦が卒論で見せた
判定悪用選手への怒り

女性自身

「北京五輪のことは僕はまだ考えられません。
願わくばまずは東京五輪が開催できる現実のものになれば。
まずはそれを願っています」

16日に行われた国別対抗選手権のフリープログラム後に
こう語ったのは羽生結弦。

羽生は3連覇が期待される22年の北京五輪については
言及を避け、目前に迫る東京五輪の成功を願っていた。

そんななか、羽生には“フィギュア界への願い”もあった。
それは採点制度の改善だ。


昨年、早稲田大学人間科学部通信教育課程を約7年かけて
卒業した羽生。在学中、研究者として打ち込んだのが、
モーションキャプチャを活用し、フィギュアの動きを
デジタルデータ化すること。

そして本誌は今回、羽生が同学部の学術誌に特別寄稿
するにあたり加筆・修正した卒論を独自で入手。


論文で羽生は現状のフィギュア界の採点制度への疑念を
こう綴っている。

《全ての選手の全ての要素に対して、ガイドラインに沿った
評価ができるのだろうか。(中略)特にジャンプの離氷時の
評価は非常に曖昧で、審判員の裁量に完全に委ねられている
ように感じる。実際に、インタビュー等で審判員の判断に
苦言を呈している選手もいる》

羽生の怒りはそんな判定制度を“悪用”する選手やコーチにも
向けられていた。


「これは正しい技術ではなく、稚拙なジャンプ」

「論文でモーションキャプチャの精度を検証するため、
羽生さんは自らを実験台に、アイスリンクで1回転ループや
3回転半など6種類のジャンプを跳び、そのデータを測定。
検証は見事成功し、論文でも『これは極めて優良なデータに
なったのではないかと感じる』
と結果に自信をかせていた
そうです」(大学関係者)

しかし、ループジャンプの検証ではこう綴っている。

《ループジャンプは右足で遠心力を利用しながらジャンプ
するが、飛び上がるまでに遅い、つまり、離氷せずに回転数を
稼いでから離氷するようなジャンプを行うスケーターらがいる。
これは正しい技術ではなく、稚拙なジャンプであるが、これを
現ジャッジングシステムでは減点対象であると明記してある
のにもかかわらず、離氷を判定する基準がないため、これの
適用がうまくできずにいた》


また、こうも綴っている。

現審判員は1方向からしか見ることができないという物理的な
制限があり、プログラムの振付師やスケーターのコーチによっては
審判員の死角になるようにフリップジャンプ、ルッツジャンプを
配置している》


採点制度の穴を利用した選手やコーチを「稚拙」と一刀両断した羽生。

この言葉は論文中、7回も繰り返されていることからも、
羽生の怒りの強さがうかがい知れる。


フィギュアスケート評論家の佐野稔さんは羽生が指摘する
“稚拙なジャンプ”をこう解説する。


いちばんわかりやすいのがアクセル。
氷上で前向きにある程度回転してから跳ぶのですが、羽生選手は
16分の1ほど。

しかし、ひどい人は氷上で4分の1回転してから跳んでいます。
跳ぶ前の回転においては明確な減点のルールがない
のです」


「技術的な判定は完全にできる」

’84年のサラエボ冬季五輪に出場し、現在は日本スケート連盟の
ナショナル審判員も務める元フィギュアスケート選手の小川勝さんも
羽生の“告発”に理解を示す。

羽生選手の演技は回転も完璧ですが、そうじゃない選手が
大勢いる
ということ。回転不足の判定問題は、厳格なルールがなく、
それを見抜けていない審判も多すぎます。

グレーゾーンのジャンプをしている選手が多いのも事実です


最大の目標である4回転半ジャンプ成功に向けて、試行錯誤を
続けている羽生。今回の国別対抗選手権では挑戦しなかったが、
その理由については「僕の気持ち優先よりも、みんなの力に
なれる演技をしたい」と語っていた。

しかし、あるフィギュア関係者はそこにも採点への懸念が
影響している、と推測する。


4回転半はまだ試合で誰も成功したことのない大技。
仮に成功しても、“現状の採点制度ではきちんと評価されない
のでは”という思いもあるのだと思います」


果たして、羽生が目指す採点改革が実現する日は来るのか。

佐野さんは芸術性の評価などの難しさを指摘しつつもこう語る。

今のテクニカルの部分をAIで正確にフェアに判定し、
それをもとに人間が出来栄え点と構成点をジャッジすれば
伝統も残ります」


羽生は論文終盤で改革の実現に向けて、こう訴えている。

一人のジャンプだけではできないかもしれないが、ISUなどの
機関が有力な国の連盟に強化選手を使って、少しずつデータをとる
ことを義務付けしてAIを作ったらジャンプに関してだけではなく、
ステップやスピンなどの技術的な判定は完全にできるように感じた。
(中略)フィギュアスケートにおいてこのモーションキャプチャーは
極めて有用であると考える


