ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは
元気にしていらっしゃいますか?
これ、夕べ深夜に見たのですが、可能なんでしょうか?
世界フィギュア代替開催を協議 16日のISU理事会
時事通信
『国際スケート連盟(ISU)は8日、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、カナダ・モントリオールでの3月開催を中止したフィギュアスケート世界選手権の代替開催の可否について、16日にオンラインによる理事会で協議すると発表した。感染の状況を踏まえ、今年の10〜12月の間の日程で開催できるかどうかを判断する。』
しかし、同じ日の午後には開催を危ぶむ記事が速攻で
出ていたのが、何ともお粗末な気がしました。(^^;
世界フィギュア代替開催…海外メディアは
「高い確率で開催されない」16日に検討
デイリースポーツ
『ただ、今回の声明で「可能性はパンデミックの状況による」としており、感染状況の改善がみられることが条件になる。10月からは2020−2021のGPシリーズなど新シーズンが本格的に始まることもあり、ロシア「タス通信」は、専門ジャーナリストの見解などから「高い確率で開催されない」とみている。』
何故かニュース記事には、羽生選手の画像を使っていますね。
フィギュアスケート=羽生結弦 というのが世の中の常識?
なんでしょうか。
ちょっと前にISUは今年の8月ごろに開催を予定している、
みたいな記事が出ていたことがありましたが、今度は10月
から12月の間に…ということのようです。
しかし、10月から12月といえば、フィギュアスケートは
GPSたけなわの時期です。
もしも、GPSを後回しにして2019-20シーズンの世界
選手権を開催するのだとしたら、GPSはどうなって
しまうのでしょうか?
世界選手権に出るようなトップ選手であれば、当然ですが、
GPSにも出場する人が多いはずです。
GPSは世選のように1か所で開催される大会ではなく、
6か国で開催されます。
多くの選手はGPS2戦にエントリーするはずですから、
人によっては、昨年の羽生選手のように何度も海外に
遠征しなくてはなりません。
世界選手権の代表に選出されている選手たちは、シーズン
当初から世界選手権のために合わせなくてはなりません。
さらに、その同じシーズン中にもう一度、2020-21
シーズの世界選手権まで行うとしたら、一年の間に
(と言っても実質半年の間に)2回も世界選手権を行う
ことになってしまいます。
色々考えると、いつもと違う日程でシーズンを迎える
のは選手たちにとっても大変なことだと思いますし、
二度も世界選手権を行うのはさすがに無理がある
ように思います。
私達ゆづのファンは、1つでも多くゆづの試合を見たい
とは思いますが、絶対に無理をしてほしくはありません。
ISUの思惑が選手ファーストであるならいいのですが、
この開催案が本当に選手のことを第一に考えている
ようにはとても思えませんし…。
無理に今年の分を開催しようとせず、選手の身の
安全と体の負担を考えた、より良い決定を下して
頂きたいと思います。
【名珍場面特別編】羽生結弦、海外感動を呼んだ五輪連覇後の
“美しきスポーツマンシップ”とは
THE ANSWER
スポーツロスに嘆くファンへ「名珍場面特別編」
―羽生結弦、平昌五輪舞台裏の1枚
『スポーツロスに嘆くファンへ向けて、THE ANSWERでは過去の様々な競技で盛り上がったシーンを「名珍場面特別編」としてプレイバックする。今回は2018年2月のフィギュアスケート・羽生結弦が平昌五輪で見せた“美しきスポーツマンシップ”。66年ぶり連覇の快挙達成後、リンクサイドで繰り広げられたシーンが話題を呼び、間近で撮影していたブライアン・オーサー氏の写真が感動を沸き起こした。
2018年のスポーツ界屈指の名シーンと言っていいだろう。舞台は2月の平昌五輪、江陵アイスアリーナ。男子シングルで羽生が右足首の故障を乗り越え、感動の66年ぶり連覇を達成した直後のリンクサイドだった。
優勝した羽生とともに銀メダルの宇野昌磨、銅メダルのハビエル・フェルナンデスのメダリスト3人が輪を作るように立ち、互いに肩に手を置いて声を掛け合っている。そして、羽生は時折、目元を押さえるよう感極まった面持ちを見せ、抱擁を交わした。金メダルを争った3人が称え合う、なんとも美しいシーンだった。
