ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは
2015年のグランプリファイナルのLIVE配信、見ましたか?
現地でご覧になられた方もテレビの前で観戦された方も、
あの時の感動がよみがえり、興奮したのではないでしょうか。
2年続けて、スペインのバルセロナで開かれたGPF。
羽生選手はその年のGPS日本大会(NHK杯)で、ショートでは
106.33点、フリーでは216.07、総合得点322.40点で優勝しました。
男子シングル初の300点越えでの圧勝でした。
オリンピック王者の快挙に世界中から、次戦のGPFではさらに
世界最高得点を更新するのでは?という期待が寄せられていました。
どれだけ凄い重圧の中でファイナルを迎えたのかと思うと、
本当に羽生選手はよく頑張ってくれたと思います。
では、早速当時の映像をご一緒に見たいと思います。
2015年GPF 男子SP
6分間練習は動画の5:43あたりから始まります。
可愛い中国のボーヤン君のリンクインは26:01あたりから、
そして、羽生選手のリンクインは38:36あたりから始まります。
位置につくと一瞬、目を大きく開いた後すぐに静かに
目を閉じます。美しいです。
オーサーの「もう言葉がないよ」という感じのポーズ。
教え子の素晴らしい出来に満足気です。
オーサーコーチが次のハビエルの準備のため、ゆづはひとりで
キスクラに座りました。
戦友兼、コーチのプーが一緒ですから大丈夫ですね。
「vamos(行け)ハビ!」とハビに声をかけるゆづ。(*^-^*)
110.95点!という世界最高得点に思わず「やった!」という
ガッツポーズが出ました。
観客の大歓声に、「次のハビのために静かにしてね」という
しぐさをするところが素晴らしいです。
ハビエルがリンクインすると、キスクラから声援を送ります。
結果は羽生選手がダントツの1位でした。
この年は村上大介選手が初のファイナル出場を果たしました。
何気に応援していたのですが、83点と決して悪くはない演技
だと思いましたが、やはり世界のトップ6が集っていますから、
その中では低い方でした。
これは当時のSP後のインタビュー動画です。
https://youtu.be/CoViPGqCCww
ステップがレベル3だったことが、ちょっと悔しいみたいです。
レベル3しか取れなかったのですね。(´・ω・`)
でも、それを課題として『「どのジャッジもこれは完璧だよね」
といえるぐらいまで練習していきたいと思います』という、
羽生選手って本当に素晴らしいです。
当時のSPのプロトコルです。
PCSは10点満点が多かったです。(*´▽`*)
今はなぜか、こういう評価が少なくなりましたね。
ゆづの演技の質は落ちるどころか上がっているというのに…。
新シーズン、もしも試合ができるなら、どういう採点が
なされるのか、ジャッジの評価の仕方にとても興味があります。
明日はフリーがLIVE配信されます。
6月7日 19:00〜
見逃さないようにいたしましょう。(^^♪
https://youtu.be/_KihjEi2nMo
私はこの後、2014年のDVDの残りを見たいと思います。
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配信見てましたよ。これ4年半も前なんですね〜。21歳になりたての羽生くんだったね。ステップがレベル3だったけど110点出て羽生くんも満足そうでしたね。オリンピックシーズンのオータムはこれがレベル4になって112になったってことかしら。オリンピックではスピンがなぜかレベル3なので111。大体整合性があるよね。PCSもしっかりついてます。この時に全く劣らないノーミスSPのPCSが最近低いのはなんででしょうか。ここのところ点数がやたらと低く感じるのはPCSのせいでもありますよね。あとミスした時の引かれ方が大きすぎる。四大陸の時の冒頭ステップアウトで−5が2人もいたのよね。1人の分は採用されることになり大幅に減点。通常プラスからのマイナスで何点ってするらしいけどマイナスポイントしかなかったってことあのジャンプ???振り返るとムカつくのでもうやめときます。(-_-;)
今はオリンピックのエキシビジョンが配信されてるよ。オープニングだけ見たけど羽生くんの時に起きてるのは無理だわ諦める・ω・。
ライブ配信見ました。やはりこのGPFは興奮、感動しますねー。何度見ても良いです。NHK杯の後だけに期待が高まりプレッシャーはただ事ではなかった中、これだけ落ち着いた演技、ゆづのメンタルの強さは半端ないです。このGPFの後はしばらくの間夢の中のように余韻に浸って過ごしてました。新聞記事にも感動、感激を新たにしました。幸せ期間でした。
今日のフリーもすごく楽しみです。
この当時の採点表を見てつくづく思います。ショートのPCSが49点台。この時の評価基準で行くと、今なら50点を越えてもおかしくないくらい熟成されています。
新評価基準で仕切り直しがあったとは言え、ここ最近のPCSの出方には本当に納得がいきません。多分、羽生選手自身が一番に感じておられることでしょう。
それに、今のジャッジのように、極端に低い得点を付けるジャッジはいなかったように思います。GOEでも、他のジャッジが4や5を付けているの0を付けたメキシコジャッジとか、昨年の全日本で0を付けた小塚あゆみとか。アメリカの某ジャッジもそうです。
単に目が悪いとかタッチミスとかで許せるものではありません。選手は0.01点を稼ぐために死ぬほどの努力をしているというのに。
悪意ならもっと許せません。ジャッジ免許は運転免許以上に更新のための厳しい研修が必要です。
ところで、バラ1のコスチュームですが、少しずつ変遷してきましたね。実は私が一番好きなのは、2014年のDOIで初めて見た時の物です。超シンプルですが、生地がシフォンぽくて凄い高級感があり、深窓のご令嬢の雰囲気が漂っていました。それ以降の物、特に平昌五輪の時のコスチュームももちろん素敵でしたが。
2015GPFのSP配信、ドキドキしながら観ました。
羽生くんの演技は、何年経っても色褪せることなく鮮やかに感動が甦ります。
特にこのバラ1は、スピンの終わりに右腕を上から下に撫でおろすところが一番好きです。同じバラ1でもスピンの終わりの振付が少しずつ違っています。
アイスショーがないこの時期だからこそ、羽生くんの演技をじっくり観ようと思います。
マリリンさん、連日ブログ更新、ありがとうございます。
新しい発見が見えてきて、その素晴らしさに浸っています。
リハビリが順調に進みますよう祈っています。