羽生の“悲痛の叫び”がフィギュア界の公正な採点につながる
日が来ることを願うばかりだ――。』

羽生選手がジャッジの採点に「不満」だとか、「怒り」を
表したとか、「稚拙(ちせつ)」という単語を7回も使った
ことがどうだとか…。

そういう言葉尻だけをとらえて嫌悪感を示すゆづファンも
いらっしゃるようですが、私はむしろ羽生選手のように
正確な技術で、様々なジャンプを跳んできた選手であれば、
曖昧だったり、ルールにのっとってジャッジをしない審判員に
対して、憤りを感じるのは当然だと思うのですが。

羽生選手が怒りや不満を持つことのいったい何がダメなのでしょう?

意味が分かりません!

羽生選手はご立派な人だから、どんな悪事に対しても
怒るわけがない…とでも思っているとしたら、それは大きな
間違いです。

義に対する愛があるからこそ、不義なことに対して、
強い怒りの気持ちが湧くのです。

20数年間、命や人生をかけてフィギュアスケートに
一心腐乱に打ち込んできたからこそ、自分の愛する競技を
より良いものにしたいと思うのは当然ではないでしょうか。

採点が公正になればもっと競技が楽しくなるだろうし、
真に実力がある選手たちがもっと世界で活躍することが
できるのです。

採点システムにAIが導入されるなら、拙い目や動体視力しか
持ち合わせていないただの人間より、よっぽど正確に判定して
くれますから、ただの人間であるジャッジ達に無理をさせる
こともありません。

つまり、ジャッジの苦労も軽減されるわけです。

AIの導入を否定することはデメリットしかないと、私は
思いますけどね。

佐野さんもおっしゃっているように、「今のテクニカルの
部分をAIで正確にフェアに判定し、それをもとに人間が
出来栄え点と構成点をジャッジすれば伝統も残る」
わけですから。

もっとも、くだらないというか、年寄りの単なるプライド
維持のためであれば、そんな伝統などいらないですけど。

北京五輪の前に、「現・オリンピック2連覇の王者」が、
大変興味深い論文を世間に発表することで、ある意味、
ISUに対してはっきりと疑念や義憤を表してくれたことは、
とっても良いことであり、ぜひ世界中でもこれが拡散され、
採点システムの大きな改革につながることを期待したいと
思います。

しかし…さすが羽生結弦選手ですね。(*´▽`*)

私たちのようなド素人が、採点のあれこれを色々言うよりも、
ゆづの一言で、こんなにも反響があるのですから。

ゆづはきっと、自分のファンが採点に疑惑や不満を持ったり、
怒ったりしているのをご存じなのだと思います。

自分のファンであるがゆえに嫌な思いをすることもある
だろう…と、以前、ファンのことを気遣ってくださった
ことがありました。

羽生選手はそういうファンの気持ちに報いるかのように、
反撃の機会をうかがって、いうべき時にはきちんと自分の
言葉で反撃してくれるんですね。

怒りはたくさんあったと思いますが、感情論に任せて反撃
するのではなく、長年しっかり研究したデータや結果を
基にして、「論文」という形で、自分の言っていることや、
やってきたことの正しさを証明してくれるなんて、
羽生選手にしかできない事だと思いました。(*´ω`*)

羽生選手の論文がフィギュアスケートの未来に役立つことを
確信して、これからも羽生選手を力いっぱい応援していこうと
思います。



「エラーのマージンが高すぎるため、人間の目ではジャンプの
回転などを評価するのに十分ではないことは長い間明らかでした。
未来は必然的にフィギュアスケートに適用されるハイテクと呼ばれます。
「誰か」は学位論文でこれ以上を説明しました」

■「熟練した技を容易に…」羽生結弦の“華麗な演技”を
海外見識者が称賛!「ジャンプだけでない」

DIGEST

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2年に一度開催されるフィギュアスケートの
『世界国別対抗戦2021』が4月18日、エキシビションにより
幕を閉じた。

今大会、男子シングルでショートプログラム、
フリースケーティングともに2位とした日本のエース
羽生結弦は、東日本大震災の復興支援ソング
『花は咲く』を選曲し、一輪の花とともに情感にあふれた
演技を披露。

