ANAの機内食通販、今日申し込むつもりでいたのですが、
先ほど見たらやっぱり「完売」していました。( ;∀;)
ANA通販 機内サービス用品特集
朝、テレビでも紹介していたし…売り切れるのが早いなぁ。
次回のチャンスに申し込みをしようと思います。
今日はNumberのご紹介の続きをと思いましたが、あまり
時間がないので、簡単にしたいと思います。
ジェフの部分だけにしておきますね。
SPの振り付けのことでジェフのところに相談があったのは、
昨シーズンの終わりごろだったといいます。
(中止になった世界選手権の前あたり)
ピアノ曲が良かったようですが、しっくりくるものがなく、
「こんな時期なのでいっそのことファンが楽しめるような
曲にしようか」と、羽生選手が提案してきたそうです。
そして選ばれたのが「Let Me Entertain you」でした。
3分間のライブ公演のような作品にしたかった、とにかく
楽しいプログラムにしたいという思いがありました。
リモートで振り付けを始めたのが昨年の7月ごろ。
時差のせいで日本とカナダでは昼夜が逆転していたので、
ほとんど、メールに映像を添付しての「リモート振り付け」
になりました。
ジェフがゆづのプログラムの振り付けを初めて手掛けたのは
2012年の「パリの散歩道」でした。その時はジェフが
「一方的に振り付けを与えてゆづが滑り込むという形でしたが、
ここ数年間は、ゆづの方からも振り付け中に様々な提案が
出てくるようになり、二人の共同作業になっていました。」
なので、羽生選手が振り付けに関わったのは今季だけと
いう事ではないのです。(*´ω`*)
バラード1番にしても、レッツゴークレイジーにしても、
レットミーにしても、ゆづとのコラボ作品になっている
という事ですね。
「レットミー…」は「レッツゴー…」と方向性が似ては
いますが、16-17シーズンと変わったのは羽生選手の姿勢
だといいます。
「プリンスを振り付けた時は、ゆづは初めのうちはかなり
ためらいを見せたんです。でも今回は彼が自らファンのために
楽しいプログラムにしたい、自分の芸術をライブ公演のような
プログラムにして披露したいと望んで積極的に向かっていった
ように感じます。」
ジェフは、あの全日本選手権は映像で見たそうです。
「コーチから離れて自主トレをするという、現状の中で、
彼はあれほどの演技を見せることができた。それは、
彼が練習に対する真摯な倫理を維持していることの証明に
他なりません。彼の勤勉さは大きな財産だと思います。」
そしてスピンのノーカンについては、
「僕は最初は気が付かなかったんです。
すごくエキサイトして、楽しみながら見ていたので。
指摘されて改めて回転数を数えたら確かに足りなかったなと
思いました。きっと彼もエキサイトしたんだろうと思います。
それでもあれほどの点が出ましたし、これからももっと
ポイントが伸びてゆく余白を残したというのは、決して悪い
ことではないと思います。」
「今のゆづは身体を完全にコントロールして、繊細な表現も
できるスケーターに成長しました。そして最も重要なのは、
今の彼はリンクに出た時に氷を完全に支配するような存在感が
あるという事です。今、26歳ですが、身体的に素晴らしい
コンディションを保っています。本人が望むなら五輪まで
滑ることは可能でしょう。」
長年、ゆづのSPの振り付けを担当しているジェフがゆづの
成長を感じて称賛してくれるのはとてもうれしいことですね。
だけど…あのノーカンのスピン。
振り付けをしているジェフでさえ「はじめは気づかず、
指摘されて改めて見直した」という事ですから、どんだけ
些細なことをミスとして減点したのか…という印象です。
何度も何度も言いますけど、これがほかの選手なら完全に
見逃されて得点を与えられていたわけです。
昨日ご紹介したアメリカのジョージS.ロッサーノ博士によると、
テクニカルパネルの目や、ビデオ再生、1台のカメラを駆使
しても判定の2割は間違っているという結論でした。
私がこれに付け加えるとしたら、そういった物理的な理由
だけでなく、テクニカルやジャッジが抱く「偏見」とでも
いうのでしょうか…。
ある特定の選手に対する個人的な感情が、判定に影響を
与えている気がして仕方ありません。
選手によって判定がより厳しくなったり、またはその逆に
甘くなったりしているように思います。
つまり、どんな精巧な機械や目を持っていたとしても、
人間の内なる感情が反映してしまうことにも問題がある
という事です。
だから、技術を判断する部分に関しては特に、AIの導入が
必須であると思うのです。
選手一人ひとりの採点に多くの時間をかけられないはず
なのに、羽生選手の時は毎回のように5分以上もの時間を
かけて採点をするという異常さも、問題にするべきです。
それならむしろ、一人ひとりに2分ないしは3分以内で判定せよ、
ぐらいの規定を作った方がいいのではないでしょうか。
演技時間を縮小しているのですからその分、判定に時間を
かければいいのです。
全ての選手に2〜3分以内の時間を設けて判定するのであれば、
見逃すことも減るかもしれません。
ミスを見つけ出したい選手にはじっくりと時間をかけて
あらを探し、じっくり見るとミスが見つかりそうなヤバイ
選手の時は、さ〜っと盲目判定で高得点を与えるという
不公平なやり方では、ファンは全く納得することができません。
次回もまた、気になる記事からお伝えしていければと思います。
◆ゆづマミさんの素晴らしい動画です。
Twitterをお借りします。
矢野さんが語っていた部分がわかりやすくていいですね。
「天と地と」
— ゆづ★マミ with Wings໒꒱ (@yuzu_kyun_mami) January 23, 2021
音響デザイナー矢野桂一さんがNumberで語られていた個所を確認したくて動画にポイント加えてみました
⚠️NumberのネタバレNGな方は再生しないでね
ピンクのは私の勝手な感想w pic.twitter.com/Hu6IaI7KaH
◆マルティーナさんによる「羽生結弦とGOATについて」
https://sportlandiamartina.wordpress.com/2021/01/25/about-yuzuru-hanyu-and-the-goat/amp/?__twitter_impression=true
次回、詳しく取り上げたいと思います。
◆1日1ポチ、お願いいたします。
https://www.tokyojournal.com/rankings/food-3/item/796-sports.html
今日はこの後夕方からお仕事なので、そろそろ準備をします。
ではまた。(*´ω`*)
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