オーサーのコメント。「パンデミックがなければ…」 - 羽生結弦 成功への軌跡

オーサーのコメント。「パンデミックがなければ…」


ゆづオンリーファンの皆様、こんにちは(^^)/

メドべ選手の電撃クリケット離脱。
オーサーにとっても突然だったようです。

Twitterにオーサーのコメントを訳してくださっている方が
いらっしゃいました。

Cocoさんのツイート

オーサーにとってはまさか…という感じだったようですが、
コロナによるパンデミックのせいでカナダに入国するのは事実上、
困難ですので、これが一番良かったのだと思います。

ロシアのスポーツニュースより

(自動翻訳です)

「OrserはMedvedevaのTutberidzeへの移行について次のように述べています。「エフゲニアと私は、パンデミックが起こらなければ、このトピックについて話し合うことはなかったでしょう」

カナダのコーチ、ブライアンオルサーは、ロシアのフィギュアスケーターであるエフゲニアメドヴェデーバのグループからエテリツベリッツェへの移行についてコメントしました。

「私はそれが誰であるかについては尋ねませんでした。これはFFKRのメドヴェデーバに助言されたものであり、そのリーダーたちがジェニアが彼女の将来について話し合ったのか、それとも彼女は彼女の計画を直接エテリと話し合ったのか。これを知ることが重要かどうか、知りたいかどうかはわかりません。

しかし、私は共同作業中にMedvedevaと築いた関係を非常に重視しています。彼らは非常に誠実で、非常に信頼しています。Zhenyaが今やたった1つのことに動機付けられていると私は100%確信しています。彼女は本当にスケートをしたいのですが、彼女にはコーチが必要です。

私たちは共通の結論に達しました。パンデミックが発生しなかった場合、当初考えていたよりもはるかに深刻な災害であることが判明した場合、今話し合っているトピックについて話し合うことはなかったでしょう」』

ロシアから出てカナダに行ったときは、エテリコーチに礼を
欠いた態度が批判されていたメドベージェワでしたが、よく
元のさやに納まりましたね。(;´・ω・)

エテリコーチが大人の対応をしたということでしょうか。

今年の主なカムバック:メドベージェワ、再びトゥトベリーゼ氏のもとへ
スプートニク日本より1部転載。

2018年の平昌オリンピックで同門のアリーナ・ザギトワに屈辱的な敗北を喫したメドベージェワは、トゥトベリーゼ氏のもとを去り、新コーチのブライアン・オーサー氏に師事するためカナダに移住した。その後もメドベージェワはロシア代表選手として滑り続けたが、故郷を離れたため厳しい批判にさらされた.

メドベージェワは別れの際に花束を贈ることさえしなかった(ロシアでは教師に花束を贈って感謝するのが通例)というトゥトベリーゼ氏の言葉は、フィギュアスケート界の名言となった。

メドベージェワの大会での成績もSNS上でのヘイトスピーチ(憎悪表現)の原因の1つとなった。ブライアン・オーサー氏のもとに移った後、メドベージェワが表彰台で1位に立つことができたのは「上海トロフィー」の1度だけだった。メドベージェワとトゥトベリーゼ氏の関係は冷え切ったままだった。

新型コロナウイルスの影響で練習拠点のカナダへ入国できなかったメドベージェワは、モスクワでタラソワ氏の指導を受けて練習していた。カナダにいるオーサー氏とはオンラインでやりとりしていた。メドベージェワはカナダでの練習について歓喜に満ちた発言をしていたが、それでも一部のファンはメドベージェワとトゥトベリーゼ氏の師弟関係復活にわずかな希望を抱いていた。

権威筋はメドベージェワがトゥトベリーゼ氏のもとへ戻り、すでに今日にも最初の練習を始めると主張している。
メドベージェワとトゥトベリーゼ氏は再び成功を収め、2022年冬季オリンピックで前回を上回る結果を出すことができるのだろうか?』

イタリアのマッシさんもこの復帰を祝福していました。



「放蕩息子のたとえ」を現代的に。
エフゲニア・メドヴェデーバの物語は、脚本を成功させるためのすべての要件を提示しています。
遅かれ早かれ、誰かがそれについて考えなければならないでしょう。
いずれにしても、それはすべて非常に素晴らしいです。
すべての人に平和と愛を




幸運を祈るエフゲニア・メドヴェデーバ。
あなたが家に帰ってもう一度試すように駆り立てる誇りは、最大の尊敬に値します。
勝つことは重要ではありませんが、再び自分に自信を持ち、完全な身体的完全性を取り戻すことは重要です。
フィギュアスケートの歴史のなかで欠かすことのできない場所


「放蕩息子のたとえ」がいいですね(*^▽^*)
この「放蕩息子のたとえ」は人類に対するエホバ神の愛がいかに
大きいかを教えるために、イエス・キリストが弟子たちに話された
「たとえ話」の1つです。ルカの福音書15:11〜32