さらにアンコールではSPの『Let Me Entertain You』の
曲に合わせ、激しいスピンやステップでロックスターに
なりきった。

このメッセージ性が強く芸術的な演技に海外メディアも
注目したようだ。

欧州衛星放送局『EUROSPORT』でフィギュアスケートの
解説をするイタリア人、マッシミリアーノ・アンベシ氏は
以下のように賛辞を贈った。

「ジャンプはうまく跳べば素晴らしいものだけど、
フィギュアスケートはジャンプだけでないんだよ。

“あの人(ハニュウ)”はジャンプを跳ばなくてもスタンディング
オベーションを浴び、メッセージを届けられる。
『花は咲く』から『Let Me Entertain You』まであれほどの
熟練した技を容易にやってのけるのはチャンピオンだけだ


高難度のジャンプ習得に留まらず、芸術面でも圧倒的な力
を発揮する26歳。スターの演技から目が離せない。

SOI放送予定

4/23(金)
13:55〜17:00
LIVE [2日目公演]
TBSチャンネル2 (CS297 / Ch.617)

4/24(土)
12:55〜16:00
LIVE [3日目公演]
TBSチャンネル2 (CS297 / Ch.617)


羽生結弦 宇野昌磨 鍵山優真出演 スターズ・オン・アイス
ジャパンツアー2021最終日公演 舞台裏&インタビュー付き特別版


5/30(日)
12:00〜16:00
TBSチャンネル2 (CS297 / Ch.617)



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2021-04-21 | Comment(4) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさん、ゆづファンの皆さん、ご無沙汰してます。

ホントあの見出しにはビックリです。
何であの手の雑誌は他人の感情を勝手に決めつけるのでしょう。
羽生選手が私怨をはらすために論文を書いたようで失礼です。
「稚拙な」というのはルールに書いてある「cheat」の訳であって、
ただの用語ですから。羽生君が稚拙と思っているわけではないので。

重要なのはこの研究をどのように展開できるか。
ジャンプがうまくいかない人の問題点を見つけたり、
エッジや回転不足を正確に計測したり、ジャンプ以外のスピンや
ステップにも応用出来ると思います。
採点も客観的で公平公正なものにできるかも。
少なくともボランティアに長時間神経をすり減らすような作業を
強いる現在よりはマシな採点になるのでは?
考えるとテクニカルパネルやジャッジって過酷…いろんな意味で
ブラックですね(~_~;)

話はそれましたが、この研究は週刊誌で興味本位に取り上げて
欲しくないなと。
スポーツ誌やコンピュータ関係で取り上げられて欲しいです。
Posted by まいまい at 2021.04.21 16:38

マリリンさま、ゆづオンリーファンの皆様、こんばん
は。

マリリンさまのおっしゃる通りです。
採点の話題は、日本スケ連とISUと協調して仕事をしな
ければならないメディアが報じるのは難しいと思われま
すので、女性週刊誌であっても構いませんし、関心を集
めるため表現がきつく強くなる点は、ファンが声をあげ
てフォローしていけばよいと思います。

昨日4/21(火)11:07、ヤフーに女性自身の記事が2本配
信されました。どちらもトップニュース扱いになってい
ないにもかかわらず、今日4/21(水)17:28現在、うち1
本の記事がコメント数1,369件、トップコメントへの賛
成票が24,108、反対票が1,425、フィギュアの採点改善
を望む人が非常に多いことがわかりました。
トップコメントは「単に怒りをあらわにするだけでな
く、状況を改善するための現実的な解決策を提示してい
るところに好感が持てました。適切な評価がなされる日
が来るのを切に願います。」という内容です。

SOIに行かれる皆様、体調と感染予防に気をつけて楽し
んでくださいね。美しいゆづの演技を見れば免疫力が上
がるはずです。
Posted by youko828 at 2021.04.21 18:25
マリリンさん、こんばんは〜

週刊誌が羽生くんの卒論に興味を持った理由が知りたいですね。

頭のいい羽生くんは、フィギュア界がこれからも一定の人気と共に続いていってほしい、と思ってのことと受け取ります。
いくら今までの仕打ちがひどくても暴力に暴力で立ち向かう羽生くんじゃないですよね。
長年考えていたことが、卒論という形でお披露目されたんです。
何をやっても注目される羽生くんですね。
昨年、コロナ禍卒論を仕上げました〜とコメントしていた笑顔の可愛い羽生くん。
大好きです。
羽生くんがここまで〜と引退したら、貴方がいない大会の会場までは応援にはいかないわぁ。

マリリンさん、一層切り込みがシャープでスッキリしました(*'▽')
Posted by もっち at 2021.04.21 20:22
初めまして
羽生結弦選手のファンです。

羽生選手はフィギュアの未来のためにと言っているのに、ヤフー知恵袋でアンチがやはり変な解釈をして論文を否定していると言うか、自分の為に書いたとかとにかく腹がたって仕方ないです。
もし早稲田大学が論文を週刊誌に提供したのなら最後まで責任とって欲しいです。
Posted by 通りすがり at 2021.04.22 07:31
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