ゆづオンリーファンの皆様、こんにちは(^^)/
珍しく、田村岳斗さんのコラムが出ていました。
田村岳斗コーチ特別インタビュー ジュニア新時代〜
羽生選手の最優秀選手賞受賞まで19/20シーズン振り返り
Jスポーツ
ジュニア、シニアの両方で印象に残った選手とは?
ということで話してくれたようですけど、羽生選手の部分のみ、
転載、引用させていただきたいと思います。
羽生選手は第一回ISUスケーティングアワードで最優秀選手に選ばれました。
田村:それに関しては納得の受賞ですね。羽生選手は、昨シーズン、4大陸選手権も勝って、スーパースラムを達成。オリンピックも2連覇。それでもなお上手くなりたい、強くなりたいと進化を続ける精神力は、ただただすごいと言うしかありません。僕の中では、ジョーダン、タイソン、ロナウド、イチローさんと同じ並びの中に羽生選手がいます。何年もトップの座にいて、そこから上を目指して自分で目標を見つけて、努力をできるからこそ、今回の最優秀選手というのも納得です。これまで多くのライバル選手がいたのも、羽生選手にとって大きかったでしょう。今はネイサン・チェン選手がいますし、国内には宇野選手がいます。それ以前にはハビエル・フェルナンデス選手やパトリック・チャン選手。ジュニア時代も常に競って追いつき、追い越して、今度は自分より年下の選手とも戦っている。これからは鍵山優真選手や佐藤駿選手もライバルになっていくかもしれません。これだけ長きに渡ってトップにいるからこそ、うまくいかなかったことも含めて彼だけが経験してきたことがたくさんあります。そんな彼がこの先どこまで行くのか?何をやってくれるのか?ちょっと想像がつきません。
羽生選手のことを「ジョーダン、タイソン、ロナウド、イチロー」
さんと同じ並びにいると評してくれるのはうれしいですね。
海外でも言われていることですが、羽生選手はまさに超一流の
スポーツ選手であり、レジェンドだということです。
今季はまだ羽生選手の演技を見ることはできていませんが、
豊富な経験と確かな技術を持つ羽生選手はこれからもフィギュア界の
頂点に君臨するものとして、活躍してくれることでしょう。
羽生選手の演技が見れる日を楽しみにしたいと思います。
クリケットクラブのブライアン・オーサーコーチ、何だか気の毒です。
結局はロシア娘に振り回されただけ?
メドベージェワとの師弟解消にオーサー氏「ちょっとショック」
「怒ってない」米報道
デイリースポーツより1部転載。
『平昌五輪金メダリストの羽生結弦などを指導するブライアン・オーサーコーチは17日、女子で平昌五輪銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワとの師弟関係の解消について、米NBCの取材に応えた。
「エテリのもとに行くことは本当に突然だった。私は怒ってないし、恨んでもいない。誰も予見できなかったと思う」
メドベージェワは16日に18年平昌五輪後に袂を分かったエテリ・トゥトベリゼコーチとの師弟関係を復活させたことを発表した。オーサー氏はメドベージェワから月曜日に電話で「エテリのもとに戻ることを考えています」と言われたことを明かし「ちょっとショックだった」と、本音を吐露。ただ、コロナ禍によりロシアからカナダへの渡航ができないこともあり「一緒にいられないなら、私はあなたのために何もすることができない」と、理解を示し、師弟関係解消を承諾したという。』
オーサーは相談を受けていたわけでもなく、「エテリのところに
戻りますから」の報告を受けただけだったのですね。
たとえ2年間だけだったとはいえ、チームブライアンは心も体も
技術も壊れかけていた彼女を立て直すのに全力を注いでいたと思います。
思えば、オーサーは彼女が五輪でザキトワに敗れて一番、ダメージの
大きかった時期に頼ってこられたわけですから、一番大変な作業を
してきたわけです。
そのような難しい経験をしたからこそ、メドベージェワとの2年間に
ついて「私たちはいくつかの大きな進歩を遂げたと思う。彼女が本当に