米スケート専門メディア「アイスネットワーク」は「男子のメダリストたちによる、素晴らしきスポーツマンシップの光景」と公式ツイッターで紹介。実はこの時、最も近くにいた一人が羽生とフェルナンデスを指導するオーサー氏だった。教え子の微笑ましいシーンにいてもたってもいられなかったのだろう。背伸びをするように自身のスマホで撮影していた。
羽生がハビに語った言葉「I can’t do it without you.」
そんな様子が中継映像に映り、ファンの熱視線を集めていた。オーサー氏は「ライバルたち、そして、アスリートにとって特別な瞬間だ。ユヅル・ハニュウ、ハビエル・フェルナンデス、ショウマ・ウノ、彼らが男子のスケーティングを新たなレベルに導いたんだ。ブラボー!」とつづった上で、実際に撮影した写真をインスタグラムで公開。大反響を呼んでいた。
当時、3人の輪で羽生は「I can’t do it without you.(君なしでは成し遂げられなかった)」と震える声でフェルナンデスに語ったという。長年にわたってライバルとして、同門の盟友として大舞台でしのぎを削ってきた。年齢的にフェルナンデスが最後の五輪になるかもしれないと理解していたのだろう。“美しきスポーツマンシップ”は感動的なものだった。
フィギュアは互いの死力を尽くし、優勝を競い合うが、リンクを一歩離れれば互いにリスペクトし合うのが競技の魅力でもある。羽生らが五輪のリンクサイドで見せた姿は、これからもずっと語り継がれるべきものであるだろう。』
ゆづとハビは同門で長い間、互いに刺激しあい、切磋琢磨
して来た間柄ですので、オーサーコーチがこのシーンに
感動し、激写したくなったのはすごくよくわかります。
本当に感動的なシーンでしたね。
そして昨年、「アナザーストーリーズ」で羽生選手と
ハビエルがこの時、どんな秘密の会話をしていたのかを、
ハビエルご本人が明かしてくださいました。
「You are so bad!」って泣きながらゆづが言った
その理由を知り、胸が締め付けられる思いがしました。
幸せの絶頂にいたまさにその時に、あの場面でそれを
ゆづに言うか?
でも、ハビはあの時だからこそ、一番の親友であるゆづに
一番最初に告げたかったんですよね。(/ω\)
この「メダリスト3人で称えあう場面」は確かに名シーン
ではありましたが、できればゆづとハビだけで抱き合って
称えあう感動的なシーンを見たかった、というのが私の
本音です。
さて、お次は今日のスポーツ報知の記事です。
【羽生結弦の「カギ」】(5)
全日本選手権「こんなもんじゃねえぞ!って」
スポーツ報知
『全日本選手権(2019年12月19〜22日、代々木)
11月のNHK杯から続いた5週3戦の最後の全日本選手権で、羽生結弦は2位という結果に終わった。SPで4回転―3回転の連続トウループを2本目に、3回転半を最後の3本目に入れ替え、質を重視。国際スケート連盟非公認ながら自身の持つ世界最高得点を上回る110・72点を記録した。長距離の移動も伴った過密日程。疲労の色は日ごとに濃くなり、首位で迎えたフリーではジャンプが乱れた。
GPファイナル後の1週間は、練習もままならないほどだった。羽生は消耗していた。それでもすぐにまた、試合はやって来る。ファンの応援が支えになった。
「もうほんと、一人のスケートじゃないなあって思って。なんとかそこで、その力で、その力をもらって、心をつなげてきた感じです」
過去3年は、インフルエンザとけがで出場がかなわなかった全日本選手権。かける思いはひとしおだった。フリーの途中で感覚がかい離していくのを感じながら、最後まで死力を尽くした。
演技終了から1時間後の会見場。自らを鼓舞するように言った。いつもの良く通る声で、笑顔で発した言葉が、未来を照らした。
「しんどいこともありますけど。でも、こんなもんじゃねえぞ!って。これからまた頑張ります」
翌日の「メダリスト・オン・アイス」では、金メダルを獲得した平昌五輪のフリープログラム「SEIMEI」を舞うサプライズ。気持ちよさそうに、心の底からスケートを楽しむ羽生の姿があった。(文・高木 恵、写真・矢口 亨)』
何度も言ってますが、昨年の全日本は見るのが辛くて
あんまり振り返りたくありません。
ゆづは日本人男子でただ一人、過酷で過密な日程を
頑張りました。死力を尽くして闘いました。
誰が見ても、フリーでの羽生選手は本当の羽生結弦
