ゆづオンリーファンの皆さま、こんばんは

やっぱり羽生結弦がナンバーワンでしたね。
羽生結弦に新たな勲章 米スケート連盟主催の
“ファン投票トーナメント”で堂々の優勝
THE ANSWER

米連盟が「ガラ・マッドネス」を主催、
ツイッター上のファン投票で羽生が優勝
『羽生結弦が米スケート連盟が主催するファン投票で、16選手のうち堂々のNo.1に。海外ファンからも圧倒的な支持を受けていることが改めて明らかになった。
羽生が見事に頂点に立ったのは米連盟が主催するファン投票「ガラ・マッドネス」だった。「ガラ・マッドネス」には男女問わず16人のスケーターがノミネート。公式サイトによると、トーナメント形式で、スケーターのパフォーマンス(動画)に基づいた1対1の対戦形式。そのパフォーマンスは、2019−20シーズンでのフィギュアファンから支持が集まったもので、ツイッター上でより多くの票を集めたものが次戦に進むという。
日本からは羽生と、友野一希がノミネート。羽生は1回戦でアンナ・シェルバコワと“対戦”し勝利。続く準々決勝でもナム・グエンを下して準決勝へ。そして決勝進出をかけた相手は友野だったが、後輩に貫録を見せてファイナルへと進出した。
最後の相手はジェイソン・ブラウン。同門対決となった決勝は1万1281票が集まったが、75%を超える支持を集めた羽生が勝利。見事に頂点に立った。
米スケート連盟の新たな試みとなった「ガラ・マッドネス」。ノミネート選手の基準が不明などと、ネット上ではファンの賛否も呼んでいるようだが、羽生の人気の高さは改めて浮き彫りとなった。』
羽生結弦選手が圧倒的支持でナンバーワン

(´ー`*)ウンウン 当然の結果だと思います。
日本のゆづアンチが、一生懸命友野君に入れていた
ようですが、申し訳ないけど友野君に負けるわけが
ありません。
アンチの皆さま、お疲れさまでした。
そして、世界中の羽生結弦ファンの皆さまヾ(*´∀`*)ノ
やりましたね

熱心なファンのおかげで、羽生選手が勝利しました。
本当に嬉しいです

ゆづ関連の記事は他にもありました。
スポーツメンタルコーチの藤代圭氏に聞く、
羽生結弦のメンタルの強さとその秘密
DIME

深く考え、モチベーションを維持する姿勢は、シーンや世代を超えて生きる。プロスケーター、ジャーナリスト、メンタルコーチが、印象深いエピソードから学ぶべき思考法のヒントを説く。
心の声に耳を傾け自分にフォーカスすることで不安を払拭
『絶対王者として迎えた平昌五輪で、羽生選手は周囲からの期待や自身のけがなど様々な重圧の中、すばらしいパフォーマンスを披露し、見事に連覇を達成しました。本番では自分のエネルギーをどこに注ぐのかがとても重要です。彼は自分にコントロールできることのみに集中する。そういったメンタリティーを培ってきたのだと思います。
緊張の原因を追いかけすぎず、本番では「自分」にフォーカス
多くの人は「もし自分がこうしたら、他人にどう思われるだろうか」という心配も抱えていますが、羽生選手のメンタリティーはその点でも特別です。
「僕はこうしたい」「僕はこれが好き」という、自分の心の声に耳を傾けています。それが羽生選手の強さの秘訣であり、人間性の魅力でもあると思います。彼は自分の思ったことや感じたことをノートに記録したり、メディアの前では心の葛藤も含めて自分をさらけ出すように話しています。日頃から自分で自分に問いかけたり、他者からの問いかけに素直に応じたりしているからこそ、彼は自分らしさをわかっていて、そんな自分を肯定できているのでしょう。そのような人ほど、いざという時にも不安を払拭し、本来の自分を発揮できるものなのです。』
こちらの記事も羽生選手の強さを取り上げていました。
トップアスリート羽生結弦に学ぶ、仕事にも育児にも役立つ
「思考の強さ」
DIME
こちらの記事は本田武史さんが解説しています。

