オーサーとゆづは決別なんてしていない。 - 羽生結弦 成功への軌跡

オーサーとゆづは決別なんてしていない。


ゆづオンリーファンの皆様、こんばんは(*´ω`*)

なんか、またゆづとオーサーが決別だという嘘記事が出ていましたね。
日刊ゲンダイですか…相変わらずのウソ八百記事です。

アクセスしたくない方もいると思うので、転載しますね。

『蜜月だった2人に亀裂が生じたか。
フィギュアスケート男子シングルの羽生結弦が、ブライアン・
オーサーコーチとの師弟関係を解消しかねないというのだ。

カナダの「フィギュアスケート・マガジン」(電子版)は25日
(日本時間26日)、オーサー氏のインタビュー記事を掲載。


コロナ禍で何かと不自由を強いられる教え子たちへの指導法に
ついて明かしている。

カナダ政府による入国制限措置のため、指導拠点である
「クリケット・クラブ」で練習を続けているのは主に自国の選手のみで、
クラブの練習用リンクには選手の細かい動きまで確認できるよう
大画面を設置。

欧州やアジアの教え子にはスマートフォンの通話アプリを使用して
気付いたことをアドバイスしているという。

海外選手の指導は他のコーチと分担しているそうだが、中でも
オーサー氏が熱を入れているのが中国人スケーターだ。

トロントと北京の時差は13時間。
練習開始時刻は早朝か深夜になり、不規則な生活を強いられながらも
指導を欠かさない。

時には中国人選手に宿題を与え、送られてきた動画で
スケーティングをチェックすることもある。

中国は2022年北京冬季五輪に向け、他競技と比べて遅れていた
フィギュアスケートの強化に着手。

オーサー氏は18年に中国連盟と契約し、これまで頻繁に北京へ
足を運んで、若手スケーターの底上げを図ってきた。

米メディアによれば、北京五輪での結果に応じて数千万円単位の
特別ボーナスを手にできるそうで、中国人スケーターの指導に熱を
入れるのは当然。

逆に12年からコーチを務め、五輪、世界選手権合わせて計4個の
金メダルを獲得した羽生とは疎遠になっているという。

実際、昨年12月の全日本選手権を前に、2人の不仲説がささやかれた。
羽生は、昨年2月の四大陸選手権以来となる実戦にもかかわらず、
オーサーコーチと演技やスケートについて一度も連絡を取り合わなかった
ことが明らかになり、師弟関係解消が噂されたのだ。

オーサー氏はカナダから出国できないため、羽生は全日本選手権に
コーチを付けずに出場。ほぼひとりで振り付けを行い、国内の
ライバルを抑えて15-16年大会以来5年ぶりの王座奪還に成功した。

五輪3連覇がかかる北京五輪は、独り立ちして宿敵のネイサン・チェン
との一騎打ちに臨むことになるのか。』

これ、完全に憶測で書いた記事ですよね。

まず、ゆづとオーサーの間に亀裂が生じたという事がそもそも
嘘っぱちです。ゆづが全日本のためにコーチを呼ばなかったのは、
コロナ禍に自分のためにコーチを呼んではいけないと思ったから
であって、決して亀裂が生じていたからではありません。

中国の選手の指導に熱心なのはいかにもお金目当てみたいな
言い方してますけど、契約しているのですから指導はするでしょ。
でも、このコロナ禍ですから、それだってオーサーが中国まで
わざわざ行って指導しているわけでもありません。

よくもまぁ調べもしないで適当なことを憶測を交えて書きますよね。
ゲンダイは。呆れました。

そのカナダのフィギュアスケートマガジンには、オーサーは
「ゆづが恋しい」と語っている部分はあっても、決別した
などと思わせるような個所はどこにもありませんでした。



ブライアンオーサー–仮想世界でのコーチング

かなり長い記事なので、意味が通じる程度に端折ります。

『トロントでは、これらの制限が11月下旬に強化され、パンデミックが始まってから2回目の封鎖により、カナダ最大の都市全体の多くのアリーナが閉鎖されました。ただし、オンタリオ州は高性能アスリートの免除を認めました。つまり、クリケットクラブでトレーニングを継続することはできますが、厳しい規制があります。1回のセッションで氷上に入ることができるのは10人だけで、その数にはスケーターとコーチが含まれていました。

