またまた羽生選手の単行本が出るみたいですね。
私はアマゾンで予約しました。
羽生結弦の言葉 (日本語) 単行本
お写真を提供しているのは能登さんだそうです。
新たな結弦くんの書籍に、写真提供してます🙇 https://t.co/eoifbbdmZ3
— 能登 直 (@sunao_noto) September 18, 2020
羽生結弦の最新オフィシャルブックは、“魂のメッセージ"の集大成!
シニアデビューした2010-11年シーズンから、初の四大陸選手権制覇を
達成した2019-20年シーズンまで10シーズンの記憶と記録を凝縮、完全保存版の一冊!
「逆境は嫌いじゃない。弱いというのは強くなる可能性がある」
「自分が表現したいことは譲れない」
「誰に勝ちたいとかじゃなくて、己に勝ったうえで勝ちたい」
「目標は常に一緒ではなく、高くなっていく」
「プレッシャーは期待された時の『義務』。それをエネルギーにしたい」
「悔しさは僕にとって収穫でしかない」
「勝ち負けよりも、どれだけ成長できるか、どんな経験ができるか」
「守ることや捨てることは、いつでもできる」
「悔しいって言っていてもしょうがない。これからの1分1秒をどう過ごすか」
「真っ暗だからこそ見える光がある」
過去10シーズンにおける記者会見やインタビューから、
「アスリート・羽生結弦」の思考や哲学、「人間・羽生結弦」の
生きざまを象徴する言葉を厳選し、カメラマン能登直氏が撮影した
印象的な写真とともに紹介。
人生に勇気を与えてくれる珠玉の言葉が満載。
全国のファンからアスリート、そして勇気を授かりたい人まで。
ぜひ読んでほしい名言+ビジュアルブックです。
言葉:羽生結弦 写真:能登 直(その他)
羽生選手の言葉はいつも自分の経験を通して語ってくれるので、
どこかで誰かが語っていた言葉ではなく、羽生選手ならではの
独特な表現だったり、思考だったり感情だったり…。
唯一無二の言葉になっているんですよね。
だから深く印象に残ったり、多くの人の心に響くのだと思います。
そんな羽生結弦選手の「名言」を集めた単行本です。
美しい羽生選手のお写真と一緒に読むことができるのは、ファンに
とっては、とてもうれしいですね。
来月の発売を楽しみにしたいと思います。
今日は、こちらの雑誌を読んでいました。
フィギュアスケートLife Extra「男子シングル列伝」
はっきり言うと羽生選手だけが特別ページ数が多いという
ものではありませんので、ゆづのことしか見たくないという
人にはお勧めはできないです。
ですが、私がそうだったように、羽生選手のファンになる以前、
フィギュアスケートを見るのがわりと好きだったという人には、
とってもおすすめしたい雑誌だと思いました。
今回は、「男子シングル列伝」ということで、1980年代、
さらにはもっと以前のスケーターも取り上げられていました。
私がまだ男子スケーターに全く興味がなかった時代のことまで
載っていたので、わりと興味深く読むことができました。
もちろん、羽生選手が輝きを放ち始めた頃のことや、今、
活躍している佐藤駿君たちのことも取り上げられていました。
いっぱいお伝えしたいことはあるのですが、今日は1つだけ、
簡単にご紹介したいと思います。
「4回転時代の到来から4回転必須・複数時代へ」という
部分では、4回転の進化をたどっていました。
公式戦で史上初めて飛ばれた4回転は「トウループ」でした。
1988年の世界選手権で、カート・ブラウニングが成功させています。
その後はストイコが1991年の世界選手権で4T-2Tに成功。
カートから10年後の1998年には、4回転サルコウをゲーブル
という選手が成功させました。
さらにクリムキンという選手がフリーで4Tと4Sに成功。
その年の12月にはプルシェンコが4T-3T-2Tを成功させるなど、
一気に4回転を跳ぶ選手が増えていきました。
しかし、その後の10年間は新しい4回転は飛ばれることは
ありませんでした。
それは、当時導入された「新採点法」が回転不足を厳格に
とっていたからです。
2010年、回転不足の減点が緩和され、SPでも2種類の4回転が
認められるようになると、また4回転に挑戦する選手が出始めます。
何と、ムロズという選手が2011年のNHK杯で4回転ルッツに
挑み、成功させています。
2015年に中国のボーヤン・ジンが現れ、NHK杯で4回転ルッツに
3回転トゥループを初めて成功させます。
さらに彼は2016年の4大陸選手権のフリーで、史上初めて、
4つの4回転を成功させました。
2014年以降の「4回転時代」を推し進めたのはまさに中国の
ボーヤン・ジンなのです。
2016年、日本の羽生結弦選手が史上初めて4回転ループに成功。
2011年からわずか5年の間にアクセルを除くすべての4回転が
跳ばれるようになりました。
すると今度は多種類のジャンプを組み合わせて、フリーで
いくつの4回転を跳べるかということに、注目が集まるように
なりました。
2017年の四大陸選手権で、アメリカのネイサン・チェンが
5本の4回転に成功。
平昌五輪後には、羽生結弦選手が4T-3Aというジャンプ
シークエンスに成功。
さらに2019年には、4T-Eu-3Fに成功するなど、これまで飛ばれる
ことのなかったジャンプの組み合わせに成功しています。
最も跳ばれていない4回転ループ。
一応、一般的にジャンプの難易度は易しい順で言うと
トゥループ、サルコウ、ループ、フリップ、ルッツ、アクセル
ということになっています。
ですが、史上初めて飛ばれた4回転の順番は興味深いことに、
トゥループ、サルコウ、ルッツ、フリップ、ループの順なのです。
これは女子も全く同じです。
しかし、女子ではまだ4Loの成功者は出ていません。
ここ数シーズンの4回転ジャンプのうち、ルッツ、フリップ、
ループに絞ってみると、もっとも飛ばれているのはルッツでした。
アクセルの次に難しいとされているのに…です。
逆に最も跳ばれていないのが4回転のループジャンプです。
ライターの方はこれを「とても不思議な現象」と言っています。
ですが、これは史上初めて飛ばれた順と一致しているというのです。
これは何を意味するのでしょうか?