スケートと練習が大好きになるまで、軌道を戻すことができた」
ということができたのでしょう。
色々あったと思いますが「彼女を指導することは素晴らしい経験だった」
と思えたことはオーサーにとっても自信につながったに違いありません。
傍から見たらオーサーは、エテリとメドの「親子喧嘩」に巻き込まれた
感じに見えてしまいますけどね…(;´・ω・)
親子喧嘩して家出している間の保護者になったと思うしかないです。
でも、あの気性の激しいメドがオーサーに対しては、
「ブライアンが理解してくれたことにただただ感謝するばかり。」
であると感謝の気持ちを言い表したのですから、良かったのでは
ないかと思います。
オーサーのインタビューの翻訳記事をアップしました
— 岩信祐理@元祖ユーリonアイス (@yurii_rusFS) September 16, 2020
「トゥトベリゼとの同盟は、息が止まるほどのものになりえる」 − オーサーが、メドヴェデワの決断、腰の痛み、そしてボーンの振付けについて語るhttps://t.co/Wea5XPsYIa
ロシアのスケート連盟は、もともとメドがカナダに行くことに
反対していたようです。
FFKRの責任者:「私はメドベーデワのオルセルへの出発に反対しました。
Tutberidzeに戻るのは正しい決断です」
※自動翻訳です。
ロシアフィギュアスケート連盟(FFKR)のアレクサンドルゴルシコフ大統領は、2度の世界チャンピオンであるエフゲニアメドヴェデーバがエテリトゥベリッツェ監督に復帰したことについて話しました。
『-公式情報はありませんでしたが、コメントはありませんでした。ジェンヤの立場を概説する。
-あなたの立場は?
-これは正しい決断だと思います。私は当初、MedvedevaのOrserへの出発に反対していました。
-Medvedevaは前のレベルに戻ることができますか?
-それは多くの要因に依存します。今それについて話すのは時期尚早です。しかし、決定はとにかく正しいです。
人生は多面的です。私たち全員が経験するさまざまな状況があります。この場合、私は繰り返しますが、Zhenyaは正しい決定をしました。ファンに答えるのは適切だとは思いません。
この話を2年前に戻すと、MedvedevaがOrserに出発しても、何も良いことはないと言いました。私は正しいふりはしませんが、それでもなおです。人生は難しい。しかし、この場合はそれが起こった方法が判明しました。
Tutberidzeには非常に強いアスリートの大規模なグループがあります。Eteri Georgievnaは経験豊富なコーチです。彼女は自分の時間を生徒に適切に割り当てる方法を知っています。そして、それの多かれ少なかれ、いくつかのスケーターが彼女のグループから去った後に-数学の問題-メドベージェフにあります-Metaratings.ruとのインタビューでGorshkovは言いました。
メドベデバのツベリッツェへの復帰は、絶望のしるしではなく、理想的な選択肢です。11年間、ZhenyaはEteriとのみ同等でした
メドベデバの復帰はツベリッツェにとって特別な挑戦です:彼女はまだそのような年齢のスケーターと仕事をしていません』
また、フィギュアスケートのコーチであるアレクサンダー
ズーリンは、エテリツベリッツェに戻った後、メドヴェーデワの
見通しを評価しました。
メドベデワがツベリッゼに戻ったときのジュリン:
「フェニックスが灰から立ち上がったらとてもクールだろう」
一部のみ転載。
Zhenyaは今は元気ですが、体力が足りないようです。たぶん、彼女は働き過ぎで最高のものを欲しがっていたかもしれませんが、1日3時間は乗ることができなくなっています。エテリはジェンヤの体を完全に知っており、彼女がトレーニングに取り組み、正しく始めるのを助けるように私には思えます。彼女は6歳から彼女を率いてトップに立ちました。それからこの愚かな別れがありました...私は両方がすべてについて考える時間を持っていたと思います。
ブライアン・オーサーについて聞かれるとこの人は、