「最初は5人が同時に氷上で許可され、次に10人、次に25人が許可され、現在は10人に戻っているため、スケートコーディネーターにとっては大きな課題でした。文句を言っても意味がありません。流れに沿って進み、配られた手に沿って進み、ルールに従う必要があります。」

クラブへの出入りには厳しい指示があり、スケーターがトレーニングセッションのために氷上にいるときを除いて、どこでもマスクを着用する必要があります。

OrserとCricketチームは可能な限り前進していますが、グループはまだ完全ではありません。このクラブは、世界のトップスケーターのトレーニング拠点として知られていますが、Orserの現在の留学生のほとんどは今でも故郷に残っています。2度のオリンピックチャンピオンである羽生結弦が日本にいます。チャ・ジュンファンは韓国で独力でスケートをしており、ポーランドのチャンピオン、エカテリーナ・クラコワもまだ世界の反対側にいます。

パンデミックが大幅な緩和の兆候を示すまで、これはいずれも変わらない可能性があります。それらすべての最大の障害は、カナダ政府が「必須ではない」入国のために課している継続的な国際旅行制限であり、少なくとも1月21日まで有効です。車で国境を越えるアメリカ人の規則は異なります。ジェイソン・ブラウンやイー・チュー(中国を代表するアメリカ人)などのスケーターがカナダにやってきたのはこのためです。

オルサーはトロントでエフゲニア・メドベデワと2シーズン働いていたが、ロシアのスターは7月にモスクワに戻り、有名なコーチのエテリ・トゥトベリゼのキャンプに再び加わった。Orserは、パンデミックの影響がメドベデバの動きの「100%」の原因であると信じています。「彼女は母親のビザとは異なるビザを持っています。保証はありませんでしたが、彼女が戻ってくる可能性が高くなりました…彼女は当時日本にいました」とOrserは言いました。「しかし、彼女は日常生活の大部分を占める母親なしでここに旅行したくありませんでした。それで彼女はロシアに戻ることにしました。私たちはFaceTimeで定期的にクラスを行っていましたが、彼女にとっては難しすぎたため、彼女は行動を起こしました。」

パンデミックは私たちの日常業務の進め方を変えており、OrserやWilsonなどのコーチと同じです。ZoomやFaceTimeなどのテクノロジーが利用可能になったため、仮想コーチングを使用して、世界中のすべての地域に指導を拡大することができました。「私はそれをたくさんやりました」

「トレーシーと私は中国連邦と契約を結んでいるので、Zoomによって事実上かなりの作業を行っており、ライブです。私たちは13時間の時差を扱っているので、早朝または深夜のセッションですが、誰かが氷の上でスケーターをフォローし、大画面で何でも見ることができるように、非常によく整理されて管理されています。

Orserはまた、彼のスケーターの何人かに彼が分析するためにビデオを送ってもらいました。また、彼は留学生がトロントでスケーターとのグループクラスに参加する方法を組織しているので、彼らは彼らのトレーニング仲間とつながりを持っています。「私は彼らと一緒に多くのズームクラスをやっています、または彼らは私にビデオを送ってくれます、そして私は評価をして私のコメントを送り返します。それが私たちにできる最善のことです」

彼は、ライブコーチングとバーチャルコーチングのハイブリッドにはメリットがあると信じており、「実際、この方法での作業について多くのことを学びましたが、悪くはありません。思ったほど不便ではありません。

「私にとって、私たちのプログラムを通してやって来た子供たちの何人かを見るのはちょっと楽しいです。彼らは私が通常は見ることができません。しかし、私は大きな銃が恋しいです。ゆずとジュンとカティアが恋しいです。今のところ残念ですが、全員が戻ってきた素晴らしい日になるでしょう。」』

