ゆづオンリーファンの皆様、こんばんは(*´ω`*)
この記事はよかったですね。
惑星ハニューさんのブログ記事に上がっていたマッシさんの
言葉でした。
「光であり、真理であり、天才だ!」羽生結弦の
“全日本圧巻V”を欧州名物解説者が再絶賛!
「まるでマラドーナとペレが…」
DIGEST

今回、ふたたび羽生の演技について言及したのは、欧州衛星放送局
『EUROSPORT』でフィギュアスケート解説を担当するイタリア人、
マッシミリアーノ・アンベシ氏だ。
主にウインタースポーツを扱うイタリア・メディア『OA Sport』の
オンライン取材に応え、
「彼は最高さ。ハニュウとは何かと問われれば、光であり、真理であり、
天才だと答えるよ。歴史上もっとも偉大な選手のひとりだ。
彼のようなスケーターはいままでもこれからも存在しない」と絶賛した。
「もしハニュウが2022年で引退してしまったなら、2023年シーズンなど
無きに等しい。そこにあるのは“ハニュウ引退後最初の1年”に過ぎないのだから」
「ほとんど超人的な存在で、まるで別の惑星から来たみたいだ。
サッカーで言えばマラドーナとペレが一緒にプレーしているような
ものなんだからね」と激賞した。
惑星ハニューさんの記事
「WINTER ARENAより「羽生結弦は光、真実、そして天才」
もご覧ください。
質問者が使っている「君のプピッロ」という単語は、いわゆる
「お気に入り」よりもずっと強い意味の「秘蔵っ子」
「寵愛している子」などの意味を持つそうです。(*´ω`*)
マッシさんにとって羽生選手は単なるお気に入りのスケーター
ではなく、特別な存在なのですね。
それにしても羽生結弦とは何か?と問われれば「光であり
真理であり」って、まるでイエス・キリストのようです。
もしかしたらマッシさんはあえて聖書の言葉を引用したのかも
しれません。
イエス・キリストという方は西暦の紀元の転換点になった方
ですから、人類史上最高に人々に影響を与えた方です。
羽生結弦という人もイエス・キリストのように、いわば
フィギュアスケートの歴史の転換点となった方と言えるのかも
しれません。
羽生前・羽生後…というくらい。
スポーツ選手の中で、ここまで大絶賛されている方も珍しいですね。
マイナー競技と言われるフィギュアスケートで、しかも男性で。
シニアに上がって11年。今年の誕生日で27歳を迎えるベテランの
スケーターであるのに、未だに10代・20代前半の若者と競っても
引けを取らないどころか、異次元の滑りでトップに君臨し続ける
努力の天才。
羽生結弦はまるで天上界の人のようです。
これぞフィギュアスケートだ!と、この地球に正しいフィギュア
スケートを伝授しにやってきた別の惑星の人のようです。
マッシさんがおっしゃるように、2023年はもしかしたら
競技の世界に羽生結弦がいない初めての年になるかもしれません。
それから、前回記事でお伝えしたANAさんへの要望ですが、
たくさんの方が「フライゆづタオル」の販売をお願いしたことで、
ホームページにてお知らせをしてくださっていましたね。
2021/01/15 「FLY YUZUタオル」商品化へのご要望について
「FLY YUZUタオル」に関してSNS等で商品化のご要望が寄せられていますが、
その他の関連グッズを含め、商品化の予定はございません。
お電話・メールにて大変多くのお問い合わせをいただいている状況はございますが、
何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。
残念ですが、ANAさんをこれ以上煩わせることは忍びないので、
もうこの件でのお願いはしないようにした方がいいでしょうね。
ANAさんを応援するために、今後もANAショッピングから、
商品を購入していけたらと思います。
ANAショッピング
羽生選手の全日本選手権での衝撃的な演技と告白…メディアも
振り返り記事を出していますね。
「トリプルアクセルすら跳べない時期あった」
羽生結弦のコロナ禍での葛藤〈AERA〉

記事は野口さんですが、羽生選手の言葉のみ抜粋しました。
『「僕の中に入ってくる情報は、やっぱりみんなすごく上手で、
うまくなっていて、1人だけ取り残されているような、暗闇の底に
落ちていくような感覚がありました。なんかもう1人でやるのやだな、
疲れたな、もうやめようとも思いました」
「毎日1人でコーチなしで練習していました。
家族以外とは接触もしていません。
1人で悩み始めると、負のスパイラルに入りやすいなと思いました。
どん底の時期は結構長くて、10月終わりくらいまでありました。
どん底に落ちきって、トリプルアクセルすら跳べなくなった時期が
ありました。
両方のプログラム(ロシアより愛をこめて・春よ来い)をやった時に
『やっぱりスケート好きだな』って思ったんです。
『スケートじゃないと自分はすべての感情を出し切ることができないな。
だったらもうちょっと自分のためにわがままになって、競技を続けても
いいのかな』って思った時が、ちょっと前に踏み出せた時です。
その頃から、コーチたちにビデオを送って
『こんなふうになっているんだけど、どう思いますか』とアドバイスを
もらったり、頼ることができはじめたんです」
「まず最初にステップだけ送られてきたんですが、場所も反転させたり、
音の取り方や手の振りは自分でほとんどアレンジしました。
ジャンプも『自分のタイミングだったらこうかな』と、試行錯誤して
やってきました。
こだわったのは押し引きみたいなものです。
みなさんが見ている中で、呼吸ができる場所、心からノリ切れる
芸術性みたいなものを考えながら振りを入れました。
自分の代名詞のハイライトになるところは(『パリの散歩道』から)
ひっぱってきた部分もありますし、このプログラムの音にどういう
振りを入れるかを大事にしました。
最初はピアノ曲を探していたんですが、ニュースや世の中の
状況をみているなかで、やっぱり明るい曲のほうがいいなと。
ちょっとでも明るい話題になったらなとこの曲に決めました。』
コロナ禍の中、あの演技からは想像もつかなかったですけど、
インタビューを聞いた時、羽生選手も相当苦しんでいたことを知り、
愕然としました。
それでも前を向いて、世の中の希望の光となるべくSPでは楽しい
曲を使い、見ている人を楽しませてくれました。
フリーでは「闘う」ということについて、自分自身が今、
置かれている立場や心境と重ね、さらにはコロナと戦う世界中の
人たちに、少しでも闘う気持ちの芯のようなものになれたらと、
あえて勇ましい曲を選んで演技をしてくださいました。
羽生選手は「自分のわがまま」だといって競技会に出ることを
選択されたわけですけど、プログラム選びさえ、世界中の人たちに
伝えたい自分の思いを込めておられるところに感動しました。
羽生選手の演技を見た人の心に何か一つでも羽生選手からの
メッセージが届いていたらいいなと思いました。
AIでは測れない「感動」とか「感情」をフィギュアスケートは
与えてくれるし、それを審判するのも「感情を持つ人間」だという
論調がありましたけれど、やはり日本のジャッジには、羽生選手の
心の叫びを、しっかり受け止めることができる人はいなかったのですね。
全日本フリーの採点の検証は次回に書かせていただこうと思います。
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