ではありませんでした。それだけが残念です。
あのような状態の羽生選手に点数上、勝った人がいたと
しても、誰もその人が真の全日本王者だとは思わなかった
事でしょう。
もしも今年の全日本に、羽生選手が出るのであれば、
5度目の優勝は絶対に確実だと思います。
ゆづと現在の他の日本の選手とでは、レベルが違いますから。
余談ですが、今日仕事から帰ってきた主人がまたラジオで
聴いたらしく「ゆづが6人の中で一番だって言ってたぞ」
というので、「日本のオリンピアンの中ででしょう?」と
言ったら「そうだったかな。ゆづが1番なんだってアメリカが
いってるんだって」と言うのです。
「当たり前でしょ。だからいつも言ってるじゃん。
お父さんはお母さんの言うことなんて、どうせファンの
ひいき目だと思って聞いていただろうけど。
世界は夏冬五輪のオリンピアンの中でも羽生結弦が
一番だって認めているんだから。」
と、我がことのように嬉しくて自慢してしまいました。
私達はゆづのファンで本当に幸せですね。
今日はこのタグのTwitterが盛り上がってました(*´▽`*)
#美青年羽生結弦
私も当然のように参加してしまいました(笑)
ステキで美しい羽生選手のお写真がいっぱいです。
ぜひぜひ、ご覧になって目の保養をしてくださいね。
ご自分が持っていない画像があったら保存するのもいいかも。
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今回も内容の濃〜い記事を上げてくれてありがとうございます。
2020年の世界選手権はもうパスでいいですよ、パスで!
ISUはどうして世界選手権をそんなに今年中にやりたいんですかね?
すぐさま、2021年の世界選手権がやってくるというのに。
モントリオール開催なんぞさっさと諦めて、次行きましょ!次に。
全日本、私もマリリンさん同様、未だに辛くて見れません。
録画は残してあるのだけど。
次回のファイナルと全日本と世界選手権で、金メダルを獲得してくれたら、
きっと臆することなく、堂々と見れるのじゃないかな、と。
(プレッシャーかけちゃってます‥汗)
「美青年羽生結弦」 惚れ惚れと見とれてます。
上の写真の一枚目の伏し目羽生・・・既に私のスマホの待ち受けに。
毎日、にやけてます(テレッ)
コメントありがとうございます。
>今回も内容の濃〜い記事を上げてくれてありがとうございます。
いえいえ、読んでいただけて光栄です(∩´∀`)∩
>2020年の世界選手権はもうパスでいいですよ、パスで!
>ISUはどうして世界選手権をそんなに今年中にやりたいんですかね?
ですよね〜。ISUは何がしたくてそんなに今季の世選にしがみつくのか?
やっぱり金儲けのためのアワードですかね?
>全日本、私もマリリンさん同様、未だに辛くて見れません。
>録画は残してあるのだけど。
>次回のファイナルと全日本と世界選手権で、金メダルを獲得してくれたら、
>きっと臆することなく、堂々と見れるのじゃないかな、と。
そうでしたか。皆さん同じ気持ちなんですね。(/ω\)
辛くて見れない、見たくないです。本当もうお腹いっぱいです。
特に全日本は現地で見ていたけど、悔しいのを通り超えて悲しく
なりましたもの…。初めて見るゆづの全日本がまさかあんな…ね。
一緒に行った女の子も泣きじゃくっていたし…。思い出すのも嫌だ…。
>上の写真の一枚目の伏し目羽生・・・既に私のスマホの待ち受けに。
白黒がまたいいんですよね〜(≧▽≦)
私も大好きな1枚です。早速待ち受けにされたのですね。
いいと思います。
世界選手権の10月〜12月に開催は希望だけで終わるでしょう。GPSの真っ最中に選手に出場は選べと言うのかな?
SoIも13日に発表するらしいですが、やはりGPSが始まりますから秋までにとなると無理なんじゃないかな。引き延ばしたけど中止だと発表するんじゃないのかなと思っています。
マリリンさんの載せてくださった最後の2枚の写真めちゃくちゃいいですね。モノクロがとくに芳しいほど素敵。色めきたつほど色気が漂ってます。しかーし男前ですねぇ。はぁー美しい。
良いもの見せていただいてテンション上がりました。
スポーツ報知の記事の紹介も今回も完璧。
アイスショーも試合も来季のゆづに負担がかからないのが1番良いので中止でも構いません。ゆづの健康の方が大事!もう疲弊して試合に臨むゆづは気の毒で見たくないですから。