不仲になっている教え子のことを「恋しい」というでしょうか。
コロナパンデミックに見舞われたシーズンゆえに、カナダ以外の
国からクリケットに来ていた羽生選手や、韓国のジュンファン等と
会えないし、ともに練習することができないのでオーサーも
寂しがっているのです。


コロナ禍中ですから仕方なく、オーサーもクリケットクラブ
としても、今できることをやっているというお話をしているのです。

でも、「全員が戻ってきたら素晴らしい日になるでしょう」と、
近い将来、再び羽生選手やジュンファンと会える日を楽しみに
しているのがよくわかります。
(*´ω`*)

くだらない捏造記事を書く暇があったら、クリケットクラブに
取材を申し込んで、きちんとオーサーのインタビューを取って
来て欲しいものですね!

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Amazonだと一時的に在庫切れでした。(*ノωノ)

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なので仕方なく楽天ブックにて購入予約しました。




ゆづの雑誌はすぐに在庫がなくなっちゃいますね。💧
皆、それだけ待ち望んでいるという事でしょうね。

PS:今日は10月に購入した車の車検のため、いつもお世話に
なっている車屋さんに行ってきました。

本当なら2週間前に車検をする予定だったのですが、
そこの営業所のスタッフの方にコロナの感染者が出たという事で、
今日に延びてしまっていたのです。

所長さんから「PCR検査の体験」やら、営業所の消毒作業、
3日間、お店を休業していたことなどお話を伺って、コロナが
身近に迫っていることを痛感しました。

PCR検査は埼玉のふじみのクリニックまで行って受けてきた
そうです。あそこは24時間、受け付けているのだとか。

鼻から採取したそうなのですが、「痛くて痛くて終わったら
涙が出て止まりませんでした」と。

「鼻」からとるのは超怖そうです。
でもその方がその日のうちに結果がわかるそうです。

幸いなことに他のスタッフの方にコロナ陽性者が出なくて
良かったのですが、本当に恐ろしいですよね。

やはり、陽性者が出たということで、10月に行ったときよりも、
感染対策がばっちりになっていました。

まだまだ続くのかと思うと、本当にストレスですが油断せずに
感染対策、しっかりしていこうと思いました。

それではまた(^^)/

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2021-01-27 | Comment(4) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさん、皆さん 今晩は。

日刊ゲンダイの記事! 何ですか! ムカつく記事ですね。本当に、憶測だけで、記事にしないで 欲しいですよね。
ゆづ君を、題材にしたら 売れる?とでも! こんな嘘記事、誰も ファンは 買いません。

マリリンさんが、書いて下さった通りです。丸々 同意です。

不仲な訳が無いですよ。憶測不仲説❗本当に、酷い。
ファンも、こんな憶測記事が、出たからとて、一々 振り回され無い様に したいものです。

中国と、コーチ契約したのだから、熱心なのは、当たり前。
中国は、ボーヤンに、金メダルを。アメリカは、ネイサンに、金メダルを。でしょうからね。

ゆづ君は、惑わされる事なく、自身の、スケートをやるモチベーションの、4アクセルの成功を 目指して 欲しいです。

カナダの、フィギュアスケートマガジンの記事内容、ご紹介を有り難うございました。
「ゆづが、恋しい。」オーサーの、言葉は 心に染み入りました。
本当に、ゆづ君が、恋しいです。ファンも、同じく❗

