ゆづオンリーファンの皆様、こんばんは(*^▽^*)
昨日放送されたテレビ、「私が今やるべきこと」、録画を
見てみました。
羽生選手はISUスケーティングアワードでの様子が主でしたね。
今回の放送の動画ではありませんが、何度見てもうれしいので、
受賞の時の動画、貼ってしまいます。
https://youtu.be/5hm8Bqx70_E
ゆづ、本当に英語が上手になりましたね。

もうほとんどネイティブですよね。

「ファンの期待はプレッシャーになっているけど、それが
自分を強くしてくれる」…そうですよね、きっとものすごい
プレッシャーなんだと思います。
ソチ五輪で金メダリストになってからというもの、羽生選手は常に
「世界一」であることを求められてきました。
世界最高得点をたたき出せば、次の試合ではそれを更新する
ことを期待されてきました。
どこまで行っても、何を達成してもそれ以上の記録と演技を
多くの人たちから期待されてきたのです。
そういう期待に応えるのは並大抵の努力ではないに違いありません。
強靭なメンタルも必要だったことでしょう。
でも、期待してもらえる存在であり続けたいと思う気持ちが
羽生選手を強くしていったのでしょうね。
いい意味で、私たちはこれからも羽生選手にプレッシャーを
与えていきたいと思います。
羽生選手は今季はSP、FSとも新しいプログラムになると
予想されていますけど、世界選手権が中止になって以降ずっと
日本にいるんですよね。
振り付け師やコーチとリモートで連絡を取り合っているのでしょうか。
いつだったか、オーサーがクリケットの選手たちの近況について
話した時、結弦とはリモートでも会っていない、というような
ことを話していたと思うのですが、その後はどうなのでしょうね。
もしも新プロが今まで同様、ジェフとシェイリーンなのであれば、
リモートでやるしかないですよね。(*ノωノ)
ゆづの今季のプログラム作りがきちんと進んでいますように。
心からお祈りしています。(^人^)
今回の番組では、そのほかの選手の「今」も色々知ることが
できてよかったです。
コロナ禍の中、世界選手権が中止になったことで多くの選手は
モチベーションを失いかけたと思います。
さらに、練習するリンクもない状態が少なくとも2か月以上は
続きました。
今季は振付師と直接、振り付けの指導をしてもらえないこともあり、
プログラムを持ち越す選手が多かったですね。
リモートで振り付けをしている選手もいましたね。
宮原さんはカナダのトロントにいるので、スイスのステファンと
リモートでの振り付けでした。
宮原さん、宇野選手との対談していましたけど、すっぴんなのか、
薄化粧なのか、とても可愛かったです。
試合の時のような濃いお化粧しない方が全然、きれいだなぁと
思いました。さと子ちゃんは今年22歳になったのですね。
もうすっかりベテラン選手ですね。
新葉ちゃんも3Aの確率を高めて頑張ってほしいです。
最後の方に登場した、ロシアのトクタミシュワ選手のコメントが
とても素晴らしかったです。
今自分にできることとして「生きることです」と。
そして、「外出禁止など大したことではありません。
皆が健康なことが一番大切なことです。」
本当にその通りだと思いました。
トクタミシュワ選手は23歳、シニア10年目になりましたが、
その間にトリプルアクセルを習得し、さらには昨季には、
4回転トゥループも習得しました。
羽生選手同様、上を目指すことに貪欲で、新しい技にどんどん
挑戦していく彼女がとても好きです。
4T-3Tを美しく決めている練習の映像が移りましたけど、彼女の
身体能力は素晴らしいですね。
今の若い10代の選手と競い合っても負けないくらい素晴らしい
ジャンプです。
若年齢化したロシアのフィギュア界において、数少ない大人の
スケーターとして、トップで活躍して欲しいと思います。
これからのトクタミシュワ選手を見るのがとても楽しみです。
彼女はソチ、平昌と五輪の代表になることができませんでした。
でも、あきらめることなく北京五輪も目指しているところが
本当に素晴らしいです。北京五輪にぜひ、出場してほしいと思います。
ネイサン選手は今年は大学を休学すると言ってましたね。
北京五輪のためというのもあるのですが、スケートから離れた
ところで、学生生活を楽しみたかったという理由もあったのに、
今年はコロナでそれが叶わないからでしょう。
それにしても3か月以上も氷の上に乗れていなかったとは、
トップスケーターとしては本当に残念だったでしょうね。
羽生選手がGPSを欠場すると発表したことについて尋ねられると、
「とても責任感のある決断だと思う」とコメントしていました。
日本の男子選手で好印象だったのは島田君でした。
話の仕方も内容もとても大人になったなと思いましたし、
彼はとても聡明ですね。
ジャンプも安定感が増したようで、これから強くなってほしい
選手だと思いました。
そして佐藤駿君、リモートで見た感じ、少しやせたのかな?
お風呂に1日3回も入っていたとか言ってたのでそのせいでしょうか?
今季のSPの構成が4T-3T、4Lz、3Aってすごくないですか?
フリーも4Tが2本、4S、4Lzという鬼構成です。
振付師が海外の人に変わったのは良かったと思いました。
これでもっと表現力がよくなると思います。
選手方たちにとって、今季は普通ではない状況が続いていますが、
今できる最善のことをして体力と技術が衰えないよう、頑張って
また試合で素晴らしい演技を見せてくれることを期待しています。
◆オータムクラシック2019 拡大版
テレ朝チャンネル2
9/26 12:00?18:30(390分)
男女シングルの出場全選手の演技を一挙放送。
(会場音のみ)
◆羽生結弦プログラムコンサート再放送のお知らせ。
2020年1月に行われた羽生結弦選手の演技映像とフルオーケストラが融合したイベント「羽生結弦プログラムコンサート」がCSテレ朝チャンネルにて再放送されます。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) September 2, 2020
9/26(土) 18:30 - 21:00https://t.co/Ho3xp0Bb65#羽生結弦 #フィギュアスケート

