ゆづオンリーファンの皆様、こんにちは(^^)/
世界選手権はバブルで開催予定だそうです。
羽生出場3月フィギュア世界選手権は開催 タス通信
日刊スポーツより。
ロシアのタス通信は日本時間29日、フィギュアスケートの
世界選手権が予定通り開催されると報じた。
「大会の準備は計画通りに継続されており、日程に変更はない。
関係筋が明かした」としている。
この日はISUが、開幕まで2カ月を切った世界選手権の開催可否を
協議していた。
昨年12月10日のISU理事会では3月22〜28日の日程維持が承認され、
今後の新型コロナウイルスの感染状況を見極める、とされていた。
大会の概要に関しては、スウェーデン連盟が昨年11月26日に
公式サイトで方針を発表。世界選手権の開催に向けて、外部との
接触を断つ「バブル(泡)」環境の整備を検討。
全米テニスなどで成功例があるコロナ禍の中での隔離策だ。
選手や関係者は各国からの渡航前と入国時に検査を受け、会場の
エリクソングローブに入った後はバブルエリアから出ることができず、
敷地内のホテルとリンクの往復だけ許される。
そうすることで外部との接触が避けられ、泡の内部は安全が保たれる
という大会実施方式が模索されている。
また、昨年から無観客を想定しており、代わりにオンラインで
視聴できるシステムなどの構築にも着手していた。』
世界選手権に向けて頑張ってきた選手たちにとっては、開催して
もらえるのはうれしいことなのかもしれません。
一人の感染者も出さないよう、徹底的な感染防止対策をして
選手たちが元気に、無事に演技をすることができますように。
ところで、マルティナフラマルティーノさんによる
「羽生結弦とGOATについて」の記事の中で言及されていた
ジャック・ギャラガーによる最近の記事ですが、日本語訳が
追加されていましたので、お読みになりたい方は以下から
読むことができます。↓↓↓
JACKFIGURE.COM
羽生選手の人気の凄さ、日本にとっていかに誇らしい存在であるか、
という事について語られている部分はとてもうれしいです。
『フィギュア史上最強の羽生結弦 ー 日本にとって誇り高い存在であり、
彼の才能、そして彼が醸し出すその品格に見惚れた者は数え切れない
ほといるだろう~~
12月に博報堂が発表したアスリートイメージ評価調査で羽生は
日本国内のアスリートイメージ枠で1位を獲得した。
また、最も「誠実」で「爽やかな」アスリートとしても選ばれている。
羽生の才能とその人柄は日本にとって誇り高い存在だ。
その偉大さは野球界のレジェンド、読売ジャイアンツの長嶋茂雄と
比肩するものだ。
ベストセラー作家のロバート・ホワイティングは羽生の人気が
ピーク時の長嶋と同等であるか問われたとき、羽生の人気は他の
選手とは比べ物にならないと話した。
「やはり近いです。ですが長嶋が活躍していた時代は現在ほど選べる
スポーツ選手はいませんでした」
仲間から尊敬と厚い信頼を集めるスター
羽生は他の選手からも尊敬と信頼を集めるアスリートだ。
これは熾烈な争いが繰り広げられるフィギュア界ではあまり聞かない話だ。
昨シーズン、全米選手権で銅メダルを獲得した樋渡知樹は羽生の
フリー演技を観て、とても感動したという。
「動画を観ましたが、羽生選手の演技は素晴らしかったです!!!」
と彼はコメントしている。』
ただ、マルティーナさんが異論を唱えたハーシュ氏の言葉。
「羽生の最大のライバルはネイサン。
もしネイサンが安定したSPとFPの演技をすれば、羽生はその上をいく
演技に加え、技術点を多く獲得する滑りをしなければなりません。
3連覇を果たしたら、彼が史上最高のフィギュア選手
ということが証明され、議論の余地も確実になくなります」。』
これにはちょっと私も異論を唱えたくなりました。
マルティーナさんは、はっきりとこう書いています。
『羽生結弦は、すべてのコンポーネントアイテムでネイサン・チェン
よりも(そして他の誰よりも)完全であることを考えると、勝つために
他の人よりもはるかに高い技術スコアを必要としないでしょう。
理論的には、彼が最強のスケーターと同じテクニカルスコアを持ち、
コンポーネントでそれらを上回っていれば十分なはずです。
最も難しいのは、スケーターの違いを見て正しいマークを付ける