ゆづ君が、クリケットに戻れて 練習出来るのは、いつ頃なのでしょうか!
全く、どうしょうも無い コロナの世の中です。(。>д<)
めげずに、日々を 過ごして 必ず 近い将来、観戦出来る日が 来ると。信じ ゆづ君に、ついて行く!それだけですね。
Posted by はや at 2021.01.27 20:08
マリリンさんゆづフアンの皆さんこんばんんわ。
所詮日刊ゲンダイですから。ここはスケ連やアンチと繋がりがあると思えるような記事を書きますよね。ゆづを孤立させたいのでしょうね。
孤立無援の羽生結弦にしたいのでしょうか、そして叩き潰したい、そんな筋書きが見えるのですけど、ゆづは聡明で今何が必要で、何をしなければならないかわかっている人です、その結果が全日本です。
コロナは世界中の人々の生活を一変させました、政治家も、経済人も、有名人も、そして私達庶民も。羽生選手とオーサーコーチの関わり方が違ってくるのは当たり前。スケ連推しの選手は海外にも自由に行けて、日本にもコーチを伴って帰国できる、それが当たり前と思っているのでしょうか。今頃この記事が出たとゆうことは全日本のでたらめゆづ君潰しのジャッジの目くらましの為でしょうか、今もかなり言われていますから。私も何かあったらスポーツ庁にメールします。
私も職場でpcr検査しました、みんな陰性でほっとしました。
ゆづ君の言葉を忘れずにこれからも気を付けて日々過ごしたいと思っています。
Posted by tama at 2021.01.27 20:37
マリリンさん、皆さん、こんばんわ。

PCR検査って、痛いのですか・・あの鼻に棒を突っ込むヤツ(コワッ!)
あぁ、そうか・・・だからゆづ君は全日本の時、鼻血が出た?
なにやら鼻を気にしていましたよね(汗)
トレーナーらしき女性に鼻を見てもらっていた映像もチラとありましたね。
ゆづ君も涙出るほど痛かったんだろうなぁ(辛)
検査する技師の人も、相手が羽生選手だとなると、緊張で余計に力が入ったんじゃなかろうか・・・
そんなこんなで想像しているうちに、私の鼻もムズムズしてきたような。
私達がワクチンを接種できるようになるのはいつ頃だろう。
その前にPCR検査受ける羽目にならないように、細心の注意を払いたいと思います。
鼻の奥、棒でグリグリ・・・考えただけで目が回りそうな小心者の自分です(ハズイ)

三流週刊誌の日刊ゲンダイ、相変わらずの醜態ぶりですね。
最近とみに心入れ替えた風の東スポを、少しは見習ってもらいたい。
担当者をまずは変えなくてはね。
羽生選手に惚れ込み、彼から信頼を得るほどのグレードの高いライターはいないのかしら。
賄賂や忖度で書くことをしない有能なライターさんを雇うことが出来ないのね、日刊ゲンダイは。
やっぱり三流だからぁ〜・・・。
Posted by ジジ at 2021.01.27 21:54
マリリンさん、ゆづオンリーファンの皆さん、こんばんは!
マリリンさん、毎日沢山の記事や情報を上げてくださり、ありがとうございます。

この日刊ゲンダイの記事、気になっていましたが、また来たか、絶対クリックするものか!と思っていましたので、ようやく内容を知ることができました。
マリリンさん、皆さんがおっしゃるとおり、所詮日刊ゲンダイですね。よく憶測で毎回毎回同じような捏造記事を出せるものです。恥を知れ!です。どこかに頼まれているんですかね。
タイミング良くオーサーコーチの記事が紹介されて良かったです! 「恋しい」と言っているオーサーコーチの気持ちは本物だと思っています。今までもオーサーコーチは色々詮索するマスコミを警戒してか、どんなインタビューでも羽生選手について語ることは少なかったようですから。
ゆづも全日本のキスクラでコーチと振付師に謝意を表し、いつも近くにいるように感じていると言ってましたね。8年もオーサーコーチとタッグを組んできたからこそ、強い絆で結ばれているはずです。
今まで長い間、一人で練習を重ねなければならなかった羽生選手には何とか早くクリケットに戻って本格的に4Aの練習をしてほしいと願うばかりです。
暗闇の底から這い上がっての全日本での圧倒的な完璧の演技、ゆづも言っていましたが、神様はきっとすべてを見ておられたのだと思います。彼の道を阻もうとする邪悪な者達のことも!
PCR検査、痛そう・・・ ジジさんのコメント読んだら余計・・・
マリリンさんの身近なところでのそういうお話を伺うとあらためてコロナは怖い!と思ってしまいます。
早くコロナ、収束してほしいですね〜
Posted by yukiko at 2021.01.27 23:06
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