フィギペディア
— blue_cosmos (@BluecosmosH) September 15, 2020
<〜GPシリーズ2020開幕直前SP〜>https://t.co/MwqzNwfQqZ
■10月18日(日) ひる12:00〜
今回のテーマは...
〜GPシリーズ2020開幕直前SP〜
■GPシリーズ2020 最新情報
例年とは異なり、“国内運営大会”となったGPシリーズ。
具体的に何がどう変わるか?分かりにくい部分を丁寧に解説 pic.twitter.com/VtlnDn14gH
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この番組は全く見ていなかったので、レポートしていただいて本当に嬉しいです。以前はCSに加入していました。Jスポーツとテレ朝チャンネル1ともう一つ何かでしたが、4年前にやめてしまいました。今ほどの放送量がなかったせいでもあります。コロナ禍がなかったら、これほどの放送量はなかったでしょうね。
Jスポーツでは、以前カナダの国内大会までやっていて、喜んで見たものです。
リーザって本当に凄いですね。この年齢で新しいことに挑戦しているなんて、まず考えられません。ソチも平昌もなぜか縁のなかった選手、一度は五輪に出場してほしいと思うのですが、今のロシアの事情を考えると難しいのでしょう。でも、新境地を開いていく気概が羽生選手につながるものがあり、心から応援したくなります。
島田君のインタビューを以前聞いた時、マリリンさんと同じ感想を持ちました。顔は幼いのに、理路整然と話せるところは、今の若手の中で一番羽生選手に近いと思いました。頭脳の明晰さが伝わってきました。彼がスケート大学でなく、早稲田を選んだ理由がよく分かりました。羽生選手に続いて文武両道を選んだこの島田選手とアイスダンスの西山選手。早稲田の同級生になりますが、文武両道を頑張ってほしいです。
ところで、アスリートってくだらない誘惑に弱いものだなと、昨日からの背戸選手の件で感じています。五輪が1年延期になり、気持ちの整理をつけることに悩んでいた所への誘惑でしょうか。本当に愚かな行為で残念です。ファミリーで売っていただけに、余計にイメージダウンにつながってしまいます。
ちょっとちやほやされると勘違いをしてしまい、自分は特別な存在と思ってしまうのでしょうね。何をしても許されるような特権意識が芽生えるのでしょうか。落ち着いて考えれば、失うものの大きさに気づくはずなのですが。
羽生選手のように、全く後ろ指さされることのない清廉潔白な生き方が出来るアスリートというのは、ほんの一握りでしょう。
フィギュア界の先輩達も、色々やらかしていますから。