「彼は常に学生がいます。コーチとして、彼は典型的なアメリカの
製品です-カナダの製品ではありません。むしろ、彼は友人であり、
仲間であり、サポートすることができます。』と言って、オーサーは
メドにとって友人のようなものであったと評しています。
これってちょっとオーサーに対して失礼ですよね。
そして最後に「Orserの指導の下で、メドヴェーデバのこの2年半を
どのように評価しますか?」と聞かれると、
「私はそれらをマイナスとみなします」と言っています。
ロシアとしては多額の国費を使ってメドベージェワの再建を託した
ものの、「マイナスでしかなかった」と言われるのであれば、
オーサーとしては心外でしょうね。
そもそも、平昌五輪後にオーサーにメドをお願いしたのは、
タラソワだといわれています。オーサーはタラソワに頼まれれば
嫌とは言えない間柄らしいですから。
一番大変な時に引き受けて、そろそろ結果を…と思っていた矢先の
コロナパンデミックですので、残念なのはオーサーも同じでしょう。
ただ私は、大好きな羽生選手が信頼して在籍しているクリケット
クラブのコーチたちのことを信頼していますし応援していますので、
今回のメドべの離脱はとても喜ばしいことだと思っています。
これでクリケットクラブの秩序が乱されることもないでしょうし、
ゆづが否定しているのに、メドとの変な噂を立てられることも
無くなると思うとほっとします。
メドがクリケットに来てからというもの、クリケットは雰囲気が変わり、
セキュリティも甘くなり、メド親子が好き勝手に振る舞い、部外者を
入れたりして一時期、問題になっていましたよね。
練習風景が写っている映像も出たりしていたり、私もすごく心配でした。
恐らく、羽生選手も落ちづいて練習することができない時があったと
思います。
羽生選手の取材の時にメドは出ていくように告げられても、怒って
出ていかなかったこともあったと聞きました。
それどころか、一緒に写真に写りこもうとしたりね。💢
パパラッチも二人の関係を捏造するべく、チャンスを狙っていたと
思うので、ゆづもお母さまもことさら気を付けていたことでしょう。
ゆづのアンチやお花畑ファンたちは、今後、変なカプコラ画を作ったりせず、
これからはエテリチームのメドを応援してあげてくださいね。
メドに関してはもう、オーサーもクリケットクラブも関わることが
ないですから、これからは安心して羽生選手やジュンファン君、
ジェイソン君などの指導に当たっていただきたいと思います。
紀平さんはどうなっちゃうのでしょうね?(/・ω・)/
カナダには入れないので、もうオーサーが第二コーチになるという話も
白紙に戻ってしまったのでしょうか。それが気がかりです。
コロナが収まらなければ、選手たちにとっても困難な状況が続くので、
本当に気の毒ですね。
せめて全日本選手権はできるといいのですが…。
◆オータムクラシック2019 拡大版
テレ朝チャンネル2
9/26 12:00?18:30(390分)
男女シングルの出場全選手の演技を一挙放送。
(会場音のみ)
◆私が今やるべきこと。 〜フィギュアスケーターたちの
2020〜
テレ朝チャンネル2
9月22日(火・祝) 午後3:00〜
◆羽生結弦プログラムコンサート再放送のお知らせ。
2020年1月に行われた羽生結弦選手の演技映像とフルオーケストラが融合したイベント「羽生結弦プログラムコンサート」がCSテレ朝チャンネルにて再放送されます。
— 公益財団法人日本スケート連盟 (@skatingjapan) September 2, 2020
9/26(土) 18:30 - 21:00https://t.co/Ho3xp0Bb65#羽生結弦 #フィギュアスケート
フィギペディア
— blue_cosmos (@BluecosmosH) September 15, 2020
<〜GPシリーズ2020開幕直前SP〜>https://t.co/MwqzNwfQqZ
■10月18日(日) ひる12:00〜
今回のテーマは...