ことができるジャッジを配置することです。
なぜなら、スケートスキル、トランジション、または音楽の解釈を
比較すると、ゆずるに最も近いのはジェイソン・ブラウンであり、
ブラウンがクリーンな4回転を行うとき、それは彼の最初でもあります。
4つではなく1つの4回転。
羽生が技術的な観点からほとんどすべてのライバルを問題なく
打ち負かす場合、彼はそれほどミスを犯すことはありません。
チェンと同じ技術スコアを持っていれば、羽生が勝つはずです。
しかし、時々チェンは構成要素で羽生より高い票を持っていた、
あるいはちょうど近い、両方の状況が起こった。
これはスキャンダルであり、ISUは、裁判官がもっと嘲笑されて、
彼らの少し残った信頼を失いたくない場合、裁判官のために
より良い訓練を緊急に提供するべきです。
しかし、結論は真実です。
羽生は本当に彼の3番目のオリンピックの金が史上最高と呼ばれる
必要がありますか?』
マルティーナさんのおっしゃる通りですよね。
羽生結弦は五輪を3連覇などしなくてもすでに、史上最高の
フィギュアスケーターであり、ネイサンよりも高い技術点を
必要としないはずなのです。
ジャッジがきちんとルール通りに採点さえすれば、羽生選手の
演技構成点はどんなライバルよりも常に高い得点を得ている
はずであり、ネイサンがたとえ技術点で多少上回ることが
あったとしても、羽生選手は今の構成でも十分勝てるのです。
仮に、羽生選手と同等のPCSを与えられる選手がいるとしても、
それはジェイソン・ブラウンだけであると、マルティーナさんは
おっしゃっています。
しかも、彼がたった1つの4回転を決めた場合にのみ可能だと。
しかし、ジェイソンは残念ながら4回転を決めることができません。
という事は、4つもの美しい4回転ジャンプを跳んでいながら、
スケーティングスキルも音を表現する力も音はめも優れていて、
トランジションもはるかに豊かな演技をしているのは、世界で
ただ一人、羽生結弦しかいないという事になります。
今のルールでは高度なジャンプを綺麗に決めたらそれに伴い
PCSも上がるわけですよね。
羽生選手は高難度ジャンプの前後に、複雑なターンを行い、
降りた後の流れも美しいのですから、当然のようにGOE5が
並んでもおかしくありませんし、PCSも10点が並んでいても
驚くことはないはずなのです。
それなのに、羽生選手の高度で美しい4回転ジャンプには、
GOE5を出し惜しみし、それとは逆に長い助走を行い、
ステップから実施されるわけでもなく普通に跳んだ、さほど
美しくもない、ネイサンの高度なジャンプには、これでもか
というぐらいの大量加点を与えているのですから、どうしようも
ありません。┐(´д`)┌ヤレヤレ
高難度ジャンプや技術点に比例してPCSも上がるというのも
実際のところ決して正しいとは思いませんが、以前のやり方だと
芸術点では勝てないネイサンのためにそうしたのでしょう。
そしてジャッジは、彼に高いPCSを付ける根拠にするために
わざと過剰ともいうべき高いGOEを与えているのではないかと
思います。
全てはアメリカに金メダルをもたらすための忖度なのです。
組織ぐるみの八百長と言っても過言ではありません。
何故なら、最初から次の五輪では「ネイサン=アメリカ)が
金メダル!」と決まっている所からのスタートなのですから。
フィギュアスケート人気が低迷しているアメリカでは、
「世界的な大スター羽生結弦」を打ち負かすスターを作り上げ
ないと、人気の回復は見込めないだろうという算段なのでしょう。
そんなインチキをしなければどうしようもないくらい、
今のアメリカは窮地に追い込まれているみたいです。
だけど、そういうことをするからますますアメリカは
信頼も人気もなくなっているわけで、それに乗っかって
アメリカの「五輪金メダル至上主義」を支援しているISUや
日本スケ連も同罪だと思います。
日本のフィギュアスケート人気は「羽生結弦特需」の副産物
であり、彼が競技から引退したら、一気に下降線をたどるのは
目に見えています。
ルールにのっとった公正で公平なジャッジがなされない限り、
羽生選手のおかげで高まったフィギュア人気は下降し、
フィギュアファンを失うことは避けられないでしょう。