イエスは弟子たちを教えるときはよく、たとえ話を用いるんです。

簡単に言うとこの話は、愛情深い父親のもとを利己的な動機で
離れて家を出た「ダメ息子」の話です。

息子は家を出るときに父親に多くのお金と物資を要求し、これからは
一人で好きなように生きていきたいと願い出るのです。

父親はその要求にこたえて息子の言う通りにします。

家を出た息子は家を出ると、好き勝手な生活を楽しみます。
不道徳な生活をしたりお金を使い果たして、最後には食べるものにも
事欠くようになります。

その時、我に返るのです。

「父親のもとに帰ろう」と。

父の家には食べるものがあり、愛情に包まれていたことを思い出すのです。

父親はその放蕩息子の姿を家から遠いところにいるとき見つけ、
自分から近寄り、息子を家に招き入れるのです。

息子は父親に「自分は大きな罪を犯しました。許してください」
と願い出ます。

父親は息子を許し、着るものを与え、たくさんのごちそうを用意します。

放蕩息子が家出をして好き勝手な生活をしていた間も、父親と一緒に
真面目に過ごしてきた兄からは当然、文句が出るのですが、父親は
「今日はお祝いだ。死んでいた息子が生き返ったのだから」と言って、
兄を説得するのです。

これは大きな罪を犯した人でも、心から悔い改めれば、大いなる愛を
持たれる神は快く許してくださるということを教えているのです。

今回の件では、放蕩息子がメドべで、許した父親がエテリという
ことでしょうか。

これでエテリのところからまた飛び出して、あちこちに行くようでは、
ロシアの人たちもさじを投げてしまうかもしれません。

これからは腰を据えてエテリのところで頑張ってほしいですね。

羽生選手へのストーカーをさせないために私たちにできること

《某週刊誌に関するご意見はこちら》
◆スポーツ庁:ご意見・お問い合わせ
https://mext.go.jp/sports/mail/index.htm

スケ連は、文科省管轄の組織です。
◆文部科学省に関する御意見・お問合せ:スポーツに関すること
https://inquiry.mext.go.jp/inquiry32/

日本スケート連盟 
 jsf@skatingjapan.or.jp
https://twitter.com/skatingjapan

LINE仲間の方がたも、さっそくメールをしてくれています。
ただ、スケ連だけは随分前からメールができないようになっている
みたいですね。

なので、スポーツ庁、文部科学省がいいのかなと思います。

取材にかこつけたストーカー行為をさせないためにも、こういう
記事が出たら、その都度注意を喚起していきたいと思います。



オータムクラシック2019 拡大版
テレ朝チャンネル2
9/26 12:00?18:30(390分)
男女シングルの出場全選手の演技を一挙放送。
(会場音のみ)

hany161.png

私が今やるべきこと。 〜フィギュアスケーターたちの
2020〜

テレ朝チャンネル2

9月22日(火・祝) 午後3:00〜

hany101.png

羽生結弦プログラムコンサート再放送のお知らせ。



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2020-09-17 | Comment(3) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
マリリンさん、こんにちは〜

ロシア女子選手、元コーチの元へ戻られたようですね。
ホットしたと言うのが本音です、良かった〜
クリケットクラブは振り回されていた感じですね。
子供の頃から、スケートだけは優れていて、人としての常識が親から教育されてこなかったのでしょうね。

羽生くんの日々が平穏であることを祈るだけです。
羽生くん、大丈夫?

マリリンさん、いつも頼もしく感じています。
Posted by もっち at 2020.09.17 16:48
マリリンさん、皆さん、こんばんは!

秋らしくなり過ごしやすくなってきました。
毎日更新有り難うございます。
毎日となると大変な作業です。
マリリンさん、夏疲れでてませんか?
息抜きもしてくださいね。

ロシアテストのメドベさん、フリーの後にエテリさんが拍手してましたが、いま思ったらタラソワさん、エテリさんと水面下で話が進んでいたのかもしれませんね。
オーサーは寝耳に水だったんでしょうが、
アイスショーなどの稼ぎもなく、お金事情もあったのでしょう!
タラソワさん、エテリさんへの復帰は正しい
解決策と言っておられるので良かったのではないですか。
オーサーはショックを受けたようですが....
メドベさんを今以上に進化した姿を見せコーチとして名声を得たかったでしょうが、羽生ファンにとっては、やきもきもなく穏やかになりそうなので安心です。(*^-^*)

そう言えばツルシンバエワもエテリ→オーサー→エテリに戻りましたね。埼玉アリーナ世界選手権で銀メダル取って怪我で治療だそうですが今季どうなったのでしょうか?
ゆづみたいにコーチを変えずクリケット一筋も珍しいですね。見ていてもオーサー、トレイシー、ブリアンと信頼関係、微笑ましいです。(*^-^*)
Posted by トミ at 2020.09.17 20:02
マリリンさん、皆さん、こんばんわ。
「放蕩息子のたとえ」興味深い話ですね〜。
さすが、マッシさん!♪
この話を引き合いに出すところがかっこいい。
メド選手は甘え上手ね。というか、根回し上手で策士だから。
気まぐれで勝手な放蕩娘をロシアサイドはあれこれよく面倒みるもんですね。
エテリがドライで大人ってことだし、オーサーも器大きい人。
仕事と割り切って事務的に練習すれば技術的には少しは上達するでしょう。
でも、どのくらいもつかな・・?
そのうち、また出ていくと思うよ。
とにかく日本には二度と来てほしくないね。

Posted by ジジ at 2020.09.17 22:03
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