冷静な自己分析に、やりたいことが尽きないメンタルが加わる
『羽生選手の一番の武器は、自己分析能力でしょう。試合でも練習でも、あらゆる場面で自分を客観的に見ることができるのが、すごいところです。
例えば、本番前の練習中にジャンプを失敗し始めると、普通は「何で失敗しているんだろう」と不安になっていきます。しかし彼は、「今の助走だと、こうなるんだな。だったらこれが失敗の原因だ」というように分析して、成功につなげようとしていきます。
またジャンプのフォームについても、すごく分析してつかみきっています。ジャンプに入る前のクロススケーティングの数や、カーブの角度、スピードなどを分析して「このリズムでいけば成功率が高い」というのをつかんでいるのです。
実は昨年、まだ練習のパターンが確定されていなかった感じがありましたが、今季はひとつひとつのジャンプを跳びに行く時に、リズムやスピードをすごく考えている様子がうかがえます。
そうやってジャンプを分析していることで、いざ試合になった時に「この条件を揃えれば大丈夫」という自信につながっているのだと思います。
「目標を突破したい」という気持ちの尽きない選手
『昨季は強さや勢いで滑っていくイメージがありました。ネイサン・チェンを相手に、自分ももっとジャンプを跳ばなければという意識があったのかもしれません。しかしフリーで4回転6本、というような戦い方をしなくても、総合力で高得点を出せるのが羽生選手です。今季は自分の良さを再認識している様子がうかがえます。
その落ち着きの要因としては、4回転アクセルを大きな目標に据えたことによって、今までのように「対ヒト」ではなく、自分との闘いのほうに目が向いてきていることもあるでしょう。
今の彼は、4回転アクセルを入れて、誰もやったことのないことで勝ち続けたい。全日本選手権の後に「限界突破」という言葉を話していましたが、彼ほど「目標を突破したい」という気持ちの尽きない選手はいません。冷静な自己分析に、やりたいことが尽きないメンタルが加わり、最強の羽生選手を作り上げていると思います。』
本田さんの分析はかなり的を得ていると思いました。
今の羽生選手は「誰かに勝ちたい」よりも、自分のフィギュア
スケートをすることで、自分史上最強の自分になろうと
しています。
決して「対ひと」で闘っているのではないので、そういう
ところが、高いモチベーションを維持し努力し続ける
ことにつながっているのでしょう。
次は記者の後藤さんが分析・解説してくれています。
失敗は挑戦の結果。そのあとどう考えるかで次の結果が変わる
『羽生選手の勝利へのこだわりは、ふたつの動機に支えられていると思います。
ひとつは純粋に競技者として「勝ちたい」というメンタリティー。もうひとつは勝つことで「誰かのためになりたい」という心の願いではないでしょうか。
ソチ五輪で金メダルを獲得した時、彼は記者から震災に関連する質問を受けました。すると「僕が津波や地震のことを言っていいのか、まだわからない。すごい無力感を感じます」と、葛藤を口にしました。
その2か月後、彼は自叙伝『蒼い炎』の印税を、アイスリンク仙台へ寄付する意向を示します(のちに出版された『蒼い炎U』の印税も寄付)。そして自身の寄付の額をちっぽけと謙遜しつつ、「寄付したい、ボランティアをしたいという方が増えてくれれば」との願いを言葉にしました。
私たち新聞社は様々なアスリートの社会活動を記事にしますが、羽生選手の場合、Web記事の閲覧数がほかの選手の何十倍、時には100倍にもなります。
彼は自ら、そのような社会的立場と、何を社会に返していけるのかを深く考え、「競技者は勝てば注目が集まる。だから(復興の力になるためにも)勝つしかない」と決意を新たにしたのです。
同じ頃、彼は「毎年3月11日には、世界のどこにいても東北のほうを向いて祈りを捧げている」とも話してくれました。』
たくさん転んでも、諦めず練習すればうまくなる
『また、羽生選手は子供を対象としたスケート教室などを通じ、社会とつながりを持っています。私が取材した時は、子供たちやその保護者に向けて、「チャレンジする過程の大切さ」について彼独特の表現で語りかけました。
まず「スケートが楽しい人?」というような、誰もが手を挙げる質問をいくつか続けた後、唐突に「じゃあ転ぶのが好きな人?」と聞くんです。みんな手を下げますよね。そこで彼は「でも、たくさん転んでも、諦めずに練習すればうまくなるから、たくさん失敗しよう。そして、どうして失敗しちゃったのかなって考えよう。そうしたら絶対うまくなれます。がんばってね」と伝えたんです。
失敗を振り返り、次につなげるのは、羽生選手が常に心がけていること。そして過程に目を向けることは、意欲や自信を育てるという意味で子供たち世代に必要なメッセージだと思います。
羽生選手のような、復興を支える力になり、未来を担う子供たちの力にもなろうと考えた末の言動には、スポーツの力で社会をよりよいものに変えていける可能性を感じています。』

