ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは
羽生選手の人気が証明されましたね(^o^)
羽生結弦「写真集」初登場1位
写真とコメントで綴る”素顔”の「羽生ストーリー」
Yahooニュースより
「フィギュアスケーター・羽生結弦選手の写真集『羽生結弦 2019-2020』(報知新聞社)が、週間1.2万部を売り上げ、6/29付「オリコン週間BOOKランキング」ジャンル別「写真集」「スポーツ関連」(集計期間:6月15日〜6月21日)で、初登場1位を獲得した。』
本作の写真を撮影したスポーツ報知写真部の矢口亨氏は、自身のTwitterで、写真の余白を意識したことについて触れ、「写真集の『余白』はスケートリンクや夜空。羽生選手が纏う光と静寂。自分自身の表現のため。そして、手に取っていただいた方々のための『余白』です」とコメント。また違った写真集の楽しみ方も話題になった。
なお、同ランキング2位には『YUZU'LL BE BACK II 羽生結弦写真集2019~2020』(スポーツニッポン新聞社)、5位に『羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK 2019-2020』(舵社)がランクイン。羽生選手の変わらない人気ぶりが証明された。』
現在1位の羽生結弦写真集(スポーツ報知)
2位に、「YUZU'LL BE BACK II 羽生結弦写真集2019~2020」
5位には「EASON PHOTOBOOK 2019-2020』がランクイン。
羽生結弦 SEASON PHOTOBOOK
本当にすごいですよね〜(*´▽`*)
3冊ともめっちゃ売れていますし、これから購入する人も
いると思うので、まだまだランクインしそうです。
羽生結弦人気、恐るべし!ですね。
中国でも羽生選手人気はすごいので、高価な時計でも、
売れているんですね。36万円もするのにですよ?
西川のお布団でビビっている私は、ファン失格ですかね💦
Wechatシチズンネットショップで販売している36万円の時計を買うと、羽生くんの直筆サインスーパースラムポスターをもらえる。現時点で5個しかない……3時間前に在庫は20個があったのに中国ファンが凄い! pic.twitter.com/n7kKTQCwRv
— ffkuma (@ffkuma) June 27, 2020
話はガラッと変わるのですが、高橋さんのNHK杯フィギュアの
総集編と、3年前に放送された「アキレアの橋」を見てみました。
その時感じたことについて少しお話ししたいと思います。
高橋さんの現役時代と羽生選手を比べる…というと失礼かも
しれませんが、二人の違いというものを色々と感じてしまいました。
■スケートを始めた年齢の違い。
羽生選手がスケートを始めたのは4歳の時でしたが、
高橋さんがスケートを始めたのは8歳でした。
日本の男子で世界ジュニアを制したのは高橋さんが初めて
だったのですね。2002年ですから高橋さんが16歳の時です。
羽生選手が世界ジュニアを制したのは2010年ですから、
まだ15歳3か月ぐらいです。
シニアに上がったのは二人とも、それぞれ世界ジュニアで
優勝した翌シーズンからでした。
高橋さん2002-2003シーズン。
羽生選手は2010-2011シーズン。
ただ、その後の戦績は羽生選手の方が圧倒的に素晴らしいです。
高橋さんはシニアに上がった後の3年間は伸び悩み、
モチベーションも低下し、成績も低迷していました。
高橋さんが覚醒したのは、コーチをモロゾフに変えた
2005-2006シーズンです。初めてGPSアメリカ大会で優勝し、
全日本でも初優勝します。
一方、羽生選手はシニアに上がって以降も、ぐんぐん
成長を続け、シニアデビューシーズンの4大陸選手権では
初出場で銀メダルを獲得しています。
17歳で初めて出場した世界選手権では銅メダルを獲得し、
シニア2年目にしてグランプリシリーズロシア杯で優勝。
ファイナルにも進出しました。
そして全日本でも4位になり、表彰台まであと1歩でした。
2人の戦績を簡単に書き起こしてみたいと思います。
■戦績の比較
●高橋大輔さん
NHK杯5回の優勝。初NHK杯は16の時、総合8位。二度目でも3位。
世界選手権8度出場。初出場は11位。その翌年が15位。その後は2位 4位
1位 5位 2位 6位 棄権。
優勝はトリノ五輪の後、メダリストがいない時の隙間優勝でした。
GPファイナルの優勝は1度のみ。(2012年)
他の年は3位、2.位、2.位、5.位、4..位、2.位 棄権。
全日本は通算で5度優勝。一応、3連覇しているんですね。
3連覇の翌年は怪我で欠場。復帰の年に優勝。