アクセルを除く4回転ジャンプで最も難しいのが実はループ
ジャンプである。ということではないでしょうか。
今回の雑誌の中に、無良さんの記事、「僕のジャンプ理論」
というのがあるのですが、それを読むといかに4回転ループが
難しいジャンプであるか、ということがよくわかります。
「ループは一番ごまかしのきかないジャンプである」
「4回転では一番難しいジャンプと言えるかもしれない。」
ISUはいったんは4Loが一番難しいと認めて、基礎点を上げると
言ったのにどういうわけか、速攻で撤回してしまいました。
現在のトップスケーターでは、羽生結弦にしか跳べないジャンプ
なのに…です。
彼らは誰に忖度したのか、その提案を「撤回」したことで、
4Loの難しさや、それを美しく跳んでいる羽生選手の素晴らしさを
認めようとしないのです。
今回の雑誌は、随所に読みたい記事、読み応えのある記事が
ちりばめられていて、私的にはお勧めしたいと思えるものでした。
友野君のインタビュー記事の中で、羽生選手について話している
ところがあるのですが、これはぜひ読んでいただきたいと思いました。
また折に触れて、良い部分を自分の言葉にしてご紹介できたら、
と思っています。
それから、「僕のレジェンド」という問いに、佐藤駿君だけが
「羽生結弦選手」ただ一人の名前を挙げていました。
他の選手の中にも、羽生選手の名前を挙げている人はいたのですが、
羽生選手以外の名前も上げているんですよ。
佐藤君は本当に「羽生結弦オンリー」なんですね。(*^▽^*)
本当に可愛いです。
それではまた。
◆オータムクラシック2019 拡大版
テレ朝チャンネル2
9/26 12:00?18:30(390分)
男女シングルの出場全選手の演技を一挙放送。
(会場音のみ)
◆私が今やるべきこと。 〜フィギュアスケーターたちの
2020〜
テレ朝チャンネル2
9月22日(火・祝) 午後3:00〜
◆羽生結弦プログラムコンサート再放送のお知らせ。
2020年1月に行われた羽生結弦選手の演技映像とフルオーケストラが融合したイベント「羽生結弦プログラムコンサート」がCSテレ朝チャンネルにて再放送されます。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) September 2, 2020
9/26(土) 18:30 - 21:00https://t.co/Ho3xp0Bb65#羽生結弦 #フィギュアスケート
フィギペディア
— blue_cosmos (@BluecosmosH) September 15, 2020
<〜GPシリーズ2020開幕直前SP〜>https://t.co/MwqzNwfQqZ
■10月18日(日) ひる12:00〜
今回のテーマは...
〜GPシリーズ2020開幕直前SP〜
■GPシリーズ2020 最新情報
例年とは異なり、“国内運営大会”となったGPシリーズ。
具体的に何がどう変わるか?分かりにくい部分を丁寧に解説 pic.twitter.com/VtlnDn14gH
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「羽生結弦の言葉」ムック本は、著者は羽生選手ですか?
宝島社は過去に羽生下げ記事を出したところでは?
宝島社のフィギュア編集者にUSM選手贔屓、羽生アンチのライターが2人いると言われていますけど?
本の売り上げの為に能登さん、田中さんの写真を使用して羽生選手の人気を利用してムック本を出版するという事でしょうか。
この宝島社は、毎回女性雑誌にはバック等の付録をつけて本を買わせるという販売方法をされています。
なんとなく胡散臭い信用性のない所だと思っていますけどね。