ゆづオンリーファンの皆様、今日二つ目の更新です。
日本は五輪で2度も金メダルを獲得して母国に栄誉をもたらした
素晴らしい選手よりも、2番手3番手の選手を持ち上げるのに
必死なご様子です。
今日は2番手の宇野選手の全日本フリーの採点の検証を行って
行きたいと思います。
まずは演技動画をご覧ください。
https://www.nicovideo.jp/watch/sm38025514
宇野選手のプロトコルです。
宇野選手のジャンプできちんと回っているのは3Aと4Tしか
ないように思うのですが、いつもジャッジは彼の4Fや4Sには
甘く採点しますよね。
フリーのジャッジおよびテクニカルコントローラーです。
私はど素人なので、やはりいつも参考にさせていただいている
ガンディ氏の採点を参考にさせていただきたいと思います。
先にプラスのGOE判定のガイドラインを載せておきます。
設けられている項目あるうちの1項目に該当すれば「+1」、
2項目に該当すれば「+2」、3項目に該当すれば「+3」、
4項目に該当すれば「+4」、5項目以上に該当すれば「+5」
1 高さおよび距離が非常に良い
2 踏切および着氷が良い
3 開始から終了まで無駄な力が全く無い
4 ジャンプの前にステップ，予想外または創造的な入り方
5 踏切から着氷までの身体の姿勢が非常に良い
6 要素が音楽に合っている
全日本選手権2020男子FS 第3・4Gの記事より。
『宇野昌磨選手
4S→4Sq
レビューあり
4F→4Fq
GOEも踏み切りがフルブレと180°オーバーなプレロテでプラス面2)は
満たさないのだがJ5,J6が+4
ジャッジ席からよく見える位置で跳んでいるんですけどね
レビューあり
3A
SPのI-Scopeの高さ56cmが並以下なのは明らかなのでプラス面1)を
満たすとは思えませんが、計算上の角度は32°なので放物線もぺったんこです
FCSp4→FCSp3
フォワードが1.25回転ぐらい
レビューなし
4T+1T<<
1Tはごまかした踏切でのDGですね
3A+1Eu+3Fq→3Aq+1Eu+3Fq
FCCoSp3→FCCoSp
キャメルのアップワード2回目なのが1.5回転ぐらい
シットフォワードで2回転できてる
ジャンプによる足換えができてる
シットサイドウェイズが1.75回転ぐらい
さらに最後のアップライトが1回転ぐらいでアップライトで2回転してない
↓ ↓
2回転してる基本姿勢がシットのみなので無価値かと
レビューなし
アップライト1回転までレビューせず無視って最後まで
アップライトの基本姿勢がなかったのを気がついてないんじゃ？
CCoSp4→CCoSp4V
キャメルが1.75回転ぐらいで2回転した基本姿勢がないので記号Vがつく
レビューあり
(演技中は基礎点からレベル4V)……え？
あとGOEも最後のアップライトでトラベリングとフリーフットの
タッチダウンとバランス崩しがあるけど、+3以上つけた半数のジャッジは
明らかに無視ですよね？
実況「最後のスピンが少しちょっと体勢を崩したようなところがありました」
解説「―はい」 ←同意するか迷った感
実況が気づくエラーを半数のジャッジが見落とすわけないわな』
…という事で、今回も表の画像を写させていただきました。
テクニカル（前田おまえだよ！）がお仕事をきちんとしていたら…
こうなる。
これもPCSはそのままにしてあるので、きちんと採点し、
引き下げたらもっと減ります。
ちなみにプレロテ＆回転不足の4FにGOE4を与えたジャッジは、
宇垣静子、松本和江。 いったいどこを見ているのでしょうね。
そして羽生選手のシットスピンはノーカンにしたくせに、
ガンディ氏が指摘した宇野選手のFCCoSp3にはレベル3
を認め、基礎点3点と加点0.9点、合計3.9点を与えた前田真美！
ふざけんな💢です。
最後のCCoSp4もキャメルが2回転した基本姿勢がないのにも
かかわらずレビューすらなく、そのままレベル4が認められ、
基礎点と加点で4.45点を与えています。
頑張って最後にガッツポーズまで見せた宇野選手には
大変申し訳ないですが、ジャッジが正しく採点していれば、
178点台という結果になりました。
SPでもきちんと採点をしていたら87点くらいでしたから、
トータルすると265～6点という計算になります。
ガンディ氏によると鍵山選手のトータルが274点ですので、
あれ？(/・ω・)/
もしかすると2位ではなく、本当は3位だったのでは？
284点から266点を引くと18点。
宇野選手ほど、採点の上で優遇されている選手もなかなか
いないのではないでしょうか。
SPとFSでは実に18点も盛られているわけですからね。
全米選手権のことを言えないぐらいやっぱり
「爆盛り特盛てんこ盛り」です。
アメリカは五輪金メダルが狙えるネイサンを推しているので、
彼に対してはどんな批判をされようと、てんこ盛りをすると
決めているようですが、日本は五輪王者には冷たいです。
ひたすら「羽生選手はもういつ辞めるかわからないので、ぜひ
こちらのお二人を…」と2番手3番手をごり押ししています。
アメリカも、ネイサンの五輪金メダルを阻むであろう
羽生選手を低めることができるのならと、日本が売り込む
選手を優遇することで、互いに忖度しているのでしょう。