五輪3度出場していますが最初のトリノ五輪で8位、バンクーバー五輪で銅メダル。
ソチ五輪では6位。
4大陸は7度出場しています。最初が13位、6位、3位 優勝、優勝 ,2,位、7位。
●羽生結弦選手
NHK杯4回の優勝。初出場の時は4位。2012年初優勝。
2014年のケガの時のNHK杯では4位。
2015年、優勝 2016年、優勝。2017年は怪我のため棄権、2019年優勝。
世界選手権は7度出場。初出場で3位、以降は4位、優勝、2位、2位、優勝、欠場、2位。
全日本選手権はシニアでは4位、3位、優勝、優勝、優勝、優勝 欠場が3回、2位。
五輪は2度出場。ソチで金 平昌で金。連覇しています。
四大陸選手権4度出場。 初出場で銀メダル。その後、2位、2位、優勝。
戦績の違いだけでなく、映像を見ていて思ったのは、
高橋さんのジャンプは質が良くないなと思いました。
両足での着氷や、回転不足が多かったです。
4回転の成功率は決していいとは思えませんでした。
だからなのか、たまに成功すると会場が凄く大騒ぎしているのが、
逆に新鮮というか、驚きでした。
羽生選手の演技ばかり見ているせいでしょうか。(笑)
羽生選手の4Tはいつも美しく正確に跳んでいるので、
成功率も高くて、成功したらもちろん歓声は起きますけど、
どちらかというと失敗すると思ったことがほとんどない
ジャンプなので、安心して見ることができています。
しかも4回転は1種類ではなく2種、3種も跳んでいます。
難しいジャンプを後半に入れているのも、羽生選手ならではの
構成です。それは高橋さんにはできなかったことです。
高橋さんの場合、間違っても後半に4回転を跳ぶということは
ありませんでしたね。コンビネーションもほとんどが3回転でした。
そして、2人の一番の違いは勝負に関するこだわりです。
高橋さんは初めてのGPFで3位になって喜んでいましたが、
コーチから、「3位で満足しているのか?」と問われたとき、
「満足している」と答えて叱られています。
羽生選手だったら、3位で満足しているとは絶対に思わない
だろうな…と思いましたし、絶対に「悔しい」というと思います。
勝ち方によっては優勝でも悔しがる人ですからね。
また、高橋さんは若手が台頭してくることに恐怖や焦りを常に
感じていました。
「勝てる気がしない」とネガティブな思考になっていましたし、
聴かれるたびにそのように発言していました。
自分に自信が持てない、自分を信用できないとも言ってました。
一方、羽生選手は、勝つためには何をしなければならないか?
ということを常に考えていましたし、特に絶対王者と言われる
ようになって、追われる立場になってからは、相手が誰であろうと
自分のスケートをやれば勝てる!という思いで常に臨んでいました。
また、怪我をしたときの気持ちの持ち方も、2人は全く違っていました。
羽生選手であれば、怪我をしたことで練習ができなくなることや、
試合に出られなくなることを悔しがるのに、高橋さんの場合は、
「これで休める」とか「ホッとした」といって勝負や練習から
逃げる発言が多かったです。
心からスケートが好きではなくなっていたのかもしれませんが、
トップスケーターと言われる人の思考ではないな…と思いました。
高橋さんもそれなりに、時代を引っ張ってきた一人かも
しれませんが、普通のスケート選手が、周りの人に助けてもらって、
手をかけてもらって、何とかようやくトップ選手の立場まで
持ち上げてもらったんだな…という感じがしました。
一方、羽生選手を見ていると、人の何倍も勝つことに貪欲で、
そのためには、努力をすることを惜しんだりせず、人の何倍も
練習をしたり、頭で考えたりして努力をして来たので、今の
羽生結弦があるんだろうなと思うのです。
もちろん、周りのサポートもあったとは思うんですけど、
それ以上に羽生選手自身が「勝つこと」やスケートが好き、
スケートがしたいという気持が強かったのだと思いました。
才能もあったとはいえ、それ以上に、努力が実を結んだ人
なのだと思いました。
今回、たまたま見たビデオでしたが、物事に対する捉え方や
考え方、そしてどれだけ努力するかで、結果ってこんなにも
違ってしまうんだな…ということを考える良い機会になりました。
明日はいよいよ、ファンタジーオンアイス幕張2014年の放送があります。
偶然ですが、この二人の最後の競演になったアイスショーですね。💦
ゆっくり見たいと思います。
テレビ情報。
クイズ!その時スーパースターは?|
日本テレビ6月29日(月) よる9時00分〜10時54分
「羽生結弦が演技の前に… 意外な行動とその理由」
■CSテレ朝2チャンネル ファンタジーオンアイス放送予定。
【ファンタジー・オン・アイス 2014】
<幕張公演>■6月28日(日)よる9:30〜
