日本のスケートリンク事情は改善しているのか。 - 羽生結弦 成功への軌跡

日本のスケートリンク事情は改善しているのか。


ゆづオンリーファンの皆様、こんにちは(^^)/
昨日、フィギュアスケートの来季の予定が出ましたね。

フィギュアGP日程発表 ファイナルは日本開催
日刊スポーツより。

ISUは29日、22年北京オリンピックシーズンのフィギュア
スケート・グランプリシリーズ日程を発表した。

GPファイナルは、18年平昌五輪シーズンの名古屋に続き、
日本での開催(大阪・東和薬品ラクタブドーム)となった。
北京五輪のテスト大会となるアジアンオープントロフィーは、
今年10月13〜17日に北京で行われる。


GPシリーズの日程、場所は以下の通り。

◆第1戦スケートアメリカ(21年10月22〜24日、開催都市未定)

◆第2戦スケートカナダ(10月29〜31日、バンクーバー)

◆第3戦中国杯(11月5〜7日、重慶)

第4戦NHK杯(11月12〜14日、東京・国立代々木競技場)

◆第5戦フランス杯(11月19〜21日、グルノーブル)

◆第6戦ロシア杯(11月26〜28日、モスクワ)

◆GPファイナル(12月9〜12日、大阪・東和薬品ラクタブドーム)

ファイナルが大阪…( ;∀;)💧

昨日、これを見た時に「大阪はゆづにとってあまり…」と、
がっかりしたのですが、あまりネガティブなことを考えても
いけないので、GP初戦のジンクスも破り、さらに昨シーズンは
4大陸も優勝できたので、大阪=鬼門のジンクスも破って
くれると信じましょう!

NHK杯が東京というのはうれしいですね(^^)/
近いのでもしもゆづが出場するなら、行きたいところですが、
コロナがどうなるか…。

ファイナルも日本ですから、ゆづが出るなら見に行きたいです。

しかし、日程が決まったといっても、今季のようなことも
ありますので、まだ確実というわけではありません。

今後もコロナの状況を注視していきたいと思います。

KISS&CRY とてもよかったです。

昨日の午後に「KISS&CRY」が届きました。

『羽生選手は巻頭特集にも登場。
「全日本選手権2020」のショート、フリー、エキシビションの
演技を美しい写真とともに振り返るリポート、試合前の様子、
会見やインタビューなどでの羽生選手の言葉も収録される。

また、現役時代に羽生選手と競い合い、共に練習を重ねた
ハビエル・フェルナンデスさんが、「全日本選手権2020」の
羽生選手の演技を語るインタビューも掲載されている。』」

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毎日キレイより。

表紙をめくると裏には「春よ来い」の美しい羽生選手に
載せてポエムが記されていました。

そして両面羽生結弦のピンナップが2枚。

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たくさん、ゆづのお写真があるのですが、レットミー様も、
謙信様もとてもかっこよくて美しかったのですが、今回は
特にエキシビションの「春よ来い」のゆづがとても美しい
と思いました。側転をとらえた写真、素晴らしかったです!

裏表紙のゆづプーを見つめるゆづがまた
美人さんのゆづでした。

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SPではイケイケの「ロックスター」で、FSでは美しくも
勇ましい「軍神」。

同じ人だとは思えないほど表情にも違いがあり、どちらも
とっても素敵です。

そして春ちゃんでは優雅でたおやかで、柔らかくて美しくて。

演技後の素の羽生結弦は、ぷーをめでる可愛い美青年。
いろんな顔を持つ羽生結弦選手に、飽きることがありません。

これだけふり幅があって、どんな表情も美しくて可愛くて、
かっこいいから、ゆづが載っている雑誌は見逃したくない
んですよね。(*´ω`*)

記事もゆづが語ったインタビューの内容がきちんと
書き興されていて、読み応えがありましたし、盟友
ハビエルが見た全日本の羽生選手について語っている
記事も興味深く読ませていただきました。

ゆづの故郷、宮城県の仙台市から「羽生選手 ありがとう!」
のエールが、仙台市長、アイスリンク仙台、ねこまさむねさん
達から届いていました。

羽生選手の言葉や活躍が仙台市の人たちを元気づけている
んですね。

表紙、裏表紙など合わせて約75ページの中に、「NHK杯」の
リポートなど、他選手部分が6ページ入っていましたが、
9割以上が「ゆづ成分」になっていて、かなり満足できる
1冊でした。

これはゆづファンが購入してもOKな雑誌だと思います。
まだの方はぜひ、手に入れることをお勧めしたいと思います。

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KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 全日本選手権2020総力特集号

ところで、話はがらっと変わるのですが、トリノ五輪で
荒川さんが金メダルを獲った当時のテレビ番組の動画を
この間からYouTubeで見ていたのですが、2006年当時の
アイスリンク事情のひどさを伝えるものがありました。

あれから15年たち、羽生選手が五輪2連覇を成し遂げた
今は、少しは日本のスケートリンクの状況は改善していると
いいのですが…。

当時の報道で、JOCの役員の数が多いこと、さらにその
役員たちが「ビジネスクラス」に乗り、選手がエコノミー
クラスで…
という事に首をかしげていましたが、そういう
無駄なお金があるのなら少しでもスケートリンクを作って
ほしいと思いました。

そのことを取り上げている当時の動画です。

20060308


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この赤い衣装の女の子は本郷理華さんですね。

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長久保コーチも登場しましたが若いですね。(笑)

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スポーツジャーナリストから、「役員に使う無駄なお金をやめて
トレーニング費用にするとか」というご意見が出ていました。

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2004年当時のスケートリンク事情。

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今のスケ連は羽生選手人気のおかげで、財政的にはかなり
潤っているはずです。

しかし、2006年当時同様、役員たちが贅沢をするために
使われているという事においてはほとんど変わっていない
のかもしれません。

そんなことに大切な収益金を使うのではなく、もっとまともな
採点をするようにジャッジを教育するとか、もっと選手たちに
還元する仕方で使っていただきたいものです。



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2021-01-30 | Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさん、いつも素敵な記事を有難うございます。
もう来年度の話が決まったのですね。GSシリーズの各会場を聞いて、五輪前はいつもファイナルが日本なのだなと認識しました。
ソチ前の福岡で行われたファイナルでは、羽生選手が圧倒的な勝利を獲得したことを懐かしく思い出します。
平昌前の名古屋大会では、怪我による羽生選手の欠場を知り、がっかりしたことを覚えています。ただ、会場が名古屋だったので、出場されなくてよかったとも思いました。確かこの時から会場でのバナー掲示が禁止になったのですよね。変な平等主義がはびこり始めたのはこの時期だったような気がします。
どちらにしても、羽生選手が出場されるようでしたら、応援するのみです。この前の全日本選手権の圧倒的な演技内容を見る限り、何の心配もありませんね。あれだけの長いブランクの後、あれだけの演技ができる羽生選手に圧倒されました。今後どんなことが起きて、試合が出来ない日々が続いたとしても、羽生選手は自ら考えて自分のピークを作ることが出来る人なのだと確信しました。本当に強くて素晴らしい選手です。
ただ、3月の世界選手権だけは中止になってほしいです。今のスウェーデンなんて危険極まりない所です。羽生選手の体を一番に守りたいのです。
Posted by 瑠璃 at 2021.01.30 22:57
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