〜GPシリーズ2020開幕直前SP〜
■GPシリーズ2020 最新情報
例年とは異なり、“国内運営大会”となったGPシリーズ。
具体的に何がどう変わるか?分かりにくい部分を丁寧に解説 pic.twitter.com/VtlnDn14gH
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メドベがクリケから去ったことはたいへん喜ばしいです。仮にメドベ本人が改心したとしても、凶暴なファン(バック)がついていますから、エテリやサンボの後輩達がいじめられないか気がかりです。もう炎上狙いの売名行為は辞めて、健やかに心穏やかに生きていってほしいと願います。
さて、先ほど雪肌精みやびのキャンペーンに応募できました。前回は長時間粘ったけどダメで、今日は開始してすぐ一回目の挑戦で応募が完了し、信じられなくて何度も確認しました。
それから、先日西川&Freeのマットレスを購入し、ゆづのイラスト入りエコバッグをいただくことが出来ました。コロナ対策にマットレスはまだ緑色の&Freeの袋に入ったまま自宅に置いてあります。お店でかためのマットレスに寝そべったときはホテルの高級ベッドのような使用感で、出して使う日が楽しみです。
そして楽天ブックスで田中さん撮影ゆづのハゴロモ壁掛けカレンダーを予約(うちは古い家で飾れる場所がたくさんあるのです)、AmazonでANAさんの扇子を購入しました。こちらも届くのが楽しみです。
晴れ晴れしいニュースの後は少しせつないですね。マリリンさんのおっしゃるように、オーサーコーチに対して失礼です。
平昌後の辛い心を癒してくれ、好き放題に使わせてくれたクリケットクラブに、また後足で砂をかけるような真似をしているこの選手に、ロシアはなぜこうも甘いのでしょう。
日本の報道でも不思議と下げ記事が出ません。全ていいように書かれています。これは何かの力が働いていないとあり得ないことです。どこかの下回り選手とそっくりです。
どちらにしてもクリケットが正常化されて本当によかったです。オーサーコーチも安心して男子選手に取り組めるでしょう。でも、入国規制で、それぞれの選手達はカナダに当分帰れないのですよね。残念です。羽生選手には一刻も早くカナダに渡ってほしいです。日本にいたら、週刊誌に付け回されそうです。まあそれだけ人気が凄すぎるということの証明でもあるのですが。
田村岳斗さん、懐かしいですね。長野五輪の頃、大ファンでした。技術的には本田武史さんにはかなわなかったのですが、美貌とスタイル、そして表現の美しさでは群を抜いていました。
演技後の花束の数に度肝を抜かれたのはこの人とキャンデローロ選手だけでした。その後何年か経って、羽生選手でまた度肝を抜かれたわけですが。
一番安心できることは、彼はいつも羽生選手の側に寄り添ってきた人だということです。高校の先輩というだけではありませんね。
震災の時もそう、ソチ五輪後のアイスショーの時もそう、2017年のボストン世戦で羽生選手が辛い思いをした時もそう、そして今も変わらぬリスペクトを語り続けてくれる人。
ただ残念なのは、同じく羽生選手が心を許せる人、織田さんとこの田村さんとの関係が、濱田コーチがらみで少し心配なことです。でも、田村さんも織田さんも、今後羽生選手へのスタンスは全く変わらないだろうと信頼できます。羽生選手も信頼しているのではないでしょうか。
残念ながら、仙台リンクの先輩であるあのお二方は、完全にどこかに魂を売り渡してしまったようです。プライドがないのでしょうね。
メドベさんは失礼な去り方をしてオーサーコーチが気の毒ではありますが、クリケを去ってくれた事だけは評価できると思います。終わり良ければ全て良しとしておこうと思います。
この頃は店頭でゆず商品をよく見かけるので写真に撮り溜めて楽しんでます。チョコレート、水まんじゅう、ヨーグルト、ふりかけ、お茶漬け、鍋用スープ、卵豆腐、ハンドクリーム、入浴剤といっぱい。お店では今日はどんなのがあるかなと探しちゃいます。
100均で透明フィルム付きの手提げ袋があり、クリアファイルを入れればお気に入りキャラクターの手提げになっちゃうという商品をゆづ友さんからLINEで紹介して頂き、早速近くで探しましたが一つしかなかった。ゆづ友さん用にあと二つほしかったなー。(ノД`)
当分は来月あるゆづ友さんとのランチ会のお土産探しを頑張りたいです。ゆづ砂漠中なのでゆづの話で盛り上がりたいです。今のところの最大のお楽しみです。
メドべさんは何を求めてクリケに行ったのでしょうね、もうどうでもいいことですけど。オーサーコーチに関しては大変でしたねとしか言いようがないです。これで落ち着いた研ぎ澄まされたクリケに戻っていくと信じます。何かゆづ君にいい風が吹き始めたように思えてなりません。
マリリンさんいつも確実な情報を提供してくださり感謝します。