7月4日(土)ごご1時30分〜 2015年幕張公演
7月5日(日)よる6時〜 2016年幕張公演(ゆづ欠場)
7月11日(土)よる8時〜 2016年神戸公演(ゆづ欠場)
7月12日(日)午前9時〜 2016年長野公演(ゆづ欠場)
7月18日(土)よる10時20分〜 2017年幕張公演
7月19日(日)午前10時〜 2017年神戸公演
7月25日(土)ごご5時50分〜 2018年幕張公演 初日
7月26日(日)ひる12時〜 2018年幕張公演 2日目
8月1日(土)ひる12時〜 2018年幕張公演 最終日
8月1日(土)ごご3時20分〜 2018年金沢公演 初日
8月2日(日)ひる12時〜 2018年金沢公演 2日目
8月2日(日)ごご3時10分〜 2018年金沢公演 最終日
8月8日(土)ひる12時〜 2018年神戸公演
8月9日(日)ひる12時〜 2018年静岡公演 初日
8月9日(日)ごご3時30分〜 2018年静岡公演 2日目
8月16日(日)ひる12時〜 2018年静岡公演 最終日
8月22日(土)午前10時30分〜 2019年幕張公演 初日
8月23日(日)ひる12時〜 2019年幕張公演 2日目
8月23日(日)ごご3時〜 2019年幕張公演 最終日
8月29日(土)ひる12時〜 2019年神戸公演
https://www.tv-asahi.co.jp/ch/figure/
放送日程予定については決定次第随時追加発表されます。
公式WEBサイト https://www.fantasy-on-ice.com/
公式Twitter https://twitter.com/fantasy_on_ice
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マリリンさん、素晴らしいです。私の感じていた羽生選手と高橋選手の違いを見事に表現してくださっています。このマリリンさんの分析は、解説者と言われる人達にこそ語って又は執筆してほしいところですが、そんなことをすると、解説の仕事から追われてしまうのでしょうね。
しかし、おっしゃる通りだと大納得です。
技術や芸術性の差も大きいけど、一番大きなものは精神性なのかもしれません。
●羽生選手
(自分は弱いと言いながら、必ず強さを目指す人)
●高橋選手
(自分は弱ことに気づきながらも、誰かにしがみついて慰めても らいながら、誤魔化し誤魔化しきた人)
これでは戦績に大きな違いが出るのは仕方ないでしょうね。しかし、高橋さんも気の毒ではあります。羽生選手という偉人がいなければ、日本ではそこそこもてはやされて、日本人選手として歴代NO1の座に胡坐をかいていられたでしょうから。
何度も言いますが、今回の二人の分析、痒いところに手が届く素晴らしいものでした。有難うございました。
今朝の読売新聞に、羽生選手がアワードで2部門に選出されていることが載っていました。こんな茶番、日本のマスコミは相手にしていないと思っていましたが、一応記事にはなるんですね。
マリリンさんの「アキレアの橋」の感想聞きたかったのでブログに
出していただき有難うございます。
フジテレビは好きではないのですが野村さんとの対談形式でゆづの強さ!
がクローズアップされているように思えたのでず〜と観ていました。
マリリンさんも言われるように「これで休める」とか・・・
高橋選手は自分の心を軽くする為に誰かのせいにしたり…(笑)(これは笑いながら自分で言ってます)プレッシャーをため込まないようにしている)とか・・・ネガティブな発言が多すぎ!
野村さんにそういう事を言うからダメなんだよ〜と・・・それに
よくトップになれたなぁ〜と言われてましたね。
ゆづは真逆、自分にプレッシャーを与えこれを克服してきましたから
ね。
やっぱりゆづはどんなに大怪我をした時もポジィティブな思考を
持ち続け結果を出し続けたことに私は魅了されます。
もし、高橋選手が引退してから羽生選手が現われていたなら高橋選手のゆづに対する感情は少し違ってたかもしれない!と
番組を観ていてこのように思ったものです。
3冊の羽生結弦写真集…1位、2位、5位!(*_*)
凄い〜♪♪
矢口さん…正方形と背景をボカシ、ソフトなイメージ。空白で何かを
感じさせる表現。インパクトが強かった。
小海途さん…いつもながら神写真が多かったように思います
田中さん…一人、Faoiを撮ってファンのツボを押さえている
三者三様でよかったです。
高橋氏は、8歳からスケートを始めたんですか?遅いですよね〜
最近の選手は、幼稚園くらいから始める子が多そうですが。
まぁスタートから違う訳ですね。
今日は幕張ショーが、CSテレビで有りますね。高橋も出てるアレです(^_^;)
結弦くんの演技で、「地蔵」が映っている回ですよね?
