東日本選手権 駿君首位だけど…。 - 羽生結弦 成功への軌跡

東日本選手権 駿君首位だけど…。


ゆづオンリーファンの皆様、こんばんは(*´ω`*)

南アフリカの15歳の少女スケーターが羽生選手にあこがれて
頑張っているようです。

羽生結弦の情熱は南アフリカにも届く
感銘受けた15歳女子選手「懸命な姿は刺激的」

THE ANSWER

『フィギュアスケートの五輪連覇王者・羽生結弦に尊敬の念を抱き、2022年の北京五輪を目指す南アフリカの女子選手がいる。ジャン・クエン・アイザックス。「私も彼のように氷の上で自由に動き回りたい」などと語っている。

羽生は海外の若いスケーターにとっても憧れの存在のようだ。

hany665.png

アイザックスは2017年にハンガリー・ブダペストで開催されたサンタクロース杯の女子ベーシックノービス部門で優勝。2018-19シーズンには母国代表としてジュニアグランプリシリーズにも出場した実力者だ。

アイザックスは五輪連覇を果たした日本のユヅル・ハニュウを目標として、熱心に勉強している。彼のエレメンツやルーティンを取り入れている」。

羽生の「ベストを尽くそうとする姿勢」に敬意

「この競技には多くの素晴らしい選手がいます。でも、その中で私が最も尊敬しているのがハニュウです。彼の競技に懸ける気持ち、情熱は本当に刺激になっています。私も彼のように氷の上で自由に動き回りたいです。それはアメージングなことなんです」

16年から18年まで、カナダで羽生と同じリンクで練習した経験もあるというアイザックス。「氷上に立った彼の全てのことに刺激を受けます。ベストを尽くそうとするその決意は見ていて本当にアメージングです。ただただファンタスティックでした」と羽生の姿勢や技術に対する驚きを語っている。

羽生選手と少しでも一緒に練習をしたり、試合に出たことが
ある人なら、羽生選手の競技にかける情熱や姿勢、素晴らしい
スケート技術に魅せられるのは当然だと思います。

この少女スケーターの方も頑張って五輪に出場して欲しいですね。

東日本選手権 佐藤駿君首位!

佐藤駿君が81・84点で首位発進しました。

https://youtu.be/sW20LWy1NqM


冒頭の4T-3T。軸のキレイな4回転でしたね(*^▽^*)
GOE2.66. 3Aも美しかったですね。加点も2.24点です。
4Lzの転倒が残念でしたね。

トータル81.84
技術点47.24
演技構成点 35.60

東日本ジャッジスコア

hany666.png

しかし、疑問なのは鍵山君の得点です。
鍵山君はミスが多かったにもかかわらず、どうして
駿君よりもPCSが高いのでしょうか?

https://youtu.be/mus5ljRb4JU


hany667.png

トータル71.72
技術点33.47
演技構成点 38.25

ジャッジパネル

hany668.png

恩田さんとか荒井まりえさんとか、聞いたことのある名前が
並んでますね。

新しい顔ぶれになってもジャッジの審査基準は変わらないのでしょうか。

とりあえず、駿君が1位でほっとしましたが、フリーでも頑張って
ぜひ、優勝して欲しいと思います。(*´ω`*)

PS:中国杯ではボーヤン君が100点越えで首位でした。

https://youtu.be/4_KYNZ0LdME


とっても素晴らしい4Lzでしたね(*^▽^*)
久しぶりに見れました。

この調子で優勝して欲しいですね。

それではまた。

フィギュアスケート傑作選 あの時、キミは…

https://youtu.be/bA0YkOSKZAc


hany580.png

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2020-11-07 | Comment(1) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
 マリリンさん、オンリーファンの皆さん、今日は。

 東日本大会のジャッジリストを上げてくださり有難うございます。映像と一人一人のジャッジの胸の内を考察しながら見せていただきました。南アフリカの女子選手の記事も有難うございます。まだまだスケート発展途上国は沢山ありますから、羽生効果で全世界にファンが増えていることは嬉しいですね。南米のペルーでも熱烈な羽生ファンクラブが作られているニュースを以前に聞いたことがあります。
 まあこんな選手は前代未聞でしょう。だからこそのアワードMVSでもあるのですが。

 ところで、佐藤駿選手の優勝は嬉しかったですね。どなたかと比べていつも下げられ、あら捜しをするようなGOEやPCSを付けられてきた佐藤選手は、心くじかれることなく、本当に健気に頑張っていると思います。

 考えてみると、昨年のジュニアGPFで優勝し、全日本でも上位入賞しながら、翌年の四大陸やユース五輪等へのおいしい出場は全て鍵山選手に。特にGPFでの国際的なPCSは80点近く出ていました。それが日本に帰ると国内なのに低く抑えられる。これでは、佐藤選手が人間不信(いやスケ連不信)になっても仕方ありません。

 おかしいですよね。そして極めつけは、今年度の特別強化選手。鍵山選手は特別強化で佐藤選手はただの強化。そこまでの差があったでしょうか。昨年度は、例の復帰選手も含めて、4人の特別強化選手を決めていました。(復帰選手は結局、強化費泥棒で終わりましたが)

 今年は意味もなく男子は3人に減らし、女子を5人に。昨年度を見ると、男子の方が女子よりよい結果を出しています。羽生選手の時代になってからはいつもそうですが。

 伊東秀仁(別名;橋本聖子忖度委員長)がレフリーにまで出張ってきています。これはどういう意味でしょう。
◆ジャッジが集められなかった。
◆自分が乗り出して得点調整をしようとした。
◆よっぽど暇だった。

 ところでこの人はジャッジ資格を持っているのですかね。現役時代は北海道選出のフィギュア選手だったらしいですが、全く実績らしきものもありません。その曇った目で、持ち上げ選手を勝たせようとしたのかもしれませんが、これだけ転倒すれば持ち上げようがありませんね。
 一方、ジュニア男子の三浦選手も頑張っていましたね。女子の百音ちゃんにも大きな期待がかかります。ショートで60点近く取っているので、昨年より大きく進歩したことが分かります。来年あたり、シニアに上がれると、仙台に益々元気が出てきますね。楽しみです。
 
Posted by フィギュアファン歴37年 at 2020.11.08 14:51
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