一生懸命、ルールが変わればそれに則ってプログラムを作り、
できるところは自分の演技を見直して、ジャッジに認められる
最高の演技をしようと努力している羽生選手が本当にいじらしく
なります。
「誰にも追随されることなく圧倒的に勝ちたい」と願う
羽生選手に対し、「僅差の勝負にしないと競技が面白くないから」
と、得点操作をするスケ連とISU。
闘っている選手とジャッジをする側の思惑が違うのですから、
問題が起きて当然なのでしょう。
しかし、不正をしてまでスケ連やISUが自分たちの利益を
追求しようとすることは決して許されることではありません。
邪なものが栄えているように見えてもそれは一時的なものである
と聖書は教えています。
邪悪な人たちの計画は必ず崩れます。
それがコロナのせいで北京五輪が行われるかどうかという
今の状況なのかもしれませんし、違うかもしれません。
もっと将来に災厄が彼らの上に下されるのか、それはわかりません。
でも、きっと神は見ています。
羽生結弦というフィギュア界の宝を粗末にした天罰がいつか
きっと彼らの上にもたらされると私は信じています。
羽生選手には、日本のスケ連やアメリカスケ連のいじわるに
負けることなく、自分の進むべき道を目指して頑張ってほしい
と心から願っています。
◆ゆづ表紙の雑誌色々。
ワールド・フィギュアスケート91
Number(ナンバー)1019号「Figure Skating Climax 2020-2021 銀盤の誓い。」
KISS & CRY 氷上の美しき勇者たち 全日本選手権2020総力特集号～
ゆづ表紙のものがたくさん出ていますね。(*´ω｀*)
全部買う事はないと思いますので、内容をよく見て決めましょう。
こちらは「買わない」方がよさそうです…。
羽生くん表紙だけど、羽生くんは9ページ。宇野くんは約40ページ。宇野本だから表紙も宇野くんにしてあげれば宇野ファンが喜んだと思います。これは私は買わないわ。 https://t.co/UVa25gQwZx
— 愛三(羽生推し) (@KIKImegumari) January 16, 2021
※今日1月17日は阪神淡路大震災が起きた日です。
あれから26年が経ちましたが、被災者の方がたの心の傷は
癒えることはないのでしょう。
テレビでも特集をしています。
改めて災害の恐ろしさを考える良い機会になりました。
生きている人たちは、犠牲になられた方のことを忘れることなく、
命があることを感謝して生きていきたいですね。
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ネイサンの全米話ですが、うちの旦那が「あれは駄目だね、華がまるでない。演技がぶち切れてて豊かな間が感じられない。棒っきれが飛んでるみたいだ。」と素人代表で発言しとりました。
「日本のマスコミは持ち上げるぜ」と伝えますと「おかしいだろ」と憤慨しておりました。
宇野選手の件でも同意見でフィギュアスケートに関しては対立はなし。よその国の大統領選ではガチンコでやりあってましたけど。
CSで全日本放送していたので見返していたのですが、フィギュアは真っ当な採点競技では無くなったなと、辛くなります。
スケ連は宇野さんを勝たせるためにあからさまでした。
なぜスケ連はここまでなりふり構わず宇野さんを上げるのか、新しいスターを作りたいのなら、若手を押せばいい事、なぜ宇野さんにここまで固執するのか不思議です。トヨタがついているのも大きいでしょうが、複合的にいろいろ理由がありそうですね。
野口さんがAERAでゆづ君のジャンプを回り過ぎと書いているようです、宇野さんの転倒が転倒に見えない人ですからでもそれはジャッジも同じです。宇野さんもコーチもあの滑りであの高得点が出るのはおかしいと思わないのか、喜んでいる姿を見て嫌悪感感じます。
今のフィギュア界は神様に背を向けているようにしか思えません。
宇野選手の、踏み切りがフレブレ、プレロテ、回転不足に
毎度毎度の見逃し大盛り採点、もううんざりです。
｢テクニカル(前田おまえだよ!)がお仕事をきちんとしていたら…｣
マリリンさん、同じく叫びたい気持ちです。
更に、あの演技後の力強い(演技より力強かったわ)ガッツポーズは何???
転倒さえしなければ、大盛りが約束されていたのでしょうか。
とにかく不愉快なガッツポーズでした。
全日本は鍵山選手と宇野氏の順位が本来なら、入れ替えになっているようですね。
おっしゃるように日本連盟は、羽生選手はいつ引退するかも分からないから…とアメリカと交換条件。
2位と3位の日本選手らを上げてもらう代わりに、アメリカ押しの中華選手も一緒に上げると。
アメリカと日本でwin-winの関係ですよね。
また全米ネイサンはミスをしようが、つまらない地味な演技だろうが茶番の爆盛りです。
海外ファンたちも呆れて、余りの退屈さに大した話題にもなりません(･_･;
アメ推し選手にも、ボロと綻びが隠せませんからブーメランが返るのも近いですね。
アメリカにフィギュア人気が無いのは当然！だってつまらないもん（苦笑）
結弦くんは全日本での、前田や下出の不正ジャッジにも気付いておられますから。
もう達観されてますよね…。彼のやりたいように演技をして、彼の進みたい方向を支持して応援しますよ～( ´ ▽ ` )