そうなればスケート連盟の収益も大赤字ですね。
お偉いさんたちが贅沢することはもはやできなくなります。
今のうちに襟を正しておかないと結局は自分たちの身に
災いとなって跳ね返ってくるだけなのに。
今日は夜の20時から仕事の日です。
皆様にとって、今日がよい一日になりますように(^^)/
それではまた。
もしも、書きたい情報などが出ましたら追記しますね。
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私達の思いを余すことなく書いてくださったマリリンさんに脱帽です。論理展開も素晴らしく、そうだそうだとうなずきながら読ませていただきました。感激で胸が奮えています。
羽生選手に3つ目の金メダルは必要ありません。勿論あっても差し支えありませんが。アメリカの焦り、それに乗っかかって自国の英雄をつぶすような動きをする日本スケート連盟の輩(一部だと思いたいです。他のまともな理事やジャッジ達も沢山いるはずですから)いつものことですが、ブーメランがやってきそうですね。
焦るアメリカやISUと日本スケ連はとてもよく似ています。鍵山選手にあれだけ盛り点をしても、第二の羽生選手には絶対になれませんしスター選手もまず無理です。彼表紙のスケート雑誌が売れるとはとても思えませんし。
ある程度の試合結果は残していくかもしれませんが、せいぜい本田武史止まりでしょう。それより、まともなジャッジをしてじっくり育てていく方が、鍵山選手自身にとっても幸せなことではないかと思います。これだけ忖度されるとアンチが付くのは当たり前です。忖度なしで実力のみで勝ちぬいてきた羽生選手にさえアンチが付くのですから。まあ、このアンチは例のOBOG達の悔し紛れの気持ちを受けて動いている情けない連中だけですから数は知れていますが。
今回の世界選手権は、羽生選手の出場がないと、観客動員でもテレビ視聴率でも全く意味をなさなくなりますから、スケ連から出場をせかされるのじゃないかと心配です。北京の枠取りもありますしね。無観客試合なら、なおさら羽生選手の出場が期待されるでしょう。放映料の問題もありますから。
羽生選手自らの出場希望なら勿論応援あるのみです。その際には、羽生選手に対して日本スケ連の最大のバックアップをお願いしたいですね。誰かさんだけ早めの乗り込みで練習し放題なんてあってはなりませんからね。
日本のスケ連の羽生潰しは今に始まった事ではないですし、羽生選手を潰して何が残るのでしょうか、どっかの怖い所なのか、それとも巨大企業からおいしい思いをさせてもらえるのでしょうか。
羽生選手がいるからこそフィギュア界は華やかです、メディアも取り上げます。こんな言い方は失礼ですけどアメリカの推しの選手も日本の推しの選手も地味です。スターと呼べる華やかさがありません、アマスポーツに華やかさ要らないとあちら様は言われるでしょうけど見せる競技なら華やかで綺麗なものを見たいです。そして正々堂々と戦う姿を。フィギュア歴さんが言われるように、鍵山さんは第二の羽生にはなれません、第二の宇野さんになりましたね、海外ではかなりアンチが増えているようですけど。スケ連は学習能力が無いのですね、幹部さんが全員入れ替わらなければ今のままでしょうね。でも憎くてしょうがない羽生選手のおかげでスケ連も、スケ連推しの選手もいい思いをしていると思うのですけど。本当に世界選手権が開催されるならスケ連さん羽生選手の事も守ってください。
マリリンさんいつもズバリ書いて下さり嬉しいです。
多くの人の胸の内にあることを、文字に起こしてくださり
ありがとうございます。
ハーシュ ネイサン ラファ にも読ませたい。
ネイサン姉が最近、SNSで弟が批判されてることに
文句を言ってるようですが、批判される理由があるのです。
全日本後の推しのコメント
「自分のやってる努力が無駄に思えてきて、一時3Aも跳べなくなるほど落ち込んだ。でも、やはりスケートが好きだ....」
マリリンさんが指摘する【組織ぐるみの八百長】が
ここまで、推しを追い詰めた。本当に罪深い!
マリリンさんの指摘した問題
コンセンサス合意として広く浸透させきりたいです。
発信力のある方、文章力で推しを守れる方
【組織ぐるみの八百長】に立ち向かってくださり
本当にありがとうございます。