当時テレビで見てても、感じ悪い客がいるわ…と思ったのを覚えています。
その頃は、悪質デーオタとかよく知らなかったんです。
あとからネットなどで、結弦くんが高校生の頃から悪質デーオタの嫌がらせを受けていたこと。
いわゆる「地蔵」のことを知ったんです( ̄^ ̄)
それもあって、あの幕張映像はあまり見返していません。
今日の映像はどうでしょうか?違うアングルなのか、地蔵がそのまま映るのか?
あの地蔵さん、まだ健在なのかしら…。デーオタもかなり減ったものね(^^;;
てるこさん,こんにちは(*^-^*)
いつもコメントありがとうございます。
そうなんですよ。あの地蔵した悪質なデーオタがいた幕張ですね。
まだ頑張ってアンチやっているのでしょうかね。
あんなにあからさまに顔をぷいっと向けるようなひどい行為が
できるって、有名なアンチでしょうか。
見るたびに胸が痛くなりますね。
ゆづのファンがどんなに苦手なスケーターに対しても、
あのようなことをしないのは、ゆづがされていていたのを
見たからですよね。
デーオタにしたら、まさに2014年はゆづが五輪で金を獲って
先輩と立場が逆転した年でしたから、ゆづのことが憎らしかった
のでしょうね。
それにしても、やることが子供じみていますよね。
いい年をした大人のやることではないと思います。
iPadもスマホも調子悪くてどっちの投稿もエラーになってしまったーー
ので3度目の挑戦です。
高橋さん絡みの話に参戦したくて例によって遅まきながら、であります。
実家ではフィギュアスケートといえば真央ちゃんでしたので男子には目が行きませんでした。高橋さんは「お口ポカーンの日本人体型の人」という認識しかなく織田君の名前をかろうじて知っている程度でした。そこへ登場したのが羽生結弦様ー。こんな日本人選手がいるのか!!と一家全員が目がシバシバしてしまいました。そのスタイル!隣の外国人選手をも凌駕するスタイル!魂を根こそぎ持ってゆく演技!素人でも分かる美しいスケーティング!日本人なのに凄い!という訳わからん感動でした。
で、男子にも目がゆくようになって、周辺事情も知るようになって、最初夢見ていたような素敵な先輩後輩の絵空事が木っ端微塵になって、、、
いまだに続く悪質さん達の啓蒙活動は最近ゆづくんファンをターゲットにし始めたかな?と感じます。ゆづくんの存在があまりに大きく強固になったのでファンを貶める事でゆづくんの気持ちを傷つけようとしている、気がします。嫌な手段とるよなぁ。
高橋さんは凄く怖かったろうと思うのです。
おいかけてくるのが「史上最高のスケーター」なんだから、選手として分かるだけに怖かったろうなと思いますよ、逃げるわけにもゆかないし、、
そこでドーンと受け止めてくれればデーオタさん達も違う心情になったんじゃないかなぁと甘いことも考えますけどね。
羽生結弦選手を知った事、そのリアルタイムを見られる事がどれほど幸せかゆづくんに伝えたいです。
高橋選手のNHK杯はチラッとゆづということで録画して一通り見ました。久しぶりにこの人のスケーティングを見て驚いたのは あれ?こんなに下手だったっけ?ってことです。真央ちゃんファンだった頃、要するにこの人が日本のエースだった頃とかはもう少し上手く見えてたのになーとビックリしました。それともこの頃は上手なゆづばっかり見ていたから私の目がこえていて、そのせいかも。とにかくちょっと残念な感じでした。マリリンさんのご意見はごもっともで2人の格差を説明頂けたと感じています。
又メンタルが全然違ってましたね。心のあり様はこんなにも格差になって表に出てしまうものなのですねー。改めて芯から強いゆづの頼もしさに惚れ惚れします。
写真集の快進撃もまだまだ続きそうで気分がいいですよね。
6月に続き7月も羽生旋風は吹き荒れますね。オンライン羽生結弦展、大盛況まちがいなしですよね❗
マリリンさんと皆様が大方おっしゃって下さったので残ってる部分で。
何よりプログラムへの姿勢が違いすぎると思うんです。羽生君の音楽編集までしてしまうプロフェッショナル精神まで求めては、スケーター達から俺たちスケート選手なんだけど?ってブーイングが起きるでしょうけど、仮にも世界の頂点に立った人が「僕は音楽はわりと丸投げしてしまう方なんですけど、いつも以上に丸投げしてました」という言葉は残念すぎますね。平気で言えてしまう幼稚さにも。
自分がワンシーズン心血を注ぐ楽曲、テーマにここまで関心がないのなら、そりゃ単なるBGMになるでしょうし、芸術とは逆のホストの色気になりますよね。氷艶でも義経や光源氏を知らずにノコノコ顔合わせに来てて、見てるほうが恥ずかしくなります。