後藤さんの分析もとても的確だったと思います。
確かに「勝ちたい」のはアスリートとして当然だと
思うのですが、その動機の中に、勝てば注目される、
注目されればそれが復興の手助けにつながる、という
思いがあるのは、羽生選手の今までの言動からすると、
後藤さんがおっしゃっている通りなのだろうと思いました。
羽生選手ほど強くて有名で、人気のあるアスリートは
恐らく世界中、どこを探してもいないと思います。
それだけ社会的に影響力のある人ですから、彼が何か
動けば、経済も動かすことができるのです。
経済を動かすことが、結果的に被災地の復興の手助けに
なっていくのです。
世界選手権が中止になっても、羽生選手についての
報道がたくさんあるので、とてもうれしいですね(*^-^*)
私達、羽生選手のファンは本当に幸せだな〜といつも
思います。
そうそう、今日はAERA、購入してきました。
明日、ご紹介したいと思います。
今日は、病院でほとんど1日つぶれてしまったので、
ちょっと疲れちゃいました。💦
診断の結果についても、明日、お知らせしたいと思います。
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マリリンさんお身体の方はいかがですか。だんだん良くなっていかれているようだと嬉しいのですが。私は、一週間前に軽いぎっくり腰状態になっただけでも、大袈裟に痛みを感じていましたから、マリリンさんの痛みがどれほどかなと心配しています。そんな日々の中、いつも元気の出る記事を沢山上げてくださり、感謝しています。
試合もなくなり、本来なら砂漠の時期ですが、羽生選手に関しては嬉しいニュースや素敵な雑誌の発行が続いていますね。
米スケート連盟のこのトーナメントは、もう一つ信用していませんでした。誰もが世界で一番人気のある選手は羽生選手であると認めています。ファン以上にアンチの人達が実は一番よく分かっているようです。だから必死ですね。
でも、関係者が数字の操作をするのではないかと半信半疑でした。さすがにそれはできなかったようですね。圧倒的な一位です。
最優秀選手の方は、ファンアンケートだけでなく、審査員の恣意が入ることが分かり、益々怪しく思っていました。こちらは意味がないですね。発表されるのでしょうか。ファンアンケートだけなら、圧倒的に羽生選手になることは間違いありません。これはどうしようもないことです。
しかし、ネーサンの演技が非常につまらないものであることがよく分かったトーナメントでもありました。スポーツですから、ジャンプ技術は確かに大切です。高く評価されるべき視点です。でもそれだけの選手には魅力を感じないと言うことですね。これはエキシの評価のようですが、だから余計に作品としての芸術性を作り出せる羽生選手の価値が認められたようで、とても嬉しく思いました。
ISUも米スケート連盟も、今のフィギュア人気は羽生人気で成り立っていることを百も承知でしょう。今回のトーナメントで、そのことを再認識されたことでしょうね。
いつも思うことは、羽生選手を失ってみて初めて分かるのでは遅いのよ、ということです。
マリリンさん、昨日は一日病院お疲れ様でした。
まだ、ご不自由なことと思いますが、それでも毎日とても素敵な記事を紹介してくださり、ありがとうございます。
世界に暗雲が立ち込めるこの時だからこそ、余計、ゆづの明るい素敵なニュースや雑誌で心が癒やされます。
スポーツメンタルコーチ、本田さん、後藤さん、それぞれの視点でゆづの素晴らしさを語って下さって読んでいて気持ちいいですよね〜 その通り!!と。
今回のツイッター上でのファン投票トーナメントは参加できないこともあり、あまり興味がなかったのですが、ゆづは堂々の優勝、さすがでしたね〜 マリリンさんのアンチ対応には笑ってしまいました。
フィギュア歴さんの仰るように註カ選手に対する正しい認識を持たない限り、ISUもスケ連も大きな痛手を被ることになりそうですね〜
CBCインタビューにしてもインタビュアー、スコットラッセルさんに
「君こそが史上最高のスケーター」と言わしめたこと、ゆづは世界が認めるトップスケーターってことですよね。
このインタビューもとても良くて何度もリピしています。ゆづの英語の発音がとてもいいですよね〜 「スケートが自分の人生のミッションだ」、この言葉をしっかり受け止めて、これからも全力応援していきたいと思います。
カナダも規制が厳しくなってきました。
ゆづが今日も健康に安全に過ごせますように!!
マリリンさん、お大事になさってくださいね!
マリリンさん通院お疲れ様でした。1日かがりで大変でしたね。私が母の整形外科に付き添った時は半日がかりでもどっと疲れました。病院って体の疲れが余計にきますよね。
ゆづはやはりナンバーワンですか。もう当たり前すぎなのかもしれませんが、ゆづが1番だと嬉しくなります。投票して下さったファンの皆様に感謝です。
今回の記事もゆづを深く掘り下げて評価している素晴らしい記事の紹介で世界選手権中止の大きなゆづロスを慰めてもらえてありがたいです。マリリンさんありがとうございます😊。
AERAの